ビアンエッセイ♪ [One Tree All Message]

ビアンエッセイ♪

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ウィズ /やよい (06/08/18(Fri) 19:09) #15999
`├` ウィズ 2 /やよい (06/08/18(Fri) 19:26) #16000
`├` ウィズ 3 /やよい (06/08/19(Sat) 00:05) #16004
`│└` お帰りなさい /昴 (06/08/19(Sat) 00:47) #16007
`├` ウィズ 4 /やよい (06/08/19(Sat) 00:44) #16006
`├` 昴さんへ /やよい (06/08/20(Sun) 21:00) #16043
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`├` ウィズ 6 /やよい (06/08/21(Mon) 20:16) #16059
`├` ウィズ 7 /やよい (06/08/21(Mon) 20:27) #16060
`├` ウィズ 8 /やよい (06/08/21(Mon) 20:45) #16061
`├` ウィズ 9 /やよい (06/08/21(Mon) 21:01) #16062
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`├` めっちゃ /葵 (06/08/24(Thu) 22:28) #16109
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`├` ウィズ 14 /やよい (06/08/25(Fri) 22:18) #16128
`├` ウィズ 15 /やよい (06/08/25(Fri) 22:36) #16129
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`├` ウィズ 21 /やよい (06/08/29(Tue) 17:14) #16221
`├` ウィズ 22 /やよい (06/08/29(Tue) 20:59) #16223
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`├` 久しぶりにお邪魔します♪ /雅 (06/09/09(Sat) 19:34) #16353
`├` 雅さん♪ /やよい (06/09/10(Sun) 19:31) #16366
`├` ウィズ 24 /やよい (06/09/10(Sun) 19:38) #16367
`├` ウィズ 25 /やよい (06/09/10(Sun) 22:31) #16370
`├` ウィズ 26 /やよい (06/09/10(Sun) 23:43) #16373
`├` ウィズ 27 /やよい (06/09/11(Mon) 00:10) #16375
`├` 舞月さまへ /やよい (06/09/11(Mon) 08:07) #16379
`│└` （削除） / (06/09/11(Mon) 20:50) #16388
`│ └` 完結おめでとう /昴 (06/09/12(Tue) 00:52) #16397
`├` ウィズ 28 /やよい (06/09/11(Mon) 17:59) #16384
`├` ウィズ 29 /やよい (06/09/11(Mon) 18:09) #16385
`├` ウィズ 30 /やよい (06/09/11(Mon) 18:18) #16387 完結!
`│└` Re[2]: ウィズ 30 /優心＠ (11/12/27(Tue) 22:55) #21408
`└` 舞月さん昴さんへ /やよい (06/09/14(Thu) 19:17) #16443

親記事　/ ▼[ 16000 ] ▼[ 16004 ] ▼[ 16006 ] ▼[ 16043 ] ▼[ 16056 ] ▼[ 16059 ] ▼[ 16060 ] ▼[ 16061 ] ▼[ 16062 ] ▼[ 16074 ] ▼[ 16103 ] ▼[ 16104 ] ▼[ 16109 ] ▼[ 16122 ] ▼[ 16127 ] ▼[ 16128 ] ▼[ 16129 ] ▼[ 16177 ] ▼[ 16178 ] ▼[ 16179 ] ▼[ 16180 ] ▼[ 16220 ] ▼[ 16221 ] ▼[ 16223 ] ▼[ 16346 ] ▼[ 16353 ] ▼[ 16366 ] ▼[ 16367 ] ▼[ 16370 ] ▼[ 16373 ] ▼[ 16375 ] ▼[ 16379 ] ▼[ 16384 ] ▼[ 16385 ] ▼[ 16387 ] ▼[ 16443 ]

■15999 / 親階層)

　ウィズ

□投稿者/ やよい一般♪(4回)-(2006/08/18(Fri) 19:09:39)

「足幅広いね。」

「まっまーね。」

きみが僕の足を触ると

くすぐったい

「足サイズはまだ伸びるんだ？」

「‥あー、バカの大足だかんねぇ。」

けど心地よいな

眠くなる‥

「今度はちゃんと書き終えてね？」

「はい、絶対 (汗)。

だから‥さぁ‥。」

もう少しこのままで‥

その言葉がノドにつっかえたから

黙っておいた。

(携帯)

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▲[ 15999 ] / 返信無し

■16000 / 1階層)

