ビアンエッセイ♪

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

■22053 / ResNo.10)  窓際の彼女11
  
□投稿者/ KEI 一般♪(11回)-(2016/03/30(Wed) 18:22:20)
    2016/03/30(Wed) 22:48:32 編集(投稿者)



    「っや…」

    千秋が顔をうずめている隙に僕は真っ白なパンツを剥ぎ取った。

    ちょっと強引過ぎたか、千秋は一瞬キョトンとしたがすぐに自分の姿を把握したらしい。

    足をすり寄せて大切なところを見せまいとした。

    「千秋…」

    「んんっ……あっ」

    千秋はキスをすると気が緩む。

    その隙に僕は千秋の足を開いた。

    露になった千秋の大切なところは千秋の愛液によってキラキラと輝いていた。

    「だめだめ、見ないでっ」

    千秋は首をふった。

    どうしても足を閉じようとする。

    僕は自分の足を千秋の足の間に入れて動けないようにした。

    「やだ…はずかしっ」

    僕は千秋の唇をふさいだ。

    舌を入れると千秋もお返しにとばかりに僕の口の中を行ったり来たりする。

    太ももに指が触れただけでビクッと反応する。

    少しずつ愛液が溢れ出る部分へと近づく。

    「んっんっ」

    キスをされながらも千秋は顔を振って抵抗しようとする。

    だが一方、きれいにひらかれた足はもう抵抗することはなかった。

    「あっ…あ……」

    遂に触れた千秋のものは愛液によって濡れていた。

    ピチャッ

    いやらしい音が聞こえる。

    僕は愛液を絡ませた指を千秋に見せた。

    「ほら、こんなになってる」

    「真琴…、やだよ、恥ずかしいよ…」

    千秋の瞳はうるうるとして今にも涙が瞳からこぼれ落ちそうだった。

    「大丈夫。千秋はかわいいし、千秋のものは全部おいしい」

    「だめっ」

    手が使えない千秋の抵抗は僕に届くことはなく、僕は千秋の愛液がついた指を舐めた。

    「ううっ」



    続く



引用返信/返信 削除キー/
■22054 / ResNo.11)  窓際の彼女12
□投稿者/ KEI 一般♪(12回)-(2016/03/30(Wed) 23:14:21)
    2016/04/24(Sun) 02:41:07 編集(投稿者)



    今にも涙が瞳からこぼれ落ちそうだった。

    僕は優しくキスをした。

    唇へのキスは少しずつ場所を変え、頬、耳、首筋、胸、くびれ、おへそ、とゆっくり千秋の大切なところへと向かった。

    手をほどかれて自由になった千秋の手は僕の頭に当てられていた。

    僕の唇が下へ下へと向かうのと同時に、千秋の手は力が入り、震えていた。

    「大丈夫。力を抜いて」

    僕は千秋に言った。

    すると千秋はスッと力を抜いた。

    「あっ……あぁ…んっ……」

    千秋の力が抜けると、すぐに愛液を吸い上げた。

    吸っても吸ってもどんどん溢れ出す愛液を僕は一滴残らず舐めた。

    愛液を吸い、舐めると、舌がクリに触れる。

    「はっ…あぁっ……あっ…」

    僕がクリに触れるたび、千秋は声を出して体を反応させた。

    僕は右手で千秋の足を持ち、左手で乳首を愛撫し、千秋のものを隅から隅まで舐め回した。

    僕が千秋のものにばかり唇を汚すから、千秋は怒ってしまった。

    「真琴…私のものしか舐めないの…?」

    恥ずかしそうにしながら、でも目はとろんとして、頬が赤く染まり、身体中が火照っていた。

    「どうした。寂しくなったのか」

    僕が聞くと、千秋は小さくうなづいた。

    「仕方がない娘だな」

    僕は体を起こし、千秋を起こして膝の上に座らせた。

    千秋の髪を撫で、赤く染まった顔を包み込み、キスをした。

    千秋は僕に腕を回して少しずつ近づく。

    近づくたびに、千秋の大切なところが僕の足に擦れ、愛液が僕の足に流れ着く。

    「んっ…んっんっ……」

    僕らは胸と胸、おへそとおへそがくっついてしまうぐらいに密着して何分も舌を絡めた。

    その間にも千秋の愛液は溢れ出して僕の足に水溜まりを作った。

    「千秋…好きだ…」

    「……ま、真琴…、わた、私も…んっ…すっ、すっ……んっ」

    僕は千秋の言葉を最後まで聞かずに押し倒して言った。

    「僕は千秋の全部が知りたい」

    千秋は僕の首に腕を回したまま僕を見つめていた。

    「千秋の髪も胸も大切なところも、愛液も…、千秋の中も…全部」

    千秋は、

    「いいよ…」

    と言って、僕の右手を取り、自分の大切なところへ持っていった。

    「真琴になら、なにされてもいい」

    僕は幸せだった。

    「それじゃあ、力を抜いて…」

    千秋の肩の力が抜けるのを感じた。

    そして…



    続く
引用返信/返信 削除キー/
■22055 / ResNo.12)  窓際の彼女13
□投稿者/ KEI 一般♪(13回)-(2016/03/30(Wed) 23:43:07)



    「あああぁっっ……」

    中指を千秋の中に入れた。

    千秋の中は焼けるように暑かった。

    僕は千秋の中の狭さから、千秋がエッチをするのが初めてだと感じた。

    しばらく、中指は入れたまま、動かさずにいた。

    「真琴…なんか、変な感じ……」

    「これからいっぱい気持ちよくしてあげる」

    「もう!そんなこと言っ…はっ…あぁっ」

    僕は千秋の余裕な表情を見て指を動かした。

    入り口まで抜いては奥に突き、前後左右へと不規則に動かした。

    クチュッ クチュッ クチュッ

    という中の音に合わせて、

    「んっ…んっ…んっ…」

    と千秋はリズムよく声を漏らした。

    初めは狭かった入り口も広くなり二本目の指を入れる。

    「いやっ……だめぇぇ…」

    中指と人差し指が挿し込まれた千秋の中はさっきよりも更に暑かった。

    体をのけ反らせ、足を閉じようとする。

    僕はすかさず千秋の足を自分の足で固定し、きれいなM字開脚にした。

    「千秋…動かすぞっ。力抜け…」

    「まこ……もう、私…」

    「まだ、まだだめ。お楽しみはこれからだよ」

    「はっ…あっ…あっ…んっ、あんっ……」

    僕は二本の指を動かした。

    さっきよりも狭くてなかなか思うようには動いてくれない。

    ゆっくり抜いて、ゆっくり挿入した。

    「んんっ…まこ…、だめっ…」

    二本の指を絡ませ、開いたり閉じたりを繰り返し千秋の中に空間を作る。

    その間にも千秋の声は部屋中に響いた。

    「あっ…あぁっ……」

    「んっ、んんっ…」

    「だめぇ…だめ。いやっ…あっ」

    色っぽい声は指の動きが変わると同時に変わっていく。

    しばらくゆっくり動かし続け、スペースが生まれた。

    僕はすかさず千秋の一番感じるところを探した。

    「あっ…そこっ、うっ…だ、だめっ……」

    千秋が今まで以上に声をあげた場所があった。

    千秋の中でぷっくらと腫れたようなものだ。

    僕はそこを押した。

    「やっ……き、きもちいいっ…だめ、そこはだめぇ…」

    僕は千秋のGスポットを押し続けた。

    千秋の中に空間が生まれたため、千秋の中の空気と愛液が混ざり合い、

    グチュッ クチュッ グチュッ クチュッ

    と、響き渡る。

    「いやっ…はっ…あっ…あっ…」

    千秋の声も大きくなる。

    僕は指を動かすスピードをあげた。

    「んんんっ…あぁ……」

    千秋の声も大きくなる。

    そしてついに、

    「あっ……っ…いやっ、あああぁっっ」

    千秋の体にビクッと電流が走り、千秋はイッた。

    美しかった。



    続く


引用返信/返信 削除キー/
■22056 / ResNo.13)  窓際の彼女14
□投稿者/ KEI 一般♪(14回)-(2016/03/31(Thu) 16:53:29)
    2016/03/31(Thu) 23:09:20 編集(投稿者)



