[]-21437/親
ティータイム
るか

2012/02/18(Sat) 11:05:12 編集(投稿者)

私たちのティータイムは夫が仕事へ行き子供は学校へ行く。
そして家事もひと段落したら・・・始まる。

今日のティータイムは・・・私の部屋。

ピンポーン

「はーい」
「こんにちは」
「やっとこの時間」
「この時間がないともう生きていけない」
「おおげさ〜(笑)」
私を含めて同じマンションに住む琳子さん・桜ちゃん・悠さん。
4人で始めるこの時間。
他愛もないおしゃべりをしながらコーヒーや紅茶を飲んでおやつに手をのばす。
どこにでもある普通のティータイム・・・。
ここまでは・・・。
「じゃあ今日は彩夏さんの番だったわね。」
この中で一番年上の琳子さんが私を見て笑う。
この人はいつも落ち着いていて綺麗で私の憧れの女性だ。
「ねぇねぇ今日はどんなことするの?」
逆に一番若い桜ちゃん。
彼女はちっちゃくて可愛らしくてとても子供がいるなんて思えない。
そしてその性格は・・・見た目どおりだ。
「早く始めようよ。」
すこしせっかちな悠さんが私をせかす。
私はドキドキしながら口を開いた。
この時間だから言えること。私がしたい・・・ううん、してほしいこと。
この人達以外には決して言えないこと・・・。
「あ、あの・・・。」
「彩夏さん、いまさら恥ずかしがらないで。」
にこっと琳子さんが笑い私を促す。
「3人に・・・。」
言って思わずうつむいてしまった。やっぱり恥ずかしい。
「彩夏さんてさ・・・。見かけによらずエロいよね。」
悠さんが言って桜ちゃんが無邪気に続ける。
「3人にってことはみんなに責められたいんだ。」
ストレートに言われますます私は恥ずかしくなる。
「2人とも、今日は彩夏さんのやりたいことをする番でしょ?それに・・・。」
琳子さんが笑う。
「私は見たいわ。いつもおとなしい彩夏さんが私たち3人に抱かれて乱れる姿。」
悠さんもふふっと笑った。
「じゃあさっそく始めましょうよ。」
「私が脱がせてあげる。」
琳子さんの言葉に触発されたらしく悠さんが言い桜ちゃんがさっそく私の服を脱がせ始めた。
私はもちろん抵抗することもなく素直に桜ちゃんに身を任せる。
そしてあっという間に全裸にされた。

そう・・・私たちのティータイム
それはその部屋の人の希望どおりのSEXをすること。
だから今日は私の番。私の部屋だから私の望むSEXを彼女たちがしてくれる。
そして私の望むSEX。
それは3人に抱かれること。
それも同時に・・・。
3人に・・・その一言でみんな私の希望を理解してくれていた。


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