ビアンエッセイ♪

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Nomal four season. /やよい (06/09/29(Fri) 04:17) #16671
Nomal キミアレルギー /やよい (06/09/29(Fri) 04:33) #16672
Nomal タラコかタコ /やよい (06/09/29(Fri) 04:54) #16673
Nomal さよならティーチャー@ /やよい (06/10/05(Thu) 00:40) #16718
Nomal さよならティーチャーA /やよい (06/10/05(Thu) 00:49) #16719
Nomal さよならティーチャーB /やよい (06/10/05(Thu) 06:22) #16720
Nomal さよならティーチャーC /やよい (06/10/07(Sat) 11:43) #16743
Nomal さよならティーチャーD /やよい (06/10/07(Sat) 14:34) #16744
Nomal さよならティーチャーE /やよい (06/10/07(Sat) 18:38) #16748
│└Nomal 思い出しちゃったよん・・・・・・★ /百歌咲蘭 (06/10/11(Wed) 20:09) #16825
│  └Nomal 思い出しちゃったよーん・・・・★PARTU /百歌咲蘭 (06/10/14(Sat) 16:26) #16879
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Nomal 雲を突抜けろ@ /やよい (06/10/10(Tue) 22:51) #16808
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Nomal 昴さん☆ /やよい (06/10/13(Fri) 16:09) #16867
Nomal 北原さん♪ /やよい (06/10/13(Fri) 16:22) #16868
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Nomal 温かい冬 A /やよい (06/10/15(Sun) 22:37) #16919
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│└Nomal  温かい冬 /優心 (11/12/27(Tue) 23:32) #21409
Nomal 愛しき人は秋桜 @ /やよい (06/10/18(Wed) 14:01) #16969
Nomal 愛しき人は秋桜 A /やよい (06/10/18(Wed) 16:05) #16970
Nomal 愛しき人は秋桜B /やよい (06/10/21(Sat) 22:15) #17006
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Nomal 恋愛バカ @ /やよい (06/11/06(Mon) 12:00) #17186
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Nomal 雪月花 -冬- /やよい (06/11/28(Tue) 04:38) #17353
Nomal 雪月花 -秋- /やよい (06/11/28(Tue) 04:54) #17354
Nomal 雪月花 -春- /やよい (06/11/28(Tue) 13:31) #17355
Nomal もう一つの季節 /やよい (06/11/29(Wed) 23:44) #17373
Nomal スーパーマン@ /やよい (06/12/01(Fri) 19:58) #17390
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Nomal スーパーマンB /やよい (06/12/04(Mon) 14:03) #17404
  └Nomal  スーパーマンB   /優心 (11/12/28(Wed) 01:28) #21410


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■16671 / 親階層)  four season.
□投稿者/ やよい ちょと常連(69回)-(2006/09/29(Fri) 04:17:12)
http://id28.fm-p.jp/25/yayoitoyayoi/
    2006/11/25(Sat) 19:13:43 編集(投稿者)

    Spring.




    新しい始まりは何から楽しもうか?



    Summer.




    本当も嘘もこの季節は神様が許してくれる



    Autumn.




    恋の終わりは秋が多いのは気のせい?



    winter.




    キミとやっと寄り添える本当は温かい季節





    four season.

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16672 / 1階層)  キミアレルギー
□投稿者/ やよい ちょと常連(70回)-(2006/09/29(Fri) 04:33:10)
    手紙をもらった




    クラスの女の子から



    そいつの瞳は少し青い




    だから私を見るその目がなんだか




    なんだかね



    大嫌いだったんだ




    みんなの前で



    渡された手紙



    中学生には冷やかしが多いのはナゼ?




    サバを食べたあとみたいに



    体中がソワソワしてる




    やばい‥アレルギーだ



    その手紙を見ずに




    衝動的にごみ箱に丸めてほおり投げた



    哀しいキミの瞳がイヤで



    もっと悪化する



    やっぱりソワソワしてる



    完全にキミアレルギーだった





    今でもたまに思い出す



    お互い喋らずに駅でキミとすれ違うと





    あれは“ソワソワ”じゃなかった




    “ドキドキ”だったよ




    キミアレルギーの本当の病名がわかるまで




    3年かかった私だから




    30年後の同窓会にでも聞いてみよう





    あの手紙の内容を

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16673 / 1階層)  タラコかタコ
□投稿者/ やよい ちょと常連(71回)-(2006/09/29(Fri) 04:54:20)
    いつもキミは撫でる




    いつもは



    「タラコかわいい。」




    いつもキミにチューをする




    そして時々



    「タコちゃんかわいいね。」




    クチビルは昔からコンプレックスだった




    けどキミはなんだか



    アタシのクチビルを愛しているしい




    “タラコ”
    “タコ”




    キミが横に眠る日は目覚めると



    クチビルがなぜか荒れてる




    グレープフルーツジュースが染みるのに




    なぜかイヤじゃないんだ




    明くる日もキミはタラコもタコにも飽きない様子



    “タラコ”
    “タコ”




    思いだし笑いはエロいと



    何度、職場で言われたかな?




    荒れたクチビルを



    眠るキミにチューをする




    これだけは私の内緒




    まだ眠るキミ






    「行ってくるよ、アヒルちゃん。」

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16718 / 1階層)  さよならティーチャー@
□投稿者/ やよい ちょと常連(72回)-(2006/10/05(Thu) 00:40:05)
    夏休みが終わった、
    秋がもうくる。



    見慣れた校舎、
    通り抜けていく学校のみんなの背中の数だけ、
    ため息が増える。




    ペダルをごくのをやめて歩くことにした。




    “やっぱり無理だったごめんね。”




    教師と生徒の恋は、
    世間的にはよくないとドラマで散々その類いは見たきがする。




    教師と生徒‥か、




    プラスアルファー



    ‘女同士’だったらもっとだめなのかな?



