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■16358
/ inTopicNo.81)
秋空
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□投稿者/ 惠
一般♪(1回)-(2006/09/10(Sun) 05:30:32)
秋空
「トモ〜はやくこい!!(`ε´)」
部活帰り秋は僕より大分前を歩きながら叫ぶ
空はさっきまでの夕立は嘘のように綺麗なオレンジいろをしていた…
「秋ってホントに歩くの早いよな(>_<)」
「そんなことない!トモがおそいの!!(-.-)」
君は気付かない…
僕がわざと遅く歩いていることを。
ふたりで秋空をたのしむために…
**************
初めて書きました。駄文でごめんなさい(>_<)
次は「午前5時」でお願いします☆
(携帯)
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/
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■16364
/ inTopicNo.82)
午前5時
▲
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■
□投稿者/ 哀
一般♪(1回)-(2006/09/10(Sun) 09:44:32)
2006/09/10(Sun) 09:46:24 編集(投稿者)
いつもより早く目覚めた朝…時計を見てみるとまだ午前5時だった。
ふと、横を見ると愛しい人の姿があった。とても愛しい気持ちにさせるその寝顔。
私は「愛してる」そぅ呟きながら愛しい人の唇に口付けをして、ベッドから出た。
これから1年後10年後と私の隣には愛しい人の姿があって愛らしい寝顔を見ることが出来たらぃぃなと今日もまた思いを募らせていた…
――――――――――
読んでくださってありがとうごさいます<(_ _)>
次は「印象」でお願いします<(_ _)>
(携帯)
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■16365
/ inTopicNo.83)
印象
▲
▼
■
□投稿者/ とーる
一般♪(1回)-(2006/09/10(Sun) 16:18:05)
初めて逢ったとき、
コイツは苦手なタイプの人間だ。
と、思った。
コイツには人に壁を作らせにくい何かがあると。
だから。
幾ら表情が、声が、瞳が。
魅力的であろうと、近寄るまいと思ったのだ。
だのに。
コイツは別れ際。
私をデートに誘ったのだ。
そこからはもう。
背中を軽く押されてウォータースライダーを滑り落ちるように。
ボシャン、だ。
まるでコイツは深いプールのように私を溺れさせる。
だから、苦手なタイプだと思ったのだ。
カナヅチな私はただたゆたうしか術がない。
お次は、『Dear』で
(携帯)
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■16368
/ inTopicNo.84)
Dear
▲
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□投稿者/ 蓮
一般♪(4回)-(2006/09/10(Sun) 21:16:02)
『愛しい者』よ。
永遠なんてないことくらい、知ってたんだ。
でも、それでも、
あなたが欲しいと思った。
『愛しい者』よ。
どうか私に愛を下さい。
『刹那』なんて要らない。
『永遠』が欲しいんです。
『愛しい者』よ。
どうか見過ごしてください。
私の儚い想いなど、
どうか見なかったことにして下さい。
『愛しい者』よ。
どうか誰よりも幸せに・・・
****************
次は『プリクラ』でお願いします。
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/
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■16390
/ inTopicNo.85)
プリクラ
▲
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■
□投稿者/ 朱
一般♪(2回)-(2006/09/11(Mon) 22:39:21)
携帯に貼ってあった。
あなたと彼女のプリクラ。
なんて良い笑顔なんだろう。
きっと今が幸せなんだろうね。
良かった。
あなたが幸せで。
良かった。
あなたが笑えてて。
あなたの幸せを
喜べる自分もまた
今は幸せだよ。
次は寂しさでお願いします。
(携帯)
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/
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■16402
/ inTopicNo.86)
(削除)
▲
▼
■
□投稿者/
-(2006/09/12(Tue) 02:17:11)
この記事は(投稿者)削除されました
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/
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■16414
/ inTopicNo.87)
ズルさ
▲
▼
■
□投稿者/ 蓮
一般♪(5回)-(2006/09/12(Tue) 21:24:24)
君はズルい。
何度諦めようとしても、絶妙なタイミングで希望をちらつかせる。
君はズルい。
魅力的なその体に、キレイに整った顔。
誰もが惹かれるに決まってるじゃない。
君はズルい。
私の心を掴んだまま離してくれない。
これから先、君以上の人に出会える自信がないよ。
君はいつも私より先を歩いていて、いつも私を照らしてくれる。
私は君の一挙一動で、天にも昇るし地にも堕ちる。
君は決して手には入らない。けど、
ずっと想っていたいよ。
だから、ね。
どうか変わらず君のままで居て。
**********************
次は『手に入らない』でお願いします。
引用返信
/
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■16424
/ inTopicNo.88)
手に入らない
▲
▼
■
□投稿者/ PON
一般♪(1回)-(2006/09/13(Wed) 18:21:52)
手に入らないのは
十分、分かってる。
あなたと話す度
あ-この距離は縮まることはないんだろうな
って。
痛い程に感じるから
あなたと話すと、
すごく穏やかで
すごく温かい気持ちになれる
だけど独りふと考えた時の
どうすることもできない現実は
涙も出ない程
私を切なさで締めつける
どうすれば?