　ウィズ 2

□投稿者/ やよい一般♪(5回)-(2006/08/18(Fri) 19:26:19)

「ゆかネェ…！！負けちゃったよ～試合惨敗。」

アッチィ陽気が

卸したてのワイシャツをダメにするけど

ゆかネェのなら見たいな

「次だねぇ、勝てたらごはんゴチるよぉ♪」

追い付いたとき

微かに匂う香水が大人を指し示してる気がして

なんだかむかつくし

「いらないねぇ、どっかカッコイイさぁショットバー‥イデェ!!」

「どアホー、電車来ちゃうからまたねユウキ？」

いたくもないけど

ポカンとやられた頭上を撫でながら

スクールバックを肩にかけて

また遠い、とおーい

ゆかネェの後ろ姿を見送った

「チェッ‥子ども扱いしやがって。」

朝練に遅刻しないのは

ゆかネェとの数分の会話の為

線路沿いに続く先の校舎には

何の期待もない

(携帯)

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▲[ 15999 ] / ▼[ 16007 ]

■16004 / 1階層)

　ウィズ 3

□投稿者/ やよい一般♪(6回)-(2006/08/19(Sat) 00:05:18)

「ユウキちゃんの家遊び行きたいんだけど!!」

後輩かな？

顔を真っ赤にした娘

ラケットを力無く下げて

グッと近寄った

「そーだねー。」

スポーツ系な女の子はあんましタイプじゃないのよ。

「練習終わってから出直しちゃって？」

泣きそうな顔も今じゃ

慣れて酷な事を告げてる気はしない

走り去る後輩に手を振ってると

やっかいなやつに見つかった

アッチャー‥

恐いよマネージャーさん

ゆかネェに似ても似つかない妹さん？

「あんたって最低ね。」

顔は認めるけど

キツいぞその性格？

「最高の褒め言葉、ありがとう。」

マジでこいつ大嫌い。

(携帯)

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■16007 / 2階層)

　お帰りなさい

□投稿者/ 昴常連♪(144回)-(2006/08/19(Sat) 00:47:07)

待ってましたよ

やよいちゃん

(携帯)

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■16006 / 1階層)

　ウィズ 4

□投稿者/ やよい一般♪(7回)-(2006/08/19(Sat) 00:44:10)

「じゃーにー、あがるよ疲れた。」

体育館の中は

キュッキュッとバッシュの音が響いてる

噂は信じないけど

ゆかネェの妹は

肘が悪いだかなんだかで

マネージャーに転向したとかなんだか

どうでもいいんだけど

ユリアが来なくちゃ

僕は上がれないから

「夕季おつかれさま。」

「漢字で呼ぶな。」

１限は情報か‥

マジ退屈だ

日当たりのいいグラウンドの隅で

今日は過ごそう

夜にでもゆかネェにあいに行こうかな

バッシュで歩き出したことには

まだまだ僕は気付かない

眠いなぁ‥

(携帯)

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■16043 / 1階層)

　昴さんへ

□投稿者/ やよい一般♪(8回)-(2006/08/20(Sun) 21:00:38)

完結目指して

書きます

さわやかな私にはなかったような高校生活を

目指して☆

いつもありがとうです。

(携帯)

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■16056 / 1階層)

　ウィズ 5

□投稿者/ やよい一般♪(9回)-(2006/08/21(Mon) 08:20:31)

「おはよ。」

朝の日課は時として

サプライズを引き起こす

こともある

「ねぇ、ユウキ～夜はヒマ？」

ゆかネェの少しの微笑み

やたらめったらかわいくて

「なんだよ。」

突っ張った口調になる

「きてほしい所があるの、夕方連絡して。」

知られてしまいそうな程の笑みがこぼれてしまった

サラサラなストレートのゆかネェの髪

キレイなお姉さん

そんな感じ

「分かった。」

楽しみは夕方

柄じゃないけど

胸のドキドキが止まらない

「あっそうだ。」

振り向きざまに

僕はパンチをくらったくらいだった

「由利亜にも言っといてくれる？」

それでも僕は首をウンウンと楯にふった

ユリアもか‥よ！

(携帯)

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■16059 / 1階層)

　ウィズ 6

□投稿者/ やよい一般♪(10回)-(2006/08/21(Mon) 20:16:58)