    いや、正しくは
    ‘ダメだった’なんだ。




    “やっぱり、無理だったごめんね。”



    数十メートル先に服装検査で校門の前に立つ、女教師こそ




    ひと夏の恋を体験させてくれた人だ



    そして秋の手前に恋を終わりにした人だ



    「おはよう。」



    先生は目も背けずに、
    何もなかったように、
    私におはようと言った。



    この人といれてよかったと、フラれてから思ったんだ。




    「先生、おはようございます。」



    まだ少しだけあの人の手の感触が残ってる、
    柔軟剤の匂いがするシーツも



    だから胸がいたくなる、まだ好きだから





    胸がいたくなる。

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16719 / 1階層)  さよならティーチャーA
□投稿者/ やよい ちょと常連(73回)-(2006/10/05(Thu) 00:49:18)
    「なにやってるの?」



    父親と進路のことでケンカした日、
    何も持たずに飛び出した夜、
    少しの小銭でファミレスでドリンクバーだけで3時間くらいいたときだった。




    「なにをしているかって聞いてるの。」



    担任に出くわすなんて、思いもしなかった。



    「親とケンカして、進路のことで。」



    先生は目の前に座った、少しだけ動揺した私はメロンソーダを飲み込んだんだ。




    「それは大変そうね。」


    先生は家に帰った方がいいとは言わずに、
    ずっと話しをしてくれた。



    「今日はうちに泊まりなさい。」




    次の日の朝に先生に送ってもらって、
    父親に激怒されると思ったのに



    先生がこっそり電話してくれていた



    嬉しかったんだ



    ただ嬉しかったんだ。

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16720 / 1階層)  さよならティーチャーB
□投稿者/ やよい ちょと常連(74回)-(2006/10/05(Thu) 06:22:16)
    「なにやってるの?」



    静けさあまりの教室に二人の声が響く、
    そんな夕暮れ時。


    「不動産の広告。」



    先生がチラシを覗き込んだとき、
    やっぱりいい匂いがした。


    「こっち関係に就職したいの?」



    私は吹き出して、
    先生の顔を見上げてみた。



    「まさか、一人暮しだよ卒業したら。」



    先生はチラシをくしゃっと持ち上げて丸めた



    「なにすんの?」



    ごみ箱に向けて放った



    「ナイスシュート。卒業して息抜きが必要ならうちに来なさい。」



    頼もしい声に反論する気が失せた。


    「教師的発言をもっとして下さい。」



    鼻歌を鳴らしながら知らん顔をした先生



    衝動的にとでもいおうか


    いや必然的かはそんなの覚えてない



    ただ腕を引いて、
    机がギーッと何かの反動でなって



    顔が一気に近くなった



    「女からもしキスされたときはどんな気持ち?」



    魔がさした


    うん、それが一番近い


    だってまだそんなにすごく好きではなかった、



    それは今になって思う




    先生はかわいい顔して言った



    「相手によるわね。」




    私じゃないと困るからキスをした。

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16743 / 1階層)  さよならティーチャーC
□投稿者/ やよい ちょと常連(75回)-(2006/10/07(Sat) 11:43:33)
    「送っていかなきゃ。」



    彼女と関係を持ってしまったことに後悔はない、



    この幸福感に私は彼女を好きということをはっきり思い知らされる




    「明日は休みだよ?」



    離れられないように首筋を押さえて



    飲み込むほどのキスを求めると




    求め返してくれる



    甘い口内が私を侵略していく



    少しの隙に彼女は私の目を見る



    「ご両親に顔が合わせられない。」




    シンプルな大人な部屋、



    誰にも見せてほしくないトロンとした瞳は



    この世界のどんなものと交換しろと言われても渡せない




    なにもいわずにベットに体を倒して




    甘い世界に罠に入り込んでいく。




    ねえ先生




    やっぱり涙がとまらないんだ




    なにをしていても

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16744 / 1階層)  さよならティーチャーD
□投稿者/ やよい ちょと常連(76回)-(2006/10/07(Sat) 14:34:34)
    2006/10/07(Sat) 14:35:46 編集(投稿者)

    不幸はなるべく小さく



    だから幸せも小さく多く



    私はそんなひそかに決めていた信念を忘れていた



    この幸せに終わりはないと、
    永遠が存在すると普通に思っていた。



    「やっぱり無理だった、ごめんね。」




    もうこのドアの向こう側に私は来てはいけないとゆうように



    先生は彼女はドアを開けようとはしない




    殴るように叩いたドアは私に痛みしか教えてくれない




    先生は痛くないの?



    私はすごい痛いよ




    「‥帰って。」



    内出血したこぶしを最後に叩きつけたけど




    先生には届かなかった



    カラッと晴れた陽気の下



    こんな私を先生は追い掛けてはくれなかった



    なにかが抜けていくように



    私の恋が終わったと涙がとまらなかった



    きっともう温いあの先生の肌を私は抱きしめられない




    それでもやっぱり先生



    私は長い間



    何かが変わって




    先生を抱きしめる日がくるなんて





    ずっとひとり夏休み中おもっていた

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / ▼[ 16825 ]
■16748 / 1階層)  さよならティーチャーE
□投稿者/ やよい ちょと常連(77回)-(2006/10/07(Sat) 18:38:49)
    静けさのしたたる教室



    ‘先生と生徒’




    ただその意味だけで顔を合わしてる私たち



    「国立は難しいわね、ここならご両親がお話している通りの‥」




    先生の手を握ろうとした



    「やめなさい。」



    怯えにも似た表情、
    怒っている。




    「もう触られるのもいやなんだ?電話も別れたら途端に出ないし。」




    足にしがみついてるみたいで、


    いやなんだけど



    ださいんだけど




    私にはこんなことしかできなかった




    「やめて。」




    涙交じりの瞳の先にあなたはいったいなにを考えてるの?




    資料を抱えて先生は教室を出た




    けっとばした机



    この恋のゴールはやっぱし別れだった




    呻いて泣いた教室




    戻ってはこないあなた




    次の春に寿退社をしたあなた




    さよなら



    さよならティーチャー




    先生が好きでした

    (携帯)
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▲[ 16748 ] / ▼[ 16879 ]
■16825 / 2階層)  思い出しちゃったよん・・・・・・★
□投稿者/ 百歌咲蘭 一般♪(2回)-(2006/10/11(Wed) 20:09:40)
    (@^^@)/コンバンワんこ〜〜〜
    はじめまして☆今夜のドラマは、
    先生との秘めたる恋にちゃんねるオン
    よかったですよ やよいちゃん(;_;)ウルウル
    いやぁ〜〜思い出しちゃったなぁ〜〜〜
    先生に恋したあの日々(^^;;
    それはそれは美しき人でした
    松雪泰子似の先生 名前が・・・おっと危ない( ̄□ ̄;)!!
    誰がみてるかわからぬこの世界・・・お口チャック〜〜ジィ〜〜

