ビアンエッセイ♪

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■19864 / 親記事)  二度目の恋U
  
□投稿者/ はる 一般♪(25回)-(2007/08/23(Thu) 11:33:16)
    2007/08/23(Thu) 11:33:55 編集(投稿者)

    ミスって投稿できなくなってしまったので新しくたてます。

    駄文ですがよろしくお願いします。


    実話が元です。

    (携帯)
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■19865 / ResNo.1)  鷹司サンへ
□投稿者/ はる 一般♪(26回)-(2007/08/23(Thu) 17:18:13)
    コメントありがとうございます。
    下手な文ですがこれからも宜しくお願いします(^-^)

    (携帯)
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■19866 / ResNo.2)  24
□投稿者/ はる 一般♪(27回)-(2007/08/23(Thu) 17:38:36)

    ハル「…いれるよ?」

    サキ「…きてっ…」

    ゆっくり中へと指を進めた。中は熱くて狭くて、ぼくはゆっくり指を動かした。

    ハル「サキ、大丈夫?」

    サキ「…んんっ…平気っ…」

    サキは指の動きにあわせ腰をくねらせている。
    すごく色っぽくてぼくの興奮は最高潮で指の動きを早めた。

    サキ「…あぁっ…ハルっ…大好きだよ…」

    ハル「…やっと一つになれた。もぅ離さないから…」

    サキ「…んぁっ…もぅ、イっちゃう…」

    ハル「イっていいよ…」

    サキ「…あっ…もぅ、イクっ…あぁっ…」


    力が抜けて寄りかかってきたサキを支えた。イった時力が入った指でぼくの背中には血がにじんだ。

    (携帯)
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■19867 / ResNo.3)  25
□投稿者/ はる 一般♪(28回)-(2007/08/23(Thu) 17:55:06)
    僕の肩に顔を埋めながら、「やばい…ちょー恥ずい…。顔見れない…」といって顔を上げてくれなかった。

    ハル「…綺麗だったよサキ。そろAあがろう。のぼせた(笑)」

    サキ「うん。」


    ぼくらはその後ゆっくりビールを飲んだ。ぼくはあい変わらず上は着てなかった。すると、

    サキ「嘘っ!?ハル、背中!!血でてるし!!!」

    ハル「あーこれ??どっかのお姉さんがガリッとね(笑)」

    サキ「…あたしいつやったか覚えてない。最悪。。。ごめんね。」

    ハル「いいよ。サキ、イくときの顔めっちゃかわいかったから(笑)」

    ぼくがそぅ言うと、サキは顔を真っ赤にしながら消毒してくれた。
    後で傷の上を叩かれたけど…(笑)

    (携帯)
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■19868 / ResNo.4)  26
□投稿者/ はる 一般♪(29回)-(2007/08/23(Thu) 18:22:42)

    ぼくらはその後一週間、お互いの仕事が忙しくまったくあうことが出来なかった。

    久々に逢う日になりぼくらは水族館へ行った。
    学生の時は何でもこうやって遊びに来たが、デートははじめてでぼくのウキウキは頂点!
    子供のようにはしゃいでいた。

    サキ「ハル…おすわり。」

    ハル「は!?うち犬?」

    サキ「犬のがまだマシ。ちょっとは落ち着いてよ。」

    ハル「…ごめん。」

    こんな調子であっと言う間に夜になった。

    僕は今日、サキのためにした事があった。なのにサキは一向に気がついてくれない。

    ハル「ねー。いい加減なんか気がついてよー!」

    サキ「えっなに?あっー!!あご髭無くなったね!」

    ハル「やっとかよー。こーすれば前のうちに近くなるっしょ!?」

    サキ「うん!!やっぱ髭無くなったら女顔できれいだねー。やっぱかわいいわ!ホル打たなくてよかったのにー。あー、やっぱあたしハルの顔好きだわ。」

    その言葉がくすぐったくて自分からふったのに照れてしまった。

    サキ「照れてるし(笑)かわいいわー。」

    サキのぼくイジリはしばらく終わらなかった。

    (携帯)
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■19869 / ResNo.5)  27
□投稿者/ はる 一般♪(30回)-(2007/08/23(Thu) 19:21:50)
    帰る途中車を停めてぼくは話した。

    ハル「実はさ、うち親に勘当されてさ。もぉ二年会ってないんだ。」

    サキ「…えっ?」

    ハル「自業自得なんだけどね。何にも相談せずに病院行って治療進めたんだ。
    声が変わりだして髭とかも生えるじゃん!?声は風邪って言って誤魔化したんだ。
    でも実家に帰ったとき髭剃ってんの見られたんよ(笑)
    笑えるだろ自分でばらしちゃったのも同然だ。」

    サキは黙って聞いていた。

    ハル「その後日に診断書もって実家に帰ったんだ。親父にもみせたし、お母さんとばぁちゃんにもみせた。
    そんで親父はうちを殴り飛ばしたんだ。
    お母さんのことを考えろ、おまえの事を生んだのはこのお母さんだぞ。せめてその人にだけでも相談すべきだった。それを相談もせずに勝手に体を作り替えるなんてどうかしてる。人間としておかしいって。
    それから出ていけ二度と敷居をまたぐなって…。
    それから親からはうちが連絡してもなんの音沙汰もない。」


