| チュ。。 私はあなたにキスをした。 あなたは顔も背けない代わり、応じる事もなかった。
もう一度キスをする。 今度はあなたの口を無理矢理開け舌を入れる。
「ん‥」 あなたが一瞬体を離そうとする。私はそうはさせず、あなたをしっかり抱き寄せた。
私の舌があなたの中で動く。だんだんあなたの吐息が溢れてくる‥。
ピチャピチャッ。。
私の舌にあなたが応じてくれた。二人の唾液が交じり合い、音が鳴る。
とろけるようなキス‥。
憧れのあなたとキスをしている事がとても興奮状態の私。
口を離し、どちらともなくまた近付ける。
どの位の時間、キスしていただろうか。 あなたの体が突然、痙攣した。 私は驚き体を離す。
「ハァ、アァ‥ン」 はぁはぁしながら、顔を赤らめ、うつむくあなた。 「もしかして‥イっちゃったの?」 そう聞く私にあなたがコクンと頷く。
私はとてつもなく嬉しくなって、あなたをギューっと抱きしめた‥。
もぅ離さない。 私だけのあなたでいて欲しい。 そう思いながら。。
【続く...かも?】
(携帯)
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