    またお邪魔させていただきまぁ〜〜す(⌒0⌒)/




[ 親 16671 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 16825 ] / 返信無し
■16879 / 3階層)  思い出しちゃったよーん・・・・★PARTU
□投稿者/ 百歌咲蘭 一般♪(7回)-(2006/10/14(Sat) 16:26:11)
    (=∇=)ノ~ DOMO♪
    またまた、参上いたした♪

    イヤイヤ〜〜勉強不足なのは、わらひ<(。_。)>
    百歌咲蘭とはひゃっかさくらんと読むが意味はないんだ(=^^ゞ ポリポリ
    いつも使用の、ハンネを並べただけだす!  
    君だけに教えるが…この 百・歌・咲・蘭のどれかに
    私の実名の一字が・・・おっとー!( ̄□ ̄;)!!危ない内緒だぜぃ
    ぜんぜん内緒になってないか〜〜(爆)

    初恋話の続きだが〜〜
    松雪泰子似のその先生にいわれたことばがある
    当時、スポーツ少女だった私。ボーイと呼ばれてた 笑。
    おっと! 勘違いしないでおくれ わたしゃずっと女だ!(^▽^笑)
    先生に中学卒業の日。 最後の挨拶にいったんだ。
    そしたら 先生は私の頭をなでなでしながら
    「咲蘭ちゃんは、大人になったらきっと男前になるわよ〜」と言われたんだ
    お、おとこまえだと〜〜!! よっしゃ じゃあおとこまえになってやる!!
    そしたら先生に、みてもらえるのかと真剣におもったあの日
    遠い思い出だ 
    もちろん いまは、ちゃ〜〜と先生のお望みとおり 
    おとこまえになったよ ( ̄ー ̄)ニヤリ←どういう意味や
    注:女ですよん♪

    長々と スンマセーンm(..)m

    いつも、エッセイ 読んでいますよ
     
    デハデハ また参上いたしや〜〜す♪





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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16786 / 1階層)  舞月さま☆
□投稿者/ やよい ちょと常連(78回)-(2006/10/09(Mon) 22:43:26)
    こんばんわ♪

    先生と恋('-'*)
    いいなぁ〜
    今回はフィクションのみで行くやよいです。


    だから、いいなぁ〜こんな恋できたらと思いつつ書いてます(-_☆)


    また今度mさんのチャットで皆様とお話しできたらいいなぁ〜と願うやよいでした。



    レス有難うございました★

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16794 / 1階層)  やよいさん
□投稿者/ 北原 一般♪(10回)-(2006/10/10(Tue) 08:55:59)
    “さよならティーチャー”すごく良かったです!
    これからも、お話楽しみにしています。

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16800 / 1階層)  北原さん♪
□投稿者/ やよい ちょと常連(79回)-(2006/10/10(Tue) 16:09:51)
    はじめまして!
    見ていました_・)
    北原さんの小説、
    これからどうなっていくのかな?
    なんて思いながら、
    小説の書き方とすごい違和感なく見れて
    本当にうまいしおもしろいし…おじゃましちゃお〜いいかな?(^ー^)


    北原さんからのレス嬉しかったですありがとうございます!!

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16801 / 1階層)  ありえない
□投稿者/ やよい ちょと常連(80回)-(2006/10/10(Tue) 19:05:48)
    「見てサマンサの新作だよ?」



    もちろん見ている




    学生のアタシには桁外れな額も




    見えている



    「マジで?」




    きらきら輝く彼女の瞳



    今日は25日



    財布の中には10万とちょい‥




    もちろん全財産だ




    「本当に欲しいの?」



    ウィンドーの向こうを




    輝く眼差しで見ている



    首を縦にふっている




    「わかった、今日はうちで泊まりだよ?」



    おんぼろワンルームを




    彼女は果たして選ぶのか



    「うん‥これ超ほしいよ。」



    ありえない彼女に




    今月またアタシは



    ありえない貧乏デートを余儀なくさせる




    「やったぁーありがとう!!」



    仕方ねいナァ…




    ジョナサンでパフェを二人で半分個



    本当はさぁ




    海辺のレストランで食べるはずだったのに




    7万5千円か‥




    「ありがと、じゃあいこっか。」




    彼女が立ち上がり尻尾を振ったのか?




    いや、アタシは見た




    立ち上がる振動で




    パフェが落下した



    買ったばかりのバックの紙袋に




    まぁ、ありえなくてもいいじゃないか‥

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■16805 / 1階層)  嫌いと言ったじゃん
□投稿者/ やよい ちょと常連(81回)-(2006/10/10(Tue) 20:50:40)
    桜の木の下




    体育の時間



    ちょうど死角になるのを



    私は知っていた



    「やだ近寄らないで。」



    その憎しみに近い瞳と



    見た目からは想像できない程の声の威圧感




    「アンタ大嫌い。」



    なんで?



    きみに近づくほど



    きみの瞳には涙がたまっていく




    きみはきっと



    さぞかしアタシを嫌いだろう



    けどアタシもアタシが嫌いなんだ



    きみを見れば見るほど




    触れたくて堪らなくなる


    「だいっきらい。」




    大粒の涙がホラ




    溢れ出した




    その頬に触れると




    もっともっと




    あふれてくる




    ねえ



    許してやってきみの唇を奪うアタシの



    くちびるを



    きみの涙は




    アタシに触れた




    「‥嫌いと言ったじゃん。」




    きみの瞳は




    やっぱり兵器だ



    アタシは殺されそうになる




    「だいきらい。」





    そうしてきみは




    アタシの首に腕を絡めた

    (携帯)
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■16808 / 1階層)  雲を突抜けろ@
□投稿者/ やよい ちょと常連(82回)-(2006/10/10(Tue) 22:51:44)
    今になって後悔してる




    きみにであったことも




    きみを好きになったことも




    これから僕がむかう場所は



    きみの遥かうえ




    もうすぐ僕は




    血も肉も消えて



    灰になる




    「ゆう、ホラ散歩いこう?」



    きみが僕が飛んでいってしまう時




    きっときみは立ち上がるのも難しいから




    そんなきみを僕はもう




    抱きしめることもできなくなるから




    「ホーラ早く。」




    愛しいきみ



    どうか僕を忘れて




    それかどうか




    僕を嫌いになって



    見慣れた小さな遊歩道




    きみがいなかった




    僕はもっと早く




    あの空を突抜けて




    灰になっていたよ



    きみの腕の筋肉は半年前より付いていて




    なんだかドライブみたく



    僕の車椅子を押していたね




    ねえ神様




    天使の翼なんてほしいとは言わないから



    どうか




    数分でいいから



    彼女と並んで歩ける




    足を僕にください

    (携帯)
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■16824 / 1階層)  雲を突抜けろA
□投稿者/ やよい ちょと常連(83回)-(2006/10/11(Wed) 17:53:27)
    「ねぇ死んだらさどうなるんだろう‥。」




    きみは何もいわず



    ずっと僕の背中をさすりつづける




    世の中にはもっと



    もっと



    死ぬべき人がいるんじゃないかな?