「あいつは？」

「あいつって？」

舞台そでにいる同級生に

ユリアの居場所を聞いた

「マネージャーだよ。」

「ユリアかぁ、第二グラウンドで走ってるんじゃない？」

走ってる？

僕は好奇心で

朝は使ってない第二グラウンドに向かった

スロープを抜け

人がいないグラウンド

少し汗を首に巻いたタオルで

ふいたときだった

聞き覚えのある声が

グラウンドに立ち込めた

「向こう行ってよ!!顔も見たくない。」

フェンスから見えたのは

泣き崩れてるユリアと

Ｃ組の渡辺だ

渡辺の声はうまく聞き取れない

二人の会話は

友達同士じゃない内容な気がして

後ずさって

僕は体育館に戻った

その日

僕がユリアに話し掛けることができたのは

午後の練習だった

(携帯)

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■16060 / 1階層)

　ウィズ 7

□投稿者/ やよい一般♪(11回)-(2006/08/21(Mon) 20:27:58)

「おい。」

ユリアはなんだか相変わらずで

少し気が抜けた

「なに？」

泣き崩れてたユリアはなんだか嘘みたいだ

「ゆかネェが迎えくるって。」

「わかった。」

なんだか

なぜだか

練習は上の空だった

「山崎？ちょっといいか。」

顧問に呼ばれて

なにかと思えば

そうだ僕たち三年は夏で引退だ

「シングルが今年は三枠でお前がやれ。」

そうだこの試合で勝たなきゃ

‥夏が終わってしまう

(携帯)

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■16061 / 1階層)

　ウィズ 8

□投稿者/ やよい一般♪(12回)-(2006/08/21(Mon) 20:45:08)

“おつかれ～”

日が暮れて

僕とユリアは校門まで歩いていた

「なんか喋れよ‥」

「なんで？」

‥やっぱりこいつイチイチむかつわ

「お疲れさま。」

ユカねぇはやっぱりいいな～

優しいし

なんて思いながら車に乗り込んだ

「ユウキも由利亜もお腹すいてるでしょ？」

まずは国道沿いのファミレスにむかった

「二人とも仲悪いの？」

ゆかネェは眉をしかめて

スープをつづる僕とユリアを見た

「別にそん‥」
「あんまりね。」

同時に全く違うことをいった

‥ユリアは絶対に僕のことが嫌いなんだ…

「そーだ、ユウキの携帯番号おしえてくれない？」

ゆかネェはなんだか冷汗かいてるし

よく分かんない

「携帯なんて持ってないよ。」

「ウソでしょ？」

「ほんとだよ。」

なぜか、ゆかネェは僕の髪の毛をなでた

「本当にユウキはカワイイね。」

カワイイの意味がわからなくて

そっぽを向いて少しすねた

「行こうか。」

ファミレスをでたとき

ユリアの顔はめちゃくちゃ怒っていた

(携帯)

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■16062 / 1階層)

　ウィズ 9

□投稿者/ やよい一般♪(13回)-(2006/08/21(Mon) 21:01:36)

なんだか心地のいい音楽を聞いてたら眠くなって

後ろの席で寝てた

目が覚めたときには家の前で

ゆかネェに起こされていた

「ごめんね？疲れてたのに。」

既に１０時ちかくて

どんだけ眠ってたんだかバカやった…

「あっ、ユリアは？」

ユリアは助手席にいなくて

「気になる？」

「いないからさ～帰ったんだあいつ。」

あくびをしてたら

また眠くなってきた

「ゆかネェごめん、次はちゃんと起きとるよ。」

「ねぇ、ゆうき？」

前を向いてたゆかネェが急にうしろを向いた

「なんだい？」

ゆかネェとの距離が近くて少しドキッとした

「ユウキのことが好きだよ、わたし。」

車ん中は甘い匂いがして

これは麻薬なんじゃないかとでも思った

「えっ‥」

ゆかネェの顔は真剣で

胸は破裂しそうな位にバクバクしてた

「変かなあたし？」

急に神様が幸福を僕に落としたみたいで

なんだか恐くなった

「どーゆー好きかゆかネェ教えてよ。」

生まれて初めて僕は

キスの味を知ったんだ。

(携帯)

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■16074 / 1階層)

　ウィズ 10

□投稿者/ やよい一般♪(14回)-(2006/08/22(Tue) 18:21:16)

