ビアンエッセイ♪

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■11990 / 親記事)  先生と生徒
  
□投稿者/ かず 一般♪(1回)-(2005/08/11(Thu) 03:29:42)
    私は私立高校に通う16歳、名前は理緒(りお)です。
    バスケ部に所属。何度も優勝した事のある強いチームで、高校1年ながらレギュラーをしている私は
    毎日練習に明け暮れて恋をする暇もありません。
    しかし、私より10歳も年上でバスケ部のコーチに恋をしてしまったのです。
    コーチの名前は沙織です。
    毎日厳しい練習・・・
    「理緒!何でそこでパスなのよ!!シュートでしょ」
    「そんなことじゃあ次の試合からレギュラーはずすよ!!」
    「すみません・・沙織コーチ・・・」
    (あぁぁームカツク!だったらレギュラー外せよ!)
    授業が終わってから3時間みっちし練習。やっと終わったと思ったら、
    沙織コーチに呼び止められて、
    「理緒!」
    「はい、何でしょうか沙織コーチ」
    「あなたは居残り練習よ!」
    「えー!居残り練習ですか?」
    「そうよ!シュート練習」
    「何本ですか?」
    「そうねぇ、100本」
    「はぁ・・・」
    (何で居残り練習なんだよ!早く帰りたいのに・・・)
    と心の中で文句を言いながら1時間30分でシュート100本を終わらせた。
    「ふぅーやっと帰れる。」
    「理緒、お疲れ。気をつけて帰りなさいよ」
    「お疲れ様でした。さようなら」
    と帰る準備をしていると
    「理緒、夜遅いから家まで送ってあげる」
    「えっ?いいんですか??」
    「うん」
    (ラッキー送ってもらえるよ)
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■11991 / ResNo.1)  Re[1]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(2回)-(2005/08/11(Thu) 03:32:53)
    私は慌ててカバンを持ち走って沙織コーチの車に行きました。
    「理緒、あなた一人暮らしなんだって?」
    「はい、一人暮らしですが・・・」
    「ご飯とか自分で作ってるの?」
    「たまに作ってますが、ほとんどコンビニ弁当です。」
    「それじゃあ栄養のバランスが悪いわよ。」
    「練習で疲れて作るのがめんどくさいんです。」
    「じゃあ、私が作ってあげようか?」
    「えっ!今日ですか?」
    「うん・・今日って言うか毎日。」
    「ほんとですか?本当だとすごく嬉しいです。」
    「じゃあ、練習終わったら毎日作ってあげる。」
    と会話もはずみアッという間に家に着きました。
    「散らかってますが・・上がって下さい。」
    「おじゃましまーす。」
    「何も材料が無いんですが・・・」
    「卵があるし焼飯でもいい?」
    「はい。焼飯、大好物なんです。」
    コーチがご飯を作ってる間に私はラフな格好に着替え焼飯が出来るのを、
    テレビを見ながら待っていました。
    そうこうしてる間に焼飯が出来あがりコーチと二人で食べました。
    「ご馳走様でしたー。」
    「美味しかった?」
    「はい、美味しかったです。」
    「沙織コーチ料理じょうずなんですね。」
    「そんな事ないよ。和食は苦手だし・・・」
    「じょうずですよ。これだと良いお嫁さんになりますよ。」
    「えっ・・私、結婚はしないよ。」
    「何で結婚しないんですか?私が男だったら絶対に沙織コーチをお嫁さんにしたいですけど。」
    「何でって言われても・・・・」
    「・・・・」
    数分の沈黙が続き、やっと沙織コーチが口を開いてくれました。
    「実はさぁ私、ビアンなんだ。」
    「えっ??」
    「だから!女の人が好きなの!」
    「・・・・・・・・・」
    「・・・・・・・・・」
    「理緒、私の事 幻滅した?」
    「あっ。いえ、幻滅なんてしてませんよ。むしろ喜んでます。」



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■11992 / ResNo.2)  Re[2]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(3回)-(2005/08/11(Thu) 03:33:45)
    「えっ?喜んでるの?」
    「はい。喜んでます。」
    「何で私がビアンだと喜ぶの?」
    「ビアンだからです。」
    「もしかして・・理緒もビアンなの?」
    「はい。ビアンです。」
    「理緒はタチ?ネコ?」
    「私はタチです。それで、今好きな人がいてるんですよ。」
    「理緒、好きな人がいてるんだ・・・」
    「沙織コーチは好きな人いないんですか?」
    「えっ?最近好きな人が出来たんだけど・・・」
    「出来たんだけど・・・の後話して下さいよ。」
    「まぁ私の話はいいじゃない。理緒の好きな人の話してよ」
    「私の好きな人は年上なんですよ。でも、たまに子供っぽい所が可愛いなぁって」
    「その人とは何処で知り合ったの?」
    「何処って・・学校ですよ。」
    「えっ?もしかして学校の先生?」
    「はい。学校の先生です。」
    「先生だと理緒と何歳差?」
    「たぶん私とは10歳差です。」
    「また、ずいぶんと年上ねぇ。」
    「はい。でも好きなんですよ」
    「告白してみたの?」
    「まだです・・・」
    「若いんだし告白してみたら?」
    「そうですね・・・」
    (告白してみたら?って言われても本人を前にしたら緊張して・・・うーんドキドキする。
    よーーし!思い切って告白してみるかぁー!)
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■11993 / ResNo.3)  Re[3]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(4回)-(2005/08/11(Thu) 03:34:12)
    「沙織コーチ!」
    「何?」
    「えーっと・・・あの・・・・」
    「理緒、何?どしたの?」
    「えーっと・・・前から・・・沙織コーチの事が好きでした。私と付き合ってください!」
    「えっ?理緒の好きな人って私だったの?」
    「はい!年下ですが付き合って下さい。」
    「私でよければ・・よろしくね。」
    「ヤッターー!マジ嬉しい」
    「私も嬉しいわ。バスケ部に入部した時から理緒の事気になってて・・
    いつのまにか好きになってたの」



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■11994 / ResNo.4)  Re[4]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(5回)-(2005/08/11(Thu) 03:35:08)
    「私も・・・理緒・・・」
    理緒は沙織コーチの服と下着を脱がし胸を揉みだした。
    「沙織コーチの胸おっきいですね。柔らかくて気持ちいい」
    「そ・・ん・・な事ないよ。あ・・ん・・・」
    「乳首がたってきた!吸っちゃえー」
    「あっん・・理緒・・気持ちい・・」
    理緒は沙織コーチの体中を舐め回す。
    「あ・・んっ・・理・・緒・・すごく気持ちい」
    「私も・・・」
    理緒はだんだんと沙織の茂みえと降りていく。
    「沙織コーチ、すごく濡れてる」
    「そ・・ん・・な・・事・言わないで・・恥ずかしいわ」
    「そんな事言ってるけど・・・愛液が溢れてますよ。」
    「いやん・・・恥ずかしい・・」
    理緒は沙織のクリトリスに吸い付いた。
    「あっ・・んっ・・はぁ・・うっ・・あ〜ん」
    沙織の尖ったクリトリスを舌先でレロレロと・・・
    そして、沙織のクリトリスをもて遊び・・
    「理緒・・・そんなに・・動かしたら・・・」
    「あぁぁ〜んっ・・・イッちゃうよ・・・」
    硬くなった沙織のクリトリスはもう限界に近づいている様子を見て
    理緒の動きは、さっきよりも早くなっていった。
    「理・・緒・・・そんなに・・早く・・動かし・・たら・・
    あっ・・んっ・・イッ・・イッ・・イッくぅぅぅ」
    沙織は絶頂をむかえグッタリと横たわっていた。
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■11995 / ResNo.5)  Re[5]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(6回)-(2005/08/11(Thu) 03:35:44)
    「沙織コーチ。大丈夫ですか?」
    「う・・ん。大丈夫よ。理緒、エッチうまいね。」
    「そんな事ないですよ。沙織コーチすごい萌えてましたね。可愛かったですよ」
    「えっ・・だって、理緒のテクが・・・」
    「でも、喜んでもらえて嬉しかったです。」
    「うん。あっ!」
    「何ですか?コーチ」
    「あのさーその、沙織コーチって呼び方やめない?」
    「えっ?何でですか?」
    「いやー恋人なんだし・・・沙織って呼んでよ。」
    「分かりました。沙織。」
    「部活中はちゃんとコーチって呼ぶのよ!分かった?」
    「二人っきりの時だけ沙織って呼びます。」
    「あっ!あと、二人っきりの時は敬語じゃなく、タメ口でいいよ。」
    「はーーい」
    っとふと時計を見ると、時刻は深夜0時をまわっていた。
    「理緒!もう夜中だよ!帰らなきゃ。」
    「いいじゃん、泊まっていけば。」
    「だって、明日も学校が・・・」
    「こっから行けば?」
    「どうせ一人暮らしなんだしさ。ねっ?」
    「うーん。理緒がいいなら・・・」
    「じゃあ、泊まり決定ね。」