    僕が昔きみに吐き出した言葉



    きみはやっぱり優しい笑顔で




    “あなたより生きるべき人がいるってことをあなたは言いたいの?”





    きみの言葉に僕は一瞬さ死ぬことも忘れて




    恥ずかしくてたまらなくなったんだよ



    「少し散歩しよう。」




    きみの優しさに僕はよっ掛かって



    いつからか自分だけだと



    こんなに苦しいのは自分だけだと




    思い込んでいった



    あの秋の日の夕方くらいまで




    僕は何気なくきみにいったんだ




    “死んだら忘れて、だから死ぬまでは忘れないで?”




    花瓶がどーのこーのってきみは部屋をでて





    きみは花瓶を忘れてるから僕はきみを追った




    洗面室に泣きくずれる君は





    死んでも忘れない

    (携帯)
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■16827 / 1階層)  百歌咲蘭さんへ☆
□投稿者/ やよい ちょと常連(84回)-(2006/10/11(Wed) 21:03:20)
    はじめまして('-'*)


    うーんと、
    勉強不足でごめんなさい(泣)


    なんて読むんだろ(;_;)


    そして読んで頂きありがとうございますm(__)m


    アタシ松雪泰子さんかなタイプです。
    (関係ないって(爆)



    先生は生徒からいつまでたっても遠いなぁ〜なんて日々思いますね。



    また読んでいただけたら幸いです



    有難うございました。

    (携帯)
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■16829 / 1階層)  雲を突抜けろB
□投稿者/ やよい ちょと常連(85回)-(2006/10/11(Wed) 21:35:52)
    「雨が強くなってきたからもう帰った方がいいよ。」




    ずっと穏やかに時間が流れていて



    きっとこのままだって




    思うくらい



    外の雨と気持ちは反比例していた




    「また、明日くるね。」



    僕の情けない口づけをきみは




    気持ち悪いとは思わないかな



    そんな変なことばかり考えていた




    「‥またね。」



    きみも僕も




    明日の面会はないとは




    思わなかっただろう




    明日は晴れますように




    雲を突抜ける仕事が



    僕にはまだあるから




    次の日は




    カランカランに晴れますように




    僕は君がさったあと





    ゆっくりと深い眠りに




    深い深い眠りについたんだ





    -雲を突抜けろ 完-

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■16845 / 1階層)  愛鍵
□投稿者/ やよい ちょと常連(86回)-(2006/10/12(Thu) 23:15:39)
    人ん家の鍵をもつとゆうこと




    好き合ってる人の鍵をもつとゆうこと




    アタシの現在はいわゆる



    ハッピーだ



    「あさったら没収‥。」



    これは鍵を渡した以上



    オーケーの印だとアタシは解釈してみる




    「遅くなる日は終電で帰らないとだめだよ?」



    多忙な彼女は



    そーいって



    鈴のついた合い鍵




    アタシが言うと



    ‘愛鍵’




    彼女から受け取った



    しかもアパートの階段をのぼりながら




    「開けてみてもいい?」



    彼女は扉の前に立ち



    “どうぞ”と言わんばかしに手をやった




    「緊張……する。」




    ガチャっと響く音




    「お邪魔しますわ?」



    そんな冗談に一瞬だけ釣られそうになった




    「うん‥住み着けば都だねー‥ひど過ぎ。」



    45リットルの袋が




    玄関を占領していた




    「愛のチカラってやつを期待してます♪」




    鍵を人差し指でチャラチャラ回しながら彼女は




    ヒールをほおった




    社会人?
    それとも‥



    自由人?




    半年後



    学生兼家事手伝いになったことは



    言うまでもない

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■16855 / 1階層)  拝見してます!
□投稿者/ 昴 ベテラン(238回)-(2006/10/13(Fri) 01:24:15)
    最近は更新が順調ですね

    昴も見習わなくてはいけませんね


    涼しくなって来ましたね

    風邪などひかれていませんか?

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■16863 / 1階層)  やよいさん
□投稿者/ 北原 一般♪(14回)-(2006/10/13(Fri) 07:09:01)
    おわ!(汗)
    読んでいただけていたとは…

    ほんと、行き当たりばったりで書いているので(苦笑)
    大丈夫なんでしょうかアレは…?(笑)


    『嫌いと言ったじゃん』
    いいですね!
    『ありえない』にも笑ってしまいましたが…(リアルにありそうで笑)


    またの更新、楽しみにしています(*^^*)

    (携帯)
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■16867 / 1階層)  昴さん☆
□投稿者/ やよい ちょと常連(87回)-(2006/10/13(Fri) 16:09:49)
    ズル休みで風邪を引いたふりをしました('-'*)


    それくらいかな?


    ご主人さまシリーズかなりの長編ですね!!
    初代から知ってるやよいちゃんは優越てきな気分です♪



    昴さん季節の替わり目なので体調には気をつけてください。



    でわ、またゆっくり更新していきまーす(*^_^*)

    (携帯)
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■16868 / 1階層)  北原さん♪
□投稿者/ やよい ちょと常連(88回)-(2006/10/13(Fri) 16:22:54)
    切ないですよ〜?
    切ないですよ?
    北原さんの小説(>_<)


    更新されるたびに読み入ってますよ!!


