ビアンエッセイ♪

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■20102 / inTopicNo.1)  喜怒愛ラブ♪
  
□投稿者/ なむぅ 一般♪(1回)-(2007/09/29(Sat) 19:13:29)
    2007/09/29(Sat) 19:16:10 編集(投稿者)


    ぴんぽぉ〜ん


    (きっ、きたぁ)

    ただ今、朝の7時半です。
    毎朝恒例の緊張タイム、嫌です。怖いです。

    仕方なしに学校に行く準備を整えて、深呼吸しました。
    玄関で靴を履いてガチャッとドアノブを回すと共に

    「おはよう」

    「さようならっ…」

    …あっ、いけない
    思わずドアを閉めてしまいました。
    だってどうしても慣れなくて…あのキラキラした笑顔

    再び恐る恐るドアを開ける私に

    「あははっいつもながら見事な怯えっぷり」

    「誰のせいだと思ってるんですかぁ…」

    「おっ!メガネ変わってるぅーフレーム変えたんだぁ」

    「話し変えないでくださいっ」

    「あぃ」

    バカっぽい話を朝から家の前でしていますが、これでも2人揃って大学生なんです。





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■20103 / inTopicNo.2)   喜怒愛ラブ♪
□投稿者/ なむぅ 一般♪(2回)-(2007/09/29(Sat) 19:54:01)
    人物紹介



    石野真彩(20)・・・
    メガネッコながり勉ちゃん。
    敬語は彼女の口癖のようなもので、年上であろうが年下であろうが関係ありません。

    川水琴葉(20)・・・
    常に人の中心にいる人物。
    何にでも立ち向かう強い心の持ち主だが、ただ一つ真彩には弱い。
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■20130 / inTopicNo.3)  喜怒愛ラブ♪
□投稿者/ なむぅ 一般♪(6回)-(2007/10/05(Fri) 06:08:15)
    「ねぇー待ってよぉ」

    先に歩き出した私にあられもない声をだす琴葉。
    その声には笑いが含まれていて余計に腹が立つ。


    すたすた歩く私の後に、琴葉はてくてく付いて来る。

    「付いて来ないでください。」

    「えー、でも通学路一緒だしぃ…」

    「毎朝迎えにこられるの…迷惑です!」

    「…」

    あ…言い過ぎたかな?迷惑なんて、
    元はと言えば私が言い出したことなのに。





    先週の休み、友達同士でお酒を飲みに行ったんです。
    20になったし羽目外そうかって事で

    そのお店で出会ったのが琴葉でした。










    「だって、真彩の事愛しちゃってるんだもん」

    ゴッッッ!!!

    「いっ、痛い!頭打った!…って、これ辞書じゃん!広辞苑じゃん!」

    「ばっ馬鹿にしないでください!!」



    初めて琴葉に会った時も言われた『愛してる』と『キス』









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■20132 / inTopicNo.4)  喜怒愛ラブ♪
□投稿者/ なむぅ 一般♪(7回)-(2007/10/05(Fri) 07:34:28)
    2007/10/20(Sat) 08:58:24 編集(投稿者)
























    なんだよぅ、迎えに来てって言ったのは真彩からでしょ?


    「ぉおー、いてっ…」

    たんこぶができたかもしんない頭を撫でる私はなんか、なんか…情けない。

    最初の頃はホント、なかよくしていたのよ。


    初めて真彩に会って

    意気投合して

    一気に一目惚れして

    話してたらもっと好きになって

    はぁぁ…くうぅぅ…とか心ん中でもがいてたら
    酔った真彩に

    『明日から毎朝迎えに来て…?』

    って!

    って!!


    伺うように覗き込んでくる真彩の瞳がとってもとっても魅力的。

    だったから…あの時のあたしはなにも考えられなかったんだろーな
    無意識、ホント無意識だったんだよぉ

    胸がきゅんきゅん、まるで警告音みたいに高鳴って


    真彩は黙ってるあたしを不思議に思ったのか、ほやぁ〜な顔で小首を傾げてくる
    真彩の催眠術にかかったあたし、操られてるみたいだった。
    一緒に小首を傾げて



    んっ…



    真彩の鼻にかかった声

    そして

    ついばむ様なキスを何度も何度も繰り返した。



    やだっ…



    真彩…あい……して、るの


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■20135 / inTopicNo.5)  NO TITLE
□投稿者/ 丈 一般♪(1回)-(2007/10/06(Sat) 00:08:56)
    続き楽しみにしてます(´ω`)

    (携帯)
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■20136 / inTopicNo.6)  NO TITLE
□投稿者/ はる ちょと常連(90回)-(2007/10/06(Sat) 02:36:23)
    おもしろいです(´ω`)
    続き楽しみに待ってます!

    (携帯)
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■20138 / inTopicNo.7)  喜怒愛ラブ♪
□投稿者/ なむぅ 一般♪(8回)-(2007/10/07(Sun) 02:29:23)
    2007/10/20(Sat) 09:03:49 編集(投稿者)



    … ぅっわぁぁぁああ!! …


    は、恥ぃ…。






    あれからふざけ半分でしか真彩と話せなくなってしまったあたし。

    自分から言うとは思わなかった。
    もしかしたら一生口にすることなんかなかったのかもしれない。


    しかも…

    ・・・
    自分の唇を触ってみると、あの時のドキドキが少し蘇ってきた。
    だってね、真彩との…キスは……大変だったんだ。

    …大変だったって表現おかしいな。


    真彩の方を見ると
    …機嫌直ってない、小さな背中がなんだよって怒ってる。




    もぉいろいろでどぉーんって感じなの。(…照れ笑い)

    唇の感触とか、熱とか、お酒の匂い、真彩の体温
    後悔だったり、それよりも大きい期待だったり

    それらがいっぺんに
    どん!どん!どん!どどぉーんっ!!
    と、
    頭ん中の中枢神経にぶつかってきたんだよ


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