「‥キスってうまいんだね。」

溶けそうな感じと

ゆかネェの噛んでたガムの味が

僕に魔法をかけた

「そうだね、なんか甘いよねキスって。」

車から降りたとき

急に寂しくなった

「おい、ゆかネェ‥。」

「また、明日ね？」

多分ゆかネェと次に会うまで

僕は信じられない気がする

この出来事は

「明日、３０分早く駅にいるから。」

ゆかネェが手をふりながら

また明日って‥

僕は家に帰って

お風呂のなかで動けずに

ひたすら幸せとお湯に浸かっていたら

上せた（笑）

覚めたら

いつもの朝がくるんじゃないかって

そんな不安になるほど

幸せな夜だったんだ。

(携帯)

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■16103 / 1階層)

　ウィズ 11

□投稿者/ やよい一般♪(15回)-(2006/08/24(Thu) 20:22:19)

「もう‥ちょい‥。」

寝かせてよ‥

目覚まし時計を叩いて

タオルケットにくるまった

「‥だ！おきなひゃ。」

時計を見ると６時前だった

「少し早いけど‥まぁいいかぁ‥。」

エアコンをとめて

ワイシャツにそでを通した

「母さん、朝飯はいいや！！」

慌てて家を出た

時計より２０分くらい早いけど

まぁいっか

なんだか通学路が違う

こんなに陽射しがまぶしかったっけ‥

だんだん駅に近づくにつれて胸がどくどくする

手前で少しとまって一旦止まって

‥大きく深呼吸をした

今日は何か違うよ

「‥アホ。」

うっすら目を開けると

ユリアが僕の横をすりぬけた

「ユリア、おはよう！」

気分がいいから何を言われても凹まない

ユリアは急にとまったと思ったら

僕を見て睨んだ

「‥‥。」

「おはよう？」

ユリアは黙って歩いていってしまった

「ったく‥あいつはなんなんだ。」

駅に近づくにつれて

僕は胸が鳴った

(携帯)

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■16104 / 1階層)

　ウィズ 12

□投稿者/ やよい一般♪(16回)-(2006/08/24(Thu) 20:34:57)

「おはよ‥。」

まっかなコーラのベンチに座るゆかネェ

僕を待ってたんだ‥

「‥ぅぁぉ、おはよう～早起きしすぎた。」

待ち合わせの時間より二人とも早くて

なんだか笑みがこぼれた

ゆかネェの横に座った

「やばいね‥。」

「なにが？」

「べっ別に‥。」

緊張するなんて言えないし

ゆかネェのミュールにだけ

目を一点にしていた

「携帯番号だよ、はい。」

渡されたメモには

１１桁の恋人へとつながる番号が書いてある

「夕方に電話するよ。」

立ち上がると

目先には登校していく子たちがみえる

「知ってる？」

顔をさげて

ゆかネェを見ると

何かを企んでるような笑み

「なに？」

座ってゆかネェと目を合わせてみた

「うちの前には公衆電話があるんだよ。」

そんな言葉に

僕は負けた

「じゃあ‥そっから電話するよ。」

見送ったあとには

僕は駆けて

学校まで走った

(携帯)

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■16109 / 1階層)

　めっちゃ

□投稿者/ 葵一般♪(1回)-(2006/08/24(Thu) 22:28:45)

おもしろいですね(´∀｀)
続き楽しみにしてます!!
頑張ってくださいね☆

(携帯)

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■16122 / 1階層)

　葵さま☆

□投稿者/ やよい一般♪(17回)-(2006/08/25(Fri) 17:56:55)

はじめまして★

やよい‥
あおい‥

発音似てますね ('-'*)

親近感でますね♪

かなりのスローペースですが

完結までお付き合いいただけたら幸いです

素敵な感想ありがとう！

(携帯)

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■16127 / 1階層)

　ウィズ 13

□投稿者/ やよい一般♪(18回)-(2006/08/25(Fri) 21:51:12)

今日の授業はひたすら長くて

机にほっぺをつけながら教科書で顔を隠して

上の空で

ずっと色んなことを考えていた

「‥っ‥ユリア。」

小声で斜め前のユリアを呼んだ

ユリアは気付いてくれて振り向いた

『なに？』

ユリアは口だけ動かした

『あとで話がある!』

ユリアは教科書に目を戻した

‥ったく‥聞いてんのか聞いてないのか

50分の長い授業が終わってやっと昼休みだ

みんな購買に向かったり

お弁当の包みを広げ始めた

「ユリアー、めしたまには一緒に食べない？」

焼きそばパンと牛乳を少し持ち上げて見せた

ユリアは諦めたように久しぶりに笑った

別にケンカもしてないけどさ‥

廊下をあがって

屋上にでた

「あっちー、ここまでくるとなんでもいいや。」

じべたに座った

「おねえちゃんとはどう？」

「なかなかだよ。」

ユリアは確か

前はもっと笑ってた

「あっ！おぅ渡辺。」

ユリアは入口を振り向いた

ふざけて渡辺がいもしないのに

またユリアは僕を睨んだ。

(携帯)

