[戻]-13495/親
落ちていく・・・1
麻琴
私。河野清美。29歳。小さいながらもIT会社を起業した実業家。
肩書きはそう!社長である。
社員は現在71名。
折り入って話があると言われ、歳も近い秘書の橘啓子に連れてこられたお店はホテルのバーだった。
それも個室系。居酒屋だけでなく、バーまでも個室系が流行っている様だ。
『どうしたの?なにか困ったことでも?』
チェリーブロッサムを一口喉に流し込んだところで聞いてみた。
『遠回りな話が苦手なので単刀直入に言います』
なんだか意気込んでいる。美人顔であるがゆえ、お高くとまっている様に思われる彼女だが、
実際は・・・やはり少々ツンとした感じかも。
Sタイプか?などとチラっと思ってしまった。
『私もストレートに話してもらった方がいいわ。』
彼女はポケットから鍵を出した。このホテルの鍵の様だ。
10/22 22:40
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No13536
さおりさん。ありがとうございま..
麻琴
(10/23 22:32)
No13535
ドキドキ…
さおり
(10/23 22:13)
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