ビアンエッセイ♪

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■17378 / ResNo.70)  あなたの笑顔 40
  
□投稿者/ ノアにょわ 一般♪(26回)-(2006/11/30(Thu) 16:12:56)
    海の風を十分に堪能した2人は、海岸沿いに停めた車の中でゆっくりしていた。

    「ふぁ〜・・こんなにゆっくりしてたら眠たくなってきちゃいましたょ」

    「寝てもいいゎよ?」

    「え、松下さんと一緒に居るのにそんなのもったいないですょ」

    「じゃぁ・・・一緒に寝る?」

    忍は松下さんの言葉にドキッとして嬉しくなった。

    「あ、はい(〃∇〃)」

    忍の返事を聞くと、松下さんは自分の座席を倒して寝始めた。

    「え・・?」

    「どぅしたの?本城さんも眠いなら座席倒してもいいわょ?」

    「え、一緒に寝るって・・・」

    「えぇ、だから一緒に座席を倒して寝るって意味だけど?」

    「あ、そぅですよね(-ω-;)」

    「あら、期待させちゃったかしら?」ニヤ

    「何も期待してないですょ〜だ。ふん、すねてやるから・・・」

    忍は自分も座席を倒し、寝転がった。


    『いつも松下さんにイジメられてばっかりだょ』

    忍はイジメられることは嬉しかったけど、いつもいつもイジメられてるのは悔しいので仕返しをしてやろう!と思いついた。
    チラッと松下さんの方を見ると、瞳を閉じた横顔が妙に綺麗で色っぽく見えた。

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■17379 / ResNo.71)  あなたの笑顔 41
□投稿者/ ノアにょわ 一般♪(27回)-(2006/11/30(Thu) 16:14:47)
    松下さんの横顔に見とれた忍は思わず唇に触れたくなった。
    いつも自分がされているだけで、“松下さんの声”はまだ聞いた事がない。
    それに、軽くキスをすることは何度もあったが、激しく唇を合わせたことはまだないのだ。

    そぅ思ったとたん、松下さんの上にのしかかり、いきなりキスをした。
    チュッと軽く口付けをした後、舌を入れ、歯の裏側や上顎をなぞっていく。

    「んっ・・本城さんいきなりどぅしたの?」

    「いきなり?松下さんが誘ってるように見えたので、キスしただけですよ?」

    「別に誘ってなんか・・んんっ」

    松下さんの言葉を口で塞ぎ、忍は口腔を犯していく。
    舌を絡ませ合い、唾液が零れ落ちる。

    「・・んぁっ」

    忍は主導権を握った!と思ったが、次に甘い声を漏らしたのは忍だった。

    「んぁっ・・?ちょっと・・待っ・・・・」

    「あら、本城さんどぅしたの?」

    「え・・・だって松下さん上手いんだもん。・・・悲しくなってくるょ(つД`)」

    「そんなことないゎよ?本城さんからキスしてくれるなんて、凄く嬉しかった。で・・誘ってるでしょ?」

    「え、違いますょ( ̄ε ̄*)」

    「あら、違ったの?でも私はその気になっちゃったから・・」

    そぅ言うと松下さんが上にのしかかる格好になり、2人は激しく口付けをした。

    「やっぱり、下より上が性に合ってるみたいだゎ」

    「私も、上より下が合ってるみたいです」

    ヘヘッと笑い合った。

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■17380 / ResNo.72)  あなたの笑顔 42
□投稿者/ ノアにょわ 一般♪(28回)-(2006/11/30(Thu) 16:16:49)
    「あの・・松下さんの部屋に行っちゃダメですか?」

    「別にいいけど・・本城さん声我慢出来る?」

    「え?」

    「だって私病院の寮に住んでるから、隣はみんな同僚なのょ。壁薄いし・・」

    「あ、そっか・・じゃぁ無理ですね」

    「そぅね〜仮に本城さんが声を我慢出来るとしても・・・声が聞けない事が私は我慢できないゎね」

    「あ、そぅですか・・(//ω//)」

    「でも車の中じゃあれだから・・・2人でゆっくり出来る場所行きましょ」

    「あ、はい(////)」

    しばらく車を走らせると何件かホテルがあり、そのうちの1つに入っていった。

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■17381 / ResNo.73)  あなたの笑顔 43
□投稿者/ ノアにょわ 一般♪(29回)-(2006/11/30(Thu) 16:19:38)
    ドクッ ドクッ ドクッ