自問自答を繰り返す
心はいつもギリギリで
でもやっぱり、
私にはあなたしかいないみたい
だから今日も――
――おはよ、先生。
*********************
半分ノンフィクションです笑
次は「あなた」で。
(携帯)
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/
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■16427
/ inTopicNo.89)
あなた
▲
▼
■
□投稿者/ みどり
一般♪(1回)-(2006/09/13(Wed) 23:30:14)
拝啓 あなた様。
お元気ですか?
あなたと別れてから三年。私はあのころ夢見てた仕事の出来る女になろうと頑張ってました。
今の私は…出来る女じゃないけど、三年前より頑張ってます。
責任ある仕事ってやつも、上司に怒られながらやってます。
相変わらずバカだけど、やっぱり私には頑張る事しか取り柄ないからさ。
今、私には大切な人がいます。
バカな私と一緒にバカやってくれる、同じくらいバカで不器用な人です。
ありがとう。
人を愛することを教えてくれて。
やっと、あなたを思い出にできそうです
どうかお元気で。
敬具
次は『たまごやき』でお願いしますm(_ _)m
(携帯)
引用返信
/
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■16450
/ inTopicNo.90)
たまごやき
▲
▼
■
□投稿者/ 昴
ファミリー(189回)-(2006/09/15(Fri) 00:22:04)
『たまごやき』って言うよりも
『だしまき』って感じに見えたんだよ
だって見た目は
『可愛い』よりも『綺麗』だったから
でも話してみると
その中身は
とても『可愛い』
だから
軽口のように
「いつも可愛いね」って言ったんだ
『もっと言って』
その反応はやっぱり『可愛い』
女の子って
やっぱりいくつになっても
『可愛い』って言われたいんだね
「おはようございます」
声を掛けると
その後の
「いつも可愛いね」を
待ってる様子も『可愛い』よ
いつか食べてみたいよ
君と言う『たまごやき』
明日も待っているんでしょ
でも
いつもと一緒じゃなくて
「今日も可愛いね」に
しようかななんて思ってる
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次は『映画』でお願いします
(携帯)
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■16451
/ inTopicNo.91)
映画
▲
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■
□投稿者/ ミニマム
一般♪(2回)-(2006/09/15(Fri) 00:47:12)
自分で言っちゃうと、
とてつもなく恥ずかしいんだけど。
あなたとの始まりは、映画のワンシーンのようだったよ。
初めて二人っきりで遊んだ、その夜。
寒いだろ?って抱きしめられて、
朝が来るまで、放してもらえなかった。
二人の間に、言葉は無くて。
ただ、ただ。
抱き合い、キスをしたね。
あの始まりは、
今まで観た、どの映画よりも
ステキだったよ。
★★えー。今、思い出しても、ドキドキしてしまう、かわいい思い出でした♪お次は『シーツ』で、お願いします。★★
(携帯)
引用返信
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■16463
/ inTopicNo.92)
シーツ
▲
▼
■
□投稿者/ 映美
一般♪(1回)-(2006/09/15(Fri) 04:14:00)
あなたとシーツの海で溺れた夜
夢中になってベットからふたり
シーツごと落ちちゃったね
「やっぱ、シングルは狭いよ〜」
私の裸身をシーツごと包みながら
苦笑いのあなた
あなたの腕の隙間から
ベッドの上のブランケットを引っ張る
「ねぇ 今夜はこのままここで・・・」
「寝よ・・・(笑)」
「寝ないくせに(笑)」
・・・こんどは落ちないように
アナタの海で溺れないように つかまえてて
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『あずみ』改め 『映美』です
お題は初投稿です。
次は「伝言」でお願いします。
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■16465
/ inTopicNo.93)
伝言
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□投稿者/ エビ
ちょと常連(97回)-(2006/09/15(Fri) 16:03:39)
「はぁ…」
夜のオープンカフェ。
テーブルを挟んだ彼女が深いため息をひとつ。
「メールしても返事は滅多にないし。電話は週1あるかないか。すごい素っ気ないの…」
「寂しいんだ?」
私の問いかけに。
「うん…」
彼女はベソかき顔で枝毛の先を見つめた。
私と彼女と、彼女の彼女。
─トモダチ同士。
こうして彼女の恋愛相談を聴くのは、もう何度目だろう。
「何だかんだ言って好きなんでしょ?」
自分がイラ立った声を発したことに驚き。
その後で。
「うん。好き…」
彼女の答えに胸がチクリと痛む。
……ったく。
「じゃあ頑張るしかないよ。信じて待つの。寂しい時は私に電話してくれたらいいから」
……ったく。
人の気も知らないで─
「優しいね。タカちゃんは」
涙目で、
彼女がやっと笑った。
…………。
私の気持ちに。
私の優しさの理由に。
彼女は気付くはずもない。
「タカちゃんと付き合えばよかったかなー。ハハ」
なんて無神経に、
なんて悪戯に彼女が笑うから。
「…………」
私の。
私の悪戯心にも、
火がついた。
「…ねぇ」
「なに?タカちゃん」
「今からうち来ない?」
「うん?いいよー」
同性。
トモダチ。
恋人。
曖昧なボーダーライン。
曖昧だからこそ─
「行こっか」
飛び越えるのは簡単だ。
私が彼女に上げられるのは。
「………っ」
寂しさを埋める為の温もりだけ。
「アイツ…今香港に出張なんだっけ?」
「…やっ…ん…」
背徳心で濡れる身体。
抱いていても。
本当に溢れてくるのは。
哀しさだけだね?─
本当は知ってる。
アイツがコイツを、
深く深く想ってる事。
アイツとコイツの間に、
私が入り込む隙なんてない事。
知ってる。
だから。
…もどかしい。
誰か、
誰か伝えてよ。
海の向こうに伝えてよ。
あなたに恋焦がれるふたりが今。
寂しさと背徳心ともどかしさに心を焦がし。
身を寄せ合っているよ。
fin.
あいあーい(笑)
次は…「愛してる」
(携帯)
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■16467
/ inTopicNo.94)
愛してる
▲
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■
□投稿者/ つちふまず
ファミリー(173回)-(2006/09/15(Fri) 20:38:14)
─例えばこういう時
「……付いてるよ」
笑いながらここ、と私は自分の唇の端をなぞると。
「…えっ!あ…へへ」
慌てて顔に居座っていた食べかすに指を。
「取らないから。ゆっくり食べてよ」
「うん。…うん」
─例えばこういう時
こういう時なんだと。
私は思う。
「あれ。髪、切ったの?」
「……昨日慌てて美容院行って来た。」
「え。」
「だって急に逢おうなんて言うんだもん。」
─例えばこういう時。
こういう時なんだと。
私は思う。
「だからね、あなたはそう思うかもしれないけど、現に私はこう思った訳」
「………。」
「だってそうでしょ?あの時だってこうなったし。あーもう訳わかんなくなって来た」
「………。」
─例えばこういう時
こういう時なんだと。
私は思う。
「なんでかな」
「………。」
「悲しいんじゃないの。悲しいなら泣かないもん。悔しくて泣けるんだよ」
「うん」
「うまく行かない事、たくさんあるよね」
「うん」
─例えばこういう時
こういう時なんだと。
私は思う。
「おはよ」
「あー…」
「起きた?」
「…うん、ありがとう」
「電車乗るね。今日も頑張って」
─例えばこういう時
こういう時なんだと。
私は思う。
それでも─
「…ごめん」
「ううん。大丈夫だよ」
「じゃあ、ね」
「…うん、元気で」
きっと例えば─
こういう時だったんだと、
今では思う。
いつも笑顔で言いたいその言葉を。
いつか涙しながら叫んだその言葉を。
言えずに胸に秘めたままだったその言葉を。
照れながらも言ったその言葉を。
今日も、
今日もどこかで。
誰かが囁いている。
夜に呟いている─
fin.