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■16128 / 1階層)

　ウィズ 14

□投稿者/ やよい一般♪(19回)-(2006/08/25(Fri) 22:18:21)

「サイテェ‥。」

「嘘だよ。」

だってユリアも悪いじゃんか

ユリアは立ち上がって

バチンと

音が鳴った

「‥ってえ。」

周りの目が

気になるほど

僕を見ながらざわざわしてる

「まてよ。」

階段を降りるユリアを引き止めた

「なんだよ、急に怒って。」

「忘れてよ。」

最近のユリアの行動には

首を傾げてしまう

「はぁ？なにいってんだよ。」

ユリアから流れる

大粒の涙の理由に

僕はまだこのとき

何も気付いてはいなかった

(携帯)

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　ウィズ 15

□投稿者/ やよい一般♪(20回)-(2006/08/25(Fri) 22:36:15)

「もしもし？」

電話の向こう側には

求めてた安らぎがあった

「どこいく？」

ラフな格好な

ゆかネェはなかなか新鮮だった

「どこでもいいよ。」

鈴の音がちゃりちゃり鳴った

「コレ‥なんの音だっけ？」

「鈴だよ？」

キーに付けた紫の鈴を

ゆかネェは見せた

「ユリアのもらっちゃったの。」

そーいえばユリアが昔につけてた

ラケットのケースかな‥

「いこっか？」

車にのりこんで

ドライブが始まるわけもなく

僕んちの近所に路駐で

ハレンチな行為をした

「ゆか‥なんか変だな、ゆかなんて急に。」

ゆかネェは付き合ってるのに

ネェは変だなんて言ったから

「おやすみ。」

キスの味は

僕の胸を苦しめ始めた

そして夏の引退が

近づき始めていた

(携帯)

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■16177 / 1階層)

　ウィズ 16

□投稿者/ やよい一般♪(21回)-(2006/08/28(Mon) 18:18:06)

試合も近い夏休みまじか

ゆかとはなるべく会うようにはしていた

ゆか‥

やっぱり照れるな～なんて思いながら

「ゆーき、明日必ず遅れず来てね。」

部長に念を押されて

学校をでた

明日で部活動を最後にはしない

そんな意気込みでいた

「じゃあ、早く帰りなよ。」

そんな意気込みも恋人同士は別さ

「つめた！わかったよ。」

ひねくれる

ゆかは電話越しでクスクス笑ってる

「なん‥だよ。」

「明日の支度してどこか泊まろう、あたし起こすよ。」

跳ね上がる気持ちがそこにはあって

「今日は明日はやいから部活の子の家から明日行く。」

うまい嘘をついて

家の前にとまる車に乗った

「超バッチシ★」

「親不孝もんだね。」

ゆかはタバコ吸うのはしってるんだけど

気を使って僕の前じゃすわない

少し愛されてる気がして本当は嬉しいんだ

何気なく入ったホテルで

僕らは恋人で

明日の心配なんてないのに

僕はゆかを求めるのに

抱き終わったあとの

胸の痛みがどうしても絶えられない

(携帯)

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　ウィズ 17

□投稿者/ やよい一般♪(22回)-(2006/08/28(Mon) 18:22:55)

幸せなはずなのに頭が痛くなる

欲張りなのかな？

「おはよう‥っ。」

眠い目をこする仕草

コーヒーを渡した

「飲む？」

からだを起こしてアクビをしている

「ありがと。」

「会場まで送っていってあげる。」

ゆかの膝に頭を乗せて寝転んだ

「まだ時間あるよ？」

お腹に顔をうめた

「シャワーはいいの？」

ボタンをはずして

胸のした辺りに舌をあてた

「あとで‥。」

ゆかの表情が変わると

かわいくていじめたくなる

すべてになぜか

なぜか

名残があるんだ

(携帯)

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■16179 / 1階層)

　ウィズ 18

□投稿者/ やよい一般♪(23回)-(2006/08/28(Mon) 18:27:13)

