| 禁断の恋・・・
それは教師との恋だ。
まずは登場人物から
自分は大谷あんず17歳 女子高に通っている ドSでボーイッシュ スポーツに明け暮れ勉強は・・・ クラスの中心的存在
先生の名前は吉田まや25歳 隣のクラスの担任で国語の教師だ あんずのクラスの国語担当でもある 先生の中で一番美人で人気がある 仕事中はクールで生徒の憧れの的
これから書くのは2008年から今までの実話です
――――きっかけ――――
あんず「あぁ〜今から国語だ(=Д=)だるっ!! 絶対寝る自信あるしbb」
案の定しっかり寝たzzz
バシッ!!!
あんず「いってぇ!!」 先生「こらっ!!起きなさい」
クラスの皆は爆笑
心の中『この先生まじ苦手・・・』
授業が終わり・・・・
あんず「まじ眠かった;笑」 友達「ってかさぁ〜あんずって吉田先生に好かれてるよね♪」 あんず「うそっ!!!どこが!?!?!?」 友達「見てて分かるwだってずっとあんずのこと見てるよb絶対好きだって」 あんず「そうかぁ〜〜??」
このときはこの友達が冗談で言った言葉が当たってるとは思わなかった。 たしかに職員室でのあんずに対しての態度はちょっと優しい感じはしたが 先生のことは可愛いなぁと友達という程度で本気で好きではなかった それから2学期になり中間考査が終わり国語の結果が・・・ なんと180人中160番という( ̄□ ̄;) 数学や英語は30番内だったが国語だけが悲惨な結果になった( ̄〜 ̄)ξ これをきっかけに担任が吉田先生に1対1で特訓をするように頼んだ このおかげで先生とここまでなれるとは・・・
――――発展――――
皆が休みの土曜日 親の許可をもらいあんずが楽しみにしてた部活も毎週土曜は休まされ 教室で吉田先生と2人きり・・・ あんず「先生〜早くしてよ;部活行きたいんだから」 先生「ごめんごめん♪あんずさんがこんなに早く来てるとは思ってなかったから」 心の中『あれっ??あんずって呼んでたっけ??まぁいっか』
あんず「ってかさ、今日の先生っていつもの授業のときとちょっと違うね♪」 先生「えっ?そうかな??」 あんず「まぁ今のほうが話しやすくていいけどねbb」 先生「それじゃあ始めるよ(・∀・)」 あんず「はぁ〜い」
それから何回か2人で特訓した 一緒に話してるうちに先生の優しさに気づいた ・・・・・・・・
なんでだろ??急に先生がいつもより可愛く見えた/// 先生を見てるとドキドキする 目が合うとそらしてしまう 先生の笑顔にキュンってなる 大好きなバスケよりこのまま先生と居たいって思うようになった 気づいたら先生のことを考えていた これって好きってことなのか?? このことに気づき日を重ねるごとに確信に変わった・・・ ボーっと先生に見とれる バシッ!!
先生「こらっ!人の話しちゃんと聞いてますか??」 あんず「すんません;」
と言いつつもまた先生に見とれている 今までは嫌だったのに今では怒った姿も可愛い ここは先生と2人っきり 他の先生はたぶん誰も来ていない だんだん気持ちが高ぶってきた あまり考えることが好きではないあんずは行動タイプ・・・ 心の中『やばっ;我慢できない(´∀`)』
と思ったときには勢いよく席を立っていた 先生もびっくりしてあんずを見た
先生「どうしたの??」 あんずは黒板の前の先生に駆け寄った
あんず「先生♪キスしていい??」 先生「えっ!?!?ちょっ//っんぁ//」 答えを待たずキスをした もちろん引き離される覚悟で―― でも結果は違った キスをしてる途中、先生はあんずの部活着を握り締めていた
あんず「急にゴメン;でも我慢できなくて(-_-;嫌だった??」 先生「びっくりした;でも好きな人にされるのは嫌なわけ無いでしょ??」 あんず「えっ??今なんて言った!?!?」 先生「恥ずかしいからもう言いません(*/_\*)」 あんず「せんせ〜♪かわいい(//∀//)ぎゅ〜〜」 先生「あぁ〜〜もぅこらっ!誰か来たらどうするの//」 あんず「じゃあ今度の土曜は先生の家で特訓しよっ(≧▼≦)」 先生「でも今私実家に住んでるから・・・」 あんず「じゃあ今ここで先生襲ってもいいんですよ??笑」 先生「うぅ・・・分かりましたよ〜」 あんず「やった〜♪約束だからねbb破ったらぁ〜〜」
耳元で 「お仕置きだかんね♪チュ」
こんな感じで先生の家に行くことになった・・・
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