ビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

ツリー一括表示

Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/13(Wed) 05:46) #21894
Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/13(Wed) 16:32) #21895
  └Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/14(Thu) 13:15) #21896
    └Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/15(Fri) 18:53) #21897
      ├Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/18(Mon) 08:36) #21900
      │├Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/20(Wed) 03:47) #21902
      ││└Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/22(Fri) 15:44) #21904
      ││  ├Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/26(Tue) 20:57) #21906
      ││  │└Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/29(Fri) 02:12) #21907
      ││  │  └Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/29(Fri) 10:36) #21908
      ││  │    └Nomal 愛〜蜜の味〜 /cross (15/05/31(Sun) 02:37) #21909
      ││  │      └Nomal 愛〜蜜の味〜ハジマリ /cross (15/06/01(Mon) 00:21) #21910
      ││  │        ├Nomal 愛〜蜜の味〜ハジマリ /cross (15/06/01(Mon) 23:40) #21912
      ││  │        │└Nomal 愛〜蜜の味〜ハジマリ /cross (15/06/04(Thu) 01:24) #21917
      ││  │        │  └Nomal 愛〜蜜の味〜ハジマリ /cross (15/06/06(Sat) 18:14) #21919
      ││  │        │    ├Nomal 愛〜蜜の味〜ハジマリ /cross (15/06/10(Wed) 00:42) #21926
      ││  │        │    │└Nomal 愛〜蜜の味〜ハジマリ /cross (15/06/12(Fri) 13:30) #21929
      ││  │        │    │  ├Nomal 愛〜蜜の味〜ハジマリ /cross (15/06/13(Sat) 20:04) #21931
      ││  │        │    │  │└Nomal 愛〜蜜の味〜ハジマリ /cross (15/06/14(Sun) 19:39) #21932
      ││  │        │    │  │  ├Nomal 愛〜蜜の味〜ハジマリ /cross (15/06/15(Mon) 23:13) #21934
      ││  │        │    │  │  │└Nomal 愛〜蜜の味〜デアイ /cross (15/06/16(Tue) 22:09) #21935
      ││  │        │    │  │  │  └Nomal 愛〜蜜の味〜デアイ /cross (15/06/17(Wed) 11:27) #21936
      ││  │        │    │  │  │    └Nomal 愛〜蜜の味〜デアイ /cross (15/06/17(Wed) 18:27) #21937
      ││  │        │    │  │  │      └Nomal 愛〜蜜の味〜デアイ /cross (15/06/18(Thu) 11:53) #21939
      ││  │        │    │  │  │        └Nomal ごめんなさい /cross (15/06/18(Thu) 12:11) #21940 完結!
      ││  │        │    │  │  │          └Nomal NO TITLE /yh (15/08/16(Sun) 01:40) #21976
      ││  │        │    │  │  └Nomal やっぱり(ヒトリゴト) /cross (15/06/15(Mon) 22:58) #21933
      ││  │        │    │  └Nomal 不安定(ヒトリゴト) /cross (15/06/13(Sat) 19:13) #21930
      ││  │        │    └Nomal 死にたい /cross (15/06/07(Sun) 20:49) #21920
      ││  │        │      ├Nomal Re[16]: 死にたい /理恵 (15/06/08(Mon) 08:40) #21921
      ││  │        │      │└Nomal 理恵さん… /cross (15/06/08(Mon) 21:36) #21922
      ││  │        │      │  └Nomal crossさんへ /理恵 (15/06/09(Tue) 09:12) #21923
      ││  │        │      │    └Nomal 理恵さん /cross (15/06/09(Tue) 11:53) #21924
      ││  │        │      │      └Nomal NO TITLE /理恵 (15/06/09(Tue) 12:27) #21925
      ││  │        │      └Nomal Re[16]: 死にたい /愛読者 (15/06/11(Thu) 14:06) #21927
      ││  │        │        └Nomal 愛読者さん /cross (15/06/11(Thu) 15:05) #21928
      ││  │        └Nomal Re[12]: 愛〜蜜の味〜ハジマリ /理恵 (15/06/01(Mon) 16:48) #21911
      ││  │          └Nomal 理恵さん /cross (15/06/02(Tue) 22:19) #21913
      ││  │            ├Nomal crossさんへ /理恵 (15/06/03(Wed) 12:24) #21914
      ││  │            │└Nomal ありがとうございます /cross (15/06/03(Wed) 21:48) #21915
      ││  │            └Nomal Re[14]: 理恵さん /愛読者 (15/06/03(Wed) 23:16) #21916
      ││  │              └Nomal 愛読者さんへ /cross (15/06/04(Thu) 08:21) #21918
      ││  └Nomal Re[7]: 愛〜蜜の味〜 /理恵 (15/05/25(Mon) 14:15) #21905
      │└Nomal Re[5]: 愛〜蜜の味〜 /理恵 (15/05/18(Mon) 15:55) #21901
      │  └Nomal 理恵さんへ /cross (15/05/20(Wed) 03:50) #21903
      └Nomal 間違えました名前 /cross (15/05/15(Fri) 18:55) #21898
        └Nomal また間違えました /cross (15/05/16(Sat) 17:43) #21899


親記事 / ▼[ 21895 ]
■21894 / 親階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(1回)-(2015/05/13(Wed) 05:46:46)

    僕は、生まれたときから一度も人を愛したことはなかった

    多分、小さい頃からの虐めが原因だから人間不信な部分もあるのかもしれない

    僕は性別関係なく
    人が怖い
    いつ裏切られるのかが怖くてたまらないから
    自分から自然に距離を置いてしまうのだ
    あ、自己紹介忘れていました
    僕の名前は
    川西 類兎(かさい・るいと)
    19歳 フリーター

    今は、なんとか
    夜のBARで働いて食いつないでる
    働いてもなにをしても実感などワカなくて
    友達も居ない生活
    スマホを持っている意味が無い…

    このまま孤独が続いてしまうのではないかといつも考えて
    毎日 毎日
    怯えている。

    そんな、ある日のこと

    プルプルプル♪
    プルプルプル♪

    携帯が鳴り響き
    目を覚ました

    類兎
    『ん?なんだろ』

    携帯を見てみると
    店長からの連絡だった

    類兎
    『なんだ?今日は確か、休みなハズなのに…はい、もしもし川西です』

    店長
    『あ、、もしもし?川西?まじゴメン
    休みなのに…従業員が足りなくてさぁ…悪いんだけど、今日来てくれないかな?』

    従業員は全員合わせて六人ほど
    そのうち3人くらいが無理だと言うことで急きょ、僕が代わりに出勤することになった

    類兎
    『わかりました、いつもの時間帯に行きます』

    店長
    『うん、じゃあ、6:00くらいにきて本当にゴメン』

    類兎
    『いえ、謝らないでください…それじゃ失礼します』

    仕方ない
    クビにならず二年も働かせてくれたんだから文句なんて言えない
    こんな僕を受け入れてくれた唯一の味方でもあり姉的な存在で理解者…

    給料も最近upしたから
    バイトについては
    特にイヤではなかった。

    約束通りの6:00僕はBARへと向かった

    類兎
    『お疲れさまです』
    店長
    『おぉー川西 待ってたよ(笑)』

    類兎
    『大袈裟ですよ、店長…着替えてきますね』

    いつも通りの会話
    なのにやっぱり
    心は寂しかった

    着替え室に入り
    白いYシャツを着て黒いズボンを穿き
    慣れた手つきで
    最後にネクタイを縛る

    類兎
    『よし…』

    一息ついて
    また店長が居た
    休憩室へ向かう

    この繰り返しだ
    満たされない思いが溢れ出していた

    店長
    『やっぱさ、川西って男っぽいよね〜なんでもかんでも無言で真剣に一つのことをきちっとするし…あんたが男だったらあたしまじで惚れてたかも』

    いきなりなにを言い出すのかと思えば
    コレだ
    正直、その言葉で傷付く

    (携帯)
[ □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21894 ] / ▼[ 21896 ]
■21895 / 1階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(2回)-(2015/05/13(Wed) 16:32:35)

    なぜかというと
    前にもおんなじことを言われて
    虐めに遭っていたからだ
    男っぽいしキモイと何回言われただろうか…
    多分 数え切れないくらい言われたと思う
    類兎
    『店長、またそんなこと言って…冗談は止めてください』

    店長
    『う〜〜!!ケチ…本当のこと言っただけなのになぁ』

    他愛ない話なんだけどどこか何かが違った
    いつも他人と比べてネガティブになって人が離れていって
    またボッチになってそれがつらかった
    もしかしたら店長もそのうち僕を捨てるんじゃないかと思うと恐怖感が増していった

    類兎
    『…止めてください、そろそろカウンターに行きますね』

    僕はすぐ休憩室を出てカウンターに向かいお酒の種類の確認やテーブルや床を掃除したりして準備を始めた

    すると同じ従業員の人が出勤してきて
    少しだけまだ時間があるからカウンター越しに座り僕と何気ない話をし始めた
    ちなみに同じ従業員の名前は
    赤井 渚(あかい・なぎさ)
    27歳
    性格はサバサバしていてとても話しやすい人だ
    それと店長の名前は堺 ゆりか(さかい・ゆりか)
    32歳
    年齢は結構上だけど少しギャルが混じっていて恋愛乙女


