ビアンエッセイ♪

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■19113 / 親記事) 　（削除）
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□投稿者/ -(2007/05/23(Wed) 01:07:09)
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■19117 / ResNo.1) 　（削除）
□投稿者/ -(2007/05/23(Wed) 01:18:45)
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■19127 / ResNo.2) 　（削除）
□投稿者/ -(2007/05/23(Wed) 22:17:01)
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■19129 / ResNo.3) 　第一章の最後のほう･･･余りに官能的で･･･
□投稿者/ 唐木 一般♪(12回)-(2007/05/24(Thu) 01:01:08)
    鷹司悠悧さん　こんばんわ。
    第二章突入おめでとうございます。

    第一章がもうすぐレスが100になると思い･･･
    何処で感想を書いていいのか
    お邪魔してはいけないとずっと待っていました。

    第一章の導入部の
    サン・ジュスト子爵の夢の中の風のようなキスの
    余りに美しい繋がりに感激して溜息を付き･･･

    その後のロマンティックな流れに吐息を付き･･･
    風の歌の清らかな優しさに涙が零れていたら･･･
    (すっかり覚えてしまい口ずさんだりしています)

    レジェール伯爵が登場したとたん
    なんと官能的な！

    別の読者さんへのお返事で
    鷹司悠悧の個人的趣味反映でと書いていらっしゃいましたが…

    サン・ジュスト子爵はリバではなく、ほとんどバリタチなんですよね？
    きっとそうした単純なセクに分けられるものではく、もっと奥深いと思ってますが
    それでも
    サン・ジュスト子爵の精神はリバや、ましてや受身とは考えられません。

    でもジュリアン、レジェール伯爵には抵抗した挙句に壊されて抱かれてしまう･･･
    その耽美な感性に参りました！
    鷹司悠悧さんにやられてしまって大変です。

    雪桜のことを思うと可哀想で･･･
    でも今はレジェール伯爵の迫力に圧倒されながら
    サン・ジュスト子爵にメロメロです･･･

    聖ドミニク女学校･･･
    耽美ですね
    官能シーンそのものよりも官能的な妄想に浸ってしまいます


    続きを楽しみに読ませて頂きます。

    唐木

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■19133 / ResNo.4) 　唐木さんの感性にこそ驚きです！
□投稿者/ 鷹司悠悧 大御所(288回)-(2007/05/25(Fri) 00:26:06)
    2007/05/25(Fri) 15:22:17 編集(投稿者)


    ...
    唐木さん
    いつも暖かい感想…本当にありがとうございます

    最初に…
    唐木さんの感性通り
    サン・ジュスト子爵は精神的バリタチですね…
    ただ…
    謎のトラウマを抱いている人です

    鷹司悠悧の感性では
    ひとつの言葉で決定できるセクシャリティ　ジェンダーなどありえません…

    雪桜の愛によってサン・ジュストの精神が変貌していく様が
    ≪桜乱れ…雪舞う…≫のもうひとつのテーマです


    導入部は…
    唐木さんのお考えどうりです！

    【風】の歌は私も耳に付き過ぎて…(笑)
    正直、鷹司自身まるで知らなかった唱歌なのですが
    あのシーンに相応しいものをと検索し…すぐ見つけた時は感激でした


    我ながら…
    一日の描写が長過ぎる〜と思って書いていますが…
    ジュリアンを登場させると何故かこうなりますね
    鷹司悠悧…かなりジュリアンに支配され溺れてます…(笑)

    このままでは【完結】はいつになることか…ですが…

    これからも
    さらに…純愛に…淫靡に官能的になっていきますので…もっとやられて下さい

    聖ドミニク女学校時代の
    サン・ジュスト子爵とレジェール・ジュリアン伯爵の話は
    ≪桜乱れ…雪舞う…≫完結後
    外伝として、書きたいと企んでいます(笑)

    これからも応援して下さい
    宜しくお願いします

    鷹司悠悧

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■19140 / ResNo.5) 　（削除）
□投稿者/ -(2007/05/25(Fri) 21:03:18)
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■19141 / ResNo.6) 　第一章ラストまでのサン・ジュスト様にやられました！！
□投稿者/ ゆうき 一般♪(13回)-(2007/05/25(Fri) 23:33:06)
    いよいよ第二章ですね！
    僕も唐木さんと同じで、何処で感想書いたらいいのか迷っていました！
    第一章の後半から、レジェール伯爵が登場してからのサン・ジュスト子爵の妖しいことったら
    もう溜息！サン・ジュスト子爵様ファンの僕としては美味しすぎて！
    雪桜になりたいなと思っていたけど
    今はレジェール伯爵に成り代わりたいです(^o^;
    レジェール伯爵の仕掛けは烈し過ぎて…
    鷹司悠悧さん〜罪ですよ！！
    あぁ…時空を越えてビジュー公爵家に行ってサン・ジュスト子爵に逢いたいです！！！
    でも…サン・ジュスト様と雪桜はどうなるのでしょうね…
    鷹司悠悧さんの魔法を待っています！！
    あっ僕も風の歌大好きです。覚えました！
    あの場面が綺麗で切なくて大好きです！