    部屋のドアがパタンと閉じると、忍の鼓動は更に早くなっていった。
    今まで付き合った子とはキスまでならしたことはあるが、ホテルにきたことはないし、ましてや経験もない。
    その反面松下さんは、手馴れた様子で忍を部屋まで案内した。

    「なんか・・・松下さん慣れてる???」

    「あら、そんな風に見える?まぁ一応26歳だから、それなりに経験はあるからね」

    「そりゃそぅですよね・・・」

    忍は淋しくなった。
    今まで付き合ってきた人がいるぐらい当然のことだし、経験があるのも当たり前だけど、やっぱり淋しくなる。

    「そんな顔しないで〜。今は本城さんが大好きだし、ずっと一緒に居たいって思ってるから」

    松下さんはそぅ言うと、忍の淋しさをかき消す様に強く抱いた。

    「私も・・・松下さんとず〜っと一緒に居たい」



    2人は抱き合った体をそっと離し、目が合うと照れたように笑って唇を重ねた。
    ゆっくりと唇を離し、次は激しく求め合う。
    お互いの舌を絡ませ部屋にはピチャピチャと音が響く。

    「んっ・・恥ずかしいょ・・」

    「あらどうして?こんなに可愛いのに」

    松下さんは片方の手を忍の胸まで持っていき、優しく触りだした。

    「んふぁっ・・待って・・お風呂入らなきゃ・・」

    「ふふ、そぅね、じゃぁ綺麗に洗ってあげるから一緒に入りましょ」

    「え、そんなの恥ずかしいょ」

    「もぅ今更何言ってるの?本城さんの体を拭いたり剃毛したのは私ょ?既に見てるんだから」

    「だって〜状況が違うょ〜」

    「はいはい、つべこべ言わず入るゎよ」

    忍の腕を引っ張って脱衣所まで連れて行くと、キャーキャー騒ぎながら恥ずかしがる忍の服を手際よく脱がし、強引にお風呂に突っ込んだ。


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■17382 / ResNo.74)  あなたの笑顔 44
□投稿者/ ノアにょわ 一般♪(30回)-(2006/11/30(Thu) 16:21:36)
    『ちぇっ、結局松下さんのペースになっちゃうんだから・・・』

    忍はプクッと頬を膨らませた。


    ガラガラ・・・


    全ての服を脱ぎ捨てた松下さんが入ってきた。

    スタイルがいいのは分かっていたから綺麗だろうとは思っていたが、忍が女性の体に見とれたのは初めてだった。
    陽が出ている時間は外に出ないせいか、肌は透き通る様に白く、ブラジャーをはずしているにもかかわらず胸の形は崩れず豊満だ。
    そして胸の頂点にはプクッとピンク色の乳首が立っている。

    「なんでそんなにキレイなの〜?胸が大きいのもズルイょ」

    「あらそんなことないわょ?私は本城さんの可愛い胸が好きだけど?」

    「可愛いって・・・小さいだけだょ」

    「そんなことないゎ。ほらだって・・・」

    松下さんは忍の方へ近づき、プクッと主張している乳首をつまんだ。

    「あっ・・!」

    「ね?もっと触ってって言ってくるのょ?」

    忍は体がカーッと熱くなる。

    「キレイに洗ってあげるから、ここに座りなさい?」

    「はい(///)」

    松下さんは、ボディーソープを泡立てて、手で忍の体を洗っていった。

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■17383 / ResNo.75)  あなたの笑顔 45
□投稿者/ ノアにょわ 一般♪(31回)-(2006/11/30(Thu) 16:27:00)
    「んんっ・・あっ・・・・あぁん・・・・」