    『はぁ〜眠い…従業員が足りないと大変だよ…休めないし
    ゆりかさんのバーカ』

    サバサバ性格とは言っても不満が溜まりすぎるとこういうふうに愚痴を吐き出してくる

    類兎
    『まぁ、仕方ないですよ…こういうときもありますし我慢しましょうよ渚さん』

    『類兎は本当に…いい奴だー!!謙虚だねーウチはそんな類兎が好き』

    と、カウンター越しにも関わらず
    僕の頭に手を伸ばしてきてナデナデと優しく撫でてくれた

    類兎
    『あっ…ちょ…渚さん…恥ずかしいので止めてください』


    『うひゃ!!マジ萌〜可愛い〜』

    まるで犬をよしよしよし〜ってするように髪の毛を乱すように弄り込む
    それをたまたま店長に見られて

    ゆりか
    『渚…あんたね、あたしの可愛い可愛い娘に手出すんじゃないよ』

    いや、店長
    僕、あなたから育てられた覚え無いんですけどと心の中でつっこんだ


    『ゆりかさんだけズルいですよ、類兎を独り占めすんのは違反です』

    お互いの会話がだんだんとヒートアップする寸前で僕は仲裁をした

    類兎
    『まぁまぁ、ほらもう営業時間だし渚さんも早く着替えないとお客さん来ちゃいますよ?』


    『え?あ、ヤバい着替えないと、んじゃまたね類兎』


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21895 ] / ▼[ 21897 ]
■21896 / 2階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(3回)-(2015/05/14(Thu) 13:15:39)

    と、走って行ってしまった
    僕はそろそろお客さんが来るのを予測していたのでそのままカウンターに居た
    店長もいろいろあるらしいので僕ひとりになっただいたいのBARはひとりで接客することが多い
    ガールズBARみたいに2人でやるってことはほとんどない

    そんなとき時計を見るともう8時すぎていた
    その時間とちょうどにひとりの綺麗な女性が来た

    ???
    『こんばんは、まだやってますよね?』
    類兎
    『はい、午前3時まで営業しているので大丈夫ですよ』

    髪の毛は長くて
    知的な感じだけど
    そう難しい感じもしなくて親しみやすい容姿…
    黒縁メガネをかけていた
    そんな女性に僕は
    ちょっとだけ胸が高鳴ってしまった

    ???
    『あの?カクテル頂けます?』

    類兎
    『え?あっ、申し訳ありません…今作りますね』

    僕は恥ずかしさで
    顔が熱かった
    きっと赤くなってるなと思いながらいつも通りにお酒を作る

    類兎
    『桜の香りが入ってるスペシャルカクテルです、名前はスプリングカクテルと言います、どうぞ』


    ???
    『可愛い…良い香りですね本当に ゴクゴク』

    カクテルを見つめる目線
    思わず僕は心の中で素敵だと今まで感じたこともない感情が生まれてしまい
    僕自身焦った
    こんなことほとんど無かったのに

    ???
    『美味しい、少し甘くてちょっと酸っぱくて…私、好きですこの味』

    他の女性客から褒められたことは何十回もある
    なのにこの女性客だけは違う
    味で惚れてくれているのに僕は完全に
    女性に惚れていた…人生初の『初恋』だった…

    類兎
    『あ、ああ…ありがとうございますっ』
    ダメだ緊張して声が震える
    早くこの状況から逃れたい
    すると

    ???
    『緊張してるんですか?そういえばあなたのお名前教えてください』

    意外な質問だった
    ほとんどのお客さんはそんなことを聞かないのになぜ?と疑問に想いながらも
    僕は思い切って名前を教えた

    類兎
    『川西 類兎です』

    そう言うと女性も
    軽く自己紹介をしてくれた

    ???
    『私は仁木 椋と言います ふふっ 緊張してるんですね このBARで働いて何年になるんですか?』

    類兎
    『僕は…あっ、私はえっと二年目です』

    『僕?もしかして一人称は僕?へぇ…二年目なんですね』

    ヤバい…
    バカにされたかもしれない
    初対面の女性に僕だなんて…失敗…

    類兎
    『は、はい…なんかすいませんどうしても癖で…』



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21896 ] / ▼[ 21900 ] ▼[ 21898 ]
■21897 / 3階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(4回)-(2015/05/15(Fri) 18:53:34)


    『クスクスッ 可愛い何歳なんですか?』
    グイグイと質問攻めされる僕は焦った
    見知らぬ美女に
    しかも名前や年齢まで聞きたがるなんて僕は益々彼女が気になってしまい
    その好奇心に負け
    答えた

    類兎
    『19歳です…』


    『19さぁーい?若いね…私はねぇ〜40歳(笑)言っちゃった…』
    40歳には見えない美貌の持ち主…
    僕はやっぱり惹かれていたイケナイと思い話を逸らして
    次の話題を進める

    類兎
    『そんなことより、お酒ありませんよ?他に飲みたいお酒はありますか?』


    『あ…じゃあ…ウィスキーで…ヤバ…酔っ払ったかも…』

    さっきから口調が
    ちょっと甘えな感じになっていたので
    僕は止めた

    類兎
    『椋様…あの、酔っ払っているならそろそろ帰って休んだほうがいいのでは?』

    『クスクスッ……会ったばかりなのに親切ね…でもぉ…今日は酔いたい気分なんだ…』

    多分、彼女には誰にも言えない悩みがあるんだろうと直感した
    今まで会ってきた女性のほとんどはお酒の力で嫌な記憶を消す癖がある
    きっと彼女もそうなんだと思う

    類兎
    『でも、その辺にしないと後で辛くなりますよ?』

    と話していたときに店長がやってきた
    すると驚いたことに椋という女性と店長は高校のときからの親友だったらしい

    ゆかり
    『椋?ちょっとあんたなんでこんな所にいんの?ていうかお酒弱いのになにやってんの!!』


    『ゆかりこそ!!なんであなたが店長なのよ?』

    ゆかり
    『なんだって?ほら早く帰りなさい!!他のお客さんに迷惑だから』

    グチグチと痴話ケンカが始まり他はここでも仲裁に入った

    類兎
    『椋様 店長 落ち着いてくださいここは学校じゃないんですから』

    そうすると
    二人とも黙り込んだ彼女は黙ったまま
    注文を言ってきた


    『ウィスキー…ください…』

    僕はそんな彼女の表情がどこか寂しそうで悲しそうだったので注文を受けた

    類兎
    『かしこまりました店長 今回は許してあげましょうよ?』

    ゆかり
    『えぇ…あとは頼む』
    そう言い残し
    違うカウンターへ向かって行ってしまった
    そしてウィスキーが出来上がり
    彼女に出した

    類兎
    『お待たせ致しました ウィスキーでございます どうぞ』


    『ありがとうございます…ごめんなさい、取り乱して』

    類兎
    『いえ気にしないでください僕は…いや、私は大丈夫なので』



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21897 ] / ▼[ 21902 ] ▼[ 21901 ]
■21900 / 4階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(7回)-(2015/05/18(Mon) 08:36:49)


    『僕でいいょ?』

    優しく微笑みながらウィスキーを飲んだ彼女にはきっとなにかがあるだろうと
    思わず見入ってしまう


    『私の顔になにか付いてるかしら?』

    類兎
    『あ、いえ…きれいだなぁって…』

    まずい口が滑った
    絶対今ので引いたよなと思ったが


    『やだ…嬉しい…ありがと類兎さん』

    類兎
    『お酒飲めないのに大丈夫なんですか?』


    『今日は酔いたい気分なの…オトナの事情があってね』

    頬を柔らかいピンクって染まり
    少しだけいやらしく見えた
    透明のグラスを片手にどこか遠い目線で独り言のようにフツフツとゆっくり話してくれた
    そのオトナの事情を

    『私ね、お付き合いしていた人が居たの同棲する予定だったんだけどね…フラレてね、初めてだったこれが失恋なんだなぁって…その人には別の恋人が居たらしくてさ、私よりも年下の人と 悔しかった』

    唇を噛み締めながら目には涙目になっていた
    相当ショックを受けたのだろう
    途中から一気に飲み干し
    またおかわりをしてきた


    『類兎さぁ〜ん、おかわり頂戴〜』

    類兎
    『ダメです、今日はお帰りください 体に悪いから』

    多分、チャンスだったんだと思う
    初対面の女性に恋心なんて情けなかったし恥ずかしさもあったからすぐに帰るように説得したのだが上手くいかなかった

    『類兎さんまで私を追い払うの?ヒック…
    寂しいのにぃ…ヒック』
    すると、また店長がやってきた

    ゆりか
    『いい加減にしなさい 椋 飲み過ぎだよ』


    『偉そうにしないでよあんたなんかに言われなくてもわかってるわよ…私の大事なものを奪ったくせに…』

    え?ふと疑問に思った
    私の大事なものを奪った…
    それってなんだろうって
    お客さんはほとんど居なくなっていたので二人の口論は激しさを増す

    ゆりか
    『なに…言ってんの』


    『とぼけるんだ…半分強引に奪ったくせに…最低よねぇ…?忘れてんじゃないわよ!!』

    ゆりか
    『はぁ?合意したんだからいいでしょ?なんで今更そんな話をぶり返されないといけないの!!』


    『私は合意なんてしてないわ!!あんたのせいで、私の人生狂ったんだからっ…あんたのせいで失恋したんだから!!!』

    仲裁に入ろうとも思ったけどよくよく考えたら僕は今日この彼女に会ったばかりだからわからないし店長と椋様は友達関係だったらしいからなかなか止めることが困難たったが渚さんが止めにきてくれた


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21900 ] / ▼[ 21904 ]
■21902 / 5階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(8回)-(2015/05/20(Wed) 03:47:43)

    『あんたらいい加減にしろや…他のお客さんに迷惑なんだよさっきからくだらねぇことばっかり話して怒鳴り合いとかいい年した大人がなにやってんですか、類兎がどんだけ困ってんのかも分からないんですか?店長、もっとしっかりしてくださいよ…お客さん 貴女もそうやって浴びるように酒飲んでグチグチグチ言ってるくらいならもう店には来ないでくださいこの店は喧嘩をするための店なんかじゃない楽しく酒を飲める店なんです、早く帰ってください
    お金なんていらないので目障りです』

