| 美鈴はまんぐり返しの状態から開放され、再びベッドの上でうつ伏せに高々とお尻を突き出した状態で縛り付けられていた。 大きなクッションをかかえこまされ、つるつるにされた性器も弄ばれたアヌスも、恥ずかしげもなく露出した状態であった。 美少女は執拗なお尻への責めで、抵抗する気力もほとんど失い、なすがままの状態であった。
「じゃぁ、そろそろいただこうかしら」
良子の上半身はブラウスを着たままで、下半身からは黒光りするディルドウがそそり立っていた。
「美鈴は今日が始めてでしょう。だから、慣れるまではこの女学生用のにしてあげるね、ふふふ」
これみよがしに見せ付ける良子のペニスバンドを見た美鈴は青ざめた。
「い・・・いやっ!」
女学生用とはいっても、美鈴にとってはあまりにもグロテスクで、そして大きすぎた。
いつか愛する人ができたら、彼の優しい腕の中で彼のものを受け入れるのだろうと思っていた。 それは美鈴にとって、最高に幸せな一瞬だった。 それがまさかこんな形で・・・ 後ろ手に縛り上げられ、ベッドに恥ずかしい姿で固定され、ましてや同性に無理やり犯されるなんて・・・
「いやよ! いや、助けて!!」
「さぁ、よく見て。 これが美鈴を貫くのよ。」
いやいやと顔をそむける美鈴だったが、雪乃に髪の毛をつかまれ顔を向けさせられた先には、 天を突くかの如くにそそり立つ良子のペニスがあった。
「あの太いもので、これからお嬢ちゃんのお尻の穴を貫くのよ。ふふふふふ」 押さえつけた美鈴の耳元で雪乃がささやく。
「えっ…い、いや! いやよ!! そんなバカなことは止めて……」
思いもよらない一言だった。 挿入されるのは、なんとワギナではなくアヌスだった。
あんなに太いペニスが自分の肛門に挿入される。 それは絶対に不可能なことだった。 肛門が引き裂かれてしまうであろう恐怖に、美鈴は怯える。
「美鈴は、前は処女のままで後ろの処女を失うのよ。面白いでしょう♪」 「いや、いや! もうお尻はいや」
浣腸、そして拡張。 これまでに延々と続けられたおぞましい責めに美鈴の肛門は悲鳴をあげていた。 ヒリヒリと熱くなり、疼いている。 これ以上、お尻を責められたらおかしくなってしまう。
「それじゃぁ、前の方に入れてもらいたいの?」
「そ、それは……」 躊躇する美鈴。
「そう、お尻がいいのね?」
「あ、ああ……」
「美鈴は、処女のままで私のアナル奴隷にしてあげましょう。 毎日、私とこの娘たちでお尻の穴を貫いてあげるわ。 そんなにお尻ばかり責められたら、裂けて開きっぱなしになってしまうかもね。ふふふ」
「い、いや……、そんなの、いや……。許して下さい」
あぁぁ、私はどうなってしまうの? どうしてこんなことになってしまったの?
