ビアンエッセイ♪

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Nomal うさぎ病<続> /れい (08/12/31(Wed) 17:18) #21211
Nomal Re[45]: うさぎ病>セックス /れい (08/12/31(Wed) 17:24) #21212
│└Nomal Re[46]: うさぎ病>夜明け前 /れい (08/12/31(Wed) 17:27) #21213
│  └Nomal Re[47]: うさぎ病>いつもの日常 /れい (08/12/31(Wed) 19:01) #21215
│    ├Nomal 風俗本番 /亜矢子 (12/05/16(Wed) 18:08) #21514 完結!
│    └Nomal Re[48]: うさぎ病>変わったこと /れい (08/12/31(Wed) 21:40) #21216
│      └Nomal Re[49]: うさぎ病>職場での情事 /れい (08/12/31(Wed) 21:41) #21217
│        └Nomal Re[50]: うさぎ病>うさぎ病 /れい (08/12/31(Wed) 21:50) #21218 完結!
│          └Nomal あとがき /れい (08/12/31(Wed) 22:36) #21219
Nomal 感想のお礼 /れい (08/12/31(Wed) 17:34) #21214
Nomal お疲れ様でした。 /S (09/01/03(Sat) 22:18) #21220
│└Nomal Sさん、ありがとうございます。 /れい (09/01/05(Mon) 13:07) #21222
Nomal よかったです! /りっぴ (09/01/10(Sat) 15:32) #21226
│└Nomal りっぴさん、ありがとうございました。 /れい (09/02/24(Tue) 18:50) #21264
Nomal お久しぶりです /あくあ (09/01/20(Tue) 23:24) #21236
  └Nomal あくあさん、ありがとうございます。 /れい (09/02/24(Tue) 20:06) #21265


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■21211 / 親階層)  うさぎ病<続>
□投稿者/ れい 一般♪(4回)-(2008/12/31(Wed) 17:18:32)
    2008/12/31(Wed) 22:42:36 編集(投稿者)

    まずはご挨拶から。


    2008年もまもなく終わってしまいますね。

    大変ご無沙汰しております。

    はじめまして、の方の方が多いかもしれません。

    あまりにも時間が空きすぎてしまいました。


    スレッドが終わってしまい、

    続編を書く時間がなかなか取れず、

    むしろ夏休みもなく(泣)、

    あっという間に真冬に突入してしまいました。


    やっと休みが頂けましたので。

    更新します。「うさぎ病」。


    これまで、はこちらから

    http://sutekinet.jp/L/toukoucbbs1/cbbs.cgi?mode=one&namber=15660&type=0&space=0&no=0


    間空きすぎていてすみませんm(_ _)m

    そして、どうやら同じHNの方がいらっしゃるようなのにすみません。


    …さすがに同じ作品を違うHNが書いていたら違和感あるかと思いまして…。

    メアド付きで識別していただけると助かります。

    次書くとき(!)は、名前変えようかと思います。

    この作品だけは、ご容赦くださいませ。



    今日で完結まで持って行きます。


    もう誰も読んでくださる方はいらっしゃらないかもしれませんが…(ノ-;)

    でも未完で終わらせてしまうのは個人的にすっきりしないので。


    …もともとこれ、すっきりしないお話ですが。はい。



    さー、がちがち書きますよー。

    物好きな方は、お付き合いくださいませ。





    …しかし、すごーく中途半端なところからスタートしますね、これ。

    できれば、お読みになる際は、前スレッドから、

    もし最初からがいやな場合は「可南子の過去話」あたりから

    読み返していただけると助かります。



    …いきなり話がトップギアからスタートしてしまいますので、

    でないと話について来れなくなる可能性が高いです。


    お手数おかけいたしますが、宜しくお願いします。



    れい
[ □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21211 ] / ▼[ 21213 ]
■21212 / 1階層)  Re[45]: うさぎ病>セックス
□投稿者/ れい 一般♪(5回)-(2008/12/31(Wed) 17:24:24)
    お返しに可南子を、じっくりと愛撫する。