「早く終わらせなきゃね～。」

言葉とは裏腹に

じっくり時間をかけて

ゆかを愛した

喘ぐかすれた声も

眉をしかめた我慢する表情も

すべてを愛して

「エロガキ‥」

ぐったりとしたゆかはソファーに寝転んでる

さてと‥

「ｷｬｯ‥！なに？」

ゆかをかかげた

「シャワーでも流してあげるよ。」

首に腕を絡ませて

照れ隠しをしてるのを見ると

「悪い大人だな。」

幸せな一日の始まりだった

(携帯)

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　ウィズ 19

□投稿者/ やよい一般♪(24回)-(2006/08/28(Mon) 19:49:24)

―山崎夕季×佐藤愛―

Bｺｰﾄ 10:30―

「やれるだけやれ。」

顧問に肩を叩かれた

相手は全国せんぱつ

後ろにいるユリアの表情さえも歪んでるのがわかった

少し落ち着こうって

ロッカールームに入った

バッシュの紐をキツく締めて

「大丈夫よ」

振り向いたら

ユリアが

「絶対に大丈夫。」

笑顔でたってた

「なんでわかんだよ。」

弱気になんてユリアの前でなりたくないのに

「へーき、見てるから。夕季なら大丈夫。」

ユリアの声と一緒に

チャリンって

鳴った

右ポケットからは

銀の鈴がでてきた

「思い出して夕季‥必ず。」

そわそわと胸も鳴って

試合がスタートした

ユリアが

上の席で見守るように

応援してるのが見えた

『Serviceace―ユウキヤマザキ！』

シャトルが宙を舞った

(携帯)

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　ウィズ 20

□投稿者/ やよい一般♪(25回)-(2006/08/29(Tue) 17:07:36)

「ありがとうございました。」

涙がでそうになったけど

必死に堪えて

僕の夏が終わった

「部長、少し抜けてもいいかな？」

部長は頷いて審判を快く変わってくれた

上の席の方にしたから近づいた

「負けちゃった。」

「うん。」

本当に涙がでそうで

堪えるように声を張った

「ユリアーじゃ、またあとで。」

だんだんと

表情が

歪んでる

ユリアの‥

部長にすごい力で

「ゆーき！」

ひっぱられたのを覚えてる

「ゆかさんだよ！なにいってるの？」

周りのみんなは

なんで悲しそうな目で見るんだろう僕を

ユリアの方をもう一度みると

ゆかが僕を見つめていた

(携帯)

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　ウィズ 21

□投稿者/ やよい一般♪(26回)-(2006/08/29(Tue) 17:14:53)

「ゆうき待って。」

会場を走って僕はでた

ゆかとユリアをなんで‥

「‥‥ねぇゆうきったら!!」

「うるさいよ！」

握られた腕を振り払った

後ろを向くと

ゆかの向こう側にはユリアがいた

「おい！ユリアこっちこいよ!!」

ゆかは後ろを向いてすぐに僕を見た

「ゆうき、一体なにをいってるの？」

だめた涙がとまらない

『―思い出して。』

からだが震えて

ぐったり座り込んだ

「ユリアが亡くなってから一年たってるのよ。」

ゆかの声も

今の僕には届かなかった

(携帯)

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　ウィズ 22

□投稿者/ やよい一般♪(27回)-(2006/08/29(Tue) 20:59:53)

「‥なんでだよ、いっつもこんなんでマジ飽きた。」

好きなのに

同じ部活なのに

何日も二人で会えない日がつづいた

あのときも夏の大会前だった

「好きで自分だって部活やってるんでしょ？」

正当なユリアの言葉に

僕の幼い心は

ユリアを傷つけた

「どっかいっちまえ。」

ユリアはそのまま

遠いとこにいった。

『―Ｃ組の渡辺さんと巻き込まれたんだって。』

『―あんな時間に何してたんだろうね。』

ユリアが引き逃げに巻き込まれたのを聞いたのは

事故のあった翌朝だった

僕は結局ユリアの葬儀にも参加せず

何ヶ月も部屋にこもっていた。

「ゆうき？」

目を開くと

あの時のように

ゆかが僕を心配そうにみていた

それから一年

僕はユリアを忘れた

正確にいえば忘れる振りをしていた

「ごめん‥。」

「なんで、ゆうきが謝るの？」

ゆかは明日もう一度話そうって

僕が眠りにつくまで

手を握っていてくれた

(携帯)