    またお話してください♪


    お時間ありましたら、
    http://id28.fm-p.jp/25/yayoitoyayoi/
    のホムペもよかったらのぞいてください('-'*)



    スロットゲームをやりながら小説を書いちゃうようなやよいより(笑)



    あたたかいメッセージ有難うございます☆

    (携帯)
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■16884 / 1階層)  百歌咲蘭さん
□投稿者/ やよい ちょと常連(89回)-(2006/10/15(Sun) 00:30:29)
    こんばんわ


    レスありがとうございます☆


    ひゃっかさくらんさんですね!
    分かりました頭にいれておきます(^-^)


    少しずつの更新ですがお付き合いいただけたら幸いです、
    レスありがとうございました。



    また来て下さい♪

    (携帯)
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■16894 / 1階層)  温かい冬 @
□投稿者/ やよい ちょと常連(90回)-(2006/10/15(Sun) 08:24:37)
    温かい冬は



    アタシにとっては少し痛い




    19才―
    初めて一人暮しをした年


    その年の冬は記録史上で一番の温かい冬だった




    そしてアタシが初めて



    本当の恋をした




    本気の恋だった




    「知ってる?夏がすごく温かったから関東地方の冬はいつもより温かいんだよ。」




    アタシはそれを聞きながらたばこを灰皿の中につぶした



    「へぇ〜3月か4月に遅れて寒くなるの?」



    同棲はしていないけど彼女の私物が部屋のあちこちにある




    「違う、夏が熱かったから海が吸収してなかなか冷えないのよ。」




    さすが女子大生だと思う同い年なのに。



    「じゃーその温かい冬ってのを週末あたりにでも感じにいこうか?」




    子犬のような瞳と、
    好奇心に溢れるきみの性格、
    アタシは大好きでした。



    「週末じゃあ外泊届け出さなくちゃ。」



    ベットのしたに転がったキーケースを手探りで探した




    「送ってくよ。」



    こんなとき少し機嫌の悪くなるきみ




    可愛くて仕方がありませんでした

    (携帯)
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■16919 / 1階層)  温かい冬 A
□投稿者/ やよい ちょと常連(91回)-(2006/10/15(Sun) 22:37:56)
    「すっごいなぁ〜。」



    高速乗って30分弱




    湘南の外れの海は正直あまり綺麗じゃない




    ただそんなことは、
    アタシたちにとって問題じゃなかった。



    「ちょっと泳いでよ。」


    握っていた手が少し寒さかなにかは分からないけど震えた




    「絶対いやだ。」



    真冬まじかの季節は11月だ



    彼女は防波堤をおりて、ぽつぽつ砂浜に歩いていった。




    「もし好きなら‥泳げるよね?」



    追っかけるとふてかされてる振りをしてる




    「風邪ひいたら?」



    彼女は立ち上がってアタシをみた




    「もっといいものあげるよ?」



    きっとアタシは彼女の為ならば、なんだってできるでしょう。




    ジャケットを手渡して



    靴をほおって




    アタシは走った



    温かいらしい海に




    彼女は後ろで叫んだんだ




    「一生好きでいてあげるね。」




    温かい冬か‥



    車に毛布をつんでなかっら




    死ぬとこだった




    「別れるなんていったらいつかぶっとばしちゃうよ?」





    パーキングエリアのホットコーヒーが骨に染みた

    (携帯)
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■16926 / 1階層)  温かい冬 B
□投稿者/ やよい ちょと常連(92回)-(2006/10/16(Mon) 23:14:36)
    「たまに会いにきたと思えばもー少しゆっくりしてけば?」




    彼女が来る前に来てしまった




    …………ちょい焦るな。



    「帰るよ、またいつか来るね。」


    「ハイハイ。」




    あー来ちゃうよ



    早く帰ってもらわないと



    「じゃね。」



    手を振り見送った



    ストーブの灯油がE線になってる



    入れ替えようとしていると




    「イテッ!!」



    皮のかばんの角で彼女はアタシを背後から忍び寄って、
    やりやがった…。




    「いったー‥なによどしたの?」



    目がぎらぎらストーブの炎みたいに燃えてる




    「だれよ今でてった女の人は。」




    見られてたか



    少し悔しいけど時期だと思っていたし‥




    ストーブが止まってからどんどん寒くなっていく



    「そんな言い方すんなよ、いちおう‥」




    頬にもう一撃



    食らった




    「あと、5分まって?それでも気にくわないなら別れよう。」




    まぁ少し照れるけど



    携帯からリダイヤルを引っ張った



    「大事な財布忘れてるよ、とりきて。」




    彼女は貢いでるのねと泣き崩れた





    吹き出す寸前だった

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▲[ 16671 ] / ▼[ 21409 ]
■16957 / 1階層)  温かい冬 C final
□投稿者/ やよい ちょと常連(93回)-(2006/10/17(Tue) 22:32:55)
    「じゃっまたね。」



    彼女が肩を震わせるほどに




    そんなのは稀だ‥(笑)



    「ちょっと待って、紹介するよ。」




    ぶっとばされるの覚悟だよ?




    姉貴が閉めようとしたドアをとめたんだ



    「今、付き合ってるんだ。姉貴には紹介しようとね思っててさ。」




    彼女のその時の顔はきっと



    一生忘れられない




    この場では礼儀を弁えた彼女、
    これで少しは安心したかな。





    「ドアホ。」



    姉貴が去ったあとに彼女は怒っていた




    アタシは笑っていた




    「いいじゃん結果オーライでしょ。」




    彼女が殴りかかろうとしたのを両手で押さえた





    「‥‥‥‥。」




    ストーブがめらめらと燃えている



    部屋は暖かい




    「もっとさ稼いで、先が見えたら‥




    ‥うちの親に会いにいこうよ。」




    頷いたきみ




    優しく抱きしめると




    きみは気を許した子どものように




    アタシのパーカーに涙か鼻水か分からない液体を




    つけていた





    「泣ーくなよ。ほら週末に海でも行こう。」



    窓の外の




    暖かい冬はもう少しだけ続くんだ

    (携帯)
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■21409 / 2階層)   温かい冬
□投稿者/ 優心 一般♪(18回)-(2011/12/27(Tue) 23:32:39)
    雲を突き抜けろを読んだ後で、切ねえぇって口に出てました…!
    温かい冬 みたいな相手が僕にも出来ます様にw
    ほんわかしちゃいましたw
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■16969 / 1階層)  愛しき人は秋桜 @
□投稿者/ やよい ちょと常連(94回)-(2006/10/18(Wed) 14:01:22)
    「いまどこですか?」




    午前2時



    震えた声であなたが言う




    「駅におろしてもらった‥…。」




    高級車から降りたあなたはなんで



    原付きのうしろを選ぶの?