    離れていた数ヶ月分の想いをぶつけるかのように。


    離れていた3ヶ月は、彼女の中で

    私の存在の大きさを認識するのに有用だったようで、


    彼女は最中、一時も私を離すまいと、私の愛撫ひとつひとつを、

    手放しで喜び、全身で応えてくれた。


    そんな彼女に対しての溢れんばかりの愛しさが蘇り、

    ただひたすらに、彼女を愛した。


    美春のことを思い出さなかったといえば、嘘になる。

    つい数時間前の話だ。


    美春の体と、可南子の体を、


    美春の反応と、可南子の反応を、


    美春の愛撫と、可南子の愛撫を、


    つい、比べてしまう。


    そして、可南子との最中に、

    美春との刺激的なセックスがフラッシュバックし、

    背徳感に私は興奮し、潤うのを感じた。


    その後ろめたさは、可南子への激しい愛撫へと転換され、

    その愛撫の快感で眉根を寄せる彼女の表情に

    さらに欲情しつつも、


    私はますます可南子とのセックスにのめりこんでいった。
[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21212 ] / ▼[ 21215 ]
■21213 / 2階層)  Re[46]: うさぎ病>夜明け前
□投稿者/ れい 一般♪(6回)-(2008/12/31(Wed) 17:27:42)
    何度も攻守交替し、一通り満足のゆくまで愛し合い、

    シャワーを浴び終えた頃には、すでに空が白み始めていた。


    時計を確認すると、あと出勤の準備をするまで数時間しかなかった。


    体がだるく、急激に襲ってくる眠気には勝てそうにも無い。

    それは可南子も同じらしかった。


    先にシャワーを浴びていた彼女は、そのまま何も身につけず、

    スーツに包まりベッドに座って、私がシャワーを浴び終わるのを待っていたようだ。

    そのままの姿勢で、ゆらゆらと船を漕いでいる。


    付き合っていた頃は、私がシャワーから上がるのを待たず寝ていることが

    多かったことを思い返し、起きて待っていた彼女の姿に、思わず笑みが漏れた。


    私、愛されてるな、

    と、そういう何気ないところで実感してしまう。



    「可南子」


    小さな声で呼びかけると、彼女はびっくりしたように肩を震わせ、

    タオルを巻いたままの私の姿を認めると、自分の体周辺に引き寄せていた

    シーツを捲くって私の分のスペースを作り、おいでおいでをした。


    一緒に寝よう、と言うことらしい。

    よほど眠いと見え、目が半分しか開いていない。


    それを笑いたかったが、私も似たような状況だった。

    髪を乾かそうという余力がもう既に無い。

    明日なんとかしよう…そう自分に言い聞かせながら、残りの力を振り絞って

    アラームをかけ、お互いの体を包み込むように二人でベッドに倒れこんだ。


    彼女の体を抱きしめ直そうと引き寄せる前に力尽き、深い眠りに落ちた。

[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

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■21215 / 3階層)  Re[47]: うさぎ病>いつもの日常
□投稿者/ れい 一般♪(8回)-(2008/12/31(Wed) 19:01:31)
    翌朝は、大変だった。


