ビアンエッセイ♪

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■13190 / ResNo.10)  最高です
  
□投稿者/ ブル〜 一般♪(1回)-(2005/10/05(Wed) 23:41:11)
    前回の作品からここまでよみましたが かなり複雑でエロいですね 興奮しました 笑 なによりエリナとアリサが早く結ばれて 本当の愛のあるsexをしてほしいです この作品が完結しても 絶対また新しい作品をかいてほしいと願ってます

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完結!
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■13191 / ResNo.11)  ブル〜さんへ
□投稿者/ A ちょと常連(93回)-(2005/10/06(Thu) 00:32:43)
    60話くらいの話を一気に読んでくれたんですかぁ♪笑目、疲れて痛くなりませんでした?(・∀・)笑★
    エロさと複雑さが混じりすぎでこの先どうやってまとめるか分かりませんが、やっと紗利と紗織が姉妹って事は書けました★だから何?って感じだけど、意味のある繋がりにしたいです♪感想ありがとぅございまちた(´∀`)b

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■13194 / ResNo.12)  CLUB ANGEL's L]V
□投稿者/ A ちょと常連(94回)-(2005/10/06(Thu) 01:06:04)
    紗織から受け取ったスープを口に運びながら、アリサと紗利はしばらく話していた。

    「あれ以来店に行ってないけど、エリナは元気?」

    一瞬アリサの表情が曇ったが、すぐに普段どおりの顔で答えた。


    「元気だよ」


    アリサの胸は苦しいくらいに締め付けられた。
    本当に元気ならどんなに良かった事か。
    例え目の前にいる紗利にエリナを奪われていたとしても、エリナが合意の上で付き合っているなら耐えられた。

    熱いものがアリサの瞳から流れ出そうになったが、必死に抑えた。

    俯いたアリサを不思議そうに覗き込もうとすると、パッとアリサの顔が上がる。
    「何見てるの」

    膨らました頬で紗利を睨むと、ぐっとスープを飲み干した。

    「別に。あんた可愛いね」
    紗利からの意外な言葉にアリサの眉間に皺が寄る。

    「本当、エリナの余裕勝ちだけどさ。」

    「当たり前じゃん。エリナは可愛いよ」

    それを聞いて紗利は笑みを浮かべながら立ち上がった。

    「エリナを恋人にするのは諦める」

    またも意外な言葉にアリサは紗利を見た。

    「エリナは私なんか見て無かった。接客してるときに目で追ってたのはアリサだったんだよ。」

    「エリナが…私を?」


    「大事にしなよ」

    そう言うと紗利は部屋を出ていった。



    「アリサ…」

    自分を愛していてくれたエリナの想いを紗利から聞かされ、アリサからは我慢していた涙が一気に溢れ出た。




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■13200 / ResNo.13)  NO TITLE
□投稿者/ ブル〜 一般♪(2回)-(2005/10/06(Thu) 07:01:18)
    なんかやっと いい展開に、、アリサとエリナの二人を幸せにしてね?笑

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完結!
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■13205 / ResNo.14)  CLUB ANGEL's L]W
□投稿者/ A ちょと常連(95回)-(2005/10/06(Thu) 11:41:53)
    『はぁ…はぁ…んぅ…』

