| 私達(サヤ)は付き合ってなかったがキスやHをよくしていた。
『付き合ってよ?』 『ゴメン。』
いくらサヤとHをしても心が満たされる事はなかった。
エリコとの仲はどんどん仲良くなっていってエリコと遊ぶ事になった。
駅で待ち合わせ。汽車で来たエリコは私を見るなり笑顔で手を振ってきた。
エリコと私はお揃いの物を買おうと約束していたので雑貨など色々置いてある店に行った。
ストラップを買う事になり2人でストラップを探した。
急にエリコが『あっ!これ可愛くない☆?』っとミニーちゃんのピアスを見せてきた。
『エリコ穴あいてナイじゃん?』っと言うと 『バックとかに付ける♪』っと嬉しそうにピアスを見ていた 『ピアスじゃなくてストラップでしょ?どっちも買ったらお金なくなるんでしょ?』っと言うとしぶしぶピアスを置いてストラップを探しはじめた。 電話の受話器のストラップの色違いをお互いに買うことになった。 その時私はこっそりピアスも一緒にラッピングしてもらった。
ご飯を食べストラップをお互いにプレゼントした。
『あれっ!?ピアス!?なんで!?』 『欲しかったんでしょ☆?』 『うん☆ヒロはロマンチストだね 笑″ありがとう☆』っと満面の笑みで私を見てくれた。
私はこの時エリコに恋をした。
(携帯)
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