    ゆっくりアクセルを回して



    国道1号線を突っ走った



    「ごめん待たせて、寒くない?」




    あなたに渡した安物のジャケットは




    今にも向かい風で破れそうだし




    あなたがなぜアタシを呼び出すのか分からない




    「今、コーヒーいれますね。」




    なにも言わないあなたはきっと卑怯者だよ




    なんにも言えないじゃんか



    コーヒーを手渡すと




    あなたはやっと口を開いた





    「知ってる?秋桜は摘むとすぐに枯れちゃうんだよ。」





    アタシに似ているなと思いながら





    コーヒーを飲みこんだ







    「あのね‥。」
    「あのー。」

    (携帯)
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■16970 / 1階層)  愛しき人は秋桜 A
□投稿者/ やよい ちょと常連(95回)-(2006/10/18(Wed) 16:05:57)
    「いまどこですか?」




    午前2時過ぎ



    優しすぎるあなたが言う



    「駅におろしてもらった‥…。」




    嘘を見抜けるような人じゃない



    オートバイのうしろが心地よくて




    こんな肌寒い夜でも、いつでもあなたは来てくれる



    なんだか悲しい国道1号線



    「ごめん待たせて、寒くない?」




    あなたの匂いがするジャケットが




    大好き




    けどあなたは気付いてくれない



    「今、コーヒーいれますね。」




    友達みたいにして卑怯者だよ



    なんで気付いてくれないの



    「知ってる?秋桜は摘むとすぐに枯れちゃうんだよ。」





    アタシが眉をしかめたから




    なんか急に思ったの





    「あのね‥。」
    「あのー。」





    好きだよって伝えたい




    秋桜のように二人並んで



    土の中にずっといれば




    枯れないよって

    (携帯)
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■17006 / 1階層)  愛しき人は秋桜B
□投稿者/ やよい ちょと常連(96回)-(2006/10/21(Sat) 22:15:01)
    「あのね‥。」
    「あのー。」



    このまま本心を言えたら



    それほどの幸せはない



    何かが邪魔して



    言えない私たちは



    無言になった



    「彼氏さ紹介してよ今度。」



    バカみたいに笑いながらきみをみた




    そんな悲し気持ち



    きみには届かないだろうね



    「送ります。」



    こんな不具合な片思い



    冬がきたら



    枯れる運命が待っていて



    だから秋桜なんかじゃない



    枯れないもん






    「好きなんだけど。」





    (携帯)
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■17158 / 1階層)  意味なきラブレター
□投稿者/ やよい ちょと常連(97回)-(2006/11/02(Thu) 23:45:15)
    本当は




    もっと寄り添いたいです



    本当はもっと




    私の手であなたを守りたいです




    本当はもっともっと




    あなたを笑わせたいです



    傷つくことを恐れ




    真実を黙する私に




    あなたの胸には届かないでしょう





    私を切り裂くほどの想いが




    なぜ消えないのでしょう



    嫌だと思うほど




    あなたは私の胸を固めてしまいます




    大切にすることしか私はできません





    それがいつあなたの重荷になってしまうか




    好きでいることが今は




    痛くて仕方がないよ




    頼むから





    その笑顔を私にちょうだいよ




    好きで好きで




    仕方がないんだ




    こんな意味なきラブレター




    捨ててしまおうか

    (携帯)
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■17186 / 1階層)  恋愛バカ @
□投稿者/ やよい ちょと常連(98回)-(2006/11/06(Mon) 12:00:54)
    私はコーヒーを飲む


    あなたがあんまり好きじゃないいんだ




    だって大人みたいに眉をしかめて




    『疲れた』



    言わんばかりの顔をして




    たった2才だけなのに



    アタシを子ども扱いして




    「飲む?」
    「いらん。」



    余裕の笑顔なんて出しちゃって




    子供だねとといわんばかりに



    頭を撫でて



    パソコンにまた目を戻して





    アタシはいつだってお茶か紅茶を飲みながら



    待っている




    けどアタシはしっている





    彼女が一番嫌いなアタシを





    遊び心にアタシは彼女の一番嫌いなことを



    試すことにした




    「はぁ〜‥。」





    誰かとメールをするアタシを見ると彼女は




    なんともいえない



    顔をするんだ




    「なにしてるの?」
    「なーんも。」





    こんなことをしてまで愛を感じたいアタシは




    多分バカだ




    「もう終わるから。」
    「ごゆっくり、お仕事どうぞ。」




    よし今日はアタシの勝ちだ‥




    パソコンを閉じて彼女は少し心配そうな表情で



    横に座った




    「携帯みせて?」
    「プライベートなことなんで。」




    もう怒ったのかアタシの体に乗りかかり




    両手を押さえられた



    携帯を取り上げられた



    そんな彼女の表情は



    アタシしかしらないんだ













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■17228 / 1階層)  恋愛バカ A
□投稿者/ やよい ちょと常連(99回)-(2006/11/13(Mon) 06:10:36)
    少しだけ二人見合って、黙り込んだ。



    「ごめん‥。」




    口を開いたのは両方で



    「ごめん母さんとメールしてた。」




    あなたが至近距離にいて


    それがもっともっと近づいて




    鼻が擦れ合うほどの距離で



    二人で笑った




    「バカ‥。」
    「あなたもね。」




    怒らないで聞いてほしい


    「じゃあ私たちは恋愛バカだね。」




    誰よりもあなたが好きで



    大好きだから




    また沈黙に戻って



    そうやって見つめ合うときは




    このまま死んでもいいなんて思うんだ




    いったら怒るから言わないけどね

    (携帯)
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■17291 / 1階層)  たからもの
□投稿者/ やよい 常連♪(100回)-(2006/11/21(Tue) 12:41:52)
    私には誰かに自慢するようなものは持ってない


    ましてや誰かを守っていくような力も今はない


    けど誰にも渡せない



    誰にも見せたくない



    私だけのたからものがある



    いつか私の前からいなくなってしまいそうな



    花のような儚さを持ち合わせた



    大事な大事な




    たからもの



    私は丁寧に丁寧に毎日そのたからものを


    大事に大事に


    することで



    私が守られてることを



    私は知っている



    その脆いたからものを私は



    私では


    なにもしてあげられない



    いつかもうすぐだろう



    私の目から見えない距離に



    そのたからものは消えてしまう



    だから



    たからものと言うのかな?


