ビアンエッセイ♪

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■15106 / ResNo.40)  みかじゅきしゃま♪
  
□投稿者/ 昴 一般♪(41回)-(2006/06/23(Fri) 13:57:06)
    感想頂きまして
    ありがとうございます☆

    最近自分の投稿だけが
    続いていましたので
    読んで下さっていらっしゃる方がいないのかと
    少し凹んでいましたので
    今朝見つけて小躍りしてしまいました

    ただ朝でしたので
    ちょっと時間がなくて
    今になってしまいました


    萌えて下さってますかぁ〜

    もっとエロエロに続きますので
    お楽しみ下さいませ

    (携帯)
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■15107 / ResNo.41)  書き忘れ
□投稿者/ 昴 一般♪(42回)-(2006/06/23(Fri) 14:04:51)
    みかじゅきしゃま♪

    私もみかじゅきしゃまの更新を楽しみにしていますよぉ〜


    ゆっくりと行きましょう

    (携帯)
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■15112 / ResNo.42)  ご主人様と私 第3章C
□投稿者/ 昴 一般♪(43回)-(2006/06/23(Fri) 23:06:41)
    2006/06/26(Mon) 00:55:39 編集(投稿者)

    『よろずメイド派遣協会』

    流石と言うべきか


    見事に私の好みを把握して

    期待以上の人材を寄越したようだ




    今日は1ヶ月目の面談日

    一般的な通常業務は

    身に付いて来たようなので

    次のステップに移る前に

    少し話し合う



    コンコン

    『失礼します』


    『お呼びでしょうか?』


    「ええ

    待っていたわ

    その椅子にかけて」


    「どう、仕事は

    慣れたかしら?」


    『はい

    皆さんが優しく教えて下さいますので』

    「そう、それは良かったわ

    私の方にも

    よく頑張っていると

    報告が入っているわよ」


    『ありがとうございます』



    こんな会話はまだ序の口


    そろそろ本題に入る


    「次の研修に入るけど

    大丈夫かしら?


    あくまでも本人と合意の上で行っていることで

    強要はしないわよ


    研修中に無理だと思ったら

    メイド長に伝えて


    その場合の給料は…」


    何のことだか解らない相手に

    わざと事務的な話しをする





    「それじゃあ

    明日から

    朝食の時間は

    食堂の方に来てくれるかしら?」


    『はい

    かしこまりました』


    「今日は下がっていいわよ」


    明日の朝の

    貴女の反応を楽しませてもらうわ


    その背中を見送った


    (携帯)
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■15128 / ResNo.43)  ご主人様と私 第3章D
□投稿者/ 昴 一般♪(44回)-(2006/06/24(Sat) 23:17:48)
    2006/06/26(Mon) 00:57:26 編集(投稿者)

    やはり気になっていたのだろう


    その朝は

    いつもよりも

    ほんの少し早く目覚めた



    簡単に身支度をし

    食堂に向かう


    いつも通りに

    メイド達は整列している



    今日から参加の研修生は



    いたいた


    列の途中に混じって

    クスッ

    ちょっと挙動不審



    「おはよう」

    『おはようございます

    ご主人様』

    大合唱が返って来る



    その女性(ひと)の

    すぐ隣のメイドの腰に触れて

    合図を送る



    そのメイドがスカートを外して靴を脱ぐ

    露わになった下半身


    俯いてしまうと直視することになる



    きっと驚いているだろうに

    無理に冷静を装って




    でも

    そのメイドが

    私の食事の前で

    足を広げ横たわると


    真っ赤になって俯いてしまった



    『そこの研修生

    ちゃんと顔を上げないと

    見学にはなりませんよ!』


    メイド長もきっと

    半分以上は楽しんでいるに違いない




    初めは食卓に

    カトレアか胡蝶蘭を飾るつもりで

    メイド達にさせていたのだが


    いつからだろう


    そこから滴る蜜を口にした時から

    その食器の制度が始まっていた


    (携帯)
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■15129 / ResNo.44)  ご主人様と私 第3章E
□投稿者/ 昴 一般♪(45回)-(2006/06/24(Sat) 23:19:01)
    2006/06/26(Mon) 00:59:07 編集(投稿者)

    『ジュル』

    今日の食器の蜜を

    その女性(ひと)に聞こえるように

    わざと音をたてて啜る



    その女性(ひと)が

    身の置き場に困り

    膝の摺り合わせているのを


    私は見逃しはしない



    第一関門突破と言うところか




    それでは今夜は

    夜伽の

    見学をさせようか



    今日の朝食は

    かなり満足のいくものだった


    ただ

    何を食べたのか

    それはあまり覚えていない






    今日はきっと

    あまり仕事にならないだろう


    その女性(ひと)に見せつける

    夜伽のことを考えて





    しかし

    何故なのだろう



    ただの新人のメイド

    それだけの筈なのに


    何故にこんなにも

    気になるのか






    今日

    しなければならない

    最低限の仕事


    それだけをこなして

    屋敷に帰る




    メイド長には

    会社から既に

    連絡を入れてある




    今夜

    夜伽の見学をさせること


    夜伽の相手の指名も



    夜伽の相手は

    その女性(ひと)のすぐ前に入ったメイド



    初めて夜伽の見学をするメイド


    初めて夜伽を他人に見られるメイド



    今頃は

    何を思っているのだろうか


    (携帯)
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■15146 / ResNo.45)  ご主人様と私 第3章F
□投稿者/ 昴 一般♪(46回)-(2006/06/25(Sun) 15:59:48)
    2006/06/26(Mon) 01:01:03 編集(投稿者)

    夜伽の相手を呼ぶ前に

    その女性(ひと)を寝室に招き入れる




    『お呼びでしょうか?

