ビアンエッセイ♪

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■19998 / ResNo.50)  65
  
□投稿者/ はる ちょと常連(70回)-(2007/09/10(Mon) 04:37:20)
    翌日、横浜へ帰り料理を作りサキが仕事から帰るのをまった。
    サキ「ただいま〜あっ、めっちゃいい匂い!何作ったの?」

    ハル「煮込みハンバーグ♪サキが作るのもうまいけどうちのもうまいんよー!」

    サキ「はぁーあたしのがうまいしー!」

    ハル「はいはい、まぁ食べてみてよ。」

    サキ「手洗ってくるからついどいて♪」

    ハル「おう!」

    ぼくが夕飯を作るなんてどれくらいぶりだろう。サキにはホント世話かけたなぁ…

    サキ「食べよ!いただくまーす!」

    ハル「…どぉ?」

    サキ「うまーい!!!!ヤバイめっちゃうまいよ!」

    ハル「よかったー!煮込みは初めて作ったからちょっと心配だったんだよねー。」

    サキ「おいしすぎてつかれ吹っ飛んだよ(笑)」

    ハル「そりゃよかった!」

    サキ「デザートあたし買ってくるよ。何がいい?」

    ハル「サキがいいなー♪」

    サキ「こらっ!食べ物で!もー、じゃあアイスねー」

    ハル「ちぇー。」

    (携帯)
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■19999 / ResNo.51)  66
□投稿者/ はる ちょと常連(71回)-(2007/09/10(Mon) 06:19:11)
    食事も終わったので二人でビールを飲みながらのんびりした。二人とも酒を飲むのが久々すぎてかなり酔ってしまった。

    サキ「ハルちゃーん♪」

    ハル「何ですかー酔っぱらいさん。」

    サキ「はぁーひどいしーあんたも酔ってんじゃん!」

    ハル「そちらサンよりましですけどー。」

    サキ「もぉいいもん。」

    今日のサキはなんだか甘えたサンでいつもとちがった。
    そっぽむいて三角座りしているサキを後ろからそっと抱きしめた。少し驚いたのかサキの体はビクッと動いた。

    ハル「久しぶりだね、こんな風にサキ抱っこするの。」

    サキ「…ぅん。」

    サキの耳はなんだか赤くて少し見える頬もうっすら赤くなっていた。

    (携帯)
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■20000 / ResNo.52)  67
□投稿者/ はる ちょと常連(72回)-(2007/09/10(Mon) 12:08:44)
    僕は一回サキから離れてソファーに寄りかかりながらサキに手招きをした。

    ハル「こっちおいで。」

    サキがよってくると手を引いて僕の前に座らせた。
    そしておでこにそっとキスをした。
    サキは驚いて顔を赤くしてる。

    ハル「おでこくらい言わなくてもいいでしょ?」

    サキ「ダメ。いってよ。」

    ハル「…けち。」

    ぼくはそういってちょっと手荒くサキの唇を奪った。

    サキ「…んっ…」

    事故にあってから、まともにキスすらしていなかったぼくらはすぐに熱くなった。
    ぼくの足を跨いだサキの洋服を一枚ずつ脱がしていく。
    サキもぼくのシャツのボタンを一つずつはずす。

    ハル「ずっと…ほしかった…」

    サキ「…待ちくたびれたよ…」

    ハル「ジラしたほうが燃えるでしょ?(笑)」

    サキ「もぅジラさないで…」

    (携帯)
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■20001 / ResNo.53)  68
□投稿者/ はる ちょと常連(73回)-(2007/09/10(Mon) 13:17:08)
    2007/09/10(Mon) 20:47:38 編集(投稿者)

    キスはどんどん深くなりサキの息が上がってきた。ぼくは鎖骨から下へキスしていった。

    サキ「あっ…ハルっ…」

    その声に顔を上げるとサキからキスしてきた。
    ぼくは胸を柔らかくもみながらキスに答えた。
    サキはぼくの筋肉の線にそってなでながらさわってくる。
    その愛撫にぼくの下は限界で…

    ハル「…サキっ…限界…」
    僕はズボンのベルトをはずした。サキはぼくのボクサーの中に手を入れ、ゆっくり上下させてくる。

    サキ「…ハル…あたしも…」

    サキはぼくの手を下へと導いた。サキのそこは下着の上からなのにぬれていた。
    ぼくはクリをさわった。

    サキ「…んぁっ…あぁん…あっ」

    ハル「…うっ…気持ちいよ…」

    ぼくはサキの下着を脱がせぼくもぬいだ。

    ハル「…サキ…跨いで…」

    ぼくのクリは勃起して親指くらいになっていた。
    サキにまたがせサキのクリに当たるようにゆっくり動かした。

    サキ「…あっあたる…あぁっ…」

    ハル「…サキ…気持ちいい?」

    サキ「…んっ…気持ちいぃ…やばい…」

    少しずつ早く動かしていく。ぼくもサキも限界が近くなってきた。

    (携帯)
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■20006 / ResNo.54)  69
□投稿者/ はる ちょと常連(74回)-(2007/09/11(Tue) 04:33:12)
    ぼくはサキを倒して下にし、腰を動かしてサキのクリを刺激した。

    サキ「…んぁっ…もぉイくっ…」

    ハル「いいよイって…」

    サキへキスしながら腰の動きを早めた。

    サキ「…あっ…イクッ…イっちゃうっ…あぁぁあっ…」

    ハル「…うちもっ…あっ…もぉダメっ…」

    ぼくらは二人同時に果てた。

    床には脱ぎ散らかした服や下着。テレビは音を消したままつけっぱなしで何の番組かわからなくなってる。

    ハル「…何時?」

    サキ「…わかんない…」

    ハル「…とりあえず服きてねよう////」

    サキ「…うんっ////」


    さすがにフローリングに裸はきつい(笑)
    ぼくらは下着だけつけてベットに入りそのまま眠った。

    (携帯)
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■20007 / ResNo.55)  70
□投稿者/ はる ちょと常連(75回)-(2007/09/11(Tue) 05:04:14)
    翌朝。
    サキはぼくより先に目が覚めたのかぼくの髪をいじっていた。

    ハル「…んっ…サキ…」

    サキ「おはよっ。目覚めた?」

    ハル「…まだっ…」

    サキのきれいな顔が目の前にあってしかも下着姿。
    ぼくはサキを引き寄せよう手を伸ばすと、

    ハル「…うわっ…ちょっと…」

    サキ「気持ちいい?」

    ハル「…サキ…ダメっ////」

    サキはぼくのクリを触れるとゆっくり上下に手を動かはじめた。途中で強弱がついていて、あまりの気持ちよさにぼくの頭は真っ白だった。

    ハル「…何…でっ…あぁっ…」

    サキ「ハルの寝顔かわいかったから(笑)」

    ハル「理由っ…おかしぃょ…んぁっ…」


    夢から覚めたばかりのぼくにはこの刺激は強すぎてっ…

    ハル「ヤバイ、イっちゃうっ…」

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■20014 / ResNo.56)  71
□投稿者/ はる ちょと常連(76回)-(2007/09/13(Thu) 01:03:13)
    ぼくがサキに手を出そうと思ったのに…
    するとサキは手の動きをゆるめイキそうでイケない状態に…

    サキ「朝から手出そうとするからだよ(笑)」

    ハル「…んあっ…まだっ出してないのにっ…ひどいよ…うぁっ」

    サキ「イキそう?」

    ハル「…ジラさないでよっ…イきたいっ」

    サキ「イっていいよ!」

    そう言うとサキは布団の中にもぐりぼくのクリを口にくわえた。

    ハル「…あぁっ!サキ!!…ダメ、汚いっ…」

    サキ「ハルだっていつもあたしのやってるじゃん!」

    ハル「…違っ…んぁぁっ…あっやばいっ」

    サキは口を止めてくれない。舌が柔らかすぎでもぉ我慢が出来ない…

    ハル「もぉ、ダメ…イクッ…」

    腰が痙攣するくらいイってしまった。




    30分後…

    サキ「ねぇ〜ハル〜、許してよー!こっち向いて〜。」

    ハル「‥‥朝からきついわ‥。腰がおかしい‥‥。」

    サキ「ごめん〜!チューしてあげるから許して!」

    ハル「…もぉー。」

    ぼくは結局サキに甘々なんだ…。

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■20031 / ResNo.57)  72
□投稿者/ はる ちょと常連(78回)-(2007/09/15(Sat) 08:20:26)
    それから2年の月日が流れ、ぼくらには新しい家族が増えた。あすかという2才の女の子。
    サキの親戚が訳ありて育てられなくなったので生後半年で養子として引き取ったのだ。
    ぼくはら念願のパパとママになることができた!

    ハル「あすか〜こっちおいで〜♪」

    あすかは笑いながらぼくの方へ走ってくる。でも実は着替えの途中ですっぽんぽん(笑)サキがよそ見してる間にぼくが呼んだんだ♪

    サキ「あっ、あすか待って!これ着てから!もー、ハル呼んじゃダメ!」

    ちっちゃい服を片手にあすかを追っかけるサキはもぉ立派なお母さんだった。

    あすかはぼくの後ろに隠れたけど呆気なく捕まり服を着させられていた(笑)
    すると、サキとあすかは何かはなしてる。きっとお出かけの相談だろう(笑)


    サキ「パパ、今日は遊びに行きませんか?」

    あすか「いきまてんかー?」

    ハル「よし、じゃあイルカさんみに行こうか!」

    サキ、あすか「いくー♪」

    ハル「じゃあ歯ブラシしておいでー!」

    あすか「はーい!」
    あすかは元気よく洗面所に走っていった。

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■20032 / ResNo.58)  涙が
□投稿者/ お茶 一般♪(1回)-(2007/09/15(Sat) 14:40:43)
    涙が出るくらい面白いね!一番最初から読みたかったな…
    途中からだったけど、本当に面白かったですo(^-^)o

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■20033 / ResNo.59)  お茶サンへ
□投稿者/ はる ちょと常連(79回)-(2007/09/15(Sat) 23:25:19)
    ありがとうございます。下の方に下がっていくと最初のがあると思うのでよければ読んでみてください('-'*)

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