[戻]-17637/親
ブルーオンピンク
花恵
はじめまして
7割ほどノンフィクションなのですが
おつきあいいただければ幸いです。。。
彼女との出会いは、パパの会社の社長さんの新築パーティー。
「娘の利香です。まったく、近頃反抗期で。」・・・
紹介しながら、お父上である社長さん、苦笑いしてるのも無理ありません。
ピンクのメッシュの入った髪、レザーのジャケットからのぞく立派なおっぱいは、
かろうじてかくれてる半分もいまにもはじけそ。
長いまつげに覆われたシャドウガッツリの瞳は、社交辞令の笑みを完璧に拒否してます。
(これで同い年?うらやましい・・じゃなくて、セクシーすぎてこわい・・かも。)
「お母様そっくりの美人さんですこと。」
さすが私のママです。ママがコロコロ笑うと、場の空気のいっぺんになごむんです。
「利香ちゃん、よろしく、娘の知恵よ。合唱コンクールの朝連から直行で、制服なの。
なのでまじめにみえるけど、どこの娘もおなじですわ。言うこと聞かなくて困ってます。」
ママのフォローに、社長の奥様もほっとしたように微笑み、
「知恵ちゃん、こんな娘ですけど、あなたみたいな人が友達になってくれると嬉しいわ。
どうかしら。大人だけのパーティーじゃ退屈でしょ?利香のお部屋でゆっくりしては?」
(・・きたぁ!言われると思ったよ・・でも利香ちゃんと二人なんて。だってさっきから
この人、にこりともしないし、睨まれてるような気さえするんですけど)
「いいわ、そうしましょ?ね?知恵!」
!!(びっくりぃ。口きいた!しかもすでにため口!いや笑うのよ、わたし!)
「わぁい!新しいお部屋いいな。みたいみたいみたいよ。」
(ちょっと馬鹿っぽかったかな?・・て利香ちゃん、あからさまにしらーってあたしを
みてませんかぁ?)
でもうまく振舞えなくても仕方ないんです。
この家、いえ、屋敷、プールとかもあって立派すぎだし、来てるお客様もセレブないでたち。
ママが昨日から美容院に行き、決めドレスに決めダイヤネックレス、と飾り立てたわけがわかりました。
たかが新築パーティーとあなどり制服できた自分に舞い上がっていたあたしなのです。
01/11 13:59
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No17852
ありがとうございます
花恵
(02/02 22:29)
No17839
お疲れ様でした
昴
(02/01 00:30)
No17799
ゆららさんへ
花恵
(01/26 22:15)
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花恵
(01/26 22:08)
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(01/26 20:58)
No17728
ブルーオンピンク10 花恵さんへ
ゆらら
(01/22 02:56)
No17700
昴さんへ
花惠
(01/18 08:19)
No17699
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花惠
(01/18 07:16)
No17698
花恵さん♪
昴
(01/18 01:04)
No17692
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みぃ
(01/17 00:05)
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