ビアンエッセイ♪

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■12295 / ResNo.20)  続き期待するっ!
  
□投稿者/ 辻緒 一般♪(1回)-(2005/08/23(Tue) 23:24:36)
    よぅ!かず、頑張って書いてるな^^
    あのさー刺激強くないって・・・思いっきり全開じゃないか!(笑)
    一人身のアタシには切なくてよ。。。ぼそ。
    学園ものってドキドキするね。
    かず画伯の絵の世界も好きなんだけど
    この文章の世界もなかなかインパクトあっていいな。
    先輩達の名前に、笑える人が(爆)
    出演キボンヌ〜

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■12297 / ResNo.21)  Re[21]: 辻緒
□投稿者/ かず 一般♪(17回)-(2005/08/24(Wed) 00:23:04)
    読んでくれてありがとう(^O^)
    辻緒も出演したいのか?では、なんとかだしてもるぜ〜
    これからも読んでくれよ♪
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■12298 / ResNo.22)  先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(18回)-(2005/08/24(Wed) 00:27:42)
    沙織が帰ってきて少したったころ佳子が話しかけてきた。
    「理緒、私そろそろ帰るね。」
    「そうだね。遅くなると親が心配するしね。」
    「心配はしないけど・・・逆に私が理緒の事心配よ。でも、
    沙織コーチが付いてるから帰るね」
    「うん。気をつけてな。」
    「じゃあね。バイバイ理緒。沙織コーチ帰ります。」
    「気をつけて帰りなさいよ。おやすみ佳子。」
    「はい、おやすみなさい沙織コーチ。」
    佳子が帰った。
    沙織は氷枕を持ってきてくれた。
    「大丈夫?薬持ってきたから飲みな。」
    「うん・・・」
    沙織は去年まで病院で看護師をしていたので解熱剤を持っていた。
    買い物に行ったついでに、わざわざ家まで薬を取りに行ってくれたようだ。
    「これ飲んで。」
    「うん」
    理緒は解熱剤を飲んだ。
    「ほんと理緒は言う事聞かないよね!」
    「言う事聞いたじゃん!」
    「聞いてないよ!」
    「どこが!」
    「寝てなさい!って言ったよね?」
    「うん、言ったよ」
    「じゃあ、何で起きてるのよ」
    「それは、佳子がきたから・・・」
    「それでも、せめてベッドに入って横になりながらでも話しはできたんじゃないの?」
    「そうだけど・・・」
    「それとも、何か二人でやってたの?」
    「はぁ?何かってなんだよ!!」
    「別に何もしてないなら良いけど!」
    「何だよ!その言い方!なに疑ってんだよ。ムカツク」
    「何もしてないなら良いって言ってるの!」
    「あっそ!」
    理緒は布団をかぶりテレビを付けた。
    沙織はテーブルの上の後片付けを始めた。
    すると、理緒の携帯が鳴り見てみると佳子からのメールだった。
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■12299 / ResNo.23)  Re[23]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(19回)-(2005/08/24(Wed) 00:28:53)
    −今、家に着いたよ(*^▽^*)理緒は沙織コーチに甘えてるのかな?
    沙織コーチとラブラブなのを見て少しショックだったな(ToT)
    でも、理緒が幸せそうで良かった♪明日は学校休むでしょ?
    熱下がるといいねo(^-^)o明日、私も休もうかな〜 −

    {佳子に返信する。}

    −無事着いたか(^O^)遅く帰ったから親に怒られなかったかい?
    沙織に甘えてないよん!何で沙織とラブラブだと少しショックなんだ??
    明日は学校休むよ・・・佳子も休むのか?さぼりじゃん♪−

