| 「今日はクリトリスはお休みよ。昨日さんざん痛めつけたから休息させないとね」 理美は昼食を終えると言った。 「美咲ちゃん、当然、処女よね」 頷くしかない。 「どんなものを入れたことがある?」 は? 「膣とアナルと」 アナル? はぁ? 「膣には?」 そんなこと…… 遊びでコンドームつけたキュウリを…… 「キュウリとかは?」 見破られてる! 「はい……」 「わかったわ。今日は一日、膣とアナルをリラックスさせて少しずつ広げていくわよ」 昨日のベッドの部屋ではない場所に連れて行かれると、そこにはもう双子が待っていた。 白衣を着て、ゴム手袋をしている。 「さあ、ここに……」 双子は声を揃えた。 産科の診断椅子…… 大股開きの…… 全てを隠しようもなく見られる…… ゾクッとした。 私は動悸を見破られまいと、気持ちを落ち着かせて椅子に座り、脚を開いた。 脚だけでなく、腕までも固定された。 「可愛い」 私の脚のむこうで双子が声を揃えた。(続くよ。感想待ってるね)
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