    ご主人様』



    「ええ

    お入りなさい」


    そして続けて言う


    「そこの椅子にお掛けなさい」


    革張りの椅子を指す


    あっ

    スカートを敷き込まないようにね


    今気付いたように

    付け加える



    スカートに

    染みを作っても意味がない



    その椅子は

    その女性(ひと)が去った後で

    きっと語らなくても

    その女性(ひと)の感想を

    私に知らせてくれるだろう



    「今から起きることを見ても

    声を出してはいけない


    もちろん自分で慰めてもいけない



    解ったかしら?」


    その頬に手を置き

    唇を軽く重ねた



    『……アッ………

    …あのぅ……

    ご主人様


    自分で慰めるって

    何でしょうか?』


    その質問に

    一瞬だけ絶句してしまった


    「自分で自分にすることよ」


    まだ理解をしていないらしい


    「ここを自分で触れて

    気持ち良くなったことはない?」


    スカートの上から

    そっと手を置く


    途端に真っ赤になって


    『ありません』


    消えそうな声で

    そう答えた



    そろそろ夜伽の相手が来る頃だ


    「先程のお約束

    守れるわね?」


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15152 / ResNo.46)  ご主人様と私 第3章G
□投稿者/ 昴 一般♪(47回)-(2006/06/25(Sun) 22:13:42)
    2006/06/26(Mon) 01:02:27 編集(投稿者)


    コンコン


    寝室の扉を開けに行く


    『失礼します』



    もう数え切れない程

    肌を重ねているのに

    緊張しているのだろう



    肩を抱いてベッドに導く



    「今夜は見学者がいるので

    いつもよりは少し明るくなるわよ


    大丈夫よね」



    無言で小さく頷いた


    ベッドの縁で

    私のバスローブをスルリと落とす


    仄かな明かりの中で

    二つの視線を躯に感じる



    今日の夜伽の相手の弱点は

    確か耳元



    後ろから抱きしめて


    「見られているわよ


    でも、いつも通りにしていれば




    大丈夫よ

    力を抜いて」



    囁き掛けるだけで

    眼差しが虚ろになって行く



    そのまま耳の裏を舐める


    『……アッ………』


    耳朶を甘く噛む



    その腰が

    私を優しく誘っている





    ハァ

    ハァ

    ハァ



    『…アッ………


    ァン

    ァン

    ァン


    ………』



    私の指の動きに合わせて


    その吐息が

    一定のリズムを刻む




    『……アッ………


    ァン

    ァン



    ァアアン……』


    絶頂の波に溺れている

    私の腕の中の女性(ひと)は

    見学者の存在を忘れているようだ


    (携帯)
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■15154 / ResNo.47)  昴さん
□投稿者/ つちふまず 常連♪(136回)-(2006/06/25(Sun) 23:00:44)
    いつも遊びに来て頂いてるので、私も来てみましたです(^O^)

    いつの間にかご主人様視点になられてたんですね…(*_*)

    びっくり★

    しかしご主人様優しいんですね…。(きゃ♪)


    私はメイドとして就職するのではなく…メイドさんを統括する秘書か何かになりたいです(ダハ)


    ついでにご主人様も一気に一口で頂きたい!…ハイ、馬鹿ですねごめんなさい(+_+)


    書き続けるのって大変ですよね。
    でも自分が思う以上に沢山の方が観ていらっしゃるのがこちらの板だと思いますので(笑)

    頑張って下さいね★
    楽しみにしてます!




    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15156 / ResNo.48)  つちふまずさん♪
□投稿者/ 昴 一般♪(48回)-(2006/06/25(Sun) 23:32:58)
    わーい

    つちふまずさんだぁ

    ようこそお越し下さいました


    ご主人様は優しいですか?

    どちらかと言うとエロ優しい(笑)


    ご主人様の性格は私の投影なので
    あまり自覚がありません

    ただ私はご主人様と違って
    地位と名誉とお金がありません(←ってダメじゃん私 (>_<)


    えーっと
    つちふまずさんは次期メイド長に内定っと ф(..)メモメモ

    冗談は置いといて


    不安になったり凹んだりもしますが

    なんとか書き続けて行きたいと思います

    ご訪問ありがとうございました

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15158 / ResNo.49)  ご主人様と私 第3章H
□投稿者/ 昴 一般♪(49回)-(2006/06/26(Mon) 00:29:51)
    2006/06/26(Mon) 01:04:05 編集(投稿者)

    その膝を大きく開き

    見学者に見えるように

    顔を埋めて舌を使う




    その蜜を味わうのは好きだ


    少しずつ個性があって


    しかし残念だが

    まだ最高の蜜には出会っていない



    再び絶頂を与え

    今夜は幕を下ろす





    そのまま眠った





    目覚めた時には

    夜伽の相手は退室していた



    見学者は


    椅子に腰掛けたままで

    俯いて眠っていた




    トントン

    小さく肩を叩く



    「おはよう

    そろそろ起きないと

    朝食の時間に遅れるわよ」



    『あっ( ̄口 ̄)


    おはようございます』


    『しっ

    失礼します』


    慌てて寝室を出て行った



    残された椅子には


    少し乾燥しかけた

    その女性(ひと)の蜜



    足とお尻の形を椅子に残す程の





    今日メイド長に

    無理ですと申告がなければ





    もう今夜にでも


    抱きたい





    その女性(ひと)の蜜を残す椅子にさえも

    愛おしさを感じている

    不思議な感覚の私がいた





    時計が目に入る


    そろそろ朝食の時間


    椅子に残った蜜を

    ティッシュペーパーで拭き取る


    ゴミ箱に投げ込んで

    食堂に向かった


    (携帯)
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