    渚さんは吐き出すように
    彼女に言い放った
    彼女は怖がり
    店を出て行ってしまい
    なんだか寂しい気持ちに襲われた

    類兎
    『渚さん』


    『はぁ…あ、もう閉店の時間だ…店長…早く掃除しましょ』
    僕の声をわざと無視すらかのように
    スタスタと休憩室に向かって行ってしまった

    ゆりか
    『……ッッ!!』

    店長は悔し涙を流していた
    突然のことで僕は頭がパニックになり
    どうしていいか分からず
    店長のそばに寄り添った

    ゆりか
    『…ッ…類………ごめんね…』

    初めてだった
    店長の涙も僕の名前を呼ぶのも
    さっきの喧嘩で多分いろいろ思い出したのだろう

    類兎
    『泣いてもしょうがないし…店長は悪くないし 椋様も悪くありません…早く閉店の準備しましょ?』
    と言うと店長は素直に聞き
    閉店の準備を始めた
    時計を見ると
    午前 5時過ぎだった

    『お疲れです 今日はもう上がります お先』

    渚さんは素早く帰ってしまった
    当然 僕と店長だけ店内に残された

    ゆりか
    『…類も、上がっていいよ?』

    類兎
    『店長をひとりにさせるわけにはいきません…だって店長はうつ病なんだし』

    そう、店長は随分前から精神病を患っていて感情の波も激しい
    もちろん 渚さんもそれは知っているが
    知ったかぶりというか理解したくないせいか店長には普段はちょっと厳しく接している

    ゆりか
    『…薬飲めば落ち着くから平気…もう帰りなさい…』

    類兎
    『嫌です、今日は店長と一緒に居ます』
    心配で仕方なかったいつ自分で命を絶つのかと思うと離れられない感情に押し込まれた

    ゆりか
    『……類…体貸して』

    類兎
    『はい…』

    さっきよりも近く近く寄る

    ゆりか
    『ん…』

    抱きしめてきた
    すごくつらかったんだと思う年齢は違うけど高校のときから親友の仲だったひとと喧嘩したのだからそれはショックだと思う
    そう思うと心が痛んだ



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21902 ] / ▼[ 21906 ] ▼[ 21905 ]
■21904 / 6階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(10回)-(2015/05/22(Fri) 15:44:26)

    ゆりか
    『あたし…椋の初恋相手を奪った…それで…椋は傷ついて…それからは疎遠になって…あたしバカだからさ…最低だよ』
    震える声
    震える体
    僕の肩には生暖かい水滴がシャツに染み付いた…

    類兎
    『そうだったんですね、でも…全てが店長のせいではないはずです…初恋は…だれにだってあるし…その相手を親友や友達が好きになって奪うこともあります
    それでも…そういう恋愛があってもいいんじゃないかなって思います…それに、もうその思い出は過去です、辛い過去は消しましょうよ 店長』
    すると店長は
    ぎゅっとさっきよりも強く抱きしめてきた
    涙を流し
    僕の背中をしがみつくように強く強く掴み
    子供のように泣いた
    ゆりか
    『…類…っ…ありがと…っ…』

    類兎
    『いえ…今日は帰りましょう?送りますんで』

    その後、店長を家に送り
    やっと自分の家に帰宅して
    ベッドに倒れ込んだ

    バフッッ

    類兎
    『あー疲れたーっ…はぁ…店長大丈夫かな?…』

    ずっと椋という美しい女性と店長を考えていた…
    あの二人はああいうことがあったのはわかったけど
    どうしても心の中はモヤモヤでいっぱい
    もしかしたらあの二人は元々は恋人だったんじゃないかなって
    まさかそんな…

    類兎
    『そんなわけないよね…GLの読み過ぎかな、ハハハッ…』

    でも、もしそうだとしたら…話しは矛盾してくる
    謎だ…謎すぎる…

    あの二人の関係ってただの友達関係にはどうしても見えない
    なんか胸騒ぎがしたもしかしたら、今
    僕は歩んではイケナイ道に進んでいるのかもしれないと…

    類兎
    『………気のせい気のせい…寝よっ』

    しかし、やがて
    その胸騒ぎは現実に起こるとはまだ僕は知らなかった…



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21904 ] / ▼[ 21907 ]
■21906 / 7階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(11回)-(2015/05/26(Tue) 20:57:51)

    ピピピピピ〜

    携帯の目覚まし機能で目が覚めた

    類兎
    『…んぅ…はぁ』

    むくっと起き上がりふと、窓を見上げる綺麗な茜色の夕日が静かに沈んでいく
    時計をよーく見ると5時頃だった

    類兎
    『…よく寝たぁ…』
    僕は、人に恋をしたり付き合った経験もなかった…まさか
    初めて会ったお客さんに惚れるなんて
    思ってもいなかった
    類兎
    『はぁ…恋ってめんどくさい、早く忘れよう』

    そう思い
    忘れるために散歩をすることにした

    街を歩くたびに
    スマホを使いながら歩く人
    恋人同士がキスをしていたり
    家族やそのほか…
    何故か、僕だけ
    取り残された気分だった
    恋人も居ないし
    友達も居ない僕は
    バイト意外楽しみなことなんて無い…
    貯金して貯金して
    将来のためにお金を貯めて…って
    19歳らしくない思考のせいかな
    余計に人との関わりが薄れる
    無理やりオトコを好きになろうと努力したけど好きになれなくてもがいた
    女性同士の出会いってそんな簡単なことじゃない
    ただ容姿がある程度整っていたら話は別だけど
    僕は整っているとまでは言えない容姿だし

    類兎
    『…はぁ…』

    深いため息しか出てこない
    こんなに孤独なんてなんか嫌になる

    類兎
    『どうしたらいい…』

    近くにあった公園に寄り
    ベンチに座った

    類兎
    『………』

    少しずつゆっくりと空の色が変わっていく
    暗く暗く暗く…

    そのときだった
    僕に声をかけてきた女性…
    その女性の方を見てみると

    なんと 椋さんだった
    類兎
    『り、椋さんっ…じゃなくて椋様っ』


    『あははっ、椋でいいよ なにしてるの?こんなところで』

    類兎
    『え?あ、ちょっと気分を変えたくて散歩していたんです…椋様…じゃなくてっ椋さんは?』


    『ん?私も散歩だよ隣、座ってもいい?』

    椋さんはお構いなしに堂々と隣に座ってきた
    僕の心臓は壊れる寸前まで達していた


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21906 ] / ▼[ 21908 ]
■21907 / 8階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(12回)-(2015/05/29(Fri) 02:12:44)


    『はぁ〜、甘えたいな』

    遠くへ見つめる
    目線…少し寂しげでセクシー…
    僕はそんな椋さんを益々好きになっていくのが分かった

    類兎
    『甘える相手は?』

    『一応、居るわよ』
    心の中で何かが壊れた
    確かにこんな美人さんを放置する人なんて居ないだろうし
    僕はすぐシツレンというものに直面してしまった

    類兎
    『そう…ですか…』

    『でもね、それでも満たされない…甘えられる相手が居たとしても…満たされない』

    類兎
    『じゃあ…何をしたら満たされるのです?あーー!!でも、椋さん…店長に恋人は居ないって話してましたよね?あれは?』


    『嘘ついたのよ でも恋人ではないわ…』

    とても気になった
    恋人ではないというなら誰なんだろうって
    でもどっちにしろ
    願いは叶わないと思ってちょっと悲しかった


    『…カラダだけの関係なんて満たされないわ…カラダだけ気持ちよくなるだけで心はスカスカなのよ…空っぽ…』

    びっくりした
    カラダだけの関係って言えばアレしかない
    そう…

    類兎
    『……』

    言葉を失った
    こんな美人が
    なぜ そんなことを
    疑問に思い
    問いつめた

    類兎
    『なぜ、そんなことを?』


    『寂しいから…寂しいから…抱くの…抱かれてる最中は、ホッとするでも終わると虚しくなるの こんなことをしている自分がはしたなくて嫌なのにカラダが求めちゃう…辛いわよ…』

    いつの間にか
    大胆に、話してくれた
    椋さんも寂しい人なんだなって
    止めたくても止められない自分と闘ってるんだなってそう思えた。


    『イヤになったわよね、こんな汚い女』
    類兎
    『そんなことありませんよ?汚くなんてありません…』


    『…貴方って不思議よね…そばにいるだけで…知り合ったばかりなのにいろんなことを話せてしまう不思議ネ…』

    椋さんは、僕の手をギュッと握ってきた
    類兎
    『り、椋さんっ』


    『温かい…』

    手を握ったまま
    僕の顔を見つめ
    右手で僕の頬にそっと
    椋さんの冷たい手が触れてきた


    『……っ』

    類兎
    『椋…さん?』

    何かに苦しめられているような感じで
    もがいていた
    僕は慌てて椋さんを抱きしめてしまった

    『んっ…類兎さん…ごめんね…いきなり…温かいね…貴方の体の温もり…体温感じる』

    椋さんの香水の香りが僕の鼻を擽るように通り抜けていく

    類兎
    『ごめんなさいっ』
    ハッとして
    椋さんから離れた


    『……イヤ……』



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21907 ] / ▼[ 21909 ]
■21908 / 9階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(13回)-(2015/05/29(Fri) 10:36:43)