    恭子により犯され、ぐったりしているエリナ。しかし身体の疼きは納まる気配が無かった。


    『…どうしよぉ……ぁ…苦しい…もっと…犯して…』

    エリナは自分の濡れた泉に手を伸ばした。
    クチュン…と何の抵抗もなく指は飲み込まれる。

    『あん……はぁ…あ…』

    指を一本、二本、三本の指がすんなりと入る。
    クチュクチュ‥チュク…

    段々と出し入れの早さが上がり、無意識のうちにクリには親指が当たり擦られた。
    『んぅ…あっ…はぁん…いい…』

    クチュクチュクチュ…クチャ…グチュ…

    『あっ、あぁ…あぁあ!』


    ぬるぬるとした指を引き抜き、エリナは恍惚とした表情で眠りについた。




    恭子はエリナの愛液で濡れた身体をシャワーで洗い流していた。

    指先で口元を撫でるとヌルっとした感触があった。

    「ふふ…まだ流れないのね…。」
    恭子は長い指先を身体中に這わせるようにして滑らせた。
    愛しそうに…まるでエリナの愛液を体に染み込ませるように。        

    恭子は濡れた身体を拭き、メイドに紅茶を持ってこさせた。

    「ふぅ…。出ていくついでに明かりを消してちょうだい」

    「かしこまりました」
    スイッチを切り、一礼をしてメイドは部屋を出ていった。

    青白い月明かりが部屋を照らした。ガラス玉のような瞳には、新しいオモチャをもらった子供のような輝きがあった。


    煙草に火を点けて恭子はベッドに横になる。





    赤い火種が音もなく絨毯に落ちた事も知らず、恭子は火のない煙草を灰皿に押しつけた。

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■13214 / ResNo.15)  CLUB ANGEL's L]X
□投稿者/ A ちょと常連(96回)-(2005/10/06(Thu) 15:15:57)
    十分に泣いたアリサ。
    恭子が部屋の鍵を開けたあとすら扉に触れない事が分かれば、わざわざ恭子がメイドを呼び出すまで待たなくていい。

    電流がはしっていないただの扉のうちにエリナを救い出そうとした。


    「紗織、何か道具を貸して。こじ開けれるような」

    「わかった。物置小屋に何かあるはずだから」


    綺麗に手入れが行き届き、夜中にしてはやけに明るい庭に出る


    二人はすぐに異変に感付いた。何かが燃えるような焦げくさい匂いに辺りを見回す。


    「…………そんな…」

    夜の輝きは月明かりだけのものではなかった。
    エリナのいる塔からは真っ赤な炎があがっていた。

    屋敷にいた部下達も異変を察知して庭に出てきた。
    メイド達からは悲鳴が上がり、激しい火を誰もが茫然と見ているしかなかった。アリサを除いては

    「アリサ!ダメだ!」

    紗織の言葉を聞かずにアリサは走りだした。紗織も後を追おうとしたが強い力で後ろに倒された。

    「離せ!あんな中に入ったらアリサまで死んじゃう!」

    焦りと不安から、紗織からは涙が溢れていた。

    「アリサが行くって事は中には…」

    紗利はすぐに理解した。
    紗織を友達と言ったアリサの瞳は嘘ではなかった。
    しかしエリナという言葉に対して明らかにアリサの動揺が伺えた。      

    「っ…あの女!何で早く言わないのよ!」

    紗織を部下に預けると、紗利は耳元で優しく囁いてから、素早く塔に向かって走りだした。       
    「紗利――――っ!!!」

    消防車を呼べ!救急車だ!奥様が中に!

    人の中で紗織は何も出来なかった。大きな無力感に襲われてその場に崩れ落ちた


    [若西にはあんたが必要]

    自分を犠牲にして笑顔を見せた紗利。
    家族に対しての感情が動いた瞬間だった。

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■13218 / ResNo.16)  NO TITLE
□投稿者/ ブル〜 一般♪(3回)-(2005/10/07(Fri) 06:56:12)
    最初の作品がみあたらないのですが、、消えてしまったのでしょうか?(T_T)毎日読みよえしているので みれなくなるのは寂しいです

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完結!
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■13219 / ResNo.17)  Aさん♪
□投稿者/ まみ 一般♪(1回)-(2005/10/07(Fri) 08:17:52)
    お久しぶりです(^-^)
    またまたえらい展開になってますね(>_<)
    エリナとアリサが無事でありますように☆

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■13227 / ResNo.18)  ブル〜さんへ
□投稿者/ A ちょと常連(97回)-(2005/10/08(Sat) 00:31:39)
    作品題名の一番下の次10<みたいなのを押していけば見つかりますよ(>_<)わざわざ読み返してくれてありがとデス★

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■13228 / ResNo.19)  まみさんへ
□投稿者/ A ちょと常連(98回)-(2005/10/08(Sat) 01:01:29)
    ちゃ〜っす(´∀`)☆彡 久々ですね♪感想なくて淋しかったぢゃんよ(>_<)笑エリナとアリサは幸せにするからね♪焦らして焦らして話を長引かせすぎちゃってまとめるの大変だぁ↓笑

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