| 僕はすぐに、返事をした。
真 「ありがとうございます。続きはまた書くので楽しみにしていてくださいね」
送信して また続きを書くことにした。 内容は恋愛小説
あまり、得意ではなかったが、中学生のときから書いていた。
まさか、すぐに 小説を他人に見てくれるなんて思いもしなかった。
この、サイトがあるってまだ、知らないとき 僕は、いろんなことがあった、信頼をしていた人に裏切られたり ブラッシュバックに遭ったり 好きだった小説も書けなくなり 一日中、ベッドで寝ている日々
この、サイトがあってはじめて、誰かに しかも、知らない人に見てもらい、コメントを書いてくれた。
それが嬉しくて 続きを書くことにした。
そして、また 翌日、、 いつものように 携帯をいじり サイトにクリックした
すると、また エリという女性が コメントを残していた。
エリ 「続き書いてくれたんですね?とても良いです。また続きを書いてくださいね楽しみにしてます。」
真 「ありがとうございます。また続き書きますね」
と、返事をした。
この繰返し それだけでも、少しは生活は変わった 小説を書いて、コメントを返してくれる そして、エリという 女性のことが、頭から離れなかった。
どんな容姿で どんな性格の人なんだろうと一日中 考えていた。。
それくらい、エリという女性が気になっていたのだ。
(携帯)
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