…次は『肩こり』で(笑)
(携帯)
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■16478
/ inTopicNo.95)
肩こり
▲
▼
■
□投稿者/ ハッカ
ちょと常連(61回)-(2006/09/16(Sat) 10:33:10)
「…んっ…もっと強く……」
優しいキャンドルが揺れるベッドサイド
アロマのいい匂い
規則的に影が揺れる
「……右に…ソコ、ん…上手よ…」
乗せていたタオルを外す
「あ〜♪気持ち良かったぁ」
そう言って肩をバキバキと鳴らす彼女
色気すらありません(笑)
「最近、肩凝りひどいんだよね〜」
夜の仕事が
蜜事からマッサージになったのはいつだっけ?
久しく奥には触れてない
いつもは思わないのに
何故か
今日は欲情した
「ね、えっちしてみない?」
彼女はあくびをしてベッドサイドの明かりを消した
ちぇ。
ため息を吐いてベッドへ潜ると
彼女に唇を捕まえられた
「…久しぶりだから恥ずかしいな」
そう笑う彼女がいとおしい
「えっちの仕方忘れちゃってるかも」
「じゃ一緒に思い出そうよ」
明日の夜は
筋肉痛でマッサージな夜かもしれないけどね(笑)
………………………………
次のお題は『バス停』で★
(携帯)
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■16521
/ inTopicNo.96)
バス停
▲
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■
□投稿者/ たけのこ
一般♪(1回)-(2006/09/18(Mon) 00:13:54)
まってまって
まだ停まらないで。
今考えてるから。
今日こそ声掛けるから。
運転手さん
もっとゆっくり走って。
遠回りしたっていいから。
道間違えたっていいから。
いつも見掛けるあのコ。
笑顔の素敵なあのコ。
信号、踏み切り
全部赤になれ%8
(携帯)
引用返信
/
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■16522
/ inTopicNo.97)
バス停
▲
▼
■
□投稿者/ たけのこ
一般♪(2回)-(2006/09/18(Mon) 00:34:31)
まってまって
まだ停まらないで。
今考えてるから。
今日こそ声かけるから。
運転手さん
もっとゆっくり走って。
遠回りしたっていいから。
道間違えたっていいから。
いつも見かけるあのコ。
笑顔の素敵なあのコ。
信号、踏み切り
全部赤になれ。
検問、バスジャック
誰でもいいから
このバスを止めて。
まだ
あのコを降ろさないで。
いま、いくから。
もっかい深呼吸したら、
そしたら声かけるから。
どうか、勇気をください。
一言目だけでいい、
最初の一声さえ出せれば
大丈夫だから。
たぶん・・・大丈夫だから。
まってまって
そこのバス停。
もう少し遠くで待ってて。
彼女の笑顔を
もっともっと近くで見たいから。
-------------------
次のお題は
『タイムリミット』で。
投稿、失敗してごめんなさい。
(携帯)
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/
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■21527
/ inTopicNo.98)
男性募集
▲
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■
□投稿者/ 郁恵
一般♪(1回)-(2012/05/17(Thu) 12:46:45)
http://fgn.asia/
リッチドールの奈々子です。宜しくお願いします。( ●≧艸≦)
http://www.fgn.asia/
(携帯)
