| 「ぁ‥はぁっ!」 「上手上手。先生はゆっくりなのが好きなんですよね。」
両手で掴んで 蓮に覗き込まれながら ゆっくりとソレ上下させる。
「あぁ‥丸見え。 先生の、おいしそうにくわえ込んじゃってる。」 「‥ゃぁ‥っ」
観察されてる‥ 私の恥ずかしいところ‥。
「あ、また溢れて来た。見られて感じるんだ?」 「ゃぁ‥言わないで‥っ」
壁にもたれた背中が ズルズルとさがっていく。
しゃがみ込む、ような 中途半端な態勢で 蓮に秘部を晒している。
「ぁ‥はっぁっ」
羞恥心は最高の媚薬で 達してしまうまでに そう時間はかからない。
「イキそう、ですか? あ、先生‥後ろが寂しそうですね。」 「ん‥っ?」
うまく回転のきかない頭 蓮の言葉が理解できない。
「‥そのまま続けて‥」
言いながら彼女は自分の人差し指をイヤラシクなめ回し
「上手に出来たご褒美‥」
ニコリと笑って その指を後ろへと‥
「やぁ‥ぁっ−蓮っ!」
ゆっくりと挿入されていく指。
初めての圧迫感なのに ‥不思議と嫌気はない。
むしろ、 全てを晒け出し 蓮に支配されてしまっている 快感が、大きい。
「ふふ‥やっぱり変態ですね、先生。」
ゆっくりと優しく うごめく指に 自分自身を激しく責め立てられる。
「はぁ‥ぁ、だめ‥蓮っ‥もぅイッちゃ、う‥」 「いいよ、イキな?」
そう言って笑う蓮に 目眩さえも覚えて。
「‥ぁぁ!んン−‥っ!」
私は絶頂へと達した。
(携帯)
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