    類兎
    『え?』

    椋さんは僕を再び
    抱きしめてきて
    耳元で囁いた


    『ハナレナイデ…』
    離れないで?
    なんで?なんで僕なんだ…頭の中が?マークでいっぱいだ

    すると


    『ん…』

    ぺろっ

    僕の耳を生暖かい椋さんのいやらしい舌で舐められた

    類兎
    『あっ…椋さん…』
    耳は一番弱い場所だから
    いきなり舐められてびっくりしてしまった


    『……るいと……』
    悲しみに溢れた

    誰かに助けを求めてる
    そんな声だった

    類兎
    『椋さん…あの、僕は椋さんから離れませんからだから…だからっ』

    心臓がバクバク鳴って
    声にならない


    『ねぇ…ヒトリって嫌…孤独は嫌…』

    ギュッと力強く
    さっきよりも抱きしめる


    『ん……はぁはぁ…ごめんね…ユルシテ』

    僕から少し離れ
    何をするのかと思えばいきなり…


    ちゅ…

    類兎
    『んっ!!』

    椋さんの柔らかい唇が僕の唇へ重なった初めての接吻だった甘い甘い…接吻


    『……貴方の唇…優しい…』

    目を潤ませ
    僕を見つめ
    僕の唇に指を押し当ててきた


    『……』

    類兎
    『……』

    しばらく沈黙が続いた
    唇から指が離れ
    ようやく話せるように

    類兎
    『…椋さん…』


    『ごめんね…』

    類兎
    『謝らなくていいですよ』

    焦りを隠すために
    僕は、帰る準備を始める


    『行かないで…お願いだから…』

    あのときBARで会ったときの椋さんとは別人だった
    いきなり接吻されて行かないでとか
    もう意味分からない本当の椋さんは
    いったい……

    どっちなんだろ

    類兎
    『…………』


    『頭おかしい女に思えるかも知れないけど…私…同性愛者なの』
    ようやくモヤモヤしていた気持ちが晴れた

    類兎
    『そうなんですね、じゃあカラダの関係の相手も…』


    『えぇ…女性よ…私とあまり変わらない年齢のヒト…類兎さんと話してたらね?したくなって…そしたら…本当にごめんなさい』

    愛おしい気持ちが
    芽生えた…
    僕よりも遥かに年齢は離れているけど
    この人と繋がりが途絶えるのがいやだと思った

    類兎
    『今日みたいにまたなんかあったら言ってください』

    僕は利用されてもいいと思った
    恋愛感情なんてどうでもいい要は
    必要とされたいから椋さんにだから利用されてもいい


    『…いいの…?私…女が好きなんだよ?』

    類兎
    『だから?そんなの関係ありませんよ
    また寂しくなったら僕を呼んでください』



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21908 ] / ▼[ 21910 ]
■21909 / 10階層)  愛〜蜜の味〜
□投稿者/ cross 一般♪(14回)-(2015/05/31(Sun) 02:37:10)
    そして
    椋さんはまた
    僕に抱きしめてきた
    類兎
    『椋さん…?』


    『アナタみたいな…人 はじめて…みんなカラダ目的が多いから…』

    類兎
    『僕はそんなことで近づいたりしませんだって僕は…』

    言いかけた瞬間
    言葉を失った

    椋さんが好きだなんて言えないから
    好きだから近寄ったって言えない

    椋さん
    『類兎さん?』

    類兎
    『あ、すいません(笑)とにかく安心してくださいね』

    椋さん
    『うん…類兎さん』
    僕はつい
    椋さんの顔を見てしまいその隙にさっき接吻したよりも、より深く長めに接吻をしてきた

    類兎
    『んむっ…ん…』

    椋さん
    『ん…んぅ…』

    ちゅぱ…ちゅぱ
    れろっ

    ついに舌を強引に
    入れられた
    熱い熱い舌で僕の歯茎や舌を舐めまわす
    類兎
    『んぐっ…んぅ…』
    ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱれろれろれろっ

    僕も負けられず
    舌を絡めたら
    椋さんは意外と…

    椋さん
    『んぁっ…んんっ…』
    ちゅぱちゅぱ
    れろ

    だんだん弱まってきた
    僕は不思議に思い
    唇を離すと
    逃すまいと僕の首に椋さんの白くて細い腕が絡んできて固定されてしまい
    また接吻を始めた

    類兎
    『んんん…』

    息は苦しいし
    激しくなるし
    初恋の相手にこんなことをされてると思えば思うほど
    心臓のドキドキが止まらなくなる

    椋さん
    『んはぁ…んんっ』
    ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ
    れろっれろれろれろ
    類兎
    『んぐっ…!! はぁはぁはぁ』

    やっと唇を離してくれた

    椋さん
    『……しちゃった……』

    椋さんの頬が薄くピンク色に染まった
    スプリングカクテルを飲んだときの頬の色と一緒だった

    類兎
    『しちゃいましたね』

    椋さん
    『類兎さんから…して?』

    僕は躊躇わず
    自分から椋さんの唇を塞いだ

    ちゅ…

    椋さん
    『ん…上手よ…』

    類兎
    『 これからどうしますか?』

    椋さん
    『私の家に来ない?時間大丈夫なら』

    類兎
    『良いんですか?』
    椋さん
    『もちろん』

    僕は椋さんの家へと向かうことにした

    続き

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21909 ] / ▼[ 21912 ] ▼[ 21911 ]
■21910 / 11階層)  愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ cross 一般♪(15回)-(2015/06/01(Mon) 00:21:42)

    高級住宅地が建ち並ぶ
    そんな中で一番、目立つマンションが建っていた
    『203号室』が
    椋さんの部屋だ


    『どうぞ、入って』
    類兎
    『お邪魔します』

    中に入ると
    ゴージャスな部屋だった
    いきなり、キングサイズのベッドがあってすぐそこには
    BARカウンターがあった

    類兎
    『あれ…なんでBARカウンターが?』


    『あぁ、元カノがBARで働いてる子だったからよ』

    ふと、頭によぎったその元カノというのは 店長なんじゃないかと

    類兎
    『店長ですか?』


    『……もう過去よ、思い出したくない』
    憎しみに満ちたその表情はふだんの上品な表情とはまったく違った
    相当、店長が嫌いなんだろう
    だが、まさか本当に元カノが店長だなんて驚いた

    類兎
    『教えてください、何があったんですか?』


    『高校生の頃、私が大好きだった女の子が居たの、それをゆりかが奪って…私は問い詰めた…なんで私の邪魔をするの?って、実はその前にも私にいたずらや嫌がらせをしていてね…それで、こう答えた
    あんたのカラダあたしにちょうだい?くれるなら、今回のことは全てチャラにしてげるってだから、仕方なく
    カラダをあげた』

    店長がまさかそんなひどい人とは思いもしなかった

    類兎
    『そんな…店長が』

    『それから、毎日…そういうことを強要されて…一番衝撃だったのが、私が好きだった女の子とあの女は付き合ってたっていうことが分かったの…私は、耐えられなくなって高校を中退した…』

    椋さんの目からは
    悲しみに溢れた雫がぽろりと流れ出した
    類兎
    『…椋さん…』


    『私のカラダ…大切にしたものを無理やり奪われた…でも…中退してもあの女は諦めなかった
    私の家にきて、あたしと付き合ってって…断ったけど私の裸の写真を学校に晒すよ?って脅されて
    逆らえなくて付き合うことにしたの、あの女の家へ招待されて、私はショックを受けた…私の初恋の相手が裸でベッドの上で寝ていたの…あの女はその子と付き合いながらも私とも付き合うっていう浮気みたいなものになっていた…わざと私の目の前であの女とその子の…絡みが始まった…目の前が激しく歪んだ…そ…し…てっ…っ!!』

    椋さんは悲しみに耐えられず
    しゃがみこんでしまった
    僕は急いで椋さんのところへ駆け寄った
    類兎
    『椋さん…もう話さなくて大丈夫です、もう大丈夫です…アナタは悪くない…つらかったのに話してくれてありがとうございました』



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21910 ] / ▼[ 21917 ]
■21912 / 12階層)  愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ cross 一般♪(16回)-(2015/06/01(Mon) 23:40:29)

    椋さんは、僕にしがみつき泣きじゃくった
    まるで小さい子供のように


    『う…っ…うぅ…あぁっ…』

    類兎
    『椋さん…』

    ぎゅっと力強く抱きしめる
    益々、椋さんに惹かれていくのが分かった


    『っ…類兎さん…うぅ…お願い…っ…キスしてっ…っ』

    僕は、すぐに応えた
    類兎
    『はい、良いですよ』

    ちゅ…
    柔らかい唇同士が重なり合う
    椋さんにとっては大したことではないと思う
    だって、恋人同士じゃないから
    僕にとっては心臓が口から出そうな思いだけど


    『ンンッ…ハァ』

    ゆっくりと唇が離れていく
    椋さんは涙を拭い
    笑顔になった


    『ありがと…優しいのね…本当に』

    類兎
    『優しくないですよ、僕なんて…』

    なんか、そんなふうに言われると照れてしまう
    顔が赤くなるのが分かった


    『ふふっ…顔赤い 可愛い』

    類兎
    『か、可愛くないです!!人をからかうのは良くないですよ』
    ダメだ顔がどんどん熱くなっていく
    恥ずかしさでいっぱいいっぱい


    『ふふっ…あなたみたいな子が私の恋人だったらいいのに…なんちゃってね』

    再び心臓がドクドクと高鳴ってきた
    今まで、言われたことのないようなことを言われて慣れていないから余計に…

    類兎
    『まったく…帰ります』

    僕はヤケになり
    玄関へと向かったが後ろから、いきなり抱きつかれてしまった

    ぎゅっ


    『………嫌よ』

    ぎゅうう

    類兎
    『…椋さん?』


    『ひとりにしないでもう、あんなこと言わないから…』

    甘えん坊な人だ
    そして、ズルい
    後ろから抱きついて耳元でそんなことを言うから

    類兎
    『椋さん…大丈夫ですよ、ほら、カラダの関係の人に連絡して来てもらえば寂しさなんて吹き飛びますよハハハッ』


    『類兎がいいのっ…類兎じゃなきゃ、嫌なの…』

    呼び捨てされて
    更にきゅんとしてしまったやっぱり、女は強い
    いや、一応、僕も女だけど

    類兎
    『椋さん…離しましょう?』


    『嫌…』

    類兎
    『どうして?』


    『離したら、帰っちゃうでしょ?だから離さない…』

    甘えん坊すぎて
    もうトロトロに惚れまくってしまった僕は仕方なく
    椋さんのほうへ向き抱きしめた

    ぎゅっ


    『ん…』

    類兎
    『なぜ、僕なんですか?』


    『わからない…でも…あなたは周りに居るようなそんな女じゃないから…かな』
    類兎
    『……』


    『ねぇ、類兎…こんな女は嫌?』



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21912 ] / ▼[ 21919 ]
■21917 / 13階層)  愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ cross 一般♪(19回)-(2015/06/04(Thu) 01:24:13)
    類兎
    『嫌じゃないです…』


