| 「そろそろ帰るわ」 『んっ。あっ腹減ってない?』 「確かに。」 もぅ3時過ぎお腹が減ってきた。 『うちでくってきなよ。』 「食材あるの?」 あっ!って顔をした。 『帰る…?』 んーと考えた。 「明日、日曜だからうちにこない?ここよりは食べるものあるわよ。」 「すぐ支度する。」 支度をすませうちにむかう。やばい! 「20分…15分たったらあのマンションの4階の一番奥にきて」 やばいやばい。 『わかった。』 鍵を渡し何事もないように家にむかった。 なかにはいった。 散らかった部屋を片付けなきゃ。 リビングにつくと『汚くないじゃん。』 あーもぅ! 「言ったでしょ?覚えてないの?」 『待てとか待たないとか?先生あれ誰に言ってたの?』 この野郎と思い。後ろから抱き締められている手を振りほどいた。 やばい寝室にはあれが…。あなたの拡大コピーの写真が貼ってある。 まずいどうしよう。
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