    アラームの音を止めるべく、泥の中から這い上がるように、

    必死に眠りと意識の境界線で格闘し、体を無理やり起こすと、

    元々まとまりのない髪の毛が、想像以上にまとまりを無くしていた。


    朝起きて、隣で寝ていた低血圧でなかなか起きられない可南子を揺すり起こすと、

    おはようの軽いキスのあと、やっと少しだけ目の開いた可南子に

    私の髪の毛の爆発具合を大いに笑われた。



    再度シャワーを急いで浴びてなんとか髪の毛を乾かし、

    メイクは電車の中でやる覚悟でベースだけ作り、慌てて電車に飛び乗った。


    とはいいつつも、元々小心者なもので、

    三十路女が電車の中でメイクをすることの精神的ハードルを越えられず、

    結局ロッカールームに駆け込んで、大急ぎでする羽目になった。



    明るいところで鏡を見てみると、色々なことに気付かされる。

    あ、皺が深くなっているな、とか、

    シミがちょっと目立ってきたな、とか。

    寝不足の日の翌日なんて、尚更だ。


    よく見れば、左頬に少しシーツ跡が付いている。

    起床後1時間経っていないからだろうか。

    ぱっと見は全く分からないが、それは確かに寝ている間に付いた跡だった。


    寝跡が残るなんて、若くない……。


    その事実にショックを受けつつも、ここ数日の女性ホルモンの活性化により、

    肌の調子がすこぶる良いことが少しだけ、ほんの少しだけ、自信になる。



    メイクを終え、眼鏡をかけなおし、何事も無かったかのように

    普段どおりの顔を作って店頭に向かうと、

    暫くしてばたばたと篠原が出勤してきた。


    3分の遅刻。

    …今日は目をつぶってやろう。



    と思ったが、考え直す。


    そういえば彼女、代理手配はしたものの、

    休み前、私に断り無く休んだんだった。



    またお説教か、そう思って朝から気が重くなる。


    私の、いつもの日常が戻ってきてしまった。
[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21215 ] / 返信無し
■21514 / 4階層)  風俗本番
□投稿者/ 亜矢子 一般♪(1回)-(2012/05/16(Wed) 18:08:45)
http://fgn.asia/
完結!
[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21215 ] / ▼[ 21217 ]
■21216 / 4階層)  Re[48]: うさぎ病>変わったこと
□投稿者/ れい 一般♪(9回)-(2008/12/31(Wed) 21:40:13)
    変わったことが、ひとつある。


    「あっ……うぅっ…はっ…あっ!」

    「…あんまり声出すと、聞こえちゃうよ?」

    「だって……あ、あぁっ…!」


    彼女の指が、私のクリトリスを摘み、

    充血したその先端を、唾液で湿らせた指で、

    触れるか触れないかの距離で愛撫している。


    そして、指先が乾いてくると、徐に中指が

    私の膣の入り口に侵入し、

    快感によって洪水を起こしているそこから

    たっぷりと水分をクリトリスに塗りつけて、愛撫を続けていた。


    反対の手は、私のブラウスのボタンを外し、

    ブラの中の既に凝固し、勃起している乳首を捕らえている。

    ブラをたくし上げ、彼女の中指が焦らすように私の乳輪を旋回する。


    夕方、紳士物フロアの女性トイレ、奥の個室。

    早番上がりの時間。


    タイムカードを切って、美春と予め打ち合わせしていた場所に

    制服のまま出向いていた。


    スカートを捲り上げられ、ストッキングとショーツは片足を抜かれ、

    美春の膝の上に、個室のドアに向かって

    開脚するように座らされて、ずっと秘部を弄られている。



    職場の、しかもお客様スペースであるフロアで。

    私は美春になすがままにされていた。



    ちょっと前なら、考えられないことだった。


    こんなことが、誰かに見られたら、

    誰かにドアを開けられたら、通報されたら。


    今ではそんな羞恥心と、背徳感が、

    背中のあたりを刺激し、

    更に私の膣を潤わせる。


    私の性欲は、収まることを知らなかった。



[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21216 ] / ▼[ 21218 ]
■21217 / 5階層)  Re[49]: うさぎ病>職場での情事
□投稿者/ れい 一般♪(10回)-(2008/12/31(Wed) 21:41:26)
    2008/12/31(Wed) 22:37:37 編集(投稿者)