    『…んっ…』

    また、唇が重なる
    柔らかくて優しい唇触れただけで体がぞくぞくしてしまう

    類兎
    『……ん』


    『…ね…いいよね?』

    類兎
    『え?』


    『とぼけるの?キスしてその後の続きの行為はなんだっけ?』

    わかっている
    わかっているけど
    僕らは付き合ってるわけじゃない…
    愛のある営みと
    愛の無い営みじゃ
    全然、違う
    僕は彼女が好きだけど彼女は僕をどう思っているのかわからない
    だから怖い

    類兎
    『……』


    『嫌…?それなら…』

    僕の腕を掴み
    強引にベッドへ連れて行かれ
    押し倒された

    ドサッ

    類兎
    『わっ…椋さんっ!?』


    『これから…オトナの授業を始めます…いい子は黙って先生の言うことを聞きなさい』


    類兎
    『…な、なに言って…ングッ』


    『んぅ…うるさい唇は黙らせないと…クスッ』

    一気に、凍りついた椋さんはいつもの感じじゃなく少し小悪魔な部分があることに気づいて
    体がうごかなくなった

    類兎
    『椋さんっ…やめて…こんなのいやだ…僕らは付き合ってもないし知り合ったばかりの仲です…なのに…こんなこと』

    抵抗してもダメだった体はうごかないし何度言っても聞かないフリをされてしまった


    『クスックスッ…可愛いわね…類兎…知り合ったばかりとか付き合ってないからとか、そんなのって関係あるのかしら?私がしたいときにするのはイケないこと?自慰をするのと一緒よ?どこが悪いの?言ってみなさい』
    と、僕の顎をグイッと軽く指で持ち上げられた

    類兎
    『……それは』

    何も答えられなかった


    『あら?なにも答えないの?ヨワムシねでも、そこが…いいのよね』

    顎から喉へ喉から首筋へとゆっくり指が違う場所へ移動する
    類兎
    『やめて…こんなの』


    『ゆりかも…同じことをしてきた…強引に服を脱がされスカートの中を弄り ショジョを奪われた…あなたにも同じ痛みを知って…?私がどれだけ苦痛な経験をしたかを…疑似体験してほしいの』

    彼女がどれだけ辛い思いをしたかは痛いほどわかる
    けど…こんなのは良くない…でも
    どうしてもと言うなら仕方ないかもしれない
    これで彼女の気が済むなら

    類兎
    『良いですよ…僕を奪ってください』


    『ありがと』

    僕のシャツをゆっくり脱がしていき
    Gパンのチャックを開けて優しく優しくナデナしてきた


    『どうかしら?気持ちいい?』


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21917 ] / ▼[ 21926 ] ▼[ 21920 ]
■21919 / 14階層)  愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ cross 一般♪(21回)-(2015/06/06(Sat) 18:14:59)

    彼女の質問に答えられなかった
    なぜなら、彼女の目つきはまるで猛獣のようだったからだ。僕は、触られてる感触に気持ちよすぎるのと怖さで声が震えてしまう…

    類兎
    『うっ……』


    『怖いよね…私もそうだったのよ?わかる?この恐怖…その目…怯える表情…あの時、私がそうだった…』

    更に、激しく僕のを弄る
    何かを探すみたいにそのたびに快感の波が押し寄せてくる。

    『ふふ…ここがいいみたいね?』

    そのいやらしい手は僕のあそこへ伸びてきて優しく触れる


    ナデナデナデナデナデナデナデナデ…

    類兎
    『ふぐっ…んっ…くっ』


    『あらあら…喘いでいいのよ?我慢しないで…ね?』

    類兎
    『うっ…ああっ…』
    少し触られてるだけなのに僕はもうダメだったパンツがグショグショになっていた
    すると、それに気が付いたのかGパンを脱がされてしまった


    『ふふ…ビショビショ…ボクサーパンツなんだぁ…』

    うっとりした目で僕を見つめてくる
    その目つきとテクニックで僕はそれだけで絶頂に達していた。
    それでも手を止めてくれない

    類兎
    『くっ…も…う…っ』


    『我慢我慢、いい子ねぇ…』

    ナデナデナデナデナデナデ…

    類兎
    『はぁっ!!』

    ビショビショになったパンツも脱がされてしまう
    もう下半身だけ裸状態になってしまった

    『綺麗ね…ふふ…甘い蜜が垂れてるよ?これはなんて言うのかな?』

    そう言いながら
    人差し指で僕の濡れたワレメを下から上へゆっくりなぞるように触れられた
    直接、触られると
    体が反応してビクビクと動いてしまう

    類兎
    『はうっ!!あ…あ…あぃぃっ』


    『あい?なぁに?教えて…類兎…』

    グチュ!!

    一気に人差し指をワレメの中へ挿入してきた
    挿入して、中で小刻みに動き出す

    グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ…

    いやらしい音と僕の喘ぎ声だけ静まっている部屋全体に響き渡る

    類兎
    『ああぁああっ…!!アイエキ…っっ!!』

    『良く言えました、いい子ね…』

    グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ…

    そして、人差し指を抜いて、わざと僕の目の前で僕の液がついた指を舐めまわした

    ペロペロ…

    類兎
    『うっ…あっ』


    『おいしい…』


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21919 ] / ▼[ 21929 ]
■21926 / 15階層)  愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ cross 一般♪(25回)-(2015/06/10(Wed) 00:42:18)

    椋さんの目は
    ギラギラと輝いていた
    すると
    意識が朦朧としていた僕に


    『ねぇ?類兎…今度は貴女が私を抱いてよ』

    類兎
    『僕はそういうことしたことないです』

    『大丈夫…ね?』

    椋さんはそう言うと服を脱ぎ始めた
    脱ぐといやらしい
    ブラとパンツが露わになった
    紫色で紐パンだった

    『きて…類兎』

    僕は恐る恐る
    椋さんの近くに寄り椋さんは目を閉じた

    『……』

    ちゅ…

    類兎
    『どうですか?』


    『それだけ……足りない…もっと』

    優しい声で
    僕を誘う
    僕はなにかに取り付かれたように
    貪るように接吻をした


    ちゅ…れろれろ
    れろれろれろれろれろれろれろれろっ


    『んぐっ…んっっ…んあぁ』

    類兎
    『どうですか?』


    『いゃ…足りない…触りながらして…』
    要求されるがままに胸を触りながら接吻を続けた

    ちゅ…れろれろっ
    もみもみもみもみもみもみもみもみ


    『んあっ…んぅっ…』


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21926 ] / ▼[ 21931 ] ▼[ 21930 ]
■21929 / 16階層)  愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ cross 一般♪(27回)-(2015/06/12(Fri) 13:30:10)

    僕は、なにかのスイッチが入ったように責めて責めて責め続けた


    『あっ…んふっ…んっ…んああっ』

    胸を強く揉んだり
    乳首を弄ったり
    焦らした


    『お願いっ…下も触って…』

    類兎
    『いやです、あなたが誘ってきたんだから、思う存分楽しませていただきます』

    もみもみもみもみもみもみもみもみ


    『はっ…はんっっ…おねがい…直接触って』

    僕は椋さんのブラを少しずらして
    乳首を摘まんだ


    『あっ…あぁっ』

    椋さんは目を閉じて体がたまに魚みたいに弾くようにビクンビクンと動いていたいやらしい姿だったこの体を店長は
    独り占めしていたのかと思うと
    少し悔しい思いが込み上げた


    『はぁ…はっ…舐めて…っ』

    ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ

    類兎
    『いやらしい女だ…この体で何人かに捧げたんですか?そういうインランな表情を晒しながら…あんあん喘いで…』

    ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ


    『はふっ…あっ…そう…よ?あん…何人かの…んぅ…人と…ああぁ』

    喘ぎ声をずっと聞いているとなんかへんになってくる
    もっと責めたいという欲求がウズウズと僕はたまらなく
    パンツも一気に脱いであげた
    脱ぐとやっぱり濡れていた他人の下半身を見るのは初めてだしかも、大人の下半身を見てなんかまるで別世界に居るようなそんな感覚に陥っていた

    類兎
    『濡れていますよ?どうして濡れているのです?』


    『はぁ…ちがっ…こんなので…ああぁ…濡れたことなんて…一度もっ…あっ…無いわ』

    クチュ…

    類兎
    『へぇ…意外ですね…そんな嘘 通用すると思いましたか?』
    クチュクチュ
    いやらしく濡れた
    花弁に触れ
    ゆっくりとワレメを上下に指を動かす


    『あっ…ああぁ…あっっ…いやっ…あっっ…そ、…それに…嘘なんてっ…ついてないわっ』

    ベッドのシーツは
    椋さんの液でビショビショ
    お漏らししたように濡れていた…

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21929 ] / ▼[ 21932 ]
■21931 / 17階層)  愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ cross 一般♪(29回)-(2015/06/13(Sat) 20:04:11)


    『ハァハァ…』

    ハァハァと息遣いが激しく
    僕はたまらなくなるもっとこのいやらしい椋さんを責めてやろうと
    椋さんの両脚を広げる

    グイ…


    『え?ちょ…なにするの…』

    類兎
    『ク○ニって聞いたことないんですか?』


    『いや!!やめて…汚いから…やめてっ』
    類兎
    『あれ?おかしいな、エッチなことしておいてコレはダメだなんて…いい歳したおばさんがそんなこと言っていいんですかね?』

    僕は…とてつもなくSに目覚めそうになった


    『いや…お願い…』
    類兎
    『やだ、そんなこと言ってるのに濡れてるじゃないですか…変態ですね』

    さっきよりも両脚を開かせ顔を近づけるそれが感じるのか
    花弁はヒクヒクと動き始めた

    類兎
    『椋さん…』

    ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ


    『あああぁっ…や…やめて…んっ』

    類兎
    『あ〜あ、やらしい』


    『や…やだ…やだ…やだ!!』

    ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
    僕は止めなかった
    っていうか
    止めたくなかった
    他人の下半身にむしゃぶりつくなんて
    こんな経験なかったし
    興奮した

    類兎
    『いやなら止めますか?』

    意地悪っぽく顔を離すと椋さんは脚を少し開いたまま起き上がり僕の頭を押さえつけ花弁に顔をあてさせた


    『も…もっとして…気持ちいいから…』
    椋さんの愛液を顔いっぱいに濡れてしまった…構わず…舐めた

    ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ


    『ハァっ…ハァン…んんっ…んんん』

    ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ


    『あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…ああっ』

    ワレメから勢い良く尿みたいな液が飛び出した

    ピュッ

    類兎
    『んっ…』

    椋さんはそれに気が付き僕を解放した


    『あんっ…ご、ごめ…んあっ…なさいっ』

    完全に壊れた
    僕ら二人は完全に
    理性を失っていた
    恥ずかしさなんて
    まるでない
    びっくりするくらいに
    もっとしたい
    もっともっと
    僕の願望は時間が過ぎていくたびに増していった
    顔が濡れていても気にしない
    そんなの関係ないからだ

    類兎
    『四つん這いになってください』


    『えっ…?』

    類兎
    『四つん這いになってください…ほら…』



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21931 ] / ▼[ 21934 ] ▼[ 21933 ]
■21932 / 18階層)  愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ cross 一般♪(30回)-(2015/06/14(Sun) 19:39:59)

    椋さんは戸惑いながらも言うとおりに
    四つん這いの体勢になってくれた
    ワレメからは今まで見たことないくらいに溢れ出ている
    少し触っただけで

    ヌチャ…

    いやらしい音が響く触るたびに椋さんは腰を上下に動く


    『んあっ…あ…んっ…』

    類兎
    『こんなに濡らしていけない女だ…』

    ヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャ

    『んんんっ…あっ…いい…いいのぅ〜…おねがぃぃっ…中に…入れてっ…』

    中指をゆっくりと挿入してお尻を片手で広げて揉みながら激しく
    突つく


    『あああああぁっ…』

    椋さんの愛液は
    太腿に流れやがて
    ベッドへと染み付く
    クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
    類兎
    『いっぱい感じてくださいね…椋さん…』


    『ああああぁっ…はんっ…はうっ!!』

    ちょっとだけ残っている陰毛が濡れていて僕のあそこもきゅんと締め付けられた同時にグイグイと僕の指も椋さんの花弁に吸い込まれスッポリと食い込んでいった
    ワレメの中はすごく温かい
    椋さんの温もりを感じる

    類兎
    『いやらしい…』

    クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ


    『んあっ…ああああぁっ…ダメぇ…イクッ』

    僕はそれを聞いた途端 中指を抜いた
    まだイカせたくないからだ


    『あんっ…抜かないで…イカせてよ…っ』

    乱暴にお尻を両手で揉んで揉みながら
    花弁を舌で舐め回すことにした

    ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロチュパチュパチュパチュパチュパチュパ

    『あっ!!あっ…ああああぁ…ああああぁんぅっ…』

    花弁を舐め回し
    ワレメの中へ舌を入れてかき混ぜる

    れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろクチュクチュ…

    『んっ…んんっ…んんん…んあっ…イクッ…イクッ…イクッ…イク!!』

    ブシャーー

    いわゆる潮吹きを顔面に発射されて
    僕の顔はビチョビチョになった…

    すると、椋さんは
    体をプルプルと震わせながら僕の方へ向き
    抱きついてきた

    ぎゅ…


    『はぁはぁはぁ…気持ちよかった…はぁはぁ…あ…顔濡れてる…ごめんね…綺麗にしてあげる』

    椋さんの舌が僕の頬や顎…首筋などにゆっくりと這わせていく
    それだけでゾクゾクと興奮してしまった


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21932 ] / ▼[ 21935 ]
■21934 / 19階層)  愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ cross 一般♪(32回)-(2015/06/15(Mon) 23:13:32)


    『…類兎…』

    すべてを舐め終わるとちょっと寂しそうに僕の名前を呼ぶ
    上目使いで僕を誘惑する

    類兎
    『どうしました?』

    『…泊まってほしいの…類兎が嫌じゃなければ』

    類兎
    『もちろん!!』


    『嬉しい…んっ』

    柔らかくて
    熱いキス
    僕はやっぱり
    椋さんが好き
    でも、告白なんて
    出来ない
    一夜限りの関係になるかもしれないからだ

    類兎
    『ん…椋さん』


    『なぜかしらね…ずっと貴女と居たい…貴女の温もりが心地良いの…』

    ぎゅ…
    優しく僕を包み込んでくれた

    類兎
    『椋さん…』


    『もっと…そばに居たい…なんて…』

    可愛らしい声で
    僕の耳を甘く囁き
    震えた 気持ちよくて
    類兎
    『椋さん…僕もだよ』


    『ん…はぅ…眠くなってきた…一緒に寝たい』

    僕たちはベッドに抱きしめ合うように横になった
    椋さんはずっと僕を見つめてくる
    初恋の女性とsexをしたなんて信じられない光景だ

    類兎
    『椋さん…近い…』

    『そうかな…んっ』
    またキス
    深い深い 甘酸っぱいキスだ

    類兎
    『ん…ずるい…んん』

    お互いの唇をハムハムしながら存在を確かめ合う


    『はじめて人としたって感じ…貴女とすると満たされる…』
    類兎
    『…』


    『可愛いわね…』



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21934 ] / ▼[ 21936 ]
■21935 / 20階層)  愛〜蜜の味〜デアイ
□投稿者/ cross 一般♪(33回)-(2015/06/16(Tue) 22:09:49)

    椋さんの顔は
    すごく近くに感じたとても綺麗で
    ドキドキは止まらなかった


    『すぅ…すぅ…』

    いつの間にか
    椋さんは寝ていた
    寝顔がかわいい
    そして優しくキスをした

    類兎
    『おやすみなさい…』

    ちゅ…


    『んっ……すぅ…』
    僕も睡魔に襲われ
    ゆっくりと瞳を閉じる

    類兎
    『……ん……』


    翌朝…


    『類兎……類兎っ』
    類兎
    『んんん…』

    僕は小さい頃から朝は弱い
    起きたくなくて
    ずっとベッドにすがるが…


    『起きないと…しちゃうからね』

    ……


    『ん…っ』

    柔らかいものが唇にあたり
    やっと目が覚めた

    類兎
    『椋さんっ…』


    『もぅ…早く着替えて そろそろ帰らないと…』

    時計を見ると
    朝の7時だった
    僕は急いで
    半分服が乱れていたのを直して
    玄関先へ向かう
    すると


    『また…きてね?』
    類兎
    『はい…もちろん』
    そう言って
    僕は椋さんの部屋から出た
    そのまま自宅に帰る途中
    見知らぬ青いスポーツカーが止まっていた

    類兎
    『すごい車…まぁ、いいや…帰ろ』

    その車を通り過ぎたその瞬間

    ガチャ…バンッ

    ???
    『類兎…さん…かな?』

    突然名前を呼ばれ
    呼ばれた方へ向くと綺麗な女性が立っていた

    ???
    『やっぱりね?今…いいかな?』

    類兎
    『その前にあなたは誰?』

    ???
    『私?私は…今日からアナタのメイドになる…紅月 結(あかつき・ゆい)です』
    いきなりなんのことだかよくわからず
    ただただ呆然と立ち尽くしていた

    類兎
    『意味が…わからない』


    『メイドの意味はわかりますよね?ご主人様』

    ご、ご主人様っ
    なんか萌っ
    じゃなくて!!