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　ウィズ 23

□投稿者/ やよい一般♪(28回)-(2006/09/08(Fri) 12:59:01)

目が覚めたとき

自分のベットの上で寝ていたことに気がついた

外は既に朝を迎えてる

横を向くと

ゆかが僕の手を握りながら

寝息を立てている

起こさないように

タオルケットをかけると

「…ん‥ごめん寝ちゃってた。」

僕は何も言えずに

床に座った

「‥ゆうきって本当にバカ。」

ゆかの声が震えてる

こんな朝を迎えるために

付き合ったんじゃないのにな

「もう…間違えないでよね？」

ゆかの精一杯の苦い笑顔と

眩しい朝日が

何かを煽る

「ごめん‥少しだけ考えさせて？」

僕は部屋を出て

ゆかを置いて

家を出た

(携帯)

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　久しぶりにお邪魔します♪

□投稿者/ 雅一般♪(2回)-(2006/09/09(Sat) 19:34:19)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/

久しぶりに来て見たら、すごい更新されててびっくりｗ
文章に柔らかさがあるやよいさんのエッセイ、ゆっくり楽しませていただきます。
これからも、無理せず更新頑張ってくださいね(^o^)/

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　雅さん♪

□投稿者/ やよい一般♪(29回)-(2006/09/10(Sun) 19:31:11)

レスありがとうございます!!

更新ペース遅いんですよ(>_<")

がんばな！

なんか下手なりに今回はきっちり最後までやる気なんですよ。

また近いうち遊びにいきます！

ありがとうございます★

(携帯)

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　ウィズ 24

□投稿者/ やよい一般♪(30回)-(2006/09/10(Sun) 19:38:14)

大切な物も思いでも

僕は幸せ過ぎて

忘れていたんだ

だから汚れないように

失くさないように

鍵をしめて

宝箱を奥にしまったんだ。

波打ち際で一人歩くのは

どの位ぶりだろうか

スニーカーに砂が入ってくると決まって

ユリアは立ち止まって

何回もなんかいも

靴を裏っ返しに砂にケチつけていた

「早くしろよ。」

永遠のように続く海岸線を

二人でどこまでいけるかと歩いたあの夏は

今はもう、ないんだ。

(携帯)

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　ウィズ 25

□投稿者/ やよい一般♪(31回)-(2006/09/10(Sun) 22:31:28)

「夕季。」

歩き疲れて日も暮れてしまった

砂浜に腰を降ろし

地平線を眺めてた

テトラポットに囲まれた海が泣いてるような色で

なんだか切なくなった

「夕季。」

ユリアが僕の手を握った

感覚はない

「今更、化けて出てきやがって‥…」

あの感覚が胸を過ぎる

けどユリアは

「ごめん‥ね」

ごめんねだなんて

「どこにも行かないでよ‥もぅユリア」

涙が止まらない

嘔吐するくらいに

僕の頬に涙が伝

「夕季聞いて？」

もう

絶対にユリアは

生き返ったりはしない。

(携帯)

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　ウィズ 26

□投稿者/ やよい一般♪(32回)-(2006/09/10(Sun) 23:43:16)

「マジ‥なんでもいいからさ、戻って来てよ。」

ユリアは僕を裏切ったことなんて一度もない

嘘もつかない

だから言ってよ

なんでもいいから

「ちゃんと好きだったから。」

もうユリアと歩いてくことはできないこと

同じ足幅で歩いてくことが

できないと

僕はわかってた

「もう行くね？」

立ち上がったユリアは

海に向かいはじめた

「‥ユリア？」

もう

簡単なさよならはしないよ

ユリアの笑った顔が大好きだった

なにより

好きだったから

“またな”

“またね”

永遠の夏が終わったんだ

そして

永遠の夏を

またいつか迎えるんだ

(携帯)

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　ウィズ 27

□投稿者/ やよい一般♪(33回)-(2006/09/11(Mon) 00:10:07)

「もしもし？」

電話の先には

ゆかの安堵の気持ちが伝わって来て

僕もまた安堵した

「明日から学校なんでしょ？夜更かしはだめだよ？」

ゆかの転勤を聞いたのは

先月だった

長い大学生の夏休みが今日で終わりだ

「子どもじゃないんだから‥ゆか？」

あれ以来

僕たちは一度も会っていない

「見送りはいけないから。」

気にしないでと

ゆかは明るい声で

僕たちは電話を切った

ユリア？

まだ、もう少し

もう少しだよ

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　舞月さまへ

□投稿者/ やよい一般♪(34回)-(2006/09/11(Mon) 08:07:04)