    沙織が後片付けを終わらせ近づいてきた。
    「誰とメールしてるの?」
    「誰でもいいじゃん!」
    「誰よ・・・教えて。」
    「佳子だよ。」

    {佳子から返信がきた}

    −親には怒られなかったよ〜ちゃんと理緒の家に行くって言って出てきたから(^O^)
    何でラブラブだとショックって・・・それは、ひ・み・つ(*^o^*)
    明日やっぱり学校休むんだ〜じゃあ、私も休む♪起きたら理緒の家に行ってもいい?−

    {佳子に返信する}

    −そっか〜ちゃんと言って遊びに来てたんだ。明日来てもいいけど親に怒られないか?
    ひ・み・つ(*^o^*)ってなんじゃーーー!!
    すっごく気になるぞーー。明日来た時教えてな!−

    {佳子から返信がきた}

    −大丈夫(^O^)怒られないよ♪じゃあ、明日行くねo(^-^)o
    ひみつだよん。明日行っても教えてあげるかわかんないよ(*^o^*)
    じゃ、また明日ね♪おやすみ〜 −

    佳子とのメールが終わった。
    沙織が話しかけてきた。
    「ねぇ、佳子とメールで何話してたの?」
    「別に!」
    「教えてよ・・・」
    「何で聞きたいんだよ。」
    「だって・・・気になるんだもん」
    「じゃあ、沙織は誰とメールしてたんだよ。」
    「前の職場の友達よ。」
    「で、なに話してたん?」
    「何って・・仕事の話よ」
    「ふーん。」
    「理緒は?」
    「明日、学校どうするの?って聞かれたから休むって。それだけ」
    「ほんとに?」
    「なんで、疑っての?」
    「だって・・・不安なんだもん」
    「何が不安なんだよ。」
    「いろいろ」
    「色々って?」
    「理緒、モテルから佳子も理緒の事好きなんじゃないかな?って」
    「佳子が好きかどうかなんて知らないよ!そんな事心配してんの?」
    「そりゃあ心配よ。私、理緒より10歳も年上なんだから・・・」
    「10歳年上だからなんなんだよ!年なんて関係ないだろ!」
    「そうだけど・・・」
    「沙織しつこいよ!」
    「ごめんなさい・・・」
    沈黙が10分ぐらい続いた。
    その間に沙織の携帯が鳴っていた。たぶん、さっき言ってた友達だろう。
    10分がすぎたころ沙織の携帯が鳴っていた。
    「理緒、電話なんだけど・・出てもいい?」
    「いいよ。」
    沙織は友達と楽しそうに話をしているようだ。
    「ねぇ、理緒。」
    「なに?」
    「友達が理緒と話したいって言ってるんだけど・・・」
    「何でおりぃと話たいんだよ?」
    「どんな子なのか話たいって」
    「はぁ?おりぃとの関係知ってんの?」
    「うん・・・」
    「少しなら良いよ。」
    そう言って沙織の友達と話した。
    2,3分話して沙織と代わった。沙織はその後すぐ電話を切った。
    「友達どうだった?」
    「どう?って言われても会った事ないし分からないよ。」
    「あのね、さっき話した友達が理緒に会いたいって言ってるんだけど・・会ってくれる?」
    「いつ?」
    「理緒の都合の良い時」
    「部活が休みの日なら良いよ。」
    「ほんとに?」
    「うん。」
    「ありがとう。嬉しい〜」
    「何で会いたいのか・・・会わせたいのか分からない・・・」
    「そりゃ〜私の彼氏を紹介したいじゃん。カッコイイしさ」
    「そっか」
    解熱剤が効いてきたのか、さっきまでの身体のだるさがなくなった。