    類兎
    『わかるけど…知り合ったばかりだし
    ていうかなんで
    僕なんですか?誰かに命令されたとか…』


    『ご主人様、とりあえず車に乗ってくださいませ』

    訳も分からず
    車に乗り込む
    するとビックリすることに僕の写真でいっぱいだった

    類兎
    『なっ…なんだ…これ…』


    『ふふっ…ずっと…ずぅーと…アナタを見ていたのですよぉ』

    頬をピンク色に染まり目を潤ませ僕の耳をそっと舐める


    ぺろぺろ…

    類兎
    『ふざけんのもいいかげんにしろよ!!』
    勢いよく容赦なく
    突き飛ばした
    彼女は体を強く痛め歪んだ顔で驚くことを言い出した


    『ンゥ…たまらない…ご主人様ぁ』


    ドM?いや…でも
    展開がおかしすぎる意味がわからない


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21935 ] / ▼[ 21937 ]
■21936 / 21階層)  愛〜蜜の味〜デアイ
□投稿者/ cross 一般♪(34回)-(2015/06/17(Wed) 11:27:15)

    類兎
    『だれに命令されてこんなことしてるの?』


    『私がアナタのメイドになりたいから…ずっと見てた…アナタが私のご主人様になってくれたら幸せだろうなぁって』

    嘘だ、僕を好きになってくれる人なんて居ない
    椋さんともあれは
    成り行きでやったことだし向こうは恋愛感情なんて僕にはないと思う

    類兎
    『もういいですか?そういう嘘…嫌いだから失礼します…』
    そう言ったときには遅かった
    急に車を走らせて逃げないようにだと思うけど全然、自宅に向かう道ではなく見知らぬ道を走ることになった…


    『嘘なんて、ついてません…ご主人様』
    類兎
    『車、止めてください貴女と話す気は無いので』


    『嫌です…』

    類兎
    『ふざけてる?』


    『本気ですよ?私は』

    やっぱりおかしい
    いきなり現れて
    僕の名前を知っているなんて、渚さんとか店長や椋さんしか…
    まさか、この中に
    こういうことを仕組んだ人が居るんじゃ?
    いや、そんなことはないか…


    『着きましたよ…』
    いろいろ考えているうちにでっかいお屋敷に車を止めていた
    類兎
    『どこだよ、ここ』

    『今日から私とご主人様が住む家です』
    はぁ!?なんで…
    アパートはどうするていうかいきなり知らない女性と住むとか訳わからない

    類兎
    『僕にはアパートがあるし大家さんに迷惑かけるから…帰らせて』


    『契約解除してきました大家にはちゃんと伝えてあります、川西 類兎さんは引っ越すことになったのでと…』

    類兎
    『勝手なことを言うな!』


    『勝手じゃありません、ご主人様は誰にも渡さない…さて、お屋敷に入りましょご主人様のお荷物はもう中にありますので』

    妙に怖い
    誰にも渡さないとかご主人様とか
    全てがおかしい
    そんなことって
    普通、あるのだろうか
    僕はどうしたら…


    『ご主人様?』

    類兎
    『…わかった』

    仕方なくそのお屋敷に入ることにした
    もう逃げられない
    だったら自然に任せようと心に誓った

    類兎
    『うわ…広い…』


    『前の家主さんから引き受けたのです、その方は結構、有名な資産家だったそうです』

    類兎
    『そうなんだ、でも…二人で住むのには広すぎじゃ?』

    と、言ったら
    彼女は目を輝かせた

    『ご主人様っ!!やっと私のことを…今、すごく感激ですっ』
    類兎
    『べ、べつに…もう僕には住む場所が無いんだから仕方なくだよ…勘違いしないで』



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21936 ] / ▼[ 21939 ]
■21937 / 22階層)  愛〜蜜の味〜デアイ
□投稿者/ cross 一般♪(35回)-(2015/06/17(Wed) 18:27:10)


    『それでも嬉しいです…ご主人様』

    キャッキャする
    この女
    絶対に何かあると
    僕は試しに
    後ろから抱きついた

    ぎゅ…


    『ハンッ…ご、ご主人…様…』

    後ろから抱きついただけなのにもう感じてる
    予想だけどもうこの女はだれかに操られているか調教を受けてこうなったのかもしれない
    どちらにしろ
    その可能性は高い

    類兎
    『もう一度聞くよ?キミは誰かに命令されて僕に近づいたんだろ?』

    耳元で囁き
    ねっとりと舐める

    ぺろぺろ


    『フッ…ンンッ…ち…が…う…』

    類兎
    『じゃあなんで抱きついただけで感じるの?おかしいよね…それともマゾ?』

    興味の無い子から
    近寄られるのは
    誰だって嫌なはず
    たとえセクシーな体型で異性にモテそうな女なんて信用できない


    『性感が強い…だけ…です…ンンッ』

    類兎
    『ふーん、嘘だな…じゃあ裸になって
    証拠を見せてよ?キスマークや何かしらの痕が残っているはず…』

    すると
    すごく嫌がった
    あれほど僕の耳を舐めたりしたのに脱ぐのを拒むのは
    やはり怪しい
    だから、無理やり
    服を脱がすことにした


    『やだっ…やめてっ』

    類兎
    『僕はうそつきが大嫌いなんだよ…だから疑わられたくないなら…』

    ブリッ

    強引に服を破り
    肌が露わになった
    お腹を見ると謎の
    痣があった
    誰かに殴られたようなそんな感じの痕

    類兎
    『やっぱりね、あんた…誰かに命令されてるんだね?』

    ブルブルと体を震え僕を怯えるような目で睨みつけた

    類兎
    『なんだ…その目は…あんたがイケないんだよ…嫌なら 僕の目の前から消えて』


    『違う!!私は誰にも命令なんてされてないっ、貴女が気になってご主人様になってほしかったから近寄ったんです!!だから…』

    ポロポロと涙が溢れ流れ落ちる
    まるで誰かに口止めされてるように見える
    口止めされてるから苦しくなる
    そう確信した

    類兎
    『わかった、これ以上は聞かない…でも誰かがあんたを操っているのは確信出来たあんたが否定しても僕のこの思いは変わらない あんたから真実を聞くまでは僕からはなにも言わない』


    『………』

    なにも答えなかった胸元がモロ見えなので服を着替えるように言った

    類兎
    『服…着替えてきな』


    『いやです…』

    類兎
    『え?』

    濡れた頬を拭い
    僕のところへ近づき手を握って
    長い長い階段に連れて行かれ
    二階に上がった


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21937 ] / ▼[ 21940 ]
■21939 / 23階層)  愛〜蜜の味〜デアイ
□投稿者/ cross 一般♪(36回)-(2015/06/18(Thu) 11:53:29)

    すると
    すぐそこに、古い
    扉があった

    そこを開けると
    ベッドがポツンと
    置いてあった

    類兎
    『なにがしたいの?』

    腕を強く掴み
    ベッドへと連れて行かれ
    押し倒された

    ドサッ

    類兎
    『……』

    だいたい予想は
    出来る
    この女がなにをしたいのか


    『……ご主人様…』
    首筋に顔をうずめ
    犬みたいにチロチロと舐めてくる

    類兎
    『っ…くすぐった…』

    すぐに起きあがろうとしても
    また倒される
    女って本当に悪魔だ

    『おいしい…ご主人様…』

    ちゅ…ちゅれろっ

    類兎
    『んぐっ…ぁうっ…』

    口の中でこの女の舌が走り回る
    歯茎 歯 舌 唇
    すべてを舐めて吸われた

    類兎
    『……んっ…』

    結『…素敵…』

    僕の服に付いているボタンを少しずつ外し脱がしていく
    慣れた手つきで
    すぐに下着一枚の姿が露わになった

    類兎
    『…好きでもない僕を無理やり抱いても楽しくないよ?』


    『私はご主人様に気に入ってほしい…』
    類兎
    『………』


    『責任取ってください…私の服を破ったんだから…』

    また唇を塞がれる
    椋さんにどこか
    似ていた容姿も声も唇の柔らかさも
    もしかして双子?
    そう思うくらいだった


    『…濡れてない…』
    類兎
    『気持ちよくないからね』

    ムスッと顔をして
    ヤケになり始め
    半分強引に乳首を触りだした

    類兎
    『ん…あんたに命令してる相手にも同じことしてるんでしょ?』


    『違います…』

    ぺろぺろぺろ

    下着越しからでも
    生暖かさが伝わる
    乳首は弱い
    誰だってそうだと
    思うけど

    類兎
    『ん…んっ…んん』
    結『ふふ…可愛い…ご主人様ぁ…』

    類兎
    『いつまでやるの…やめてくれよ』

    僕はやっと起き上がり
    その場からとりあえず去ろうと思ったがやっぱ無理だった

    むぎゅ


    『イクまでします…』

    ぺろぺろ
    首筋はこの女の唾液で濡れている
    僕は絶えられず
    ベッドに倒れた

    類兎
    『んん』


    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21939 ] / ▼[ 21976 ]
■21940 / 24階層)  ごめんなさい
□投稿者/ cross 一般♪(37回)-(2015/06/18(Thu) 12:11:52)


    小説
    止めます
    ごめんなさい。

    (携帯)
完結!
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21940 ] / 返信無し
■21976 / 25階層)  NO TITLE
□投稿者/ yh 一般♪(1回)-(2015/08/16(Sun) 01:40:48)
    続きが気になります。もし良ければ続きを書いてもらえますか?勝手ですかね…(^◇^;)

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21932 ] / 返信無し
■21933 / 19階層)  やっぱり(ヒトリゴト)
□投稿者/ cross 一般♪(31回)-(2015/06/15(Mon) 22:58:34)

    だめだな
    つらいよ
    でもね、迷惑だけはかけたくない

    甘えたいよ…
    それでもね
    甘えられない

    苦しくて
    辛くて
    寂しくて

    でもね
    我慢しなきゃ
    いけないんだ

    僕は…


    人を愛してはイケナイ
    人間だから…

    ごめんなさい…
    やっぱりだめ

    こんなくだらないことで泣いちゃうなんて情けないよ

    弱音を吐いては
    イケナイ
    甘えては
    イケナイ
    恋をしては
    イケナイ

    そう、心に誓った
    嵐の夜に…



    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21929 ] / 返信無し
■21930 / 17階層)  不安定(ヒトリゴト)
□投稿者/ cross 一般♪(28回)-(2015/06/13(Sat) 19:13:30)

    今日は、不安定
    毎日毎日…いろいろ考えて 泣いて
    もう疲れたなと

    誰にも甘えられないから
    我慢するしかなくて
    誰かの声が聞きたい最近、電話とかしてないしする相手居ないから
    なんか寂しいな…

    甘えられる相手がほしい…なんて
    無理かな(笑)


    もうなにもかも
    嫌になってきたなぁ

    ※読んでくれてる方へこれはただのヒトリゴトなので気にしなくて大丈夫です

    小説も引き続き
    お楽しみに

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21919 ] / ▼[ 21921 ] ▼[ 21927 ]
■21920 / 15階層)  死にたい
□投稿者/ cross 一般♪(22回)-(2015/06/07(Sun) 20:49:04)


