| 私は完全に快感に溺れてしまった。
いつの間にかヒロミが私の後ろから離れ、ベッドの前で私のオナニー姿を笑顔で見ていることに気づかなかった。
『あっあっああぁあん!もうだめっ!いいいくぅぅぅ!…』
私は校内ということも忘れて声をあげていた。
「実希!目を開けてヒロミの顔見なさい! いく時の顔見るの好きなの!ふふふっ!」
私は突然ヒロミに話しかけられそれも目の前にいたことに驚き、一瞬戸惑ったが、もう手は止まらなかった。
『み、見ないでぇっ!いっいっ、んんっ!ああぁぁ、せ、せん、ぱ、い、いくっ、あっあっあっ!いやああぁぁー!』
私はヒロミに見つめながら一気に果てた。
アソコからはまるで潮を吹いたように愛液が飛び降り、ベッドに横たわった。
『はぁはぁはぁ…はずかしい…』
そんな私をヒロミが優しく抱き上げキスをしてきた。
とっても温かい愛情あるファーストキス。 私はヒロミの舌を素直に受け止め両手を背中に回して思いっきりしがみついた。
ヒロミもそれに答えるように私をぎゅっと強く抱きしめた。
心地よい温もりと好きという胸がつまる感じが全身を覆った。…つづく
(携帯)
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