ビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

■15159 / ResNo.50)  独り言
  
□投稿者/ 昴 ちょと常連(50回)-(2006/06/26(Mon) 00:49:04)
    第2章で書き続けていたのですが…
    読み返してみると
    ご主人様受けのところと
    ご主人様視点のところは
    違うよねって感じですので
    第3章に変更します

    変更作業でご迷惑おかけしますが…
    宜しくお願いします



    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15169 / ResNo.51)  ご主人様と私 第3章I
□投稿者/ 昴 ちょと常連(52回)-(2006/06/27(Tue) 01:25:18)


    「おはよう」

    『おはようございます

    ご主人様』


    聞き慣れた大合唱

    そのまま整列するメイド達のところへは行かないで

    メイド長に耳打ちする


    「今日新人さんから

    無理ですと申告がなければ

    今日の夜伽の相手にします」


    『早急過ぎます

    まだそのような段階では…』

    メイド長は反対したけれど


    「抱きたいのよ…

    もう……」

    言いかけたら

    『判りました

    そのように申し伝えます』


    「あっ

    昨日の今日だから


    今日の昼間は寝かせてあげて」


    そう付け加えると


    全て承知と言うような笑顔



    私のフォローばかりさせている


    このメイド長がいなければ

    私の屋敷は回らないだろう



    食卓に着く時に

    列の端に居るメイドの腰に触れた




    その女性(ひと)は

    昨夜の刺激が強過ぎたのだろうか?


    昨日の朝と反応が違う


    少し上気した顔で

    視線が宙を泳いでいる




    朝食を済ませて

    仕事に向かう




    今夜その女性(ひと)を抱ける

    そう思うだけで


    テンションが上がり

    思いの外仕事が捗る


    昨日の遅れを取り返しても

    まだ余裕すらある位だ


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15171 / ResNo.52)  ご主人様と私 第3章J
□投稿者/ 昴 ちょと常連(53回)-(2006/06/27(Tue) 01:26:55)

    途中でメイド長に電話する


    「無理ですと言う申告は

    来ていないわよね」


    『自分から言えるような女性(ひと)ではありませんよ


    ですので

    呼び出してこちらから聞いておきました

    大丈夫なようですよ…


    それ以上に

    可愛いご報告があるようですので


    それは自分から

    ご主人様にお話しするように伝えました』


    何だろう?

    可愛い報告って





    定時に仕事を終わらせて

    屋敷に帰った





    「ただいま」


    『お帰りなさいませ

    ご主人様』


    メイド達が総出で

    例のごとくの大合唱




    自室に入り

    その女性(ひと)を呼ぶ



    コンコン


    『お呼びでしょうか?

    ご主人様』


    「お入りなさい」




    『何のご用でしょうか?』

    「話しがあるのは私ではないわ

    何かしら?」



    言った途端に

    その女性(ひと)は

    ワァと泣き出してしまった



    ヒックヒックと泣きじゃくりながら



    『ご主人様


    あのぅ




    変なんです



    きっと

    病気なんです』



    何があったんだろう


    「大丈夫よ


    落ち着いて


    ゆっくりで構わないので


    話してご覧なさい」


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15172 / ResNo.53)  ご主人様と私 第3章K
□投稿者/ 昴 ちょと常連(54回)-(2006/06/27(Tue) 01:28:14)


    『ご主人様

    昨日の見学をさせて頂いた


    その出来事ばかり

    思ってしまいます



    そして

    走った訳でもないのに

    胸がドキドキして




    ここが

    もぞもぞするみたいで


    それに

    ずっと濡れているんです





    お漏らしなんて

    していない筈なのに』




    吹き出しそうなのを

    必死で堪えた



    このことか

    確かに可愛い報告だ



    「大丈夫だと思うわ

    見てもいいかしら?」



    『診て頂けるのですか?』


    恥ずかしそうに

    スカートの裾を捲る



    そこには

    その女性(ひと)の蜜が


    太ももにまで溢れていた





    「夕食の時間は

    食堂に来なくて構わないわ



    貴女も食事をして


    入浴後に


    私の寝室にいらっしゃい



    昨日見学したこと



    それで

    治ると思うわ」




    こんなにも

    純粋無垢な女性(ひと)がいたなんて



    少しの驚きと


    それ以上に


    まだ磨かれていない

    宝石の原石を

    手に入れたような



    そんな幸福感の中にいた



    「それでは、あとでネ」



    見送って


    メイド長にそのことを伝えた


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15173 / ResNo.54)  独り言です
□投稿者/ 昴 ちょと常連(55回)-(2006/06/27(Tue) 02:06:26)
    昨日に引き続きの独り言は
    決して年齢のせいではなく(>_<)

    次回からいよいよ
    ご主人様と私の初めての夜伽になります

    それを記念して(?)
    第4章にしようかと思っています

    …って、まだ何にも考えていないんですけどね…お話し

    少し構想を練って(妄想に萌えて)
    昴らしいエロエロな展開にしたいと思っていますので

    少しだけ乞うご期待

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15181 / ResNo.55)  Re[9]: 独り言です
□投稿者/ ミミガー 一般♪(1回)-(2006/06/27(Tue) 22:17:11)
    どうもはじめまして(^^)
    いつも更新されるたびに楽しんで拝見しています。
    もう、ドキドキしっぱなしですw
    第4章楽しみにしてますね♪
引用返信/返信 削除キー/
■15184 / ResNo.56)  ミミガーさん♪
□投稿者/ 昴 ちょと常連(56回)-(2006/06/28(Wed) 00:51:50)

    こちらこそ、はじめまして

    ようこそお越し下さいました

    更新の度に
    いつも読んで下さっているんですかぁ〜
    ありがとうございます('-^*)/

    第4章ご期待を裏切らないように
    構想を練って(妄想を炸裂させて)いますが…
    構想の中ではまだ二人共服を着ている始末で…(汗)

    もうしばらく更新までお待たせしますが
    宜しくお願いします

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15186 / ResNo.57)  お邪魔します
□投稿者/ 金丸 一般♪(35回)-(2006/06/28(Wed) 01:30:54)
    感想ありがとうございました(*´∀`)

    昴さんの小説は…え…えろいですね(鼻血


    それとは裏腹に想いは純粋だったり。


    性描写が苦手なんで尊敬します。


    お互い気ままに頑張りましょうね(*´ω`)

    お邪魔様でございました★

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15189 / ResNo.58)  金丸さん♪
□投稿者/ 昴 ちょと常連(57回)-(2006/06/28(Wed) 06:03:28)
    ようこそお越し下さいました
    私は金丸さんをキンマルさんじゃなくてカナマルさんかと思っていました(途中ですが…からはちゃんと読めるようになりましたけどね 笑)

    そんなぁ尊敬だなんて(照)
    凄くエロいでしょ(笑)でもグロくならないように気を付けているんですよ…

    また私もお邪魔しに行きますね

    ご訪問ありがとうございました

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■15215 / ResNo.59)  ご主人様と私 第4章@
□投稿者/ 昴 ちょと常連(58回)-(2006/07/02(Sun) 00:05:46)


    私の躯にも

    熱を帯びて来ている




    入浴後バスローブだけを着て

    その女性(ひと)を待つ



    程なくノックの音がした



    コンコン


    『失礼します』




    その女性(ひと)が

    やって来たのだが



    「私は入浴後に来るように

    そう言ったわよね?」


    思わず

    そう確認してしまった




    『入ってきました

    ちゃんとお風呂に』

    そう答えているけど



    その女性(ひと)はまだ

    メイド服を着ていた




    「ならば何故?」


    そう言うと


    『ご主人様のお部屋に参りますので』


    至極当然と言った顔


    『身だしなみはキチンとするように


    メイド長がいつも仰っていますので』

    ニッコリ笑顔で答える




    この女性(ひと)は

    何も知らない

    そうだった




    それに呆れてしまい

    怒る気も起きない




    「次からは

    昨日見たでしょう



    入浴後は

    バスローブで来るのよ」



    出来るだけの微笑みで

    そう告げる



    『はい、かしこまりました

    ご主人様』


    あまりに明るいその返事に


    今からの出来事を

    判っているのだろうかと


    小さな頭痛がした


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/

<前のレス10件 | 次のレス10件>

スレッド内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 >>

このスレッドに書きこむ

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -