ビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

■21590 / 親記事)  リバな関係
  
□投稿者/ るか 一般♪(39回)-(2012/08/15(Wed) 17:29:51)
    『あ・・・んっ・・・』
    真彩(マヤ)を後ろ手に縛り私はその身体を弄ぶ。
    『ダメぇ・・・んんっ・・・』
    ダメと言っても本気じゃないのはわかってる。
    むしろこのダメはもっと・・・だよね
    真彩の乳首を舐め回しながらそっともうびしょびしょの下半身へ手をのばす。
    ショーツ越しでももうそこは糸がひくほどだ。
    『真彩・・・すごいよ・・・ここ』
    言ってクリを指でグリグリとこね回すとビクビクと真彩の身体が震える。
    『んんっ・・・や、ん・・・あぁんっ』
    『やなの?だったらやめる?』
    わざと言ってみる
    『いや・・・ん・・・いじ、わるぅ』
    『じゃあどうすればいい?』
    『触ってぇ・・・』
    『・・どこ?』
    『・・・うんっ・・・もうほんとっ・・・いじわるっ』
    『そんなこと言うんだ』
    ショーツ越しにクリを爪先でひっかく。
    『あぁっ・・・やっ・・・ぁんっ』
    ビクビクビクと真彩が痙攣させるがそのまま刺激を与えた。
    『あぁっ・・・んッ・・・晶ぁ・・・もう・・・あぁん』
    『・・・もう?』
    『い・・・いかせて・・・おね・・・お願いぃ』
    ビクンビクンと震えいやらしく身体をくねらせる真彩・・・
    ショーツをグイッと荒っぽく脱がせ・・・私は顔をうずめた
    『あんっ・・あぁんっ・・・晶・・・晶ぁっ』
    クリを口に含み舌で転がし・・・
    指を入口付近でうろうろさせると真彩の身体は指を咥えこもうと腰をうねらせる。
    だけど私はそれをさせないように指を逃がす。
    『あき・・・らぁっ』
    ひときわ高い声で真彩が私の名前を叫ぶ。
    ズブっ・・・グチュっ
    逃がしていた指を差し込むといやらしい音がした。
    『あぅんっ』
    びくんと真彩の腰が跳ね上がりそしてその腰が私の指をもっともっととばかりに
    中へ中へと飲み込んでいく。
    『はぁっ・・・あぁっ・・・』
    こうなるともう私はなんにもしなくていい感じなんだけどそれだとつまんないので・・・
    私はまた意地悪をする・・・
    ズルッ
    『いやぁっ』
    飲み込まれていた指を引き抜くとあそこをヒクヒクさせながら真彩は身悶えた。
    そりゃそうだよね・・・もういく寸前だったと思うし・・・
    でも勝手にいかれるのは許せないんだよね・・・
    私はもう一度ヒクヒクいやらしく蠢く真彩のそこに顔をうずめた・・・
    『あ・・・はぁんっ』
    クリを舐め指をヌプヌプと出し入れさせる。
    『あぁ・・・うんっ・・・はぁ』
    艶っぽい真彩の喘ぎ声・・・ホントはもっと聞いていたいんだけど
    さすがにもうこれ以上は可哀相かな・・・
    なので・・・感じやすいクリを舌で上下に舐め回し指を少し激しく出し入れさせた。
    『あぁぁっ・・・・晶ぁっ・・・あぁっ・・・あぁぁっっ』
    その瞬間真彩の身体はさらにビクビクと痙攣させてぐったりと力を失った。



引用返信/返信 削除キー/
■21591 / ResNo.1)  リバな関係 2
□投稿者/ るか 一般♪(40回)-(2012/08/15(Wed) 18:00:05)
    グッタリする真彩の手を自由にする。
    『ホント・・・タチの時の晶ってSだよね』
    突っ伏しながら真彩が言う。
    『だって・・・真彩可愛いんだもん』
    『それを言うなら・・・ネコの晶もそうとう可愛いんだけど』
    もそっと身体を起こすと私にキスをする。
    『うん・・・』
    しばらくついばむようなキスと舌を絡め合うキスを楽しむ。
    『晶のここももうグショグショだよ』
    『あ・・・っ』
    真彩の指が私のそこに触れる。
    とんと今度は私がベッドに押し倒され濡れた秘部を真彩の指が弄ぶ。
    『んっ・・・は・・・ぁ』
    『今度は私が苛めてあげる・・・たっぷりお返ししてあげなきゃね・・・』
    にっこりと笑うとその唇は私の・・・固くなった乳首をとらえた。
    舌が乳首の先端を舐め回し右手は私の秘部を弄ぶ。
    左手はもう片方の乳房を揉みながら乳首も指で弄られる。
    『あ・・・あっん・・・はっぁ・・・』
    さっきまでのお返しとばかりに真彩は私をじわじわと責めたてた。
    いきそうでいけない・・・そんな責めを繰り返すのだ・・・
    そしてふっとその愛撫がとめられ・・・私はうつぶせにされる。
    そのまま今度は私が後ろ手に縛られお尻を高く突き上げるような格好にされた。
    『やぁ・・・だめ・・・』
    恥ずかしくて身体を動かそうとしても腰を真彩がしっかり押さえていて動けない。
    『だめよ・・・この恥ずかしい格好で苛めてあげるの・・・』
    『真彩ぁ・・・いや・・・お願い』
    『だめ・・・さっきまで散々苛められたんだもの・・・お返ししてあげなきゃ・・・』
    『あぁ・・・』
    くちゅ・・・
    『あぅんっ』
    ぺちゃ・・・クチュ・・・
    後ろから真彩が私の中に舌を差し込む・・・私の蜜と・・・真彩の唾液がいやらしい音をさせて私の耳に入ってくる。
    『はぁ・・・あぁ・・・』
    『イヤ・・・って言ってたわりには・・・ぐしょぐしょだしどんどん溢れてくるよ?』
    『やぁ・・・』
    『くす・・・また溢れてきた・・・晶は恥ずかしくされるほうが濡れちゃうもんね・・・』
    『だめ・・・んっ』
    恥ずかしくてたまらないのに・・・真彩のいうとおり私のあそこからはまた蜜が溢れ出す・・・
    ジュルジュル・・・
    ピチャ・・ペチャ・・
    真彩がさらにわざと大きな音をたてる・・・
    『あぁ・・・・』
    ピクピクと私の身体が震え絶頂が近いことを真彩に知らせるが真彩は気づいているはずなのに・・・
    わざと私がいってしまうポイントをずらして愛撫を続けた。
    『真彩・・・ぁ』
    『なぁに?晶』
    意地悪く真彩が言う。わかってるくせに・・・
    『もう・・・だめぇ・・・』
    『なにが?』
    口での愛撫をやめ私のクリを指で弄りながら蜜が溢れ出すその場所を指が這いまわる。
    私が中があまり好きでないことを知っている真彩だからこその愛撫・・・
    身体をくねらせ身悶える姿を真彩は見ている・・・その視線を感じて私はまた感じる・・・
    『ん・・っ・・・わか・・・てるくせ・・・にぃ』
    『くす・・・わかんない』
    真彩が意地悪く笑ったのがわかった・・・


引用返信/返信 削除キー/
■21592 / ResNo.2)  リバな関係 3
□投稿者/ るか 一般♪(41回)-(2012/08/16(Thu) 14:36:45)
    2012/08/16(Thu) 19:37:49 編集(投稿者)

    『だって・・・晶は焦らされるのが好きなんだもの・・・今のだめが本気かどうかわかんないよ?』
    言って真彩はそのまま愛撫を続ける・・・
    私はくねくねと腰をうねらせながら身悶えていた・・・
    『あ・・んっ・・・はぁ・・・』
    ふっと愛撫の手がとめられ私は身体を縛られたままではあるがベッドに身体を横たえた。
    しかし身体は当然疼いたままですぐに熱くなる・・・
    『真彩?』
    『あ、ごめんね。ちょっと今日は違うことしてみようかなと思って』
    笑いながら私に見せられたもの・・・
    『買っちゃった』
    それはバイブだった。今まで私たちはおもちゃを使ったことはなかったのだけど・・・
    『実は一度見てみたかったんだ・・・バイブに犯される晶の姿・・・』
    犯される・・・その言葉にまた私の身体は反応してしまう・・・
    グイッとお尻を持ち上げられまた私は恥ずかしい格好にされた。
    『あっ・・・』
    『これだけ濡れてるんだもの・・・大丈夫よね』
    『ま・・・待って・・・あぁぅっ』
    私が言うより早くそのバイブは私の中にねじ込まれた。
    でも一気に奥までではなく私がきつくないところまで・・・
    『じっくり見ててあげる・・・バイブに犯されて・・・可愛い声で喘ぐ晶を・・・』
    『あぁんっ・・・やぁ・・・だめぇ・・・』
    ゆっくりとバイブが入ってくる。
    そして・・・
    『これね、こんなこともできるんだ・・・』
    瞬間だった・・・
    『ひぁっ・・・ア・・・やぁ・・・あんっ・・・あぁっ』
    私の口からどうしようもないほど声が漏れる
    『すごいでしょ?これね、こうやってクリをはさめるようになってるの。どう?いいでしょ?』
    『あぁっ・・・だめ・・・だめぇっ』
    必死に身体を動かしてバイブから逃れようとしても・・・もちろんできるわけがない・・・
    逆に動けばバイブも動いて中とクリの両方に今まで感じたことのない快感が私を襲う。
    『あぁぅっ・・・はぁっ・・・あぁぁっっ・・・』
    動いちゃだめ・・・そう思うのに身体は勝手に蠢いてまた私は快感に襲われる。
    そんな私を真彩がじっとみつめている・・・
    私は真彩の視線と・・・バイブに犯されながら・・・感じて乱れていた・・・

