ビアンエッセイ♪

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■13519 / ResNo.10)  落ちていく・・・9
  
□投稿者/ 麻琴 一般♪(18回)-(2005/10/23(Sun) 10:45:05)
    そうか。警察!

    彼女は逮捕。

    私は解放。

    いやいや。いきさつを細かく聞かれる。

    何より会社の信用が・・・・。

    『ね?社長はNOとは言えないでしょ?』

    美人顔が冷たく微笑むと、もっと美しくなることを私はその時知った。
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■13524 / ResNo.11)  落ちていく・・・10
□投稿者/ 麻琴 一般♪(20回)-(2005/10/23(Sun) 15:19:21)
    彼女はゆっくり近づき、右手を私のうなじに回した。

    なぜか動けない。

    自分が今置かれている立場と、追い込まれている状況と・・・

    思考が止まってしまった。

    『私、甘えられるのが好きです。』

    『え?』

    『キスのおねだりしてください。

     甘えた声で・・・キスして!って。』

    なんだか力が抜けて何も聞こえないし、何も言葉が出ない。

    彼女に抱きしめられ、私は言うがままだ。

    頭と言葉が分離したまま、私は囁いていた。

    『キ、キスして。』

    やっと声になった。

    『聞こえないわ。もっとハッキリ、私の瞳を見て言って。』

    まるで催眠術にでもかけられた様だ。

    『私にキスして』

    彼女は冷たいクチビルを私のクチビルに軽く当てた。

    そしてゆっくり下唇を吸い、舌を入れてきた。

    口は完全に塞がれている。彼女の舌が思いっきり私の舌と絡み合ってる。

    力いっぱい吸われたあと、ゆっくり彼女はクチビルを首筋に移動させた。

    『最高。信じられない。社長が私の腕の中にいるなんて・・・』

    彼女はもっと力を入れて私を抱きしめたあと

    『今夜は乱れさせるわよ。さぁ、シャワーを浴びてきて。清美。』

    一言言った。

    秘書に社外秘を握られ、ディープなキスをされ、名前を呼び捨てにされ、抵抗できないでいる・・・私。

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■13532 / ResNo.12)  落ちていく・・・11
□投稿者/ 麻琴 一般♪(21回)-(2005/10/23(Sun) 21:38:27)
    シャワーを浴びている間も、頭の中にモヤがかかってる感じだった。

    なぜ私はここにいるの?

    なぜシャワーを浴びてるの?

    私はキスをした。彼女の言われるままに。

    そしてこれから起こるであろう出来ごとも容易に考えられる。

    いけないこと・・・とか、不道徳・・・とか。

    そんな答えは無いけれど・・・・

    バスタオルを巻いてベッドルームに行くと、薄暗いライトの中に彼女が立っていた。

    私はベッドに横にされた。

    『清美。今夜は私だけのものよ。

     清美のあのときの声が聞きたい。

     行くときの表情が見たい。

     清美を乱れさせたいの。』

    彼女は耳元に息をかけながら囁きはじめた。

    手はゆっくりバスタオルをはがしていく。
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■13533 / ResNo.13)  落ちていく・・・12
□投稿者/ 麻琴 一般♪(22回)-(2005/10/23(Sun) 21:39:44)
    彼女は私に体重をかけることなく、

    首筋から肩にクチビルを這わせながら、左手の中指は乳首に優しく触れている。

    時に乱暴に乳房を揉み、乳首を摘む。

    そのあとで優しく乳首を転がす。

    なんだろ。この感じ。

    私はいわば強姦されているのだ。

    レイプ?

    でも、感じてる。時々脳に電気が走るのだ。

    そしてアソコが熱くなるのがわかる。

    指先が茂みに触れたとき、乳首に小さな痛みを感じた。

    彼女が乳首を噛んだのだ。

    その力加減は絶妙だ。

    痛い!でも・・・逃れられない気持ち良さ。

    乳首を弄ぶのが好きなのか、私の性感帯を見抜いているのか、

    舌で転がしては軽く噛み、力強く吸う。

    その間にも体全体に指を這わせている。

    くすぐったいのと気持ちいのが共存してる。
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■13534 / ResNo.14)  落ちていく・・・13
□投稿者/ 麻琴 一般♪(23回)-(2005/10/23(Sun) 21:45:47)
    そして・・・

    茂みを通り過ぎた彼女の指は、すっかり濡れている割れ目に滑り込んでいった。

    クリトリスの皮をむく様にゆっくりと中指の腹を這わせていく。

    いやらしい音がクチュクチュ聞こえる。

    電気が走った体から溢れる愛液は、ドロっとしたジュースの様だ。

    次から次へと留まることのないジュースを中指の腹ですくってはクリに擦り付け、

    クリの皮をむきながらマッサージしていく。

    クリが大きくなっていくのが自分でもわかるのだ。

    熱く、大きく膨れ上がっているに違いない。

    それでも愛液を塗りまくる様に、大きく硬くなったクリをまだ撫で回している。

    強く押してみたり、早く撫でてみたり・・・

    なんだか熱くなってきた。

    脳が熱い。

    そ、そんなに早く撫で回さないでっ!

