ビアンエッセイ♪

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■22100 / ResNo.10)  転校生A9
  
□投稿者/ いちこ ちょと常連(69回)-(2016/10/08(Sat) 13:18:26)
    2016/10/08(Sat) 13:21:21 編集(投稿者)

    彼女は口づけしながら、わたしの尖り切った乳首を手の平で転がした。

    「んんっ、んんっ、ん〜〜!」

    だめ〜!感じすぎちゃう〜〜!
    わたしは、陸に上がった魚みたいにビクビクと跳ねた。
    やがて亜里沙の手は徐々に下に下がっていき、わたしの身体は期待に震えた。
    それと同時に亜里沙の唇も首筋を這い、下に下がっていく。
    彼女の唇が乳首を捕らえるのと、指がクリを捕らえるのが同時だった。

    「あ〜!いや〜っ‥‥」

    舌先で乳首を転がされ、指のはらでクリを優しく撫ぜられる。
    執拗な愛撫によって、身体に蓄積された快感は出口を探して暴れている。
    そして乳首に歯を立てて噛まれ、同時にクリを捻られて、あっけなくイッた。

    「きゃ〜〜!」

    絶頂の余韻にいるわたしの耳に、衣摺れの音が聞こえてきた。
    亜里沙がセーラー服を脱いでいる。透き通るような白い肌、
    均整の取れた肢体、わたしは見惚れていた。
    でも上半身から下半身に目を移したとき、目が釘付けになった。
    亜里沙の股間に赤黒くそそり立つ物が‥‥

    「あっ、そ、それは‥‥オチ○チ○?」
    「ふふ、まさか。さっき言ったよね。自分の血液を自由に動かせるって。
    クリに集中させるの。あなたもできるようになるわ。
    これであなたを貫いて、足腰立たなくなるまで犯し抜いてあげる!」

    そう言ったと思ったら、いきなり入ってきた。
    さっきイッたばかりのわたしのアソコは、すんなり受け入れた。
    しかしやがて鈍い痛みがやってきた。

    「痛い、痛い‥‥。」
    「大丈夫よ。そのうち良くなるから。」

    そう言って彼女は、入れたままキスをしてきた。
    彼女の舌によって、わたしの身体は溶かされていった。
    そして彼女はゆっくりと動き出した。
    クチュ‥‥クチュ‥‥といやらしい音がするなか、
    わたしは声を上げさせられていた。

    「あん‥‥あん‥‥」

    やかて彼女は、徐々に早く激しく腰を打ちつけてくる。

    「あっ‥あっ‥あっ‥あっ‥」

    彼女を見ると、気持ちいいのか眉を八の字にして苦悶の表情を浮かべている。
    その顔を見て、わたしは彼女がたまらなく愛おしく思えた。

    「あっ‥‥キ‥キス‥‥キスして‥‥」

    彼女は腰を止めることなく、くちびるを寄せてきた。
    そのくちびるが触れた時、わたしは彼女の頭の後ろに手を回して
    自分から舌を差し入れ、貪るようにキスをした。
    そして彼女を迎えるように、何度も腰を突き上げた。
    彼女は口を外して声を上げた。わたしも競い合うように声を上げていた。
    ふたりを大きな波が襲い、同時に達した。
    亜里沙がわたしの上に倒れこんでくる。わたしはぎゅっと抱きしめた。
    荒い息をしてる亜里沙がわたしから退こうとしたが、
    わたしは離さなかった。そして情熱的にキスをした。

    「ねぇ‥‥もっと!」

    そのまま、私たちは一晩中愛し合った。
    空が白む頃、急激な空腹感がして

    「ねぇ亜里沙、わたし、お腹空いた!」
    「じゃあ、狩にいこうか?」
    「うん‥‥‥‥美貴かな?」

    完結




完結!
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