    そして私の体は今尚、

    20分近く、ずっと焦らされ、ずっと弄られて

    それだけで、そろそろ限界になってきていた。


    彼女に焦らされて、焦らされて、

    腰が彼女の指に吸い付くように、更なる刺激を求めて

    無意識にグラインドしてしまう。


    また美春は巧みにその腰の動きを笑いつつも、

    それ以上の刺激は与えてくれなかった。



    最初のうちは、お客様の出入りで声を殺して来れたものの、

    もう今となっては必死に声を押さえようとして、押さえ切れなくて。

    つい声が出る。出てしまう。


    今入ってこられたら、終わりだ、もう我慢できない。


    そう思えば思うほど、美春の指から与えられる刺激に

    私の体は過敏に反応した。



    「ねえ、江藤さん。お漏らしでもしたの?びしょびしょだよ。恥ずかしいなあ」


    美春が私の耳を弄ぶように、吐息混じりにわざと、そうつぶやく。

    また、その言葉に私は感じてしまう。


    言わないで、という抑止の言葉も、口を開くと喘ぎ声となってついぞ言葉にはならなかった。



    「ちょっと、足が痺れてきたな…もう、止めようか」



    そう言って、突然両手を離し、私の腰を持って立たせ、

    彼女も立ち上がった。


    焦らしに焦らされた後の突然の刺激の中断に、

    私の顔は、物欲しそうな、思い切り欲情した、泣きそうな顔をしていたに違いない。


    「ふふふ、そそるわね」


    そう言って、すぐに美春は私の口を彼女の唇と舌で塞ぐと、

    私をすぐに便座に座らせた。



    思わず美春の顔を抱え込み、濃厚なキスをせがんでしまう。



    もっと私に欲情して。



    もっと私を気持ちよくして。



    美春は徐に私の膣に、指を2本、奥深くまで突っ込んだ。

    と同時に、キスを離れた唇が、痛いほど充血した乳首を急襲する。


    待ち侘びた刺激の突然の来襲に、思わず嬌声が漏れた。


    美春の長くて細くて白い指。

    少し肉厚で、いやらしく動く器用な舌。

    私の感じるポイントを的確に突いてくる。


    その後の急激なピストン運動に、私の腰も、全力で応えた。



    あっという間に、快感は加速度を増して。


    声が出て、止まらなかった。


    上り詰める直前は、もうそんなこと、どうでも良くて。


    とにかく、


    気持ちよくて、



    頭が、



    おかしくなる。




    絶叫していたと思う。




[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21217 ] / ▼[ 21219 ]
■21218 / 6階層)  Re[50]: うさぎ病>うさぎ病
□投稿者/ れい 一般♪(11回)-(2008/12/31(Wed) 21:50:34)
    2009/01/02(Fri) 00:31:20 編集(投稿者)

