| 2007/08/09(Thu) 12:45:38 編集(投稿者)
今日も愛ちゃんはやってきた。昨日は何度もあの綺麗な指で絶頂へ導かれた。 今日こそは愛ちゃんの手から脱出しなければ…
「鈴昨日は激しかったわね。今日もいっぱい気持ち良くしてあげるわ。」 楽しそうに笑う愛ちゃんが近づいてくる。 「愛ちゃんわかってるのこれは犯罪なんだよ。見つかったらただじゃ済まないんだよ?」 愛ちゃんはため息をつき馬鹿にしたような目で私を見る。 「何度も同じことを。見つからなければいいの。そのための手は打ってあるわ。」 一瞬の隙を狙い愛ちゃんに体当たりをする。意表を突かれた愛ちゃんは床に倒れ込む。 私は急いでドアへ向かい開こうとするが、両手が縛られているため苦戦する。 そうこうしているうちに愛ちゃんが立ち上がり、私を引き倒す。万事休す。 馬乗りになった愛ちゃんは私の首に手をかけ圧迫していく。 鬼のような形相で首を絞められ殺されると本気で恐怖した。 意識が遠のきだしたところで圧迫が和らぐ。 大きく息をして肺に酸素を送る。 「鈴。逃がさないわよ。…もうそんな気起こさせないようにしてあげる。」 ベッドに連れられ、お尻を愛ちゃんの方に向けるようにひざまずかされる。 持ち上げられたお尻に愛ちゃんの手がおもいっきり振り下ろされる。 風を切る音に続いてパァ−ンと乾いた音、そして焼けるような痛み。 続けて二発、三発とお尻を打たれる。 愛ちゃんは一発毎に 数を数える。 十二発目を受けた瞬間私の中で何かが崩れた。 ジョ、ジョボォォォ…。 「ここで寝るのにおもらし?明日おしっこ臭くなるわよ。」 そう言いながらも手は振り下ろされる。 「何発まで意識が保てるかしら?」 笑いながら更に叩かれる。 それから何発か後に私は意識を手放した。
(携帯)
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