お久しぶりです♪

舞月さんどこに書いていますか{{(>_<)}}

探してもナイ(;_;)

教えていただけると幸いです★

でわ、いい一日を(^-^)

(携帯)

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　（削除）

□投稿者/ -(2006/09/11(Mon) 20:50:09)

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　完結おめでとう

□投稿者/ 昴ファミリー(180回)-(2006/09/12(Tue) 00:52:54)

ちょっと爽やかな感じで

好きでした

お疲れ様でした

しばらく休養して

次回作も楽しみにしていますね

(b^-゜)

(携帯)

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　ウィズ 28

□投稿者/ やよい一般♪(35回)-(2006/09/11(Mon) 17:59:44)

今はこの通学路も

前よりはるかにかったるく見えるけど

嫌いじゃないし

ゆかの後ろ姿を見なくなってから

もう何年もたつけど

寂しくないわけじゃない

「もしもし？」

携帯電話は必需品となったけど

あの時と同じ気持ちだ

「また、会場ついたら連絡するよ。」

勝っても負けても今年が最後だ

ラケットと大学生最後の夏を抱えて

電車に乗り込んだ

そして

少しの着替えと

“新横浜”までの

新幹線のチケットをかばんに詰めて

(携帯)

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　ウィズ 29

□投稿者/ やよい一般♪(36回)-(2006/09/11(Mon) 18:09:38)

「控え室あちらですので。」

本当は胸が破裂しそうだけど

顔に出さないように

一人、控え室にはいった

ベンチに寝転んで

出番を待っていたんだ

ウォークマンを聞きながらうとうとしていると

足に違和感が走った

目を開いてみると

ゆかがそこにはいた

「足幅広いね。」

「まっまーね。」

きみが僕の足を触ると

やっぱりくすぐったい

「足サイズはまだ伸びるんだ？」

「‥あー、バカの大足だかんねぇ。」

けど心地よいな

眠くなる‥

「今度はちゃんと書き終えたね？」

「切符どうすんだぁ。」

そんなこと本当はどうでもいい‥

「なんで‥いんの？」

また一段と大人っぽくなったゆか

また、ゆかが迎えにきた

「頑張ってね？」

うん‥

起き上がってもう一度

ゆかを確かめた

「頑張れナイかも。」

(携帯)

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■16387 / 1階層)

　ウィズ 30

□投稿者/ やよい一般♪(37回)-(2006/09/11(Mon) 18:18:28)

こんなに幸せだと頑張れナイかも

「応援してるから。」

僕は

きっともう間違えない

ゆっくりでもいいから

同じ足並みで

同じ足幅で

歩いていこう

「頑張るからチュウしてよ。」

ゆかが気が抜けたように

少しだけ

涙を流していた

「バカ‥。」

「待ってないかと思ってた。」

僕たちは何年かぶりに二人で笑った

「ゆか？」

俯くきみにどうしても僕は伝えたかったことを

目を見て

「ゆかが好きだよ。」

やっと伝えられた。

ウィズ -完-

(携帯)

完結!

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　Re[2]: ウィズ 30

□投稿者/ 優心＠一般♪(17回)-(2011/12/27(Tue) 22:55:19)

初めまして♪
君≧私　-RESPONSE-とやよいworld の虜な一読者です☆

携帯からの書き込み大変だとは思いますが、貴女様の作品でほんわかしたり涙してしまう僕に
まだまだ読ませて頂ける日を心待ちにしています！

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　舞月さん昴さんへ

□投稿者/ やよい一般♪(46回)-(2006/09/14(Thu) 19:17:12)

おっとっと！まったく、あたらしい方に気を取られて、
遅れてしまったことお詫び申し上げますm(__)m汗

舞月さん♪
見ましたよ!!!
なんか月の下の官能ですね!!

昴さん作品の友情出演も見逃せないとこですね☆
ちょこまか、動き回りってロムラーしてます☆

最後までお読みいただきありがとうございました!!

昴さんへ♪

こんな涼しい夜は過ごしやすいですね、
そちらはまだ暑いかな？

新しいのを書き始めました、
昴さんに修業入りしようかと思うくらいにキスシーンがうまく書けないのが悩みですね(´ー`)

いつも応援レスありがとうございます!!!

(携帯)

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