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■3525
/ ResNo.30)
先輩の彼女 18
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□投稿者/ ユイコ
一般人(10回)-(2006/07/29(Sat) 03:51:59)
由美の突然の告白に菜月の頭が真っ白になった
恥ずかしそうに下を向く由美が、ちらりと菜月を覗き見る
沈黙が続き、由美が耐えられなくなったのか口を開いた
「……何か言って…」
大人びた由美は普段と違う子供のような瞳で菜月を見つめた
「えと……ぁの…いきなりすぎて…私…」
口をもごもごさせる菜月に、由美は我慢できないというように上から覆いかぶさった。
「好きなの?嫌いなの?」
「えっ?あっ………」
綺麗な由美の顔が菜月の目の前にある
菜月は顔を赤らめながら視線をずらした
再び沈黙が二人を包んだ
互いの心臓が早く波打っていることが互いに分かっている
菜月が由美に視線を戻すと、それがサインだと言うように二人の唇は重なる
長い長いキスを終え、菜月は由美の頭を優しく撫でた
「………大好きです」
今まで不安そうな顔をしていた由美の顔が優しく笑った
誰にも見せたことが無いような笑顔を
(携帯)
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■3527
/ ResNo.31)
初めまして☆
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□投稿者/ 皐月
一般人(38回)-(2006/07/29(Sat) 04:10:19)
「彼女の秘密」というエッセイを書いている皐月です☆
いつもユイコさんの作品楽しみにしながら書いてるんですよ(笑
もぉ続きが待ち遠しくて……
色々忙しいかもしれませんがこれからも頑張ってくださいね!!
良かったら私の作品も覗いてみてくれたらとっても嬉しいです(*^□^)
それでは…お邪魔しました♪♪♪
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■3528
/ ResNo.32)
先輩の彼女 19
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□投稿者/ ユイコ
一般人(11回)-(2006/07/29(Sat) 04:15:32)
シーツで肌を隠すようにして菜月は由美に寄り添っていた。
なぜここにいるのか
なぜ由美がここにいるのか
不安を隠すため互いに宮崎のことは口に出さなかった
「私菜月ちゃんが入学した時に一目惚れしたんだよ」
照れ臭そうに由美は菜月の頭を撫でる
「私も入学した時に先輩に惚れました」
クスクスと笑いながら一目惚れだったことを伝え、自然にキスを繰り返した
「どうしようね、このまま監禁されてたら」
ふいに由美が切り出した
それは菜月も常に考えていたこと
何を話していいか分からず、菜月は口籠もる
「でもね、宮崎と話せばなんとかなるかもね」
由美の言葉に菜月は安堵の表情を浮かべた
〔すごい人…。明るく言える状況じゃないのに…だから…好きなんだ〕
「そうですね、人間だから話せば何とかなります」
「人間だからって、アハハ♪そうだね」
二人は束の間の幸せを感じていた
この夜に何があるかを知っていながら
しばらくすると、部屋中にふんわりと漂うように煙が舞い上がった
おそらく睡眠ガスだろう。覚悟したように二人は抱き合い、また後でねと笑顔で眠りに引き込まれていった
(携帯)
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■3530
/ ResNo.33)
ゆいさんへ
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□投稿者/ ユイコ
一般人(13回)-(2006/07/29(Sat) 04:34:15)
返事が遅れました(>_<)
作品も大分遅れたうえになんだかパッとしなくて最悪です(⊃Д`)ゝ頑張るのでゆいさんも頑張って気長に見てください(´^`)♪
(携帯)
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■3534
/ ResNo.34)
NO TITLE