    松下さんはあの時と同様、乳首だけをさけて優しく胸を洗っていく。

    「んっ・・・はぁっ・・・あぁ・・・・・」

    「そんな可愛い声出しちゃって。早速おねだりかしら?」

    「んぁっ・・はぁ・・・・お願い・・・触って欲しぃ・・・・」

    「ん?今も触ってるわよ?」

    「ああっ・・・そぅじゃなくて・・・」

    「どこを触って欲しいの?」

    「はぁんっ・・・乳首・・忍の乳首を触って下さい・・・」

    松下さんはその言葉を聞くと、両手で優しく、そして激しくこりこりと強弱をつけながら乳首だけを刺激した。
    20分以上も乳首だけを責められ続けた忍の意識は朦朧としてきた。

    「・・あっ・・あぁんっ・・んあっ・・・ま、松下さん・・・好きぃ・・!」

    「ふふ、そんな可愛いこと言われると、また苛めたくなっちゃうゎ」

    そう言うと、乳首にあった片方の手は内股を触りだした。

    「あぁ・・・はぁん・・・・あぁっ・・・・あっ・・・!」

    「本城さんって感じやすいのね。そぅいぅ所も好きょ」

    松下さんは忍の秘部を下から上へスッと撫でた。

    「あぁんっ・・!」

    「こんなに濡らしちゃって・・・」

    松下さんは、忍の1番感じる場所の回りばかりを責めた。
    決してクリトリスには触れない。
    ゆっくり、ゆっくり大きな円から小さな円を描くように触っていく。
    中心に近づくと、また大きな円を描き出す。

    「んんっ〜・・・あぁ〜・・・あっ・・・」

    忍は触って欲しくてたまらず、自分で腰を動かし松下さんの指を追いかけた。
    しかし、上手くかわされ、触れて欲しい場所に指が当たることはない。

    「そんなに腰動かしちゃって・・・触って欲しいの?」

    「・・んあっ・・・は、はい・・・触って下さい・・・んんっ・・・」

    「上手におねだり出来たら触ってあげるわょ?」

    「あぁっ・・・忍の・・・忍の・・・ク・・クリトリスを・・・触って下さい・・んあっ!」

    「ふふ、どぅしてそんなに可愛いのかしら?上手に言えたご褒美あげなくちゃね」

    ニヤッっと松下さんは笑うと、忍のクリトリスを激しく責めだした。
    中指で押しつぶすようにグリグリと触る。
    忍は待ち焦がれていた刺激に喜びを見せるが、いきなり激しくされ頭がおかしくなりそうだった。

    「あぁ〜ッ・・・んぁっ・・・・もぅダメ・・・イッちゃいそう・・・・!」

    「ふふ、イッってもいいわょ?」

    松下さんは指の動きを速めて、クリトリスを優しく摘み、細かく振動を与えていたかと思うと、激しくまたグリグリと触った。

    「あぁっ!松下さんっ・・・あぁん・・・はぁっ・・!もぅダメ・・・!イッ・・イッちゃう・・・あぁ!イク〜ッ・・・・!」


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■17384 / ResNo.76)  あなたの笑顔 46
□投稿者/ ノアにょわ 一般♪(32回)-(2006/11/30(Thu) 17:25:48)
    はぁ〜はぁ〜と息を整えてる忍を見た松下さんは、まだ満足出来てないようでニヤッと笑い、また忍を責めだした。