    涙で前が見えなくなった。
    サキはぼくをひきよせ抱きしめた。

    サキ「つらかったね。二年もひとりきりでつらかったよね。あんたにはあたしがいるよ。守ったげる。一生守ったげるから。」

    (携帯)
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■19870 / ResNo.6)  28
□投稿者/ はる 一般♪(31回)-(2007/08/23(Thu) 19:47:43)

    サキ「あたしね、ハルが実元の話するときの悲しい顔、気になってたんだ。
    話してくれるのまってたんだよ。」

    ハル「うん。ごめん。」

    サキ「もーすぐ謝るんだから。今は気なんか使わずお姉さんに甘えなさい。」

    ハル「誕生日、半年しか違わないし。」

    サキ「でも半年はあたしのが長く生きてる。」

    ハル「はい。」

    サキはしばらく抱きしめてくれていた。背中をぽんAしながらまるで子供をあやすお母さんのように暖かかった。


    ハル「サキ、キスしたいよ」

    サキ「あたしもしたい。」

    サキは、
    ひとりじゃないよ…
    そぅ言ってぼくにキスをした。

    (携帯)
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■19872 / ResNo.7)  29
□投稿者/ はる 一般♪(32回)-(2007/08/23(Thu) 20:40:14)
    キスはどんどん深くなる。
    一週間ぶりのキスはすぐに僕を高ぶらせた。

    ハル「…サキっ…」

    サキ「…ん?」

    ハル「…ごめん、もぉ無理!」

    そぅ言ってぼくはサキの上に被さった。

    サキ「えっ!?ここ車っ!!んっ…」
    言い終わらないうちに唇を奪った。
    ハル「黙って…」

    ぼくの体は疼いていて欲しくてたまらなかった。
    すると、いきなりサキは起き上がり僕を押し倒した。

    サキ「あたしがする。」

    ハル「えっ!?うぁっ…ダメっ…」

    サキ「ハル、ホントは受けなんじゃない?(笑)」

    ハル「うっ…うるせっ…やっ、やめっ…」

    サキ「ヤダ、やめないよ。感じやすいね。」

    ハル「…好きな人にしてもらうからだよ…」


    ぼくの服の前をあけ、筋肉に沿って愛撫する。

    ハル「…っサキ…」

    サキ「…よく鍛えたね。すごく綺麗だよ。」

    サキはぼくのズボンのベルトをはずしてずらし、ボクサーの中に手を入れた。

    ハル「…うっあぁっ…」

    サキ「クリ大きいね。親指くらいあるよ。もぉ硬くなってる。」

    ハル「んっ…ホルのせいだよっ……いちいち言わないでっ…」

    サキはゆっくり動かし始めた。

    (携帯)
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■19873 / ResNo.8)  30
□投稿者/ はる 一般♪(33回)-(2007/08/23(Thu) 23:15:42)
    ハル「あっ…あぁっ…くっ」

    サキ「ハル、あたしにもシて。」
    ハル「っう…ん」

    ぼくはサキにキスをしながら胸へ愛撫した。
    でもサキの手の刺激が強すぎてなんにも考えられなかった。

    ハル「…サキっ…ちょっと弱く…して…」

    サキ「…うん。」

    サキの手が弱くなった間にサキの下へと手を進めた。

    ハル「…ならさないでいいくらい濡れてる…」

    サキ「…んっ…ハル、欲しいよっ…」

    ぼくは何も言わずに指を入れた。

    サキ「…んぁあっ…あっ…あんっ…」

    サキの手にも力が入りぼくもかなりやばかった。

    ハル「…くっ…あぁっ…サキっ…」

    サキ「…ハルっ…一緒にイこうっ…あぁっイクッ…」

    ハル「…サキっ…もぉ…ダメっ…くっ…」

    二人でほぼ同時にイった。
    しばらく放心状態であまりにも動けなくてお互い吹き出して笑ってしまった。

    (携帯)
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■19874 / ResNo.9)  31
□投稿者/ はる 一般♪(34回)-(2007/08/23(Thu) 23:33:39)

    家へ帰った後、ぼくは次の日までひたすら眠った。

    サキ「…ルっ…ハルっ!!」

    ハル「んー何だよー。」

    サキ「もぉ夕方だよ!!!」

    その声にぼくは飛び起きた。

    ハル「えぇっ!?何時!?」

    サキ「はははっ(笑)うそだよ!まだ8時(笑)つまんなかったから起こしたー。」

    ハル「おいで。」

    そぅ言ってサキを抱き寄せた。肌寒い朝に二人でいる布団の中はぽかぽかでまた眠くなってしまう。

    ハル「おはようサキちゃん。」

    サキ「ハルくんおはよー(笑)」
    ハルくんなんて呼ばれたのははじめてでちょっと恥ずかしかった。
    おでこにキスを落とすとお返しに唇に返してくれた。



    さて、どこにつれて行こうかな♪

    (携帯)
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