    たからものをどうやって大事にするかが



    私の使命だと思うから



    守ることに言葉は



    不要だと思うから



    優柔不断な大事な大事なたからもの



    怒ると機嫌が戻るまで時間がかかるたからもの



    どうかもう少しだけ



    側にいて



    そう言っても



    こうと決めたら突き通す



    そんなたからものだからね



    きっと束の間に



    どこかに行ってしまうんだ




    たからもの




    一生かけて守れなくても




    それは




    たからもの











    (携帯)
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■17353 / 1階層)  雪月花 -冬-
□投稿者/ やよい 常連♪(102回)-(2006/11/28(Tue) 04:38:35)


    「あなたが好きです。」



    もう口から出そうなくらいに



    気持ちは溢れているのに



    「さてと、そろそろ送りましょうか。」



    飲み干したココアはマグカップの底に少しだけ、かたまりを残している。

    「こんな時間だね。」



    ドアノブをひねると、
    あなたはコツコツとブーツを爪先で叩いて立ち上がる。



    「外は雪かな?」



    雪が降ってもおかしくないほど、
    今日は冷え込んでいて、あなたはマフラーをぐるぐる巻いている。


    もしも、雪が降ってるなら



    そうだな、もう少しだけココアでも飲みながら話さないかと聞いてみようかな。


    「これきっと、明日は大雪だよ。」



    大粒の雪があなたの肩に落ちて、
    なにか分からないけど悲しくなった。



    「そうみたいですね。」


    ホラ、やっぱり意気地なしな私は言えなくて。


    「すっごい冷えるね、行こうか。」



    雪さえも私とあなたをはなしたがるみたいだから、なんだか泣けてきたんだ。




    「ねぇ。」
    「ん?なんですか?」



    あなたは私に近づいて



    「トナカイさん。」




    雪はきっとこの切なさの演出の為にあるのだろうか?

    (携帯)
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■17354 / 1階層)  雪月花 -秋-
□投稿者/ やよい 常連♪(103回)-(2006/11/28(Tue) 04:54:40)



    「‥あっ。」


    生まれて初めて


    こんな気持ちになった



    「これ、落とし物ですよ。」



    秋風にゆられ、紅葉のような頬が印象的だった。


    手入れの入った髪になぜだか触れたくなって、
    その気持ちを抑える代わりに



    「お礼がしたいので連絡先教えてくれますか?」


    手渡された現金だけの財布に願いを込めて



    あなたを見つめていた



    「じゃあ新幹線まで時間があるのでコーヒーでも飲みませんか?」



    胸を撫で下ろす私を見てあなたはどう思ったのだろう



    涙目であった彼女のことなんて、
    この時は知らなくて、
    ただひたすら喋り続けた私。



    かばんに洋書をしまいこんだあなたは何だか淋しげな表情だったんだ。


    「さっき恋人にふられちゃったの。」



    悲しみにくれる女性はなぜこんなにも、
    私の瞳に美しく映るんでしょうか。



    二番線は紅葉シーズンで賑わう観光客でごった返していて、
    見失ってしまいそうであなたを



    こわかったんだ。



    「今度またごはんでも行きませんか?」



    あなたからの言葉に何もない秋の季節も





    私の心も





    代わり映えしたんだ。

    (携帯)
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■17355 / 1階層)  雪月花 -春-
□投稿者/ やよい 常連♪(104回)-(2006/11/28(Tue) 13:31:12)
    「おめでとう。」




    もう春なのに唇が渇く感じがする、
    頭が真っ白になって湯呑みの中のお茶を飲み干した。



    「断ろうかと思ったの、けど‥‥。」
    「頑張ってください。」


    片道だって半日じゃないか


    一生の別れじゃないじゃいか



    「寂しいね。」
    「はい、また会えるといいですね。」



    窓の外の桜の木が散るころ、
    あなたと離れるなんて、なんだか実感が湧かないんだ。



    「帰るね。」
    「おくりま‥。」



    キーケースをにぎりしめるとあなたは私の言葉を遮った




    「もぅいい‥。」



    なにがいいのか分からないよ



    「なにがですか、わけわかんないですよ。」




    なんだか無性に腹がたってキーケースを壁になげつけて



    そしたらあなたは立ち上がって玄関に向かっていった




    「‥‥‥‥。」



    もう会わない



    会えないそんな気がした


    風が抜けるように吹いて窓から桜の花びらが舞い込んだ




    私とあなたにとっての初めての春は別れの為に会ったんだね




    目の前が涙で霞んで





    春の温かさが何かを変えたことは事実だった。

    (携帯)
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■17373 / 1階層)  もう一つの季節
□投稿者/ やよい 常連♪(105回)-(2006/11/29(Wed) 23:44:00)
    「あ〜めっちゃ暑いですよ。」
    「ええやろ?」



    バスから降りて、
    満面の笑みで出迎えたてくれたあなた。



    「もう故郷(くに)の言葉を捨てたんですか。」
    「慣れたもんよ‥久しぶりだね。」



    少し私よりも背が高くて、ヒールなんてはいてるからもっと高くて




    けどあの冬よりきっと近いよね?



    あの秋よりずっとあなたの涙の訳が分かる気がするよ?



    あの春よりきっと優しくあなたの手を握ることができるよ。




    あのとき追い掛けて本当によかった



    「うれしい?」
    「まぁまぁですね。」




    季節が変わるように気持ちも変わると思う



    けどあなたと掴んだ幸せだけは



    変わらないし変わらせないよ




    「ずっと会いたかったくせに。」
    「あなたがそれをいいますか?」




    時に身を任せても



    大事に大切にしよう




    愛する人は一人だから




    世界に一人だけだから




    「夏だよ〜あついよ。」「あついですね。」




    だからもっと寄り添いあおうよ



    「仕事入ったっていったら怒る?」
    「待ってるよ。」





    あぁいいよ、帰る場所は今日から一緒だから。

    (携帯)
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■17390 / 1階層)  スーパーマン@
□投稿者/ やよい 常連♪(106回)-(2006/12/01(Fri) 19:58:58)
    私はどんなときだって



    あなたのスーパーマンになるよ




    あなたが望むかぎり力になるよ




    けどスーパーマンになってしまったから




    これが最後だ




    いや最初で最後だね




    あなたが幸せになる為の手伝いを




    あなたが一人で泣かない為の支えを




    10日間でしようと思う




    そして私はあなただけのスーパーマンに




    なれたのかな?




