| サキ「すごい!きれいだねー。ラブホってはじめてはいった!」
ハル「はじめてなの?」
サキ「はじめてだよ。あっお風呂すごいよ!早速シャワー浴びよう。」
ベットにすわってぼーっと天井を見てると居眠りをしてしまった。肩をぽんぽんとたたかれ目が覚めた。
サキ「あがったよ。お風呂はいってきな!」
ハル「うん。」
ぼくが風呂をあがるとサキはプラネタリウムをみていた。
暗い部屋の中、機械からもれる青い光に照られたサキのシルエットはすごく綺麗でみとれてしまった。
いつものくせで上を着ないででてきた僕にサキは驚いた顔をした。
サキ「……ハル、胸は?」
ハル「ごめん、びっくりしたよね。去年とったんだ。」
サキ「そーなんだ。なんかもったいない!ハル大きかったのに。」
ハル「あれは苦労したよー肩こるし。。。(笑)」
サキ「すごいね筋肉。おなかなんか割れてる。」
そういってサキは僕の体にふれてきた。 筋肉のラインに沿ってそっとふれてくる手の動きが僕の心臓を早めた。
(携帯)
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