    「理緒、そろそろ寝なさい。」
    「まだいいよ。」
    「薬が効いてるだけなんだから、無理したらまた熱でるよ。」
    「大丈夫だよ。でさー沙織、今日も泊まるの?」
    「泊まるよ。」
    「朝、泊まらないって言ってたじゃん。帰りたいなら帰れば?」
    「いや!理緒と離れたくない・・・」
    そう言って沙織から抱きついてキスをしてきた。
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■12300 / ResNo.24)  Re[24]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(20回)-(2005/08/24(Wed) 00:29:59)
    長いキスの後舌を絡ませディープキスをした。
    「理緒。愛してる。」
    「おりぃも愛してるよ。」
    また、長いキスをする。
    沙織は興奮してきたのか、理緒の手をとり自分の胸を触らせた。
    「沙織、興奮してるの?」
    「うん・・・保健室でエッチした時みたいに・・・」
    「じゃあ、さっきみたいに触って欲しい所におりぃの手を持っていって」
    「いや・・・もう恥ずかしいもん」
    「さっき出来たんだから出来るじゃん!」
    「いや・・・」
    「じゃあ、胸だけ弄ってればいいんだね。」
    「胸しか弄ってくれないの?」
    「うん。」
    そう言って理緒は胸を弄った。
    胸を揉み、乳首をコリコリと胸だけを弄りまわった。
    沙織の乳首は、すごく硬くなっていた。
    胸だけを弄って20分ぐらい経ったころ理緒は弄るのをやめた。
    「えっ?何でやめちゃうの?」
    「しんどくなってきたから。」
    「大丈夫?」
    「うん。もう寝るよ。」
    「う・・・うん」
    理緒は寝てしまった。
    沙織は胸を弄られもうヌレヌレ状態だったのに、放置されてしまったのだ。
    「もうー!どうしてくれるのよ。こんな状態でほっとかれて・・・」
    沙織はブツブツと文句を言っていた。
    でも、理緒がやってくれないし寝るしかない!と思い寝る事にした。
    1時間が経ち2時間が経ち・・・それでも沙織は寝れなかった。
    まだ興奮が冷めないのだ。
    寝れない寝れないと思ってる間に朝になってしまった。
    「うわっ、もう6時じゃん。どうしよう・・・」
    沙織は起き上がりベッドから出ようとしたら、手をつかまれた。
    振り返ると理緒が起きていた。
    「おはよう、理緒。」
    「おはよう、早起きだね。」
    「眠れなくて・・・」
    「えっ!寝てないの?」
    「うん・・・理緒、あのね」
    「なに?」
    小さい声で沙織は理緒に言った。
    「エッチして」
    「えっ?聞こえないよ!」
    「だからーエッチして!もう我慢出来ないの・・・」
    ニコリとして理緒が答えた
    「いいよ。どこ触って欲しいの?」
    「クリちゃん・・・」
    「いきなり?」
    「うん・・疼いて・・いっぱい弄って・・お願い・・」
    理緒は沙織の下着を脱がしクリトリスに手をやった。
    「うわっ!すごい濡れてる。ビショビショだ。」
    「だって・・・」
    理緒はクリトリスを優しく弄った。
    「あっん・・・あぁぁ・・・気持ちいい・・・もっと弄って・・・」
    理緒は硬くなっている乳首を舐めながらクリトリスを弄った
    「あぁぁ〜ん・・・も・・う・・いきそう・・・」