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■19144 / ResNo.7) 　初めまして
□投稿者/ レイ 一般♪(3回)-(2007/05/26(Sat) 03:17:20)
    念願のパソコンを買って、すぐに鷹司悠悧さんの小説に辿り着きました。
    少し感動です。
    第二章から読み、第一章に飛んで読みました。
    正直、異質の作品と思いました。
    でもそう思いながらグイグイ惹きつけられ
    気が付いたら全て読み終わっていました。
    今では早く続きが読みたくてしかたありません。
    この小説は、鷹司悠悧さんのオリジナルなんですよね？
    失礼な書き方すみません。
    骨組みがしっかりしていて感心したのです。
    一人称、(私)の私小説ふうで、あっさりとした書き手の多い中
    本当に異彩ですね…
    独特のワールドだと感心しました。
    設定もストーリーも読み手を不思議に惹きつけます。
    非現実な世界だけど、ファンタジーではなくて
    もしかして、大昔のフランスにこんな事あったのかなと思わせる現実の世界っぽい。
    サン・ジュスト子爵は、どんな氷の傷を抱いているのですか？
    解明が待ち遠しいです！
    雪桜とジュリアンの関係、馬番のジルも気になりますね！

    私が一番惹かれたのは、雪桜にキスしながら燃えていくサン・ジュスト子爵です。
    次が、抵抗しながらジュリアンに犯されてしまうサン・ジュスト子爵です。
    しかし、根底に流れる鷹司悠悧さんの繊細な優しさ暖かさが一番好きです。


    鷹司悠悧さんに質問していいですか？
    読者さんの返事に
    (鷹司悠悧の感性では
    ひとつの言葉で決定できるセクシャリティ　ジェンダーなどありえません…)
    と書かれてますが
    鷹司悠悧さんはバイセクシャル、両性愛者をどう感じていますか？

    いきなりの長文すみません。
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■19150 / ResNo.8) 　成功しましたね…ゆうきさん(^ _ -)---☆Wink
□投稿者/ 鷹司悠悧 大御所(290回)-(2007/05/27(Sun) 22:09:01)

    ...
    ゆうきさんにそう思って貰えたら鷹司悠悧の作戦成功というもので…(笑)

    レジェール伯爵烈しいですねぇ…
    サン・ジュスト子爵には北欧貴族の血筋も入ってますが
    レジェール伯爵は、恋愛の王国純粋フランス人ですから
    ラテン系の情熱の人です
    でもまだまだ序の口なのですけどねこれでも…

    というか…最近どうもサン・ジュスト子爵に対して
    鷹司悠悧の悪い癖が…溜息…(笑)

    風の歌のシーン褒めて貰って嬉しいです

    週末多忙で校正が追いつかないのですが
    これからもゆうきさんの応援を励みに…
    もっとゆうきさんをやっつけてしまおうと頑張ります

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■19151 / ResNo.9) 　レイさんありがとうございます
□投稿者/ 鷹司悠悧 大御所(291回)-(2007/05/27(Sun) 22:23:55)

    ...
    初めまして
    感想ありがとうございます。

    確かにここでは異質な作品だと思います…
    レイさんのような感想を頂けると、とても幸せで励みになります。

    ≪桜乱れ…雪舞う…≫は
    元々は、或る方と巡り会い、合作による前作を終了し
    新作として書き出した作品です

    その方への感謝の気持は忘れえぬものですが…
    当時、その方はヒロインだけを担当され、最終編集校正は鷹司悠悧がしていましたので
    ≪桜乱れ…雪舞う…≫は、鷹司悠悧のオリジナルです。


    <<しかし、根底に流れる鷹司悠悧さんの繊細な優しさ暖かさが一番好きです>>

    この言葉がとても嬉しいです
    根底には…かなりの淫靡淫らも流れているのですが…(笑)


    それで…レイさんの質問にどう答えればいいのか…少し悩みました

    セクシャリティは、千差万別で有り、個人個人の感性で
    他人が推し量ったり、批判できるものでは無いと考えるからです

    鷹司悠悧は女性自認の真性ビアンですが…セクは１つではありません。
    単純にリバと定義付けられるのにも抵抗あると云うか…微妙です

    それにここは小説投稿と感想の掲示板なので…

    しかし…やはり鷹司悠悧の気持を少しお伝えしようと思います

    同性も異性も同時に愛することの出来る…
    又は、時期によって愛する対象を変える事が可能なバイセクシャルの方
    それは自由な感性であって…正直な世界を生きている方なのだと…

    でも…鷹司悠悧も自分に正直に自由に生きている上で
    違う感性の世界の人達かな…と感じています


    レイさんがバイの方だったら不愉快にさせたかも知れませんね…


    感想ありがとうございました。
    これからも応援して下さい。宜しくお願いします

    鷹司悠悧


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