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■18101
/ inTopicNo.21)
お疲れ様でした
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■
□投稿者/ 肉食うさぎ
一般♪(4回)-(2007/02/23(Fri) 18:03:14)
これが最後だなんて、凄く悲しい。
最後にふさわしい素敵なお話でした。
去りゆく君よ
健やかなる事を願う
綺麗にまとめようとして、結果的に言いたい事を言えない私は
さながらできそこないの道化。
(携帯)
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■18106
/ inTopicNo.22)
秋さん
▲
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■
□投稿者/ 北原
一般♪(2回)-(2007/02/24(Sat) 00:45:00)
むちゃくちゃ好きでした。
(携帯)
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■18141
/ inTopicNo.23)
NO TITLE
▲
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■
□投稿者/ 雪
一般♪(1回)-(2007/02/25(Sun) 11:51:37)
こんなにも早くまた読めて嬉しいです
2年くらい前のお話も読みたいです
(携帯)
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■18158
/ inTopicNo.24)
NO TITLE
▲
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■
□投稿者/ sea
一般♪(2回)-(2007/02/26(Mon) 03:54:16)
また秋さんのお話が読めて、とてもうれしいです(*^_^*)
寝る前だったのに、1話を読んじゃったら止まらなくて(笑)
秋さんのお話は、可愛らしくて、せつなくて、でも爽快で…本当にとても素晴らしいです。
読み終わって、つい溜め息が出てしまいました。
特に、5話のラストの言葉が印象的です。
もうお話を書かれないのでしょうか?
それはとても残念です(>_<)
秋さんの世界を、もっと読みたいと願うのは、私の我が儘なのですが…
またどこかで秋さんの世界に触れられることを願いつつ。
素敵な世界を、ありがとうございました(*^_^*)
(携帯)
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■18159
/ inTopicNo.25)
お疲れ様でした
▲
▼
■
□投稿者/ siva
一般♪(2回)-(2007/02/26(Mon) 11:10:20)
あまり自分を語らず、ひたすら紡ぎ続ける、その姿勢も好きでした。
私も構わず、自分の世界を紡ぎ続けようと思います。有難うございました。
(携帯)
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■18163
/ inTopicNo.26)
秋さん
▲
▼
■
□投稿者/ 名無しのゴン太
一般♪(1回)-(2007/02/26(Mon) 20:41:50)
とても良かったです。
読ませてくれて、ありがとう。
出発の春。
お互いに明るい季節がありますように。
願っています。
お疲れ様でした。
(携帯)
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/
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■18175
/ inTopicNo.27)
お問い合わせです。
▲
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■
□投稿者/ haco
一般♪(1回)-(2007/02/27(Tue) 11:20:24)
秋さん…
お久し振りです。
この作品は以前読ませていただいた記憶があります。
過去のサーバーの不調で消えてしまった作品の内の一つではないでしょうか?
今となっては読み返そうと思っても出来なかった作品にまた出会えて、非常に嬉しく思います。
当時、怒濤のラストに大喜びした憶えがあります。
このラストを映像で観てみたいな〜等と、妄想していたような…。
ところで、最後の英文のメッセージですが、これは今回秋さんが新しく書かれたものですか?
当時も付記されていたような気がするのですが…記憶が曖昧です。
このメッセージが、現在の秋さんの意思なのかどうか、読み取れずに困っています。
正解を教えていただけますでしょうか?笑
(携帯)
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/
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■18264
/ inTopicNo.28)
秋さん
▲
▼
■
□投稿者/ 彩乃
一般♪(1回)-(2007/03/07(Wed) 19:01:13)
こんなに広いネットの世界であなたに出会えたことが奇跡です。
何度あなたの文章に救われたか秋さんは知らないでしょう。
今までありがとう。
そしてお疲れ様でした。
引用返信
/
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■19432
/ inTopicNo.29)
NO TITLE
▲
▼
■
□投稿者/ ちな
一般♪(1回)-(2007/07/09(Mon) 10:00:48)
このお話の続きが読みたいです(^O^)
お願いします!
(携帯)
引用返信
/
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■20468
/ inTopicNo.30)
秋さまへ
▲
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■
□投稿者/ れい
一般♪(1回)-(2008/01/20(Sun) 01:14:19)
いつも楽しく読んでます。私は百合小説のHPを作ってるんですが、秋さまの素晴らしい小説を転載したいのですが、ご許可いただけませんでしょうか?
見てたらレスお願いします。
(携帯)
引用返信
/
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■20490
/ inTopicNo.31)
NO TITLE
▲
▼
■
□投稿者/ 春菜
一般♪(1回)-(2008/01/24(Thu) 10:56:54)
大好きでした。
もうここにはいないのでしょうか・・・
(携帯)
引用返信
/
返信
削除キー/
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■20856
/ inTopicNo.32)
NO TITLE
▲
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■
□投稿者/ 匿名
一般♪(1回)-(2008/05/26(Mon) 09:17:20)
好きな作品なのでアゲます☆
(携帯)
引用返信
/
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■21279
/ inTopicNo.33)
この話大好きです!
▲
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■
□投稿者/ れい
一般♪(3回)-(2009/03/09(Mon) 23:35:26)
続きが読みたいですね☆
(携帯)
引用返信
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■21493
/ inTopicNo.34)
皆に読んで欲しい
▲
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■
□投稿者/ 匿名希望
一般♪(35回)-(2012/04/26(Thu) 04:12:51)
秋先生の作品はどれも面白いんだが、この作品が一番とっつきやすいと思う。気にいったなら、他の作品も是非、読んで欲しい。
(携帯)
引用返信
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■No18088に返信(秋さんの記事) > せっかく見逃してあげたのにのこのこやってくるなんて。 > 呆れるぐらい、根っからの善人だ。 > ばかだね、なんて迂闊なのだろう。 > ますます愛しくなってしまうじゃないか。 > > > > > > 【レイニーデイ─識る】 > > > > > > 雨が降ったから放課後のグラウンドは使えなかった。 > 外練が中止の場合は室内で筋トレメニューというのが陸上部。 > けれどこの日は体育館の使用許可が下りず、そのまま部活は急遽休みになってしまった。 > > ─今日雨だなんて聞いてない。 > > 教室の窓から、無遠慮に降りしきる大粒の雨を睨みつけて心中で舌打ちする。 > 帰ろうにも傘がない。 > この様子じゃ駅まで走ればびしょ濡れだ。 > その辺の人間を捕まえて相傘してもらうのは容易いけれど、今日は駅までの距離を適当なお喋りに付き合ってへらへらと笑っていられる気 > 分でもなかった。 > > 「馨ー、帰らないの?あ、もしかして傘ないとか?入ってく?」 > > 帰り支度を始めているクラスメイトに声を掛けられる。 > > 「ありがとー。でも用事あるからまだ帰んない」 > > 窓辺から頭だけで振り向いて、にっこり笑って「ばいばーい」と調子良く手を振った。 > わかったじゃあね、そう言いながら、一人、また一人と教室から人が減っていく。 > また窓の外を見る。 > 雨足が弱まった頃に一気に走って帰ろうかと思っていたが、その気配はまったくない。 > 一つ、溜め息が漏れた。 > 仕方ない、伊佐の部活が終わるのを待って一緒に帰ろう。 > そう考えて自分の机に着いて、頬杖をつきながらぼんやりと雨を眺めていた。 > > > > いつ、眠ってしまったのか。 > 全然覚えていない。 > 気が付いたら窓の外は暗い、教室も暗い。 > 雨の音だけがやけに耳障りで、未だに遠ざかっていない事を主張していた。 > しまった、と顔をしかめる。 > 時計はとっくに下校時刻を過ぎている。 > 廊下に出ても人の気配はしない。 > この分じゃ、伊佐もとうに部活を終えて家路についているだろう。 > まいったな、つい口からこぼれたものの、それほど焦りも不安もなく、薄暗い廊下をゆったりとした足取りで歩いた。 > 昇降口に辿り着いたところで、さてどうしよう、改めて考える。 > やはり人っ子一人いない。 > 土砂降りの雨の中、いくら駿足が自慢のあたしでもさすがに飛び出していこうとは思わない。 > やっぱり雨が上がるまで待つしかないかな、ぼうっとその場で突っ立っていると背後で足音がした。 > そちらを静かに振り向くとちらりと小さな人影が過ぎった。 > それはそのまま二年の下駄箱の方へと向かう。 > あたしは視線を外へと戻した。 > 先程の人影は靴を履きかえ終えた様子。 > ちらちらとこちらを窺っている気配がする。 > あたしは顔を外へ向けたまま、横目で彼の人を一瞥して気付かれないよう息を吐いた。 > > ─ばかだなぁ、先輩。 > > 少しだけ呆れる。 > せっかく気付かない振りをしてあげているのに。 > 普段あれだけあたしに関わりたくなさそうなのだ、ここは構わずにさっさと帰ってしまえばいい。 > > ─もう暗いんだから早く行ってくださいよ。 > > つい苛々してしまう。 > 雨は相変わらずざあざあと欝陶しい。 > 余計に心がささくれだつ。 > ようやく背後で彼女が動く気配がして、ほっとする。 > はぁ、と息をついた。 > その時だ。 > ばっと目の前に傘が差し出された。 > 一瞬何が起きたのかわからず、瞬きを数度。 > 私の視界には淡いオレンジの傘、少しだけ目線を落とすと、 > > 「…入れば」 > > むすっとした顔のタキ先輩がいた。 > 呆気に取られてついきょとんとしてしまう。 > > 「あーもう!馨もどうせ電車通学でしょ?駅までなら入れてやるって言ってんの!入るの?入らないの?」 > > そんなあたしに先輩はちょっと怒ったようにまくしたてた。 > > 「──…ありがとうございます」 > > 何とも気が抜けた返事をしてしまった。 > そして多分恐ろしく間抜けな笑顔だった気がする。 > 不意打ちでうまく笑えなかったのだ。 > > 二人して雨の中を一歩踏み出す。 > あたしといる時の先輩は割としかめっ面。 > そんなに嫌なら無視して帰ってしまえばよかったのに、思わず笑みが漏れる。 > > > この人は、見捨てられない人なのだ。 > > > どこまで人がいいのか。 > 素直で、正直で、真っ直ぐで、ばかがつくほどお人好し。 > 堪らなく、愛しい。 > > > > > > 嬉しくても泣きたくなるなんて、知らなかった。 > > > > > > 黙ってしまったあたしを、「馨?」怪訝な顔で見上げた先輩にへらりと情けなく笑うのだけで精一杯だ。 > > > >
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