    「もういきそうなの?」
    「うん・・・あっ・・んっ・・いっ・・いっくぅ・・・」
    沙織はいってしまった。
    それでも、理緒は弄るのをやめず。
    「理緒・・もういったよ。だ・・か・・ら止めて・・」
    「いやだ!まだいけるやろ?」
    「無・・り・・よ・・あっ・・んっ・・」
    「感じてるじゃん!」
    そう言って理緒はクリトリスを弄った。
    「あっ・・・んっ・・・あぁぁ〜ん・・・」
    「あっんっ・・・り・・お・・・いっ・・・く・・また・・いっちゃう・・よ〜・・」
    沙織は2回目の絶頂を向かえた。それでも、理緒はやめず。沙織のオマンコに指を入れた。
    「あっんっ・・・り・・お・・あっ・・んっ・・・す・・ご・・い・・・
    あぁぁ〜ん・・・そこ・・・もっと・・して・・・・あっ・・あっ・・・
    り・・お・・・もう・・いっ・・・く・・・よ・・・
    あぁぁぁっ・・・いっ・・・くぅぅ・・・・」
    沙織は3回の絶頂を向かえやっと解放してもらった。
    「り・・お・・」
    「ん??どうした。」
    「すごく気持ち良かった。ありがとう。」
    「いえいえ。喜んでもらえたみたいだね。」
    「うん。」
    エッチが終わって時計を見たら・・7時40分だった。
    「理緒、今日は学校休むんでしょ?」
    「うん。」
    「じゃあ、私は用意して行くわね。」
    「うん。時間大丈夫?朝練始まってるよ。」
    「うわっ、ほんとうだ!どうしよう・・・」
    「たまには良いんじゃない?朝練ぐらい休んでも。」
    「そうだね。でも、学校に遅刻しちゃう。」
    そう言って慌てて用意を始めた。
    用意が終わって時間を見ると8時だった。
    「じゃあ行って来るね。」
    「慌てて事故るなよ!気をつけてな。いってらっしゃ。」
    沙織は慌てて出かけた。
    テレビをつけて一服していると、佳子から電話がかかってきた。
    「理緒、おはよう。起きてた?」
    「おはよう。起きてたよー」
    「沙織コーチは?」
    「さっき学校に行ったよ」
    「そっかぁ、今から行っても大丈夫?」
    「いいよ。」
    「じゃあ、今から行くね。」
    「うん。じゃあ、また後で」
    そう言って電話をきって、またテレビを見はじめた。
    電話をきって30分ぐらい経ったぐらいにチャイムがなった。
    インターホンを見ると佳子だった。
    「遅かったな。まぁ入りれば。」
    「おじゃましまーす。」
    「何か飲む?」
    「お茶がいい」
    理緒はお茶を入れテーブルに置いた。
    「ありがとう。」
    「いえいえ。」
    「理緒、沙織コーチともうエッチした?」
    「えっ?なに?突然。」
    「だって、エッチしたのか興味があって・・」
    「まだしてないよ。」
    「ウソだ!絶対してるよ。」
    「何でだよ。してないって。」
    「はいはい。ウソはいいから。理緒がしてないわけがないじゃん」
    「何だよ!」
    「やったんでしょ?」
    「やったよ。」
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■12301 / ResNo.25)  Re[25]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(21回)-(2005/08/24(Wed) 00:31:58)
    理緒の携帯が鳴った。見ると沙織からのメールだ。

