[]-21443/親
女同士


今日は新歓の日。

いつもは飲めない私だけど、

2次会、3次会と進むうち、いつのまにか飲み過ぎてしまったみたい。

途中からの記憶がなくなっていた。


ぴんぴんと響く頭痛で目を覚ますと澪先輩の顔が目の前にあった。

「酔いは醒めた?」

「こ、ここは?」

「気を使わないでね。私の部屋よ。三咲さん、途中で足元も危なくなっちゃったからタクシーで一緒に帰ってきたのよ」

「そ、そんな。すみませんでした」

いっぺんに酔いが醒めた気がした。

「タクシーに乗った途端にかわいい寝息をたてて眠っちゃったわ、ベッドまで連れてくるのが大変だったけど」

そう言って笑った。

「あなたってかわいいわ。なんだか心配でほっとけないのよね」

私の髪を梳きながら澪先輩が湿った声で言った。

「洋服がシワになっちゃうわ」

そう言うが早いか私のブラウスに手を伸ばし1つ1つ丁寧にボタンを外した。

細い肩からスルリとブラウスが滑り落ち、クリーム色のDカップのブラがあらわになった。

「私、もう大丈夫ですから・・・」

慌てて胸を隠す。

「三咲さんって着痩せするタイプなのね、素敵なバストだわ」

澪先輩の唇が私の鎖骨に触れた。

そのまま両手を背中に回しブラのホックを器用に外した。

柔らかな2つのふくらみが惜し気もなく明るい光にさらされた。

「ちょ、ちょっと待って下さい。私、もう大丈夫です」

澪先輩の予想もしなかった行動にどうしたらいいのかわからず言った。

「怖がらなくて大丈夫よ。私、あなたみたいな娘が大好きなの。」

え・・・思いもかけない先輩からの言葉にかなり動揺したが、そんなことお構いなしの先輩。

鎖骨に触れた唇がうなじを這い、私の耳たぶを優しく甘噛みした。

「あ・・・。澪先輩・・・。ダメです。こんなの・・・」

そう言いながらも身体はピクンピクンと反応してしまう。

柔らかな唇が触れるか触れないかの感覚で私の鎖骨をたどる。

「あ・・・」

思わず声が漏れてしまう。

「かわいい娘。」

澪先輩のしなやかな指先が私のバストに触れると、ビクンと痺れが背中を走った。

「じっとしていなさい、声は出していいから。 あなたの声もとってもかわいいわ」

澪先輩の指先が私の小ぶりな乳首をつまんだ。

「あっ・・・」


背中を反らせると澪先輩の唇が私の左のバストを強く吸った。

右のバストを優しく円を描くように揉みながら柔らかな唇が敏感になってツンと上を向いた小ぶりな乳首を噛む。

たまらない羞恥心に混じって大切な部分が少しずつ蜜が溢れてくるのを感じた。

「あ、あぁぁぁ・・・澪先輩。やめて・・・」

澪先輩の指が私のスカートの奥に入り込んできた。

パンティストッキングとパンティをくぐり抜け、熱く潤っている私の最も女らしい部分に触れた。

「あ、ああっ、ダ・ダメです!」

かすれた声が部屋に響く。


「入ってきたときから目をつけてたのよ。三咲さん」

先輩の唇が私の唇をおいかけてくる。

「あ、こんなのいけないわ」

なんとか顔を振って逃げまわっていたが、先輩の指が一番感じる部分にグッと食い込んできた。

「あっ、あぁぁぁぁぁ」

思わずのけぞる私の口を先輩の唇がすかさず塞ぐ。

「う、うぅぅぅぅ」

澪先輩のすばしっこい舌が私の舌を捕まえた。

ねっとりとからみつく澪先輩の舌、柔らかな唇。

私はどうしようもないくらい混乱していた。

「三咲さん、貴女の感じているところを舐めてもいい?」

「え!だ、だめです! 澪先輩、私、恥ずかしい!シャワーも浴びていないし」

突然の先輩からの言葉に動転した。

「あなたの身体から、女の香りがプンプンしてくるわ。 せっかこんなに匂ってるのに流してはもったいないわ」

「あぁぁぁ先輩、やめてください」

澪先輩の顔が私の張りつめた胸を柔らかく触れ、その手が私のパンティにかかった。

私はとっさに身体を硬くした。

「力を抜きなさい」

澪先輩が少し強い口調でそう言った。

「だめ、だめ、だめです!」

だだっ子のように首を降る私。

「大人しくして」

そう言いながら、私のパンティの中に色白な手を滑り込ませた。

私の茂みを少しずつかき分けたその指が小さい突起に触れた。

「あっ、ああっ!」

思わず声を上げてしまった。

澪先輩の指は大胆だった。

私のクリトリスをそっと愛撫する。

「あああ・・・。ダメ、ダメ・・・」

「そう、いい娘ね、大人しくしているのよ。いいわね」

先輩の手が更に奥深くまで差し込まれた。

触れるか触れないかの感覚で私のぴったりと閉じた両の花びらを探る。

「あ、あぁぁぁぁ」

次の瞬間、先輩が急に身体を離し、私のパンティを一気に膝まで下げた。

やや濃いめの草むらがあわらになった。

「あっ、先輩!」

「ん〜、いい匂い」

そういい私のヘアを指に絡める。

「イヤ、イヤ、だめです・・・」

無駄な抵抗だということはわかっていた。

感じてしまっていることを隠すことが出来ないこともわかっていた。

でも、どうしても恥ずかしかった。

「さあ、足を大きく開きなさい」

先輩の言葉がいつしか命令口調になっていた。

「だめ、だめです」

それしか言いようがなかったのだ。

先輩の指がぴったり閉じた私の太ももを優しく愛撫する。

もうだめ・・・全身が性感帯になってしまっている。

無意識のうちに少しずつ足に込めた力が抜けていった。

クリトリスをそっと愛撫していた先輩の指が私 -->続き

03/07 22:21
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