| 奈々さんは声を殺しているが、乱れる息づかいで確実に血液が流れる速度は速くなっているにがわかる。
私は下半身を責めながらもずっと奈々さんを見ていた。
悩ましいほどに色っぽい眉間のシワ。
感じるときは下唇を噛む癖。
暗い闇の中で白くうごめく女体。
あぁ、たまらない。
吐息が漏れる奈々さんの唇を覆い吸いついた。
奈々さんは顔を逸らし、私の耳元で囁いた。
『どうしたのかしら。私・・・変・・・・だわ・・・』
私はもう一度唇、首筋、肩、鎖骨、乳首、お腹・・・と舌を這わせ、奈々さんの両足の間に体を沈めた。
暗い闇の中でキラキラ光るアソコ。
青く光る様に見える。
そして息をする様にうごめくソコは、妖艶に私を誘う。
私はクリトリスに優しくキスをした。
女の匂いが私を包んだ。
あぁ、奈々さん・・・・
私の唇やアゴの周りはすぐに愛液でベトベトになった。
愛液を飲みながらクリトリスを舌先で弄ぶ。
私に口の中で、確実に大きくなってきているのがわかるクリトリス。
完全に勃起したところで私は舌先を強く押し付け早く動かし始めた。
『ハァッ・・・アァ・・・・アッ』
腰が動き始めた。
私はクリトリスから口を離し、思い切り伸ばした舌を蜜坪に挿入した。
口全部でマンコを含みながら。
その時だ。
ピュッ
蜜坪から飛び出した液体。
愛液という潮。
ピュッ
まただ。
私は確実に喉で受け止め飲んだ。
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