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■5379
/ ResNo.20)
ドキドキ‥
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□投稿者/ 麻美
一般人(1回)-(2008/06/22(Sun) 13:37:37)
読んでてドキドキしちゃいます。私もこんな事されたいと思ってしまいました。。
続きが楽しみです☆
(携帯)
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■5399
/ ResNo.21)
(*´∀`*)
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□投稿者/ あかり
一般人(1回)-(2008/07/19(Sat) 18:27:09)
『声出しちゃダメ』ってシチュエーションとか凄くイイッ(〃д〃)
こんな風にされたいょ〜!!!
忙しいとは思いますが、是非続きを…☆彡
(携帯)
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■6259
/ ResNo.22)
17
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□投稿者/ 空
一般人(1回)-(2010/07/24(Sat) 17:39:27)
浴室に響く音と、自分の秘部で動き回る舌の動きに、早紀の理性は犯されていく。
ふっと舌の動きを止め、立ち上がった香理が早紀の耳元で囁いた。
「いい子ね。その調子よ。腰、動かしてみて…」
香理の言葉に、やっとの思いで目を開ける。香理は更に早紀の足を開き、しゃがんでその秘部に舌を這わせた。
そして上目遣いで早紀を見る。
「ほら…」
促されるまま、早紀はゆっくり腰を動かした。
とろけるような快感が早紀を満たしていく。腰をくねくねと動かしながら、早紀は香理の舌全体の感触を味わったり、舌先がクリを刺激するのを感じたりした。自らそんないやらしい動きをしていることなんて、もうどうでも良かった。
(携帯)
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■6260
/ ResNo.23)
18
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□投稿者/ 空
一般人(2回)-(2010/07/24(Sat) 17:41:28)
早紀が十分に自分の舌を堪能したことに満足した香理は、何とも言えない表情で目を閉じている早紀の体をサッとシャワーで流し、浴室を出るように促した。
「声、よく我慢したね。早紀、もう恥ずかしくないでしょ?」
バスタオルで優しく体を拭いて、今度はベッドに連れていく。
裸の早紀を仰向けに寝かせると、早紀の足を大きく開いた。
早紀はもう抵抗しなかった。クリは既に勃起し、甘い蜜は次から次へと溢れてくる。自分さえも見たことがない部分、ましてや同性の同僚に、その秘密の部分をまじまじと見られている状況。
浴室の行為から、頭もアソコも痺れている。そして、早紀の女の部分は、本能的に“何か”を求めているからか、早紀は次の香理の行為に期待している自分がいることを感じていた。
(携帯)
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■6261
/ ResNo.24)
19
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□投稿者/ 空
一般人(3回)-(2010/07/24(Sat) 18:34:27)
その時突然、
「ピンポーン」
と呼び出し音が鳴った。
来客!?
「!!!」
ハッと我に帰った早紀は、ベッドから飛び上がり、うろたえた。一気に現実に引き戻される。
「あ、ごめん。ちょっと待っててね。」
慌てる様子もなく、近くに置いてあった服を着て、部屋のドアを後ろ手で閉めて、香理は出ていった。
香理のアパートは、玄関を入るとすぐリビングがあり、その奥の部屋に寝室があった。
早紀はまるで悪いことでもしているように、息を止め、耳を澄ました。
「仕事ちゃんとやってるかなって思って」
張りのある女性の声。
『主任!?』早紀は咄嗟に自分が着る服を探した。
「あ〜、まだ時間あるから大丈夫でしょ?まだ途中なんですよ。」
「見てあげるから貸しなさい。あなた、もうこれ以上失敗できないでしょ?」
「え〜っ、そうですかぁ?」
香理は、こともあろうか朝鷺を家に入れてしまった。何を考えているのだろう。こうなっては、バサバサと服を着る音さえ立てられない。ただ、ついさっきまで燃えていた裸の体を、香理のいい匂いが残っている布団で隠しじっとしているしかなかった。
(携帯)
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■6262
/ ResNo.25)
20
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□投稿者/ 空
一般人(4回)-(2010/07/24(Sat) 18:36:43)
「まだ時間あるから、大丈夫ですよぉ。自分でやります〜。」
そう言いつつも、書類を出してきて、朝鷺に見せているようだ。
「……へぇ〜、思ったよりも進んでるじゃない! へぇ〜…」
しばらく書類に目を通していたのだろうか、少しの時間 沈黙が続いた。
早紀はドア一枚向こうに上司がいること、その上司は今まで自分に快感を与え続けていた同僚と恋人関係であることを思い、気分が悪くなってきた。
『早く帰って!』心の中で祈る。
「昨日、あれからどうしたの?」
朝鷺が口を開いた。
「主任が帰ってから、すぐお開きになりましたよ。」
「新人さんは?」
「タクシーで帰しました。疲れてるみたいだったし。」
香理は当たり前のように嘘をついた。早紀は更に耳を澄ませる。
「そう、頑張り屋さんみたいだから、何とか伸ばしてやりたいわね。」
朝鷺のその言葉を聞き、早紀は罪悪感でいっぱいになった。
「ね、香理、仕事頑張ってるから、ご褒美しよか? ん?」
聞いたことのない朝鷺の上ずった声。
「昨日、トイレで中途半端だったし…」
「う〜ん、今日はちょっと疲れてて。」
「え〜っお風呂、もう入っちゃったのぉ? 一緒に入りたかったな。こないだより…激しくしてほしい…」
………
それから、2人の声は聞こえなくなった。早紀は罪悪感と裏腹にドアの向こうで一体何が行われているのか気になって仕方がない。
「…今日はここまで。」
ふいに香理の声がした。
「本当に疲れてるの?」
「うん。」
「…わかった。じゃ、また来ます。電話してね。」
ガチャガチャと玄関を開ける音。そして閉まる音。早紀は、自分がいることがバレなかったことに安堵した。
(携帯)
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■6263
/ ResNo.26)
21
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□投稿者/ 空
一般人(5回)-(2010/07/24(Sat) 19:36:44)
「ごめん、ごめん! いいとこだったのにね。」
また、当たり前のようにベッドに入ってくる香理。
早紀はさすがに“続き”をする気にならず、
「帰るよ。」
と行って部屋を出た。
「う〜ん、仕方ないかぁ。」
香理もリビングへ出た。
「私の服は?」
スーツも靴もバッグも、きちんとしまってあった。朝鷺が気がつかないはずである。しかし、いつのまに…。まるで朝鷺が来ることを予想していたようだ。
服を着る間、香理は早紀をじっと見つめていた。玄関を出ようとしたところで、
「待って。」
香理が止める。
「やっぱりスーツ、いいわね。そそられる。帰すわけないじゃない。」
スッと後ろから抱きしめられ、耳に息をかけられる。
「さっきドキドキした?」
「…気分悪くなった!…」
ゾクゾクする快感に負けないように、ちょっとキツメの声を出す。
「そか、ごめん。…ねぇ、“続き”しよ?…もっと気持ち良くしてあげるから…ネ?…」
香理が早紀の耳に舌を這わせる。
これだ、この舌がいけないのだ。
香理は早紀をしっかりと抱きしめ、また身動きが取れないようにしながら、耳に、首筋にヌラヌラと舌を這わせた。
「香理ズルい…主任に悪いよ…さっき、2人でこんなことしてたんでしょ!?」
快感に必死に抵抗しながら、早紀は言った。
「…さっき? さっきはね…」
香理は早紀の唇に、自分の唇を重ねた。優しく優しく唇で唇を愛撫する。
「はふ…ん…主任は大事な人よ…でも、こんなに感じない…んっふ…」
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■6264
/ ResNo.27)
22
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□投稿者/ 空
一般人(6回)-(2010/07/24(Sat) 19:39:57)
思ってもみなかった言葉が、香理の吐息とともに漏れ、早紀は驚いた。
「早紀といると…すごく感じるの…もっと悦ばせてあげたい」
香理は、早紀を少しずつリビングに引き戻し、さっき朝鷺が座っていたであろう椅子に座らせた。
そしてキスをしながら巧みに後ろに回りこみ、あっという間に両腕を椅子に縛ってしまった。
「帰る!やめて!!」
「キスしたら力抜けちゃうくせに。」
ニヤリと意地悪な笑みを浮かべ、香理は鋭く言った。
見抜かれた恥ずかしさに早紀は顔を赤らめる。
「本当にかわいいんだから…どうしようかな…」
じっくりと早紀を眺める香理。きちんとスーツを着ている早紀の胸元、足に視線を這わせていく。
目で犯されている感覚に、早紀は恥ずかしさと興奮を覚えていた。
『主任より、私の方が魅力的なの?本当に?』
うっとりと自分を見る香理の目を、覗き込むように見た。
(携帯)
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■6265
/ ResNo.28)
NO TITLE
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□投稿者/ ゆめ
一般人(1回)-(2010/08/01(Sun) 18:48:04)
香理さん最高です(*´Д`*)
香理さんにイケナイことしてもらいたいです…///
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