引用返信/返信 削除キー/
■21593 / ResNo.3)  リバな関係 4
□投稿者/ るか 一般♪(42回)-(2012/08/16(Thu) 19:53:18)
    お尻を突き上げ・・・バイブをあそこに咥えこみ・・・クリをバイブの突起のようなものに挟まれ・・・
    そんな恥ずかしい格好をさせられながらも私は感じて腰をうねらせる・・・
    『くすくす・・・晶ったら・・・そんな腰くねらせて・・・そんなに気持ちいいの?』
    真彩が言って私のお尻を撫でた。
    『あ・・・んっ』
    それだけでまた私はビクンと身体を震わせる。
    『ふふっ・・・ここ・・・すごいことになってる・・・』
    バイブの隙間から溢れる蜜は太ももを伝うほど溢れていた・・・
    『ここも触ってほしいでしょ?』
    『あぁ・・・だめ・・・そんなことされたら・・・おかしく・・・なっちゃう・・・』
    真彩の指が伸びてその先には・・・私の固くなった乳首があった。
    だめ・・・もうすでにおかしくなりそうなくらいなのに・・・
    乳首まで弄られたら・・・
    『おかしくなって・・・見たいの・・・乱れ狂う晶を・・・』
    『だめぇ・・・』
    私の懇願は無視された・・・
    『あぁんっ・・だめ・・・ダメェ・・あっ・・・んっ・・・あぁ・・・』
    真彩の指が私の乳首を摘まみ転がす・・・
    さらに下に潜り込んできた・・・
    『あぁぁっ・・・お願い・・・だめ・・・あぁっ・・・』
    指と舌で弄ばれ私は本当におかしくなりそうだった・・・
    『あぁうっ・・・だめ・・・あぁっ・・・もう・・・あぁぁっ』
    ビクビクビクと私の身体が震えた・・・

引用返信/返信 削除キー/
■21594 / ResNo.4)  リバな関係 5
□投稿者/ るか 一般♪(43回)-(2012/08/16(Thu) 20:05:11)
    2012/08/16(Thu) 20:08:46 編集(投稿者)

    ぐったりと私はベッドに倒れこんだ・・・
    だけど・・・
    『うぅんっ・・・あぁ・・・お願い・・・真彩ぁ・・バイブ・・・抜いてぇ』
    バイブが入れられたままなので私のあそことクリにはまだ刺激が与えられていたのだ。
    ピクピクと身体が震える・・・
    ズルっ・・・
    『うんぅ』
    やっとバイブが抜かれた・・・と思ったのに
    『いやぁっ・・・あぁっ』
    瞬間またヌプッと入れられそのまま出し入れされた。
    そして・・・
    『あぁっ・・だめ・・真彩・・・ほんとにだめぇっ』
    ビクンッと体がはねた・・・
    『あ・・・あぁ・・・』
    私はそのまま何度も何度も真彩にバイブや・・・舌・・・指・・・でいかされ続け・・・
    いつの間にか・・・気を失っていた・・・

    目を覚ますと真彩は
    『ごめんね』
    と笑った。
    『・・・今度お返しするからね』

    ・・・どうやって真彩に仕返ししようか・・・
    今度は私の番・・・
    だって私たちはリバな関係だから・・・今度は私が真彩をいたぶるの・・・
    次は真彩が乱れ狂う番なの・・・

完結!
引用返信/返信 削除キー/



スレッド内ページ移動 / << 0 >>

このスレッドに書きこむ

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -