| 長いメールを返した
そのまま青い電車に飛び乗った
合い鍵で開けたら 横たわる君がいた
「もう帰るってゆっちゃったの」
君の想いをいつも測れずにいた こんな形でいつも思い知る
君の幸せはどこにある?
私はもう違う方向を見つめてる
いつもいつもそばにいた 君の想いをいつも測れずにいた
君は私に何度も 「私がいなくなったらあなたは私に愛されてたなって思ってくれるのかな」 と言ってた
私は自分の想いに溺れて 君の事が見えてなかった
君が見ててくれたなら どんな顔で笑えばいい どんな声で言えばいい
何年経ったとしても 私は君の顔をそらで描けるだろう
私なんかに泣かないで
幸せな暮らしは
きっともう目の前にあるよ
ふたりでいた時間は そんな簡単に消えるもんじゃないだろう
私は 何度でも君の想いを思い知るだろう
それだけはずっと大事にしていくよ
(携帯)
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