    千秋はぐったりした。

    僕は千秋に腕枕をして優しく頭を撫でた。

    「千秋…かわいかったよ」

    僕は千秋のおでこにキスをした。

    「真琴のバカ…。きもち…よかったもん…」

    千秋は手で顔を隠しながら言った。

    「…かわいい」

    僕らはそれから何度もキスをした。

    お互いの気持ちを確かめるように。

    僕は千秋のことが好きだと、おでこにキスをする。

    千秋は僕のことが好きだと、頬にキスをする。

    そのお返しにと、僕は千秋の首筋にキスをする。

    そしてまたお返しにと、千秋は僕の耳にキスをする。

    僕は毛布に潜り込み、千秋の乳首にキスをする。

    「ちょっ、まこっ…あんっ」

    千秋は急な出来事で抵抗する暇もなかった。

    毛布の中は暗くて見えなかったが、キスをしただけで分かる。

    千秋の乳首はふたたび熱を帯びてピンと立っていた。

    僕は千秋の乳首をカリッと甘噛した。

    「んんっ…」

    その瞬間に千秋は小さく声を出し、体に力が入った。

    バッ

    僕は布団を取り、千秋に覆い被さるとキスをした。

    「んっ……んんっ…」

    千秋は抑えることができずに声を漏らす。

    キスをしたまま、下へと手を伸ばす。

    「あ、はっ…」

    千秋の大切なところは、愛液で濡れていた。

    僕はキスをした唇を一瞬離して指を舐め、ふたたび唇を千秋の唇と重ねる。

    僕が入れなくてももう、千秋の舌は自由に僕の中へ入ってくる。

    舐めた指は、舐める必要もなかったのではないかと思うほど愛液のおかげですんなり千秋の中へと吸い込まれていく。

    「ああぁっっ……」

    僕の二本の指は千秋の中、奥深くへと挿入された。

    千秋の中の奥、一番深いところの壁にぶつかるほど僕は二本の指を押し入れた。

    ヌルヌルッと滑り込むように入った。

    さっきよりも楽に入った。

    千秋の腰がクッと上がる。

    腰が落ちるのを待って、ゆっくり指を動かす。

    「はっ……んんっ…んっ…あっ…」

    千秋の声がどんどん色っぽくなる。

    もう僕が足を押さえなくてもいい。

    千秋は自分から足を開いて僕を受け入れた。

    「ま、まこ…と……」

    「ん?」

    キスの間に聞こえる声に僕は耳を傾ける。

    指の動きは止めない。

    キスも止めない。

    千秋は必死に隙を見計らって思いを言葉にする。



    続く
引用返信/返信 削除キー/
■22057 / ResNo.14)  窓際の彼女15
□投稿者/ KEI 一般♪(15回)-(2016/03/31(Thu) 23:27:53)



