ビアンエッセイ♪

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■20993 / 親記事)  IGL学園
  
□投稿者/ れい 一般♪(15回)-(2008/07/12(Sat) 10:02:42)
    栄養学の教師の新藤さおりは、26歳でスポーツ科学科の特待生

    の麗華の私生活の栄養面を担当している。

    本来は、家政科からの身の回りお世話役の生徒がつくのだが、

    麗華が飽きてしまうと追い出してしまう。

    さおりは、「困ったものねえ」といいながらまんざらでもない。

    今日は家政科の新入生が恒例の先輩訪問のために麗華の寮の部屋にいる。

    学生寮といっても麗華の部屋は、他の生徒とは違い建物も別棟の

    高級リゾート別荘のようだ。



    麗華が広めのキッチンにはいるとそっとさおりの後ろにまわりこみ

    真剣にカロリー計算をしているさおりのフェミニンなミニワンピの裾に

    手を侵入させる。


    「キャッ、麗華さん・・・今はだめッ」

    生徒にさん付けする

    主従関係ができている


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■20994 / ResNo.1)  Re[1]: IGL学園@
□投稿者/ れい 一般♪(16回)-(2008/07/12(Sat) 10:11:06)
    澄んだ大きな目がうったえている。

    支配者の余裕とでも言うのだろうか麗華は無表情で

    引き締まった長身をひょっと折り曲げその長いゆびさきが

    ちいさなパンツのうえからさおりのあつみあるマシュマロのおしりを

    容赦なく掴みあげる。

    「お料理してるときはやめて・・だから」

    既に息を乱されているさおりは、流しのステンレスの縁を握り震えている。

    麗華は無言のまま、女学生のような真ッ白のブラウスの上からあと一方の

    手がたっぷりとした胸を厳しく鷲づかみにかかる。

    大きくてフワフワ麗華のお気に入りのひとつ。

    「待ってくださいっ」

    首の付け根まで赤くして耐えている年上の女教師を冷徹な表情で責めている、

    隣の部屋には、新しいえものがお行儀よく何の疑いもなく自分を待っている。


    『お客様がいる時は許して』

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■20995 / ResNo.2)  Re[1]: IGL学園B
□投稿者/ れい 一般♪(17回)-(2008/07/12(Sat) 10:15:49)
    新入生がいるソファーの位置からは、死角になるものの

    こんなシチュエーションが麗華にはたまらない。

    せいいっぱいの拒絶の仕草も麗華にふっくりしたくちびるを

    強引についばまれると萎えてしまう。


    耳は弱点なの、そっとくちびるをはわせると舌で軽く穿いてから、

    コリッ、コリッと噛むとさおりの膝ががくがくと震えだす。

    キッチンで、清楚に束ねたポニーテールのみずいろのリボンに手をかけて、

    うぶでかわいい教師をよつばいに膝まづかせる。

    『麗華さん、ひどいっ』


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■20996 / ResNo.3)  Re[1]: IGL学園C
□投稿者/ れい 一般♪(18回)-(2008/07/12(Sat) 10:21:03)
    ずりおろされたパンツは、麗華の攻撃を拒めない。

    しなやかな指が下のくちびるの入り口を勝手に行き来してくる。

    「お願いだからやめてください・・」

    その繊細な長い指が2本そろえて蜜つぼに侵入してくる。

    くちゅくちゅ・・ ひたすら耐える

    ゆっくりやさしい指は、急に凶暴に蹂躙してくるの、

    と思うとぴたりと止まったりする


    「はあはあ」

    どうなるのいつまでこのまま?


    「うっくっくっ・・・」

    またゆっくり蠢きだす、

    ぬぷっぬぷっ、くちょ くちょっ

    「わっうううう、お願い、れい・・・新入生が・・待ってる」


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■20997 / ResNo.4)  Re[1]: IGL学園D
□投稿者/ れい 一般♪(19回)-(2008/07/12(Sat) 10:23:32)
    「さおりのお口は、とても素直ね、

    もうこんな濡れちゃっててとってもエッチだよね」


    ポイントは、知り尽くしたしたたかな指に、

    あっという間にビロードの深いところにある秘密の箇所は

    探り当てられもう抵抗は無駄と観念してしまう。


    『教師なのに、10才も年上なのにいつもお人形さんのように

    されるがままになってしまう、なんて恥ずかしいさおり・・・』


    と自分を責める、恥ずかしさと切なさに、涙がおちると、

    蹂躙の止まない指からさざなみが頭にまでじーんと突き抜けると、

    あっけなくいってしまった。甘い敗北感・・・余韻にひたり。


    「新入生に声を聞かれたかしら・・・。」


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■20998 / ResNo.5)  Re[1]: IGL学園E
□投稿者/ れい 一般♪(20回)-(2008/07/12(Sat) 10:26:02)
    気がつくと新入生の前でなにごともなかったようにクールな