    「ジュンコ、素敵。どんどんエロくなるね」


    急いで現場を片付けて、

    小走りに現場を離れて。

    そうして着替えてお店を出たところで、

    彼女は日陰で私を待ってくれていた。


    美春が恍惚とした表情で、私の頬を撫でた。

    美春がそういう表情をすると、妖艶さが際立つ。

    その表情だけで私が感じてしまうくらい。


    冷房で冷えた私の頬は、彼女の、

    外気の熱を帯びた指先に触れられて

    ぞわりと首筋が粟立った。


    ついさっきまで私の膣を弄っていた指先。

    膣がその指の刺激を、感覚を反芻する。


    普段は清楚に見えるのに、

    彼女はこのイメージと実際のギャップがそそるのだ。



    美春との出会い以降、私の性欲は収まることを知らなかった。

    彼女に開発されている部分もあるのだろうが、

    それこそセックスを覚えたてのサルのような勢いで、

    私はいつでもどこでも発情した。


    可南子とのノーマルなセックスだけに飽き足らず、

    美春とも関係を続け、またそれを隠さないため、

    可南子とのセックスが彼女の嫉妬によって濃厚になることが続いた。


    そしてそれだけに飽き足らず、

    自分の地位を危険に晒してまでこういう行為に及んでしまう。



    こんな関係を続けていたら破綻することは分かっている。




    それでも、常に私の体は刺激を求めているのだ。


    自分でも、おかしいと思う。

    でも、止まらないのだ。


    これは、これまで自分を抑圧していた反動だろうか。


    あまりにも酷い気がする。

    病気なのではないだろうか、とすら思う。



    「うさぎみたいね」

    そんな話を美春にすると、わたしも似たようなものだけど、と

    前置きをして、彼女はそう言った。

    あまりにも脈絡が無いように思えて、思わず聞き返す。


    「うさぎ?寂しくて死んじゃう…って?」


    思わず可南子のことが頭を過ぎる。

    寂しくて寂しくて、構ってあげないと死んでしまうと言われるうさぎ。

    彼女を形容するにはぴったりの表現だと思った。


    「ううん。そっちじゃなくて。

     うさぎってね、性欲がすごいんだって」

    「えっ」


    あまりに動物が持つイメージと、その後に続いた言葉のイメージが合わず、

    思わず聞き返してしまう。どうしても、言葉と言葉が繋がらない。


    「うさぎってね、万年発情期なんだって」


    彼女は尚も、畳み掛けて、言葉を変えて、

    目をきらきらさせて話してくれた。

    いたずらっぽく笑う笑顔は、たまらなく可愛らしい。


    …でも知らなかった。初めて聞いた。

    彼女の笑顔に心奪われつつも、

    言葉への反応で、思わず目を丸くする。


    表情で、私が初めて知ったことを見て取ったのだろう。

    美春がまた嬉しそうに笑った。


    「ね、誰かさんみたいでしょう」


    そう言って、美春はにっと笑う。


    そうやって笑う姿は、普段の天使のような姿とは打って変わって、

    悪魔のようだと思った。妖艶で、何かを企んでいそうな微笑み。


    この微笑に惑わされて、私はいつか道を踏み外すと思う。


    もう、手遅れなのかもしれないけれど。




    「あ、そろそろお店行かないと。じゃあ、またね、ジュンコ。楽しかったわ」


    悪魔が、人目も憚らず、私の口に濃厚なキスを残して行く。

    麻薬でも入っているのでは、と思うくらい、中毒性の高いキスだ。


    楽しかった、そう言い残して微笑んで去る姿は、

    やはり私の彼女だなんて思えないくらい、天使のように美しかった。


    その彼女の笑顔に見惚れつつも、

    数時間後に迫った可南子の来訪に向けて、


    私の体は、既に疼き始めているのを感じていた。


完結!
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▲[ 21218 ] / 返信無し
■21219 / 7階層)  あとがき
□投稿者/ れい 一般♪(12回)-(2008/12/31(Wed) 22:36:10)
    やった。



    ついに書き切りました。



    …長かった……。


    こちらでの書き始めが…


    なんと2年前の夏(*□*)!


    …良かった。08年中に終えられて。

    09になってしまうと、

    なんだか3年越し!ぽくなっちゃう気がします。

    まあ、結局2年半越しには変わりないのですが。



    うさぎ病、いかがでございましたでしょうか。


    話の展開も、

    最後の落としどころも、

    決まってはいたのですが。


    途中で可南子の昔話とか、

    余裕かませて入れてしまったところ、


    必要以上に長編になってしまいました。


    ので、美春視点は止めました(^-^;



    可南子視点を書いたんだから、

    美春視点も書かないとフェアじゃないよなーと思っていたのですが。

    …余力、ありませんでした。ごめんね、美春。





    うさぎ病。

    このお話ほどあらすじを書くと

    どうしようもない話にしかならない

    話もそうそうないかもしれません。


    でも、意外と続きを待っていてくださる方が多くて嬉しかったです。

    遅筆ですみませんでした。


    もともと最後はエロシーンもそんなに濃厚にする気も全く無く。

    シンプルに終えようと思っておりましたが、

    ここまでお待たせしてしまって、それはないかなと思いまして。


    …ご期待に添えれば幸いです。

    ちゃんとエロくできていればよいのですが。




    本当に今回は。

    皆さまからの応援メッセージにかなり助けられました。

    ありがとうございます。


    こういうの、書いてみると

    きっとお分かりになると思いますが。

    本当に、応援コメント、励みになるんです(涙)


    こんな拙い文章なのに、待っててくれる人がいるんだし、

    頑張らないと、と切に感じます。


    今回は時間が空いてしまったので、

    一人一人お名前を挙げるのは避けますが。



    次回は、余力があれば。

    ちょっと単発を。

    3年位前に貰ったリクエストを、書こうと思います。


    今度は、エロなし!

    もともとの純愛路線で!!(笑)



    さーて。

    あとがきまで長くなってしまいましたが。


    2009年!

    皆さま、いい恋愛、しましょうね★(^▽^)


    よいお年を。



    れい
[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21211 ] / 返信無し
■21214 / 1階層)  感想のお礼
□投稿者/ れい 一般♪(7回)-(2008/12/31(Wed) 17:34:36)
    今回の更新ができましたのは。


    はるさま
    ぽむさま
    星子さま


    前回のスレッドのラストで

    このお三方から感想を頂いたからです。


    彼女たちに感想をレスしないと。

    そのためには新しいスレッド立てないと。


    そのためには…さすがに続き書かないと…!