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■12015 / ResNo.6)  サイコォォ!!
□投稿者/ 由兎魔 一般♪(45回)-(2005/08/12(Fri) 00:06:09)
    めっちゃ萌え〜><なんか言葉では表せないけど、スゲー良い!!続き待ってますんで頑張って下さいね♪★☆♪★☆♪
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■12078 / ResNo.7)  楽しみね
□投稿者/ 理スケ 一般♪(1回)-(2005/08/15(Mon) 00:27:40)
    「じゃあ、泊まり決定ね。」
    ということは、この後どうなるのかしら。
    期待して待ってることにするわ。
    ちゃんと続き書いてよね! 待ってるんだから。
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■12087 / ResNo.8)  Re[8]: 楽しみね
□投稿者/ かず 一般♪(7回)-(2005/08/15(Mon) 03:48:35)
    由兎魔さん・理スケさん読んでいただいてありがとうございます。
    頑張って書いて行きたいと思いますので、また読んで感想を下さいm(_ _)m
    では続きです。
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■12088 / ResNo.9)  Re[6]:
□投稿者/ かず 一般♪(8回)-(2005/08/15(Mon) 03:50:18)
    沙織は理緒の家に泊まる事になった。
    「沙織が家に居るなんて何か嬉しいなぁ。」
    「何で私が居ると嬉しいの?」
    「そりゃあ、好きな人と一夜を過ごすのは嬉しいじゃん。」
    「そうだね。私も嬉しいしドキドキするよ。」
    二人は会話がはずみ、いつのまにか朝になっていた。
    「理緒、もう朝よ。」
    「あっ!本当だー。沙織と話してると時間経つのが早いね。」
    「うん。でも、寝てないじゃん。」
    「大丈夫だよ。」
    「授業中眠くなるよ。それに、今日もハードになるし・・・」
    「えっ!?今日もハードなの?」(笑)
    「何エッチな事考えてるのよ!練習がハードって意味よ。」
    「分かってるよーだ。」
    「早く学校に行く準備しなさいよ。」
    沙織に言われ制服に着替え行く準備を始めた。
    その間に沙織は朝食の用意をしていてくれて、朝練の為急いで朝食を食べて学校へと向かう。
    学校へは沙織の車で行った。
    「今日もラッキーだなぁー。」
    「何でラッキーなのよ?」
    「沙織と一緒に学校に行けるからさ。」
    「今日だけよ!」
    「えっ?何で?今日も家に来るんじゃないの?」
    「もちろん行くわよ。でも、今日はちゃんと家に帰るからね。」
    「えーー!泊まらないんだ・・・」
    っと会話をしてる間に学校に着いてしまった。
    「じゃあ!」
    と一言言って理緒は車をおりた。
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