    「松下さん待って・・・今触られたらホントに・・・ダメ〜・・・!」

    「あら?本当にそぅなの?ココは喜んでるけど?」

    忍の秘部をクチュクチュと音をたてながら優しく触っていく。

    「だって・・・これ以上されたら・・おかしくなっちゃうょ・・・あぁっ・・・!」

    「本当〜に嫌なのかな〜?」

    松下さんは、イッたばかりのクリトリスを再び優しく触りだした。
    そしてもぅ片方の手で、忍の中に指を入れた。

    「・・・っあぁっ・・・はぁん・・・あぁっ・・・・あっ・・・!」

    「嫌がってる割には・・・いい顔してるゎよ?それに・・・何の抵抗もなく2本も飲み込んじゃったけど・・・」

    「あぁっ・・・恥ずかしいから・・・い、言わないでっ・・・・・はぁっ・・」

    「本城さん、経験ないって言ってたけど・・・いきなりじゃ2本も入らないゎよね?」

    忍の中に入った指は、かき回す様に激しく動き出した。

    「くぅっ・・・ふっ・・・・あぁん・・・ぁあん〜・・・・あぁぁっ・・」

    「本城さん、自分でしてたの・・・?」

    「はぁっん・・・ち、違・・・あぁっ・・・!」

    「ふ〜ん?本当のこと言わないと止めちゃうょ?いぃの?」

    「はぁっ・・・止めちゃ・・・ヤだ〜・・・ぁあっ・・・」

    「じゃぁ言ってみて?素直な本城さんが好きょ?」

    「・・・はぁっ・・・じ、自分で・・・して・・ました・・・・はぁんっ・・・」

    「何を考えながらしてたの?」

    「はあぁ・・・ま、松下さんに・・・されてるとこ・・・考えながら・・・・」

    「ふふ、嬉しいこと言ってくれるゎね」

    忍の中の指は、かき回すだけじゃなく、奥まで侵入していった。
    出し入れを繰り返したり、激しく奥を突く。

    「あっ・・・・!そ、そんな風に・・・・されたら・・・・また・・イッちゃぅ〜・・・・!」

    「好きなだけイッてもいいゎよ?」

    右手では激しく中を突き、左手はクリトリスを触り続けた。


    「くっ・・・はぁっ・・・あぁっん・・・ま、また・・・イッ・・・イック〜っ・・・・!」
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■17386 / ResNo.77)  ううっ。松下さん…。(〃ー〃)
□投稿者/ せれ 一般♪(11回)-(2006/12/01(Fri) 00:38:50)
    鬼畜。

    忍、かわいすぎです。
    松下さんでなくても、弄びたくなるかも…。

    くー。ノアさんのえっちー!!!!!<大賛辞ですからっ。
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■17405 / ResNo.78)  せれ様(*´∀`)ノ
□投稿者/ ノアにょわ 一般♪(33回)-(2006/12/05(Tue) 12:18:28)
    えぇっΣ(・ω・`|||)ガチョォーン
    ノアにょわはエッチじゃないです!!!
    エッチなのは・・・松下さんです(笑)

    はい、ずみません。嘘付きました。
    エッチィのはノアにょわです(* ̄ω ̄)ムフ

    あの・・・せれ様ってお題小説で短編書いてたりするせれ様ですか?
    『寒い』にウケて1人で笑ってました。(●・´艸`・)ブッ、;'.・
    もし人違いだったらスミマセン↓

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■17406 / ResNo.79)  あなたの笑顔 47
□投稿者/ ノアにょわ 一般♪(34回)-(2006/12/05(Tue) 12:20:35)
    「ゴメン・・・しんどかったかな?」

    息を整えている忍を見て、松下さんが心配そうに尋ねた。

    「い・・いぃえ・・・松下さんに触れられて・・スッゴク幸せでしたょ・・良かったし・・・(〃∇〃)へへ」

    「ホント本城さんは可愛いゎね♪素直なとこも本当に好きょ」

    「私も・・・どんな松下さんも大好きです」


    2人は体を洗い合ったあと、一緒に湯船につかった。


    「もっと一緒に居たいけど・・・そろそろ時間ね?」

    「えぇ〜もぅそんな時間・・・?」

    「そぅねぇ〜ここから2時間ぐらいかかっちゃうし・・・9時までには病院に着かないとね」

    「そっかぁ〜また一緒にデート出来る?」

    「えぇ☆次は・・・本城さんが元気になったあとかな?」

    「そんなに先ですかぁ〜(ノД`)待てないですょ」

    「う〜ん・・・暗い話だけど・・・けっこう治療しんどいと思うゎよ?」

    「うん・・・でも・・元気だったらデートしてくれる?」

    「えぇ。いつでも待ってるから大丈夫ょ」


    暖かなお湯は2人を優しく包み込んだ。

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