ビアンエッセイ♪

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■19857 / inTopicNo.21)  S
  
□投稿者/ はる 一般♪(21回)-(2007/08/22(Wed) 17:06:24)

    食事も終わってのんびりした後ぼくらは夜のトライブに出かけた。
    音楽はサキが好きで僕も好きになった歌手のものをかけた。


    ハル「明日仕事って何時?」

    サキ「うん。8時くらいにでれば間に合うからゆっくりだよ!だから泊まってって。」

    ハル「8時か、うちもそんくらいだ。じゃあ泊まらせてね!」

    はなしている間ぼくは隣のサキを見ることが出来なかった。
    これは夢なんじゃないか、見たら消えて無くなってしまうんじゃないかって思った。


    ハル「サキ、手」

    サキ「んっ?」

    ハル「つなごうよ…左手寂しい。」

    サキ「相変わらずだね、寂しがりなの。」

    ハル「うるせー。」


    サキの手は少し冷たかったけどぼくの手の暖かさですくにわからなくなった。

    (携帯)
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■19858 / inTopicNo.22)  21
□投稿者/ はる 一般♪(22回)-(2007/08/22(Wed) 17:34:39)

    海に着いた。
    砂浜まで行くと風が肌寒くて僕はサキを後ろから抱きしめた。

    サキ「…何か今のドキッとした。」

    ハル「だって寒いじゃん。こーすれば暖かい!」

    サキ「ハルってさ、声も見た目もだいぶ変わったのに子供っぽいとこ変わらないよねー(笑)」

    ハル「どーいう意味だよ?」

    サキ「ガキだね(笑)」

    ハル「ひどいよー」

    サキ「はははっ(笑)」


    サキはすごく楽しそうで、ぼくは幸せいっぱいな気持ちになった。


    ハル「…サキ。」

    サキ「んっ?」

    振り向いたサキにキスをした。そして、こう言った。

    ハル「うちさ、マジ大好きだから。愛してっから。一生一緒にいて。」

    サキ「…うん。早いね、つき合って二日でプロポーズだね(笑)
    ハルが好きってはっきり言ってくれたのはじめてだよ。」


    海の風はかなり冷たかったけどぼくらは暖かくてたまらなかった。

    ハル「帰ろう!」

    サキ「そだね。」

    (携帯)
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■19860 / inTopicNo.23)  22
□投稿者/ はる 一般♪(23回)-(2007/08/22(Wed) 19:02:23)
    家についたのは日が変わったくらいで結構ながい時間たっていた。
    サキは助手席で寝ていてその寝顔は昔のまんまだった。

    ハル「サキちゃんついたよー。」

    サキ「ごめん寝ちゃった。」

    ハル「いいよー寝顔みれたから♪」

    サキ「…最悪ー。」

    そういって少し赤くなっていた。
    部屋に入りテレビを見てしばらくゆっくりしていたら、

    サキ「お風呂はいろっか。」

    ハル「うんー。サキ、先にはいってきな!」

    サキ「…一緒にはいろ。あっ、恥ずかしいとかなしだから!」

    ハル「えぇっ!?まじで?」

    サキ「はやく、先はいるからきてよ。」

    そーいってサキはいってしまった。
    参ったなぁー…。

    (携帯)
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■19861 / inTopicNo.24)  23
□投稿者/ はる 一般♪(24回)-(2007/08/22(Wed) 20:16:49)
    服を脱いで中に入った。
    サキはシャワーにあたっていて、アロマキャンドルの薄明かりのなかに浮かぶ姿はすごく綺麗だった。

    一瞬目があったが僕はそらしてしまった。

    サキ「なんでそらすのー。」

    ハル「綺麗すぎてみれないよ。」
    サキ「いいから、おいでよ。」

    そぅ言ってぼくを浴室にひきいれた。
    僕は後ろからサキを抱き寄せた。

    サキ「後ろから好きだね。」

    ハル「恥ずかしいんだよ。サキが綺麗すぎて…」

    サキ「…ハル、あたしシタいよ。」

    そう言って振り向くとキスをしてきた。
    キスはすぐ熱いものに変わった。
    ぼくが舌を絡ませだすこサキは必死においかけてきてくれた。ぼくは胸を愛撫し、サキは必死に声を押さえていた。

    ハル「声、我慢しないで…」

    サキ「…んっ、恥ずかしい…あっ…」

    サキはぼくの顔を上げてキスをしてきた。ぼく手は下へ下がってサキのクリに振れだした。


    サキ「…あっあっ…そこ…やだ…」

    ハル「…嫌?やめる?」

    サキ「…やめないでっ…」

    ハル「うん。…もぉ欲しい?」

    サキ「…んっ…欲しっ…」

    ハル「わかった。」

    ぼくは指を入り口まで進めた。

    (携帯)
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■19862 / inTopicNo.25)  初めまして
□投稿者/ 鷹司悠悧 大御所(323回)-(2007/08/23(Thu) 01:45:36)
    23のほうが開けないのでこちらから…

    初めまして。鷹司悠悧と言います。
    素晴らしいハイペースで書いていらっしゃいますね^^

    読みやすくて続きが楽しみです。
    応援しています。
    頑張って下さいね。
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