    スーパーマンだからそんなことが聞けないのが



    ネックなんだけどね




    りーちゃん




    必ず幸せになってね

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■17391 / 1階層)  スーパーマンA
□投稿者/ やよい 常連♪(107回)-(2006/12/01(Fri) 20:12:46)
    「…どうした理沙ちゃん?」
    「えっ??」



    なんだか無駄にノッポな姉ちゃんがりーちゃんに近寄ってる



    「ボーっとしすぎよ。」「ぁっ‥スミマセン‥。」



    りーちゃんが確かいっていたな、
    職場の上司にすごくかっこいい人がいるってすごく前に。




    「少し休憩でもとったらどう?」



    男だと思ったんだけど、りーちゃんまた女か?



    「すみません少しだけいいですか?」



    なんだぁ〜にやにやしやがって上司めが‥
    やれやれ、仕事だ‥。




    私は上司に近づいた、
    見えてないのがまた不思議だな〜


    私の職業はスーパーマン


    誰かを救うこと



    「ねえ理沙ちゃん?」



    りーちゃんはドアを開けようとしたとこを一旦やめて振り向いた



    私は上司の背中を軽く押してみる



    「なんですか?」
    「夜‥ご飯でも食べに行かない?」




    りーちゃんは上司の目を見ている私に気付かないで



    それに上司は急に顔が赤くなってる




    「やったぁ〜先輩のおごりだ。」
    「それでもいいわよ。」



    スーパーマンの胸は少しだけ痛むんだ



    けどスーパーマンだから



    スーパーマンだから。

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / ▼[ 17395 ]
■17392 / 1階層)  スーパーマンB
□投稿者/ やよい 常連♪(108回)-(2006/12/01(Fri) 20:29:59)
    スーパーマンかぁ〜‥



    「元気ないじゃん。」



    頭上に現れたのは同僚



    こいつもスーパーマン




    「なくないよ。」
    「どっちだよ。」



    少し苦しくなって



    夜までサボることにしたんだ



    「ねぇ君はなんで空飛べるの?」



    私には羽根やマントはないスーパーマンなのに



    「えっ?夢だったんだよ、飛ぶことが。」



    少年のように笑っている


    こいつは誰を救うんだろう?




    何かのルールみたいで業務に関することは聞くことは禁止されていた。




    「またな。」
    「あいよ。」




    日が暮れるのも早くなったな〜



    私の仕事はりーちゃんを救うこと



    その為に今ここにいるとお偉いさんに昨日言われたんだ




    「さてといくか‥。」




    けどそれより、
    りーちゃんのあの上司のやつはりーちゃんに惚れてるな‥



    りーちゃん鈍感だかんな




    「おいしくない?」
    「これ、すっごいおいしいです!!」




    私はとりあえず二人の席の前まできたんだけど上司の隣に座った



    「なんかお話でもあったんですか?」



    りーちゃんは最近一人を好むんだよね、
    だめなんだよそれじゃ。

    (携帯)
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▲[ 17392 ] / 返信無し
■17395 / 2階層)   スーパーマンB のやよいさんへ。
□投稿者/ ゆらら ちょと常連(74回)-(2006/12/02(Sat) 04:33:19)
    「タラコかタコ」のお話、可愛くって
    らぶらぶ甘甘(あまあま)で好きでした☆
    「さよならティーチャー」とか「雲を突抜けろ」のような
    切なくて辛い系のお話は、もう自分の胸が痛い感じになっちゃって
    うるっとしちゃって弱いです・・。切ない文章が良過ぎて・・☆

    今回の「スーパーマン」は可愛い感じでコミカル感もあり
    ほのぼのと楽しく読ませてもらっています♪

    PSお題小説を、つないで下さってありがとうございました(*^^*)
    お互いがお互いを思っているからこそのおそろいのバッグに〜♪良かったです☆
    まずは、お礼までにと思いお邪魔しました☆
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▲[ 16671 ] / 返信無し
■17399 / 1階層)  ゆららさんへ
□投稿者/ やよい 常連♪(109回)-(2006/12/02(Sat) 22:54:26)
    こんばんわ!!


    お題は繋げて繋がるもんですからね(>_<)


    いい題でしたよゆららさんが考えてくれたの♪


    スーパーマンは少し長めですがお付き合いいただけたら嬉しいです。


    あま〜いお話が基本的に好きなやよいなんですが、うまくかけないのが悲しいです(-_-;)



    よかったらまたお時間ありましたら立ち寄ったり覗いていてくださいね!!

    嬉しいレスありがとうございました。




    やよい

    (携帯)
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▲[ 16671 ] / ▼[ 21410 ]
■17404 / 1階層)  スーパーマンB
□投稿者/ やよい 常連♪(110回)-(2006/12/04(Mon) 14:03:31)
    「ルームメイトの人がいなくなったって聞いたから。」


    りーちゃんは黙ってしまう、
    上司よ‥‥りーちゃんはそんな強くないんだからさ。



    私は上司の方をポンと叩いてみる



    「‥‥‥。」
    「違うの好奇心なんかで聞いてるんじゃなくて、あなたが心配で。」



    上司よ、
    あんまり悲しまさせないでおくれよ‥
    もう一度肩を叩いて私は外に出ることにした。



    「ふぅ〜‥たばこも吸えないなんて、なんて‥」


    頭上にまた誰かの気配がした



    「なにしてんだ。」
    「休憩っす‥。」



    女子プロみたいな肩幅がやけに広くて叩かれたらめちゃくちゃ痛そうなスーパー
    マン
    いや‥女子プロマンか?


    「あっ?なんだ女子プロって?」
    「いやいや、あんまり聞き耳立てないでくださいよ。」



    この人は達みんなそれぞれ特技が違う



    特技とゆうのかな?



    「早くしないと腐っちまうぞ。」
    「えっ?」



    話し途中にりーちゃん達がでてきてしまったから、話しを中断してしまった。



    「まぁ、早くしろよ時間がないんだから。」
    「はいはい。」



    軽々しくどっかにいってしまった。



    「理沙ちゃん?」
    「先輩‥少し付き合ってくれませんか?」



    上司の車に一緒に私は乗り込んだ



    (携帯)
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▲[ 17404 ] / 返信無し
■21410 / 2階層)   スーパーマンB  
□投稿者/ 優心 一般♪(19回)-(2011/12/28(Wed) 01:28:23)
    やよいさんの作品で
    この作品ちこっと笑え切ないスーパーマン…
    続編は…!
    処でやよいさんのHPエラーではいれませんでしたソ

    まだまだ読ませて頂ける日お待ちしています☆
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