    すっかり皮から顔を出したクリにはもろにし、刺激が・・・

    頭が熱い。イク。イク。イッちゃう。ん・・・・

    ・・・・・

    ・・・・・
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■13535 / ResNo.15)  ドキドキ…
□投稿者/ さおり 一般♪(1回)-(2005/10/23(Sun) 22:13:47)
    2005/10/23(Sun) 22:15:54 編集(投稿者)
    2005/10/23(Sun) 22:14:43 編集(投稿者)

    ドキドキ、濡れ濡れで楽しませて頂いてます☆
    早く続き読みたいです!
    頑張ってください!

    (携帯)
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■13536 / ResNo.16)  さおりさん。ありがとうございます♪
□投稿者/ 麻琴 一般♪(24回)-(2005/10/23(Sun) 22:32:53)
    少しずつですが、頑張ってます^^
    頭の中ではあんなこと!こんなこと!っていろんなことで膨らんでいるのですが、
    うまく活字で表現できなくて、もどかしい感じです。
    これからもよろしくお願いします。
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■13572 / ResNo.17)  落ちていく・・・14
□投稿者/ 麻琴 一般♪(27回)-(2005/10/26(Wed) 09:39:49)
    クリの手を離してーーーーッ。

    クリから手を離してーーーーッ。

    私は体をよじった。

    でも、彼女は両足を割って体をすべり込ませ、

    私の股間に顔をうずめた。

    イッたばかりでピクピクしているクリを口に含んだのだ。

    そして舌の先でツンツンし始めた。

    もうダメ。本当にダメ。クリが感じ過ぎてる。

    思わず

    『お願い。今はクリを責めないで。お願い。お願い。お願いします。ハァハァハァ』

    かすれた声で喘ぐ様に言ってしまった。

    一瞬彼女がニンマリした様に思えた。

    『イクの早いわよ。

     まだまだこれからなのに。

     でも、最高ね。感じる時の表情、かすれた声、愛液もおいしい。

     私好みよ。

     彼の前でもこんな色っぽい清美になるの?

     妬けるわね。毎日こんな清美が見れるなんて』

    こんなイキかたをしたのは初めでだ。

    こんなにもアソコや体や脳までも熱くなたのは始めてだ。

    全力疾走した様に息が切れている。


    そして時々体がピクピクする。

    小さな痙攣。
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■13573 / ResNo.18)  落ちていく・・・15
□投稿者/ 麻琴 一般♪(28回)-(2005/10/26(Wed) 09:40:37)
    『体は正直ね。痙攣してる。

     今度はクリじゃなく・・・』

    と言いながら彼女の指は、溢れ過ぎている愛液の中を泳ぐ様に蜜穴に入りこんで行った。

    彼女の指を飲み込んだ蜜穴までもなんだかヒクヒクしている。

    『今日は観音様を連れて来てるから、あとでゆっくりね。』

    といいながら彼女は自分の股間を私の股間にくっつけてきた。

    そして何かが蜜穴に挿入された。

    え?

    彼女は女でしょ・・・なぜ?

    ふと見ると、彼女の腰には黒いベルトが巻かれており、

    黒く光った棒が股間から突き出ている。

    まるでおちんちんの様に。

    その黒く、太く、長い棒が私の蜜穴を出たり入ったりしている。

    角度が合うのか、私の感じるスポットに見事にはまってる。

    もう私の思考は完全に止まった。
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■13574 / ResNo.19)  落ちていく・・・16
□投稿者/ 麻琴 一般♪(29回)-(2005/10/26(Wed) 09:41:26)
    彼女のなすがままだ。

    彼女の腰の動きに合わせて、自然と私も腰を動かしてしまう。

    浅く、深く、強く、優しく、蜜穴を弄ぶ。

    留まることなく溢れでる愛液、糸を引くほどにネットリ濃いジュースが流れでいるのが自分でもわかる。

    始めてだ・・・こんな経験。

    しかも脅されてレイプされているに近い状況だ。

    その上相手はオンナ。

    私の体は彼女で目覚めたのかもしれない。

    触れ合う肌、

    絡み合う舌、

    滑らかな指使い、

    耳元で囁かれる少し乱暴でいやらしい言葉。

    全てが私を虜にした。

    (橘さん!もっと私を抱いて。もっと犯して。もっと。もっと。)

    声にならない声が頭の中でグルグル回る。
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