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□投稿者/ ゆい
一般人(3回)-(2006/07/29(Sat) 20:59:28)
いつも返事をしてくれて、ありがとぉございます☆
はいっ(*'ー')ノノこれからも読ませていただきます♪
私なんか気にせず、ユイコさんのペースで書いていってくださいねO(≧▽≦)O
(携帯)
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■3555
/ ResNo.35)
先輩の彼女 20
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□投稿者/ ユイコ
一般人(14回)-(2006/08/01(Tue) 00:52:51)
―――クチュ…チュク…………あっ……ふぅ……んぁ……………やめて…………はぁ…お願い……―――――――
とぎれとぎれに聞こえる声に、閉ざされていた菜月の目が開けられた。
目の前にある状況と、自分の格好。今いる場所がナンナノカ分からなくなっていた。
体を起こし、由美の淫らな姿から目が離せない
「綺麗な由美…。あなたは感じたときにそんな顔を見せるのね。」
アイマスクをされながら、由美は機械的な椅子の肘掛に両足を縛られ、天井から吊された縄で手首を拘束されていた
由美の隣にいる見知らぬ女二人が丁寧に乳房を愛撫している
「ふふ…アイマスクが透けてるからよく分かるでしょ?あなたの状況や…菜月が目を覚ましたこと」
宮崎の言葉に由美は見てほしくないと言うように悲痛な声をあげた
「いや……見ないで…もぅ…ぁ……許して……はぁ……んっ…やめて……」
由美が涙を流しながら懇願するが、宮崎は楽しそうに笑っているだけだった
「未知、早智、もっと感じさせてあげなさい。何も考えずに性を求める淫乱な女にしないと」
『『はい♪京子様』』
双子らしきその二人は、宮崎の命令でより深く由美に愛撫を始めた
「やっ…いやぁっ!…やだぁ……あんっ……ふぁ…」
ビクビクと身体を揺らし、二人の愛撫に泣きながら耐える由美
茫然とする菜月に宮崎がふいに話し掛けた
「菜月、大好きな先輩があんな格好して喘いでるのよ?すごく興奮しない?」
クスクスと菜月を嘲笑うかのように宮崎はベッドに腰掛けた
菜月の首輪を乱暴に手前に引き、放心状態の菜月の頬に手のひらを叩きつけた
「何ぼーっとしてんの?あんたのせいで由美はあんな仕打ち受けてんだよ。分かってる?」
宮崎の言葉に放心状態の菜月の瞳から涙が流れた
「泣いても変わらないの。あんたには苦痛を与えてあげるからね」
吐き捨てるように言うと宮崎は重々しい鎖を菜月の首輪に取り付けた
「犬は床に下りなさい!」
『きゃあっ!』
強引に鎖を引くと菜月の身体はバランスを崩し、冷たい床に転がり落ちた
打ち付けた身体に痛みを覚えて菜月が蹲っていると、強烈な痛みが背中に走った
「犬は四本の足で歩かなきゃね?」
鞭を振りかざし、冷徹な笑みを浮かべて宮崎が立っていた
(携帯)
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■3558
/ ResNo.36)
ゆいさんへ
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□投稿者/ ユイコ
一般人(16回)-(2006/08/01(Tue) 04:04:30)
こちらこそ★いつも感想ありがとうございます♪
前回の3〜4話がパッとしなかった分、今回はちょっと頑張ってみました★
平和な由美と菜月の会話からいきなりディープになる予定です(●'∀')b⌒♪
頑張ります♪
(携帯)
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■3561
/ ResNo.37)
ユイコさんへ☆
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□投稿者/ 皐月
一般人(47回)-(2006/08/01(Tue) 05:13:14)
由美が泣いて懇願するなんてたまらないです(爆
また菜月もこれからどぉなるかすっごい気になります!
私まず自分の続きを書く前に、ユイコさんの小説が更新されてるかチェックしてるんですよぉ(人´∀`).。.:*・゚☆(笑
更新されてるとどんな小説が書かれているかドキドキしながら見てます♪
続きめちゃめちゃ楽しみにしてます!!
お忙しいかもしれませんがお互い頑張りましょうねっ(*^□^)
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■3562
/ ResNo.38)
先輩の彼女 21
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□投稿者/ ユイコ
一般人(17回)-(2006/08/01(Tue) 06:43:54)
ぺたぺたと両手を付かされ、菜月は宮崎によって無理矢理冷たい床を歩かされた
「ほら、もっとこっちにきなさい。大好きな由美先輩のおまんこ見れないわよ?」
ぐいっと鎖を引き、菜月を由美の真下に引っ張りだした
未知と早智がいやらしい顔をしてまるで菜月に見せ付けるように由美の身体を舐め回し愛撫している
「菜月ちゃん……見ないで………こんな姿……私…………」
今までに見せたことが無いような弱々しい由美の姿に菜月の頬に透明な線が引かれていった
『由美先輩……ごめ……なさい…私のせいで…』
自分の責任と腑甲斐なさに由美は心臓が押し潰されそうだった
「フフ、泣いてる暇なんてないわよ。」
笑っているのに限りなく温かみを感じさせない声で宮崎がつぶやいた
菜月を由美の座る椅子の真下に這いつくばらせ、菜月の目の前には鮮やかに開く由美の薔薇が表れた
「舐めなさい」
菜月の答を聞かずに宮崎は菜月の頭を掴み、由美の秘部に唇を押しつけた
「やぁっ!あっ…んっ……」
突然の刺激に由美のからだが大きく震えた
『んんっ!はぁっ…こんなやり方………』
ぐちゃぐちゃになった由美の秘部に顔を埋まらせながら菜月が抵抗する
バシンッッ!!!
『ぁあっ…………!!』
菜月の背中に再び激痛が走った。鞭を振り下ろした宮崎は止める事無く菜月の頭を上下に動かす
「由美は気持ちいいんだって。好きなら舐めてあげなきゃダメでしょ?」
狂気じみた顔で菜月の瞳を覗き込み、舌を出せと促した
「そのまま舐めるのよ?出来なかったらその白い背中にたくさんの赤い線を引くからね」
にっこりと微笑み、宮崎はベッドに座る
「早智、未知、ごくろうさま。今日はもういいわ」
『はぁい♪』
無邪気に返事をした二人は、恋人同士のようにくっつきながら部屋を後にした
「さぁ…楽しませてもらうわよ」
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■3605
/ ResNo.39)
先輩の彼女 22
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□投稿者/ ユイコ
一般人(18回)-(2006/08/05(Sat) 19:16:26)
ピチャ……ピチャ…チュパ……チュ…チュ……クチュ……クチュ…チュパ…………
「あ……ふぁ…ひっ…やぁ…も…ゃ…め……あぁ…っあ…っひゃああんっ!」
椅子の肘置きに脚を両方とも拘束された由美は、何度果てても菜月から与えられる宮崎からの強制的な愛撫から逃れるすべはなかった。
『また…イったんですね、先輩……』
由美の愛液と唾液で口元をべたべたにした菜月が由美の身体を心配して愛撫を止めるようと唇を離した。
「止めちゃダメよ?気が狂うまで…、由美が淫乱になるまでするの」
宮崎はなおも由美に愛撫を繰り返すよう菜月の頭を掴み舐めさせた
『んんっ…はぁ…ごめんな…さぃ………ぅ………』
由美が苦しんでいると分かりつつも宮崎からの要求に答え、ひたすら愛撫を続ける自分に菜月は情けなさと悔しさを感じていた
舐めるたびに由美から溢れ出る愛液を飲み、大きくなり弾けそうなクリを含む
白く美しい由美の身体がしなり、一瞬の静寂と淫らな水音が幾度も繰り返された
肩で息をする由美の髪を掻き上げ、宮崎はうっすらと微笑んだ
「菜月の事好きなんでしょ。よかったわね、可愛い後輩にたくさんイかせてもらえて♪」
残酷に、妖艶に笑う宮崎に由美はなすすべがなかった。
「くっ……アハハ♪あんたのその顔がやっと見れた♪」
けらけらと子供のように笑い、宮崎は乱暴に由美の髪を掴みあげる
『先輩に乱暴しないで!!』
由美の足元で、鎖を精一杯延ばした菜月が叫んだ
宮崎は鎖が届かないことを確認し、見下すような眼で菜月の腹を蹴った
にぶい音と共に菜月の身体は蹲り、嗚咽が漏れる
「犬はしゃべらないでオスワリしてな」
蹲る菜月に由美も悲痛な声を上げるが、宮崎は由美の口元を手で押さえ、ゆっくりと由美の背後に回りこんだ
「身体が敏感になるまで待ってあげたんだから、この後の反応楽しみにしてるわよ♪………由美」
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