    横顔を見せながら話を聞いている麗華の様子が見えた。

    まだ指には、さおりの蜜の香りがただよっているはず、


    『麗華先輩の試合は、全部ビデオにとってます。美雪は

    毎日ビデオ見ながら麗華先輩のこと想像しながらベッドに入ります』

    新入生は、美雪という名のようで、入学前からいかに麗華に

    あこがれていたかを切々と訴えている、


    『麗華先輩と二人でお話しできるなんて夢のようです・・・』

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■20999 / ResNo.6)  Re[1]: IGL学園F
□投稿者/ れい 一般♪(21回)-(2008/07/12(Sat) 10:27:53)
    表情をかえずにあくまでも冷静な麗華に

    感極まったのかとうとう時々涙をふいているようだ。

    後姿からも美少女ぶりがうかがえるが、

    立ち上がり丁寧にお辞儀をして部屋を去るとき

    ちらっと見えた美しい顔と完成されたプロポーションは、

    月並みに美少女というイメージを超えている。

    またあらためて麗華の人気を思い知らされる、

    ふっと下着も直していないうつぶせのままの自分の姿に顔を赤らめた。


    「いつか私は飽きられる・・・・」

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■21200 / ResNo.7)  Re[2]: IGL学園F
□投稿者/ 塊 一般♪(1回)-(2008/12/15(Mon) 23:40:41)
    続き楽しみですっ!
    がんばってください
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■21201 / ResNo.8)  Re[1]: IGL学園G
□投稿者/ れい 一般♪(1回)-(2008/12/17(Wed) 02:08:27)
    未有の頭の中は、きのうの入学式からのことを思いめぐっていた。

    新入生としてならんでいるのは、家政科の40人だけ。

    募集要項によれば、スポーツサイエンス科と先端テクノロジー科

    がそれぞれ10名の定員があるはず。

    簡単な入学式のあとに教室に入り、学園生活について細かく説明があった。

    母親の元を離れるのは、はじめての未有は全寮制の中で

    うまくやっていけるか正直一番心配だった。


    一通りの手続きが終わると学園内の案内があり、

    先端テクノロジー科の上級生の教室に先輩訪問をするよう言われた。

    驚いたことに、家政科の教室と違って、優秀な生徒には、

    ひとりひとりに研究室として個室を与えられている。

    研究室に部屋に入ると背の低いめがねをかけた屈折した

    暗い感じのする女生徒がいた。


    『私あ・あのう・・・』


    未有は緊張してちゃんとあいさつができない。


    「自分の名前も言えないの?」


    「やっぱ。怖い人だ」


    椅子から立ち上がると未有の美しい白いほおに触れながら、


    「真っ白だね、やわらかいし」


    その先輩は私の名前を覚えておきなさいと、

    ゆるゆると未有の身体を撫で回しながらりっぱな名刺を渡された。


    「寺田勢津子・・・・何と失礼な人だろう」


    猛禽の餌食になる小動物のように小刻みに震えながら立ちすくむ。

    なんとしても早くこの場から逃れたい・・・・


    「お座りなさい」


    その先輩のねっとり舐めるような視線が恥ずかしい。



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■21202 / ResNo.9)  Re[1]: IGL学園H
□投稿者/ れい 一般♪(2回)-(2008/12/17(Wed) 02:21:12)
    足を高く組んだ不遜な特待生の前で顔をあげられない。

    涙がこぼれるのを止められない、


    「私は・・私は、ここに来れるような女の子ではありません、

    すぐに帰ります。この学校のことを何も知らないで入ったけれど、

    誰かに拾ってもらえればと思いました。

    それが間違い。本当にごめんなさい。」


    「いいから、ここに来て」


    おずおずと頭を下げたまま進み出た未有が差し出した両手をつかみとると、

    そばにある紐でやさしく括る。

    すっかり自らの運命を受け止めてされるがままの未有の姿は、

    たとえようもなく美しい。

    そっとうつ伏せに押し倒し耳元に


    「もっと、おしりを立てなさい」


    頭をソファにつけたまま両膝でよつ這いの姿勢をとらせる。


    短めのスカートは、その意味を失いかえって勢津子の気持ちをそそる。


    「自分でパンツおろしなさい」


    まるで催眠術にかけられたように素直に、従う未有。


    初対面の特待生は、まだ足にひっかかっている小さな布切れを

    ぐいっと押し下げるとスカートの裾をはらい、

    指先がふんわりした真っ白い真綿のようなみずみずしい桃を割り開く。


    「くっっ・・・」


    必死で恥ずかしさと闘っているのは、

    首筋に赤さとぽたぽた落ちてしみになっている涙が証明している。

    薄ピンクの園は、美しくフルフル震えているようだ。


    次にその特待生がしたことは容赦なく割り開いた奥の潤っている部分を

    そっと舌でなめとる。

    じゅるじゅる

    もうだめここまで。

    新入生の訪問に対して認められている行為の限界まで

    あっという間に到ってしまった。

    素直に理不尽な行為を受け入れているうぶな新入生の姿は、

    勢津子の欲望を解き放つには、十分すぎる光景だった。

    未有はもう頭の中は真っ白になりどのように部屋に

    たどりついたかわからない。

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