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■No16322に返信(ゆららさんの記事) > 「あ〜あ。また、失神しちゃった・・」 > > > 彼女が私の大きめなベッドの上に横たわり、 > > 幸せそうな微笑みを浮かべて眠っている・・。 > > そう、意識を失って・・。 > > そんな時はこうやって、そぉっ〜と彼女の体を抱きしめて > > 優しく髪や頬を撫でてあげるんだ・・。 > > 出会ったあの時と同じように・・。 > > > > 私と彼女は、ある遊園地で知り合った。 > > お客とお化けとして・・。 > > > > 彼女は友達数人に連れられて、初めてのお化け屋敷に > > 嫌々ながらも足を踏み入れていた。 > > > > 「は〜い。持ち場に戻りま〜す。」 > > > 休憩から、たまたま戻って来た私に彼女が、ばったりと > > 出くわしてしまい、彼女は私の姿を見た途端、大きく瞳(め)を見開いて > > 悲鳴もあげられずにまるでスローモーションのように > > 時を止めながら倒れて、失神した・・。 > > > (あ〜あ、まだ、うらめしや〜も言ってないのに・・) > > > 私はそう思いながら、とっさに私の腕の中に抱き止めた > > 私の腕の中で眠る見知らぬ「眠り姫」をしっかりと抱きかかえ > > 意識が戻るようにと優しく髪や頬を撫でながら声をかけた。 > > > すぐに他のお化け仲間達が(バイト仲間だが)外と連絡をとってくれた。 > > > 私は眠り姫を抱き上げて誰もいない休憩室に運びソファーに寝かせた。 > > 私は、急いでお化けの格好とメイクを落して > > 眠り姫が目覚めるのをひたすら待った。 > > > あまりに目覚めない眠り姫に私はふと、眠り姫の胸に耳をあててみた。 > > > 心音の確認をする為に・・。 > > > (動いてる・・息もしてるし・・。そういえば眠り姫って王子様のキスで > > > 目覚めるんだっけ・・?)ほっと安堵している私の頬に突然 > > > 強い平手打ちが入った。 > > > 「いってぇ〜!」私は頬を押さえた。 > > > 「何するんですか!いやらしい!人の胸に顔を乗せるなんて!」 > > > 恥じらいながらも、睨む眠り姫。 > > > 眠り姫はいつの間にか怒り姫へと変わっていた。 > > > 「大丈夫だった?」どやどやと静かだった休憩室に > > > 彼女の友達が心配してやって来た。 > > > 「私・・?どうしたの・・?」 > > > 「お化け屋敷で倒れたのよ。失神したの。」 > > > 「じゃあ・・この女性(ひと)は誰?」私を指さす彼女。 > > > 「ばかねぇ〜。あんたを助けてくれた恩人じゃない。 > > > あんたを抱きしめ抱きかかえてお姫様だっこでここに > > > 運んでくれた女性(ひと)。カッコ良かったんだから > > > まるで騎士(ナイト)だったよぉ〜。」興奮しながら > > > 彼女の友達は羨ましそうに語った。 > > > 再び私の方を見つめる彼女。 > > > 申し訳無さそうに私に声をかけた。 > > > 「さっきは事情も分からず・・誤解してごめんなさい・・。」 > > > 素直な瞳と素直な声で彼女が私に謝った。 > > > 「気にしてないよ・・」私は優しく微笑んだ。 > > > 「で、貴女は?」彼女が訊いた。 > > > 「お化けですけど・・?」天然な私が自然と答えた。 > > > 休憩室におっきな笑い声が響いた。 > > > 「ありがとう☆・・よろしく・・お化けさん☆」 > > > 彼女が楽しそうに微笑み、私に手をさし出し握手を求めた。 > > > 私もそれに応える様にそっと握り返して微笑んだ。 > > > こうして二人の交際は始まった・・。 > > > > > > > 「ねぇ〜・・もっとぉ〜・・して・・☆・・」 > > > いつの間にか目覚めていた私の眠り姫が私にキスをし > > > 又おねだりを始めた・・。 > > > 「まだやんの・・もう充分でしょ・・。」 > > > 「や〜ん・・。もっと・・☆ねっ〜・・☆」 > > > 「君の方がお化けだよ・・」 > > > 「ふふっ・・そうかもねっ・・☆」 > > > こうして次は私が彼女の手によって失神させられるはめになった・・。 > > > > > > END > > > 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 > 〜独り言〜 > さっき書き上がり一歩手前で間違えて > なぜかデリートしてしまった文です・これっ。 > もうショックだったなぁ〜。 > そしてもう一度、一から書きだしてようやく完成。 > いつもながらの長文でした☆ > > > > 次のお題は、「あなたに逢いたいのに・・」で > > お願いします☆ >
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