    今日は、何故か
    すごく死にたい気分です

    生きていても、幸せになれないくらいなら死んだ方がましなんじゃないかなって
    思ってしまった

    そんな夜…

    幸せは自分の手で掴むものだけど
    どうしたらいいか
    わかんなくなった

    人付き合いの距離も何もかもわからない
    死にたい死にたい

    誰か助けてください

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21920 ] / ▼[ 21922 ]
■21921 / 16階層)  Re[16]: 死にたい
□投稿者/ 理恵 一般♪(9回)-(2015/06/08(Mon) 08:40:23)
    死んじゃだめ!
    絶対にだめ!
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21921 ] / ▼[ 21923 ]
■21922 / 17階層)  理恵さん…
□投稿者/ cross 一般♪(23回)-(2015/06/08(Mon) 21:36:33)



    ずっと泣いてばかりです
    今日は…

    もう嫌になりました…

    まだ18なんですけど
    いろいろフラッシュバックみたいに蘇って
    つらくて…

    本当、僕は
    ダメ人間です…(笑)

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21922 ] / ▼[ 21924 ]
■21923 / 18階層)  crossさんへ
□投稿者/ 理恵 一般♪(11回)-(2015/06/09(Tue) 09:12:26)
    こんにちは。

    メールしてもいいですか?
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21923 ] / ▼[ 21925 ]
■21924 / 19階層)  理恵さん
□投稿者/ cross 一般♪(24回)-(2015/06/09(Tue) 11:53:42)


    はい
    前のアドレスじゃ
    届かないので
    新しく変えた
    このアドレスに
    メールください

    line無いですけど

    sky.light-night_ss@ezweb.ne.jp

    待ってます

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21924 ] / 返信無し
■21925 / 20階層)  NO TITLE
□投稿者/ 理恵 一般♪(12回)-(2015/06/09(Tue) 12:27:36)
    ありがとう。じゃ、あとでメールするね。ちょっと待ってて。

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21920 ] / ▼[ 21928 ]
■21927 / 16階層)  Re[16]: 死にたい
□投稿者/ 愛読者 一般♪(2回)-(2015/06/11(Thu) 14:06:15)
    久しぶりに来てみたら…
    どうしました?crossさん、大丈夫?

    人は時に、孤独や寂しさにとらわれてしまうよね。
    それは貴女が優しい心を持っているから。

    貴女はひとりじゃない、形はないかも知れないけど、わたしは貴女を必要としてますよ。
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21927 ] / 返信無し
■21928 / 17階層)  愛読者さん
□投稿者/ cross 一般♪(26回)-(2015/06/11(Thu) 15:05:32)



    ありがとう…ございます…

    やっぱ
    裏切られてばかり

    僕…どうしたら…

    愛読者さん
    良かったら
    嫌じゃなければ
    メールしたいです

    line無いけど…

    無理なら
    ここで大丈夫です

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21910 ] / ▼[ 21913 ]
■21911 / 12階層)  Re[12]: 愛〜蜜の味〜ハジマリ
□投稿者/ 理恵 一般♪(7回)-(2015/06/01(Mon) 16:48:33)
    えっ!えっ!
    なにこの展開!
    ハジマリって何がはじまるの?
    どんどん、引き込まれていく!
    小説だけど、目が離せない!

    追伸
    6月になりましたね。
    もうじき梅雨がきて蒸し暑い日々が続きます。
    お体を大切にしてください。

[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21911 ] / ▼[ 21914 ] ▼[ 21916 ]
■21913 / 13階層)  理恵さん
□投稿者/ cross 一般♪(17回)-(2015/06/02(Tue) 22:19:51)


    いつも、コメント
    ありがとうございます

    個人的な質問なんですが…

    世の中、みんな
    見た目が綺麗で可愛くておっぱいが大きくて痩せていてとかかっこよくてイケイケな人じゃないと
    彼女を作ることって不可能なんですかね…
    なんか、ほとんど
    容姿にこだわりすぎる方がいらっしゃるので

    自分は一応女ですがFtX(自称)です
    体型も太ってるし
    かっこよくもかわいくもありません
    自分に自信をつけるためにダイエットを始めたばかりなのですが(食事制限から)

    なんだか、世の中はやっぱり容姿が全て整っていないと恋愛や恋人が出来ないんじゃないかって思って
    正直、辛いです

    理恵さんは、どういう女性がタイプですか?

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21913 ] / ▼[ 21915 ]
■21914 / 14階層)  crossさんへ
□投稿者/ 理恵 一般♪(8回)-(2015/06/03(Wed) 12:24:54)
    こんにちは。
    いつも楽しく読ませてもらっています。
    負担にならない程度に続きを書いてくださいね。

    質問の答えですが。
    私は、女ですが、バイですよ。
    今のパートナーは女性です、彼女もバイです。

    お互いに相手の容姿はあまり気にしません。
    ただ、ごめんなさい太っている人は遠慮しています。

    私は、普通に9号の服が着られて、カップはBです。
    決してきれいでもなく、かっこよくもなく、ごく普通に街にいるOLです。
    彼女は、細身で7号の服を着ていて、胸はほとんどありません。
    ショートカットでボーイッシュな感じです。
    決して、かわいくはないですよ、どちらかと言うとモテナイタイプです。
    お互いに仕事で話を始めて、同じ価値観を持っているということに気が付いて、
    私から、強引に交際を申し込みました。

    今まで、何人かの女性とお付き合いしましたが、容姿だけで選んだことはないですよ。
    まずは、一緒にいて気を使わない相手が一番だと思います。
    さっき、太った人は遠慮していますと言いましたが。
    太った人と付き合ったこともあります。
    付き合いはじめると、それも気にならなくなります、一緒にいて楽しいから。
    街で、ビアンのカップルを時々見ますが、決して容姿で選んでいるとは思えませんが。

    単純に私の好みですが、細身、巨乳、ロングヘアー。
    女子アナがターゲットです、でも今の彼女は・・・、世の中そんなもんじゃないですか。

    ダイエットはいいことだと思いますよ、それは体調のためにね。
    それで、自信がつくのならそれはそれで良いと思います。
    ただ、無理はしないことですよ。
    こんな回答でいいですか。

[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21914 ] / 返信無し
■21915 / 15階層)  ありがとうございます
□投稿者/ cross 一般♪(18回)-(2015/06/03(Wed) 21:48:33)

    理恵さん

    答えてくれて
    ありがとうございました

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21913 ] / ▼[ 21918 ]
■21916 / 14階層)  Re[14]: 理恵さん
□投稿者/ 愛読者 一般♪(1回)-(2015/06/03(Wed) 23:16:02)
    crossさんへ

    理恵さんではないですが、いつも陰ながら拝読させていただいてました。
    無理のないペースで更新してくださいね。ストーリー展開が楽しみです。

    ちょっときになったので、お節介ながらも書き込みさせていただきます。

    恋愛に必要なのは、容姿ばかりではないですよ。巨乳で可愛い、に越したことはないでしょうけど、やっぱり彼女になりたい、彼女にしたいと思うには、価値観や好み、性格が大いに大切だと思います。あと、その人の前で安心して自分らしく居られるかどうか、も私は必要ですね。

    それからね、自分磨きは自信に繋がりますよ。目標なくやると続きにくいと思いますが、あの子に会いたい!一緒にいたい!って思うと続きますよ。なんてったって、それが今の私だから。女の子って自分磨きに時間もお金もかかるけど、美容院行ったりお化粧したり、ちょっと服に気を配ったりするだけで、グッと自信がつきます。ほんの些細な事なんですよ。

    私なんて…って思わず、crossさんはcrossさんの魅力があるから、周りと比べる必要なんてないんですよ。

[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21916 ] / 返信無し
■21918 / 15階層)  愛読者さんへ
□投稿者/ cross 一般♪(20回)-(2015/06/04(Thu) 08:21:12)

    コメント
    ありがとうございました
    初めまして

    読んでくれていて
    本当に嬉しいです

    アドバイスもありがとうございます

    そうですよね、みんな人それぞれですもんね
    僕は僕らしく…
    前を向いてやっていこうと思います
    愛読者さんも、またいつでもコメント書いてくれると
    嬉しいです

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21904 ] / 返信無し
■21905 / 7階層)  Re[7]: 愛〜蜜の味〜
□投稿者/ 理恵 一般♪(6回)-(2015/05/25(Mon) 14:15:21)
    えっ!
    次に何がおこるの?
    ぜひ、ぜひ、続きが読みたい!
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21900 ] / ▼[ 21903 ]
■21901 / 5階層)  Re[5]: 愛〜蜜の味〜
□投稿者/ 理恵 一般♪(5回)-(2015/05/18(Mon) 15:55:04)
    こんにちは。
    ここまで読んで虜になちゃった。
    店長と彼女に何があったのか。
    このまま三角関係になるとか。
    いろいろと想像しちゃいます。
    ぜひ、続きをお願いします。

[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21901 ] / 返信無し
■21903 / 6階層)  理恵さんへ
□投稿者/ cross 一般♪(9回)-(2015/05/20(Wed) 03:50:28)

    コメント
    ありがとうございます
    読んでくれて
    嬉しいです

    また読んだらコメントくれると
    尚嬉しいです

    楽しみにしていてくださいね(^^)

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21897 ] / ▼[ 21899 ]
■21898 / 4階層)  間違えました名前
□投稿者/ cross 一般♪(5回)-(2015/05/15(Fri) 18:55:20)


    正しくは

    ゆかり×
    ゆりか○

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/

▲[ 21898 ] / 返信無し
■21899 / 5階層)  また間違えました
□投稿者/ cross 一般♪(6回)-(2015/05/16(Sat) 17:43:14)


    すいません
    読んでいて不自然なところがある場合はそこを飛ばして読んでください
    本当になんどもすいません…

    (携帯)
[ 親 21894 / □ Tree ] 返信/引用返信 削除キー/


Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -