| パンティーも穿かずに、待ってる自分に心臓が高鳴ってきてるの。まだかな、声もかけてもらえない緊張感があって・・・。泣きたくなってこらえてると、『よしっおしまい』時計をみたら1時を過ぎてた。もう涙が伝っていた。すぐに、給湯室へ行ってお茶の用意をして、真央さんのためのお弁当をテールブルに拡げる。『ごめんなさい、唐揚げ硬すぎたかもしれないの』それだけが胸が張り裂けそうに心配なの。だまってパクパク食べている。よかった、大丈夫みたいだ。それから自分のお弁当を開いていると、『さおり、お前、足をひらいて見せてごらん』おしりがふんわり沈むソファに向かいあってるので、ひらいたら丸見えだ。わかってるのに。『だって、それじゃ恥ずかしいわ』『ふふふじゃ、まだ何も穿いていないの?それにまだ手に持ってるのはなんなの?私の前で入れてごらんなさい』自分のお弁当を開く手をとめて、観念したように、ゆっくり足をひろげながら、その震える器具をおOOんこにあてた。ドクッと花びらの奥から溢れてくるものを感じる。
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