「でも・・・一つだけ違うことがあるんですよ」 そういうと、戸川は岡部の服の上から強く優しく胸を愛撫してゆく 「岡部社長はこんな風に私をする所を想像されていたと思うのですが・・・ 私されるよりも、するほうがすきなんですよ」 胸への愛撫だけにはとどまらす、タイトスカートをめくり上げ触れるか触れないかの優しい・・・しかしじれる様な手つきで全身をくまなく撫であげてゆく。 「あ・・んん・・やあ・・やめ やっ」 椅子に座ったまま足を大きく広げられ、背後から胸や太ももの付け根へと与えられる快楽に、口では否定しつつも体は順応しているようだ。 その証拠に赤いショーツの真ん中が外から見ても分かる位に濡れているようだ。 まだその部分に触れていないのにここまで感じている岡部に戸川はまた耳元で囁いた。 「まだ、直接どこにも触ってないのに随分感じてますね? 気持ちいいですか? もっとして欲しいなら・・・・ 自分でブラウスのボタンを少し外してもらえますか?」 まるで催眠術にでもかけられたかのように顔を赤らめ一つまた一つとボタンを外してゆく、三つ目まで外した所で戸川が岡部の動きを静止させた。 ブラウスから覗く赤いブラはほとんどレースで出来ているといってもいいほどの品で既に乳首が立っているの少し遠目からでも分かるようだ。 「オフィスこんな下着を着けてきて・・・まるで期待しているみたいですね?」 わざと羞恥を煽る事を忘れない所をみるとこの戸川という女性は場数をふんでいるように見える。