    ということで、いい意味で私をせっついてくださいました。

    ありがとうございます。


    ろくにレスできず、ずいぶん間が空いてしまったので、

    もう個別レスは控えさせていただきますが。

    どうしてもお礼を改めて申し上げたかったもので。


    ありがとうございました。



    前回GW!もしくは夏休み!と申し上げておりましたが、

    両方更新できず、すみませんでした。

    まだ、もし見ていてくださったら、嬉しいです。
[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21211 ] / ▼[ 21222 ]
■21220 / 1階層)  お疲れ様でした。
□投稿者/ S 一般♪(1回)-(2009/01/03(Sat) 22:18:18)
    メールをさせてもらいましたが、やっぱり、こっちにも書いておきます。

    これで、他の人もここに感想を書きやすくなるかもしれないので。

    お疲れ様でした。次の作品も、のんびりお待ちしてます。

    (携帯)
[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21220 ] / 返信無し
■21222 / 2階層)  Sさん、ありがとうございます。
□投稿者/ れい 一般♪(13回)-(2009/01/05(Mon) 13:07:56)
    Sさん

    れいです。
    素敵なメールだけでなく。
    こちらに書き込みまで。

    ありがとうございます。
    すごく嬉しいです。

    後でメールもご返信申し上げます。

    Sさんのご期待に添えますよう、また書きます。

    本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

    (携帯)
[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21211 ] / ▼[ 21264 ]
■21226 / 1階層)  よかったです!
□投稿者/ りっぴ 一般♪(1回)-(2009/01/10(Sat) 15:32:53)
    お疲れ様でした。このお話を連載当初から読んでいた私はちょっと心配してました。いつ完結するのかとwちゃんと完結してくれてホッとしてます。こういうストーリー好きなんですw

    …次もあるんですか!?ぜひ頑張ってください!

    (携帯)
[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21226 ] / 返信無し
■21264 / 2階層)  りっぴさん、ありがとうございました。
□投稿者/ れい 一般♪(1回)-(2009/02/24(Tue) 18:50:39)
    りっぴさん

    れいです。

    感想ありがとうございました。

    非常に励みになります。


    ずっと読んで頂いていたようで…

    本当にありがとうございました。

    その分、かなりご心配をお掛け

    したのではないかと拝察いたします…


    すみません(>_<)!



    でも応援して頂けて非常に嬉しいです。



    次回!は…

    もう少しお待ちくださいね。


    りっぴさんにご覧頂けるよう、

    頑張って書きますね(^ー^)


    (携帯)
[ 親 21211 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21211 ] / ▼[ 21265 ]
■21236 / 1階層)  お久しぶりです
□投稿者/ あくあ 一般♪(1回)-(2009/01/20(Tue) 23:24:46)
    れいさん、ご無沙汰しております。
    過去に何度かコメントさせていただいた、あくあです。

    うさぎ病、更新されているのを今日発見し、
    せっかくなので最初から読まさせていただきました。

    お忙しい中の執筆は本当に大変だったかと思いますが、自分もれいさんの小説ファンの一人です。

    体調に気を付けてながら今後も書いていただけたら大変に嬉しいです(無理なさらない程度で!)

    それでは失礼いたします。


    (携帯)
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▲[ 21236 ] / 返信無し
■21265 / 2階層)  あくあさん、ありがとうございます。
□投稿者/ れい 一般♪(2回)-(2009/02/24(Tue) 20:06:05)
    あくあさん


    れいです。

    レスが遅れてすみません(>_<)。

    …あくあさん、ご無沙汰しております!

    いつもありがとうございます。

    書き込み、嬉しいです。


    あくあさんには、ずっと応援して頂いてますね。


    あくあさんみたいな方がいてくださるから、

    私はここで小説を書いている気がします。


    無理ない範囲で、次回。

    ちゃんと書かせて頂きます。


    しばしお待ちくださいませ。


    れい

    (携帯)
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