    −さっき、学校に着いたよ。朝聞くの忘れてたんだけど、熱は下がったの?
    熱があるなら無理しちゃダメよ!今日は部活休みだから学校が終わったらすぐ行くね♪−

    「沙織コーチから?」
    「うん。」

    {沙織に返信した}

    −熱は下がったよ♪沙織こそ身体大丈夫か?3回もイッタ後だけど(笑)
    今日は部活休みなのか。じゃあ、16時30には学校出れるな。待ってるから気をつけてな!−

    沙織とのメールは終わった。
    「あっ!佳子、昨日メールで言ってた事教えてや。」
    「何の事?」
    「沙織とラブラブだとショックって言ってたじゃん!」
    「あぁー!言ってたね。ひみつよん」
    「何だよー!気になるだろう。」
    「教えたら理緒、何とかしてくれる?」
    「何とかって・・・聞いてないから何とも言えないよ。」
    「じゃあ、教えない。」
    「マジ気になるから教えてよ。」
    「いや!」
    「じゃあ、もういいよ。」
    っと色々と話をしていたら昼過ぎだった。
    「佳子、腹減らない?」
    「お腹空いた。何かある?」
    「昨日の残りの鍋があるけど。雑炊にでもして食うか?」
    「うん。美味しそうだね。私が作ってあげるよ。」
    佳子が雑炊を作ってくれた。
    「おっ!美味しいじゃん。佳子、料理できたんだ。」
    「しつれいね!料理は私、得意なのよ!」
    「そうだったんだ。」
    二人で昼ご飯を食べてテレビやDVDなどを見て過ごした。
    「理緒、そろそろ帰るね。沙織コーチ来るんだろうし。」
    「うん。」
    佳子は帰った。
    佳子が帰って1時間ぐらいしてから沙織が家にきた。
    「ただいま。」
    「おかえり。」
    「今日、佳子来てたでしょう?」
    「来てたけど・・・なんで?」
    「台所そのままだから。」
    「あっ。ごめん。洗うよ。」
    「いいわよ。私が洗うから。」
    「ありがとう。」
    沙織の携帯が鳴ったと思ったら理緒の携帯も鳴った。
    見ると佳子からだ。

    −今、家に着いたよ〜帰りに買い物してたから遅くなっちゃった・・・
    心配してた?心配してたならゴメンねm(_ _)mもう、沙織コーチ来てるかな?
    もしかして・・・エッチ中だったりして♪キャッ(≧▽≦)

    {佳子に返信する}

    −エッチなんてしてないよ〜今、沙織は電話中だよ。メールが遅いから心配してた(ToT)
    買い物して帰ってたのか、まぁ無事帰り着いたなら安心したよ(^O^)
    佳子は明日ちゃんと学校行くのか?私は明日も休むよ。何だか身体がだるくて・・・
    佳子も休むなら遊びに来いよ♪−

    沙織は電話を終わっていた。
    「理緒、誰とメールしてるの?」
    「佳子だよ。沙織は誰と電話してたん?」
    「昨日の友達。今日さー友達と会ってくれない?」
    「えっ?今から?」
    「うん。理緒の家に呼んでもいい?」
    「会ってもいいけど・・・部屋汚いよ?」
    「会ってくれるの?」
    「うん。」
    「部屋はきれいじゃん。私、もっと散らかってるかと思ってたもん。」

引用返信/返信 削除キー/
■12307 / ResNo.26)  2人ともえっちね
□投稿者/ 理スケ 一般♪(2回)-(2005/08/24(Wed) 03:27:39)
    この主人公とその彼女はほんとーにえっちだわね。
    沙織さんのお友達とはどんな人かしら。それも楽しみね。
引用返信/返信 削除キー/
■12395 / ResNo.27)  Re[1]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(23回)-(2005/08/26(Fri) 22:46:41)
    沙織は嬉そうに友達に電話した。
    「沙織迎えに行かなくていいの?」
    「ちゃんと道説明したし、分からなくなったら電話してって言っておいたよ」
    「それならいいけどね。」
    「理緒、緊張してる?」
    「してないよ。それよりか、何か飲み物買ってこなきゃ。」
    「お酒があるから大丈夫よ。」
    「そっか。」
    理緒の携帯が鳴った。佳子からだ。