「そんなにお尻がいやなら、前に入れてあげましょうか?」
「お、お尻を勘弁してくれるなら……」
処女を奪われようとも、肛門を引き裂かれるよりはマシだ。 美鈴にとっては、あまりにも悲しい選択だった。
「そんなに前に入れて欲しいの?。それなら、おねだりしてごらんなさい」
「そんな……」
「お尻がいいのね?」
「いや、お尻はいやです」
「では、ちゃんと言ってごらんなさい。美鈴の○○○に、良子様のペニスを入れて下さいとね」
「ああ……。な、美鈴の……美鈴の○○○に、良子様のペニスを、い、入れて、下さい……」
絞り出すような声で、美鈴は恥ずかしいおねだりを口にした。 良子は満足げだ。
「ふふふ、天使みたいな顔して結構Hなのね。 ペニスを下さいってせがむなんて♪」
「あぁぁぁ、そんな…」
「仕方がないわね、そんなにせがまれちゃぁ。」
泣きじゃくる美鈴。
「処女喪失の記念も撮っておきましょうね♪」 良子の合図で雪乃と雅美が、カメラとビデオを構える。
「撮らないで、こんなところ撮らないでください!」
「さぁ、いくわよ。」
カメラのフラッシュがたかれ、ビデオが回りだす。
「あ、い、いやっ、ああっ」
必死で逃れようとする美鈴のお尻を良子がしっかりと抱え込む。
「あっ、そ、そこは、違うっ!」
良子のペニスの先端は、美鈴のアヌスへと押しつけられていた。
「ふふふ、やっぱりこっちにしておくわ」
「そんな、や、約束が……」
良子の張形が強引に肛門を貫いていく。 身体を引き裂かれる激痛が美鈴を襲う。 「い、いやっ!、ああああっ!!」
太いペニスが美鈴の敏感な粘膜を押し広げ、奥へ奥へと侵入していく。 灼熱のような激痛、そして排泄器官を犯されるという恐ろしさ。
「やめて……、お尻はいやぁっ!!」
身体がバラバラになってしまいそうな痛みに翻弄され、美鈴は童女のような泣き声をはり上げる。
「いやよぅ、いやよぅ……。お母さん、助けてぇ……」 それは壮絶な光景だった。
「い、いたい! いたーーい!!」
黒く長い髪の毛を振り乱し、のけぞり、大声で泣き叫ぶ。 ぎりぎり、ぎりぎりと良子のペニスが少しずつゆっくりと、しかし確実に美鈴を貫いていった。
「ふふふ、全部入ったわよ」 全身から脂汗を噴出し泣き喚く美鈴をよそに 良子がうれしそうにつぶやいた。
「これからが本番よ、美鈴」
美鈴を貫いた張形がゆっくりと前後に動き出した。
「う、あぁぁぁ・・・い、いたい!」
剃り上げられ、一本の陰毛もないツルツルした股間の中央のアヌスを引き裂くようにして巨大なペニスが出入りする。 あの可憐な窄まりが、こんなに広がるものかと驚かされる。 皺が完全に伸びきっていた。
「あ、あぅぅ、んぐぅ……」
良子の腰の動きが少しずつ速まり、ペニスが肛門に出入りするスピードも上がっていく。
「あっ、あっ、あっ、あぁ」
時間をかけて腰を動かす速度が上がっていく。
「ああん、あんっ、あふぅ」
美鈴の白い肌が赤く上気し、細かい汗がびっしりと浮かぶ。 排泄器官を犯される少女の苦悶の表情を、カメラとビデオがしっかりととらえてる。 「ふふふ、どう? 初めてのアナルバイブでイキそうになっていたオマセちゃんだから、ちゃんと感じてきてるんじゃないの?」
しかし美鈴は泣き叫ぶばかりだ。
「いやっ、いやぁっ!」
太い張形で窄まりを引き裂かれるのは苦痛でしかなかった。 ペニスが出入りする度に内臓を引き出されるような激痛が美鈴を襲う。 良子は腰の動きを続けたままで、美鈴の胸に手を回し、荒々しく揉みこむ。
両手のひらで美鈴の乳首を転がし、つまみ上げ、押しつぶした。
「あ〜〜〜!」
美鈴は思わぬ刺激に身体を仰け反らせた。
「あああっ、あんっ、だめぇっ!」
「声がずいぶん変わってきたわね」
ここに連れてこられてから、良子たちからの執拗な責めで、美鈴の身体は今までになくとても敏感になっていた。 良子が指摘した通り、乳房に与えられる刺激が波及し、アナルを引き裂かれる苦痛までもが徐々に快感に変わり始めたのだ。
苦痛と快感の渦が美鈴の幼い肉体を翻弄する。
「あ、あっ、あっ……」
喘ぎにも似た声がもれる。
「あっ、あっ、あっ、も、もう……」
良子の腰の動きが更に激しくなる。 この速いリズムでの突きが美鈴の快感をとめどもなく高めていく。
「も、もう、だめ……」
絶頂が近いことを確認した良子は、とどめを刺すべくピストンのスピードを最大限に上げていく。
「ああっ、あふぅっ! いやぁっ、壊れちゃうっ。 お母さん、お母さん、助けてっ!」
美鈴の声がひときわ高くなり、やがて身体を大きく仰け反らせた。
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