| 2016/10/08(Sat) 13:21:21 編集(投稿者)
彼女は口づけしながら、わたしの尖り切った乳首を手の平で転がした。
「んんっ、んんっ、ん〜〜!」
だめ〜!感じすぎちゃう〜〜! わたしは、陸に上がった魚みたいにビクビクと跳ねた。 やがて亜里沙の手は徐々に下に下がっていき、わたしの身体は期待に震えた。 それと同時に亜里沙の唇も首筋を這い、下に下がっていく。 彼女の唇が乳首を捕らえるのと、指がクリを捕らえるのが同時だった。
「あ〜!いや〜っ‥‥」
舌先で乳首を転がされ、指のはらでクリを優しく撫ぜられる。 執拗な愛撫によって、身体に蓄積された快感は出口を探して暴れている。 そして乳首に歯を立てて噛まれ、同時にクリを捻られて、あっけなくイッた。
「きゃ〜〜!」
絶頂の余韻にいるわたしの耳に、衣摺れの音が聞こえてきた。 亜里沙がセーラー服を脱いでいる。透き通るような白い肌、 均整の取れた肢体、わたしは見惚れていた。 でも上半身から下半身に目を移したとき、目が釘付けになった。 亜里沙の股間に赤黒くそそり立つ物が‥‥
「あっ、そ、それは‥‥オチ○チ○?」 「ふふ、まさか。さっき言ったよね。自分の血液を自由に動かせるって。 クリに集中させるの。あなたもできるようになるわ。 これであなたを貫いて、足腰立たなくなるまで犯し抜いてあげる!」
そう言ったと思ったら、いきなり入ってきた。 さっきイッたばかりのわたしのアソコは、すんなり受け入れた。 しかしやがて鈍い痛みがやってきた。
「痛い、痛い‥‥。」 「大丈夫よ。そのうち良くなるから。」
そう言って彼女は、入れたままキスをしてきた。 彼女の舌によって、わたしの身体は溶かされていった。 そして彼女はゆっくりと動き出した。 クチュ‥‥クチュ‥‥といやらしい音がするなか、 わたしは声を上げさせられていた。
「あん‥‥あん‥‥」
やかて彼女は、徐々に早く激しく腰を打ちつけてくる。
「あっ‥あっ‥あっ‥あっ‥」
彼女を見ると、気持ちいいのか眉を八の字にして苦悶の表情を浮かべている。 その顔を見て、わたしは彼女がたまらなく愛おしく思えた。
「あっ‥‥キ‥キス‥‥キスして‥‥」
彼女は腰を止めることなく、くちびるを寄せてきた。 そのくちびるが触れた時、わたしは彼女の頭の後ろに手を回して 自分から舌を差し入れ、貪るようにキスをした。 そして彼女を迎えるように、何度も腰を突き上げた。 彼女は口を外して声を上げた。わたしも競い合うように声を上げていた。 ふたりを大きな波が襲い、同時に達した。 亜里沙がわたしの上に倒れこんでくる。わたしはぎゅっと抱きしめた。 荒い息をしてる亜里沙がわたしから退こうとしたが、 わたしは離さなかった。そして情熱的にキスをした。
「ねぇ‥‥もっと!」
そのまま、私たちは一晩中愛し合った。 空が白む頃、急激な空腹感がして
「ねぇ亜里沙、わたし、お腹空いた!」 「じゃあ、狩にいこうか?」 「うん‥‥‥‥美貴かな?」
完結
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