    −理緒、明日も学校休むんだー私も休む(^O^)明日、家に行く前に
    また電話するね♪−

    {佳子に返信する}

    −分かった。今日、沙織の友達と会う事になったんだー
    今から家に来るよ。少し緊張する・・・どんな人なんだろう。
    ドキドキ・・・−

    沙織の携帯が鳴った。どうやら友達が家の下に着いたようだ。
    ピンポーン。インターホンが鳴る、

    「理緒、開けていい?」
    「うん。」
    友達が部屋へと入ってきた。
    「こんばんわ。はじめまして辻緒です。」
    「こんばんわ。理緒です。いつも沙織がお世話になってます。」
    「理緒ちゃんってタチなのかな?」
    「はい。そうです。何でそんな事聞くんですか?辻緒さんもビアンですか?」
    「うん、ビアンだよ。沙織から聞かなかったの?」
    「いえ・・聞いてません。」
    「あれ?私言わなかった?」
    「聞いてないよ!沙織、心の中で言ったんじゃない」
    とこんな会話をしていて辻緒さんのセクは?とフッと思った。
    (辻緒さんはどっちなんだろう?服装はローライズのジーパンにTシャツ姿だけど、
    どうなんだろ?聞いてみようかな・・・)
    こんな事を考えてると沙織が話しかけてきた。
    「理緒、どうしたの?緊張してるの?」
    「えっ!そりゃあ、本人を目の前にすると緊張するよ。」
    「理緒でも緊張するんだー」
    「おりぃが緊張したらおかしいかよ!!」
    「そんなタイプに見えない。」
    沙織にちゃかされて少しムッとなったが、辻緒のセクが気になったので聞いてみた。
    「辻緒さんってセクなんですか?」
    「私のセク?何だと思う?」
    (なんだよ!見て分からないから聞いてんのに!)
    「えーっと、タチにも見えるし、ネコにも見えるし・・・どっちですか?教えて下さい。」
    「私のセクはリバタチです。」
    「そうなんですかー。きれいだしカッコイイしと思ってたんです。」
    「あーら、理緒ちゃんは口がうまいのね。」
    「いえ、ほんとうの事ですから。」
    「そうやって沙織も口説かれたのかな。」
    「私、そんな事言われてない・・・」
    「えっ?言ったよー。可愛いって。」
    「聞いてないよ!」
    「言ったってば!」
    「言われてない!」
    「まあまあ。二人ともケンカはやめなよ。」
    「あっ。ごめんなさい。」
    口ゲンカをしながら沙織は辻緒にビールを出した。
    「理緒と辻緒、今日の晩御飯どうする?」
    「おりぃは何でもいい。」
    「私も何でもいいよ。」
    「う・・ん。材料買ってきてないし・・・」
    「じゃあ、おりぃが買ってくるよ。何買ってこればいい?」
    「そうねぇ。焼肉でもする?」
    「おっいいねぇー食べたい。」
    「理緒は?」
    「焼肉でいいよ。」
    「じゃあ、牛肉と野菜を買ってきて。」
    「野菜はなんでもいいの?」
    「うん。理緒に任せる。」
    「分かった。」
    理緒は服を着替え買い物に出かけた。
引用返信/返信 削除キー/
■12396 / ResNo.28)  Re[26]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(24回)-(2005/08/26(Fri) 22:47:48)
    家には沙織と辻緒が残って話をしている。
    「理緒ちゃんカッコイイじゃん。」
    「辻緒もそう思う?」
    「うん。背も高いしカッコイイよ。」
    「バスケしてる姿もすごくカッコイイよ。」
    「そうだろね。優しそうだしさ。沙織良い子と出会えたね。」
    「うん。辻緒とっちゃダメよ!」
    「それはどうかな?惚れちゃうかも・・・」
    「えーーーーー!ダメよ!!」
    「ウソだよ。大丈夫とったりしないから。」
    「ほんとに?」
    「ほんとだよ。」
    「10歳も年離れてると不安なんだけどね。」
    「恋愛に年の差なんて関係ないじゃん。」
    「そうなんだけど・・・色々と不安になるよ。」
    「そうなのか・・・ちょっとさー沙織に相談があるんだけど・・・」
    「なに?相談って・・・」
    「出会い系サイトで17歳の子と知り合ってメールしてるのさ」
    「うんうん。それで?」
    「その子と3日後に会う事になったの」
    「へぇー辻緒はその子の事どう思ってるの?」
    「気になるって言うか・・・好きになりかけてる・・・」
    「その17歳の子は辻緒の事どう思ってるの?」
    「メールでは付き合いたいみたいな事言ってくれてるんだけどさー」
    「じゃあ付き合っちゃえば?」
    「そうなんだけど・・・年がねぇ・・・」
    辻緒は沙織と同い年である。
    「恋愛に年なんて関係ないじゃん!ってさっき辻緒が言ったのよ」
    「そうだね。でも、実際さぁー自分が付き合うとなると・・・」
    「でも、年下と付き合うのも楽しいよ。」
    「そうなのかな?あっ後、沙織と理緒ちゃんってさー」
    「なに?」
    「やっぱり買い物とか外食とかのお金は沙織が出してるの?」
    「違うよ。だいたいは理緒が出してくれてる。私も出すけどさ」
    「えっ?理緒ちゃんが出してるの?」
    「うん。何かおかしい?」
    「だって高校生なのに・・・」
    「親からの仕送りがあるのよ。このマンションも親の家だし。」
    「へぇー理緒ちゃんの親はお金持ちなんだ。」
    「どこかの会社の社長さんだって聞いたよ。」

    沙織と辻緒が話をしていると理緒が帰ってきた。
    「ただいまー」
    「おかえり。」
    「おかえり、理緒ちゃん。」
    「辻緒、その高校生の名前は?」
    「えっと・・結子ちゃん」
    「えっ?結子ちゃん?」
    「うん、そうだよ。」
    「ふーん」
    「えっ?何の話してるの?」
    「辻緒が今度メル友と会うんだって、その子理緒の1つ年上なんだって。」
    「へぇー辻緒さん、その子と付き合うの?」
    「分からない・・・良い子なんだけどね。」
    「ふーん、付き合ったらいいじゃん。」
    「まぁー3日後に会うし会ってから決めるよ。」
    「ブサイクだったら付き合わないの?」
    「そ・・そう言う事じゃなくてさー会って色々話とかしてみてって事よ。」
    「あっ。そう言う事ね。」
引用返信/返信 削除キー/
■12397 / ResNo.29)  Re[27]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(25回)-(2005/08/26(Fri) 22:48:42)
    沙織は台所で焼肉の用意をはじめた。
    理緒も台所に行き沙織の身体を触りはじめた。
    「理緒、何してるのよ。」
    「えっ。だって触りたくなったんだもん。」
    「辻緒がリビングにいるのよ?やめて・・・」
    「少しだけいいじゃん!。」
    「ダメ!声出ちゃうから。」
    理緒は沙織の服に手を入れ胸を揉みはじめた。
    「理緒!やめて!!」
    「だって、乳首がたってきたよ。」
    「理緒が触るからよ・・・お願いだから・・・辻緒が帰ってからしよう」
    「う・・・ん。分かったよ。」
    そう言って理緒はリビングに戻った。
    「二人で何してたの?」
    「えっ?何もしてないよ。」
    「エッチな事してたんじゃない?」
    「してないですよー」
    焼肉の用意ができ3人で食べた。
    食べ終わって1時間ぐらいしてから辻緒は帰った。
    「辻緒どうだった?」
    「良い人なんじゃない。メル友とうまくいくといいね。」
    「そうだね。結子ちゃん彼女になってくれるといいね」
    「そうだね。沙織、エッチしよう?」
    「うん。その前にお風呂入ろうよ。」
    「一緒に?」
    「うん。一緒に入ろう。」
    理緒と沙織は一緒にお風呂に入った。
    「沙織、背中洗ってあげるよ。」
    「うん。人に背中洗ってもらったの、子供の時いらいだわ。」
    「そりゃあ、普通は自分で洗うもんな。」
    「そうだよね。」
    笑いながら理緒は沙織の身体を洗った。
    そして、理緒は沙織の後ろから胸を揉みだした。
    「沙織の胸ツルツルして気持ち良いね。」
    「それは・・・石鹸がついてるからよ。」
    「それでも気持ち良いよ。」
    理緒が胸を揉んでると、沙織の乳首はだんだんと固くたってきた。
    「沙織、すごく乳首が固くなってるよ。」
    「あっ・・んっ・・気持ち良い・・・」
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