    「あっ……んっ、も、もっ…あんっ…もっと…んっ…もっとして……」

    涙目の千秋は必死に僕を求めた。

    「いいよ」

    僕は千秋の思いに答える。

    唇を離し、体をスッと下に持ってくる。

    指は入れたまま。

    入り口まで抜くとそのままスルッと抜けてしまいそうなほど、千秋の中は愛液で満たされていた。

    愛液たっぷりの中から指を抜きたくなかった。

    奥をついて、Gスポットを押す。

    自由になった千秋の口からは声にならない喘ぎ声が部屋中に響き渡る。

    「はっ……あんっ、も、もう…ふはっ…やっ…」

    僕は指を出し入れし、舌でクリを吸った。

    「ああんっ……」

    瞬時に千秋は腰を浮かせ反応する。

    チュウチュウ チュパチュパ

    僕は乳首を吸うように、クリを吸った。

    舌で舐め回し、弾いては吸う。

    右手の指はGスポットを押すスピードを早める。

    グチュ グチュ グチュ グチュ

    いやらしい愛液が千秋の中で混ざり合う音が僕らを未知の世界へと連れていく。

    僕の左手を持った千秋は、自ら自分の胸へと導いた。

    大きくなってピンとたった乳首をつまみ、鷲掴み、愛撫した。

    「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」

    「も、もう…だ、だめっ…んっ、あっ……」

    千秋の中とクリ、そして乳首の3つが重なり、僕の体力もそろそろ限界を迎えた。

    千秋ももう、大胆に開いた足が震えていた。

    そして…。

    「いやっ、イク…イクッ……いっ、あっ…あああぁっっ……」

    千秋は2度目の絶頂を迎えた。



    続く
引用返信/返信 削除キー/
■22058 / ResNo.15)   窓際の彼女16
□投稿者/ KEI 一般♪(16回)-(2016/03/31(Thu) 23:52:33)



    それから僕は千秋にキスをして、千秋を抱いたまま眠りについた。

    時刻はすでに夜中の2時を過ぎていた。

    その日僕は、夢の中でも千秋を満たした。

    夢の中では僕は第三者だった。

    僕が千秋にまたがり、千秋の中に入っていく。

    僕が千秋の大切なところに集中して見ていなかった千秋の顔が鮮明に見えた。

    千秋の姿は、美しかった。



    ピピッピピッピピッ

    スマホのアラームが鳴った。

    僕は目を擦り、現実へと舞い戻ってきた。

    僕の隣には、僕の体に腕を絡ませ気持ち良さそうに眠っている千秋がいた。

    「千秋…起きて」

    僕は千秋の頭を撫でながら、耳元でささやいた。

    「んっ…ふぅ」

    耳元にかかる微かな息さえも千秋には刺激になった。

    「真琴…やばいかも…」

    僕はもう分かっていた。

    千秋が言った「やばい」の意味が。

    「千秋…目をつぶって」

    僕の言うままに千秋はゆっくり目を閉じた。

    そして、僕は一度軽くキスをした。

    触れたか触れないか分からないほどのキス。

    僕の唇は、千秋の唇に触れたかと思うとすでに、乳首を吸っていた。

    「はっ…んんっっ……」

    千秋は手で顔を隠して漏れる声を抑えようとした。

    母乳を欲する子どものように僕は千秋の乳首を吸った。

    母乳など出るはずもないが、どことなく甘くて優しい味がした。

    両胸を丹念に舐め回し、何度も何度も揉みほぐすと、昨日よりも胸が大きくなったような気がした。

    僕は千秋の乳首を舐めたまま、愛液の確認をした。

    千秋はこうなることを知っていたかのようだった。

    足はM字に開かれ、僕の指を待っていた。

    ピチャッ

    愛液を確認した。

    愛液が出るところよりもずっと下。

    おしりの方まで愛液は流れていた。

    僕は太ももを撫で回し、愛液の分泌を促す。

    膝から太ももを通り、大切なところへ近づくたびに愛液が溢れだした。

    僕はたまらず、大切なところ以外に流れ出た愛液に触れる。

    冷たく、ねっとりとして、僕の指にまとわりつく。



    続く



引用返信/返信 削除キー/
■22062 / ResNo.16)  感想^^
□投稿者/ ルナ 一般♪(1回)-(2016/04/12(Tue) 20:18:23)
    とっても素敵です
    続きを楽しみにしています^^
引用返信/返信 削除キー/
■22066 / ResNo.17)  Re[2]: 感想^^ お返事
□投稿者/ KEI 一般♪(17回)-(2016/04/24(Sun) 02:15:27)
    ルナさん

    最近忙しくて、久しぶりに覗いてみたら、コメントが!
    ありがとうこざいます^^
    続き、頑張って書いていきたいと思います!
引用返信/返信 削除キー/

<前のレス10件

スレッド内ページ移動 / << 0 | 1 >>

このスレッドに書きこむ

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 発言ランク ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -