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■4741
/ 親記事)
真夏の果実
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□投稿者/ 魅
一般人(1回)-(2007/10/18(Thu) 06:44:29)
初めて書く小説なのでうまくかけるかわかりませんがよろしくお願いします。
魅
(携帯)
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■4742
/ ResNo.1)
真夏の果実1-1
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□投稿者/ 魅
一般人(2回)-(2007/10/18(Thu) 06:48:13)
2007/10/18(Thu) 06:50:25 編集(投稿者)
キーンコーンカーンコーン
授業が終わると薫子はすぐ鞄を持ちニコニコしながら先生に
「朝出した生徒手帳に書いた通りホームルームは家庭の事情で出ないで帰ります!」
と言うと胸あたりまである明るめの髪の毛を耳にかけ教室を出た
薫子は中学三年生。身長は145センチ、どこかあどけない可愛さがあるものの、10人に10人が振り向くんじゃないかと思う程整った顔をしていた。
大きくくりっとした目にくるんとしたマスカラのいらない睫毛、ピンクがかった肌のの白さに、プルンとしたピンクの唇。貧乳なのが玉に傷ってところだが、成長期だから気にしてはいなかった。
容姿端麗、頭脳明晰、性格の良さ、明るさ、から先生からも生徒からも好かれていた。
薫子の父は貿易会社の社長と、この学園の理事を勤めており、薫子がうまれてすぐ離婚した為、一人娘を可愛がるあまり、つい我が儘を聞いてしまう。
一つの判例として先生を全てよりすぐりの美女を集めた
薫子の指示によって。
初等部からあるこの学園は大学までエスカレーター式で、転入以外、初等部からの入学でないとこの学園には入れない。中等部、高等部からの外部からの受験者は募っていないのだ。
そんな中で薫子は育ってきた少し我が儘だが素直な生粋のお嬢様だ。
(携帯)
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■4743
/ ResNo.2)
真夏の果実1-2
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□投稿者/ 魅
一般人(3回)-(2007/10/18(Thu) 06:52:53)
パタパタ廊下を走り、昇降口で靴を履き替えると正門の前に迎えの車と運転手が見えた。
並木道を正門の方に走って
「安部さーん!」
と走りながら笑顔で手を振ると
「お嬢様!転んだら大変です!走らないでくださいー!」
と運転手が慌てた
それを見てケタケタ笑いながら
歩いて車の前にきて
「ただいま!お迎え有難う!」
と言うと開けられたドアから車に載った
「おかえりなさいませ薫子お嬢様」
というと運転手はドアを閉めた
走る車の窓を開け、綺麗な声で機嫌良く歌を口ずさんでいると
「ご機嫌ですねお嬢様。何か学校で良い事があったんでございますか?」
と運転手がたずねた
「ううん違うわよ。今日うちに来る"あの人"に早く会いたくてうきうきしてるの」
そういいながら窓をしめた
「そうでございましたか。もう家の方にお着きになられてますよ」というと薫子は身を乗り出して
「本当!?」
と嬉しそうに聞き返した
「ええ本当ですとも。"あの方"も安部がお迎えに上がらせて頂きましたから!」
薫子は喜びを抑え切れ無い様子のまま家に着いた
(携帯)
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■4744
/ ResNo.3)
真夏の果実1-3
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□投稿者/ 魅
一般人(4回)-(2007/10/18(Thu) 17:12:13)
2007/10/18(Thu) 17:15:03 編集(投稿者)
「お帰りなさいませお嬢様」
家に着くと三人のメイドが迎えた。
三人共、元キャバクラで
No.1
をやっていた為とても美しい。
この三人が薫子の世話係なのだ。
「ただいま!恵美ちゃん、あゆちゃん、美貴ちゃん!あの方、もうきてるらしいわね!何処にいらっしゃるの?」
「お二階のご用意させて頂いた部屋にご案内させて頂きました。」と三人のうちのあゆみが言うと
「ありがとう」
と薫子はあゆみに軽くキスをした
急いで二階にゆき、"あの方"様に用意された部屋に行った
部屋の前で息を整え
コンコン「薫子です。ただ今学校から帰りましたのでご挨拶をと思い来ました。お部屋に入ってよろしいかしら?」
そういうと扉の奥から
『あ!はい!どうぞ!』
とかわいらしい声がした
(携帯)
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■4745
/ ResNo.4)
真夏の果実1-4
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□投稿者/ 魅
一般人(5回)-(2007/10/18(Thu) 17:19:06)
部屋に入るとベッドの前に、薄手のシルク生地の白の胸元の開いたブラウスにひざたけ程のブラウンのスカートをはいた女性が立っていた
「…貴女が橘雪菜さん?」
『はい!橘雪菜です。えっと薫子…ちゃんよね?』
薫子は笑顔で
「貴女が私のお母様となる方なのね!何て綺麗な方!」
そういうと薫子は雪菜に近付いた
「抱きしめても…良いかしら…?」
『ええ勿論!これからよろしくね薫子ちゃん!』
そういうとお互い近付き抱きしめ合った。
雪菜のウエーブかかった長めの綺麗な髪が薫子の顔に当たる
薫子ほど整っては居ないが、雪菜も相当綺麗な顔をしていた。
身長の小さい薫子は調度雪菜の大きな胸が顔に当たった。
だいたいEカップってとこだろうか。
「お母様…」
そう言うと薫子はより力をこめて雪菜を抱きしめた
まだ23という若さの雪菜は子供の産めない体だったので、こんなに可愛くて良い子そうな子供が急に出来て子供好きの雪菜にとってかなり嬉しい事だったのだろう。
かなり可愛いという気持ちが全面にでてる様子で薫子を抱きしめた
「お母様……お胸が…」
『ん?何?…あ!苦しかった?ごめんなさい!』
そういうと抱きしめる力を弱め抱き合うのをやめた。
すると薫子が雪菜の腕を掴み
「違うの…大きくて羨ましいなと思って…薫子…小さいから…」
『薫子ちゃんはまだこれから大きくなるわよ!まだ中学三年生でしょ?』
「えぇ…ねえお母様…ぶしつけに失礼だとは思うんだけど…お願い聞いてくれる…?」
『ん?なあに?何でも聞くわよ!可愛い愛娘のためですもの!』
というと薫子は可愛い笑顔で
「お母様のお胸見せて下さいな」
さすがにそのお願いには雪菜もびっくりした
『…?え?どうして…?』
「だって薫子今すぐ大きくなりたいから、せめてイメージトレーニングでもと思って…」
と、涙を溜めた目で上目づかいで雪菜をみた。
その目にドキっとしながらも、思春期って体の事を気にするものだもんね。まあ良いか。と雪菜は考え
『良いわよ。私の胸で良ければ』
と笑顔で言うとブラウスは脱がずに先にブラジャーを取った
やはりすぐに見せるのは抵抗があったのだ
ブラウスの下はノーブラの状態になった。
ふうと一息ため息をつくと娘の為だ!と雪菜はブラウスのボタンをとろうとした
すると
「大きくて綺麗なおっぱい…」
と薫子がブラウスの上から触った
『か…薫子ちゃん?』
雪菜は少し動揺し、薫子を見た
「お母様…ブラウス薄いから乳首透けてますわよ…?」
そういうとクスっと笑い、ブラウスの上から指先で胸の形を撫で、乳首のまわりをじれったく撫でた
(携帯)
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■4746
/ ResNo.5)
真夏の果実1-5
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□投稿者/ 魅
一般人(6回)-(2007/10/18(Thu) 17:28:29)
動揺の隠せない雪菜は
『か…薫子…ちゃん……?』
それしか言えなかった
撫でていると乳首が立ちはじめた
「お母様?乳首触って無いのに立ってますわよ?」
またクスリと笑い乳首を優しく指先で少しだけ触れた
『っん…』
思わず雪菜は声が出てしまった
「お母様…?どうなさいました?もしかして感じてらっしゃるのですか?」
無邪気な笑顔でそういうと薫子は乳首を中心に弄りはじめた
『ちがっ…ぁっ…んん……なん…ぁ…で…こん…なこと……?っぁ』
「私、ずっと貴女が好きだったの。お父様の書斎にある写真を見てからずっと。だから、お父様に今回の相手なら再婚しても良いわよって許したわ。貴女が手に入るチャンスだもの」
そういうとブラウスの上から乳首をしゃぶった
元々薄いブラウスが涎れによって更にピンと立った乳首を強調していた。
「まあエッチ…」
そういうと薫子はクスッと笑った
『薫子ちゃん…私は貴女のお父様の恋人、いえ、妻になるのよ?貴女のお母様になるのよ?こんなことやめましょう?』
必死の笑顔で雪菜がいうと「やめてよ…お母様。ぞくぞくしちゃう。」
と薫子は見たことも無い妖艶な笑みを浮かべ、ボタンを外し始めた
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■4747
/ ResNo.6)
真夏の果実1-6
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□投稿者/ 魅
一般人(7回)-(2007/10/18(Thu) 17:45:15)
『ねえ薫子ちゃん。お胸を大きくさせる為のイメージトレーニングというのは嘘だったの?』
慌てて薫子の手を握りボタンを外す作業を止めた
「ふふふ…嘘よお母様。だって私胸いらないもの。さあ手を離して」
『なら尚更離せないわ!それ以外に胸を見せる必要無いもの!』
雪菜は声をあらげていった
すると効果があったのか薫子は下を向いてしょんぼりしてしまった。
雪菜は少しだけ言い過ぎたかもと思い、薫子と同じ目線の高さに腰をまげ
『ごめんなさい…今からでも遅くないわ。普通に母親と子供として仲良くしましょう』
とにっこり笑った
すると、薫子も顔を上げかわいらしい笑顔で
「無理よ」
というと雪菜にキスをした
雪菜は驚き、跳ね退けようとしたががっちり抱きしめられていて無理だった
薫子は下を絡ませ口に入れてあった媚薬を雪菜の口にうつした
『んんん……!』
必死にキスを抵抗するが力が抜けていく
雪菜が感じやすいのもあるが、薫子はそれくらいうまいのだ
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■4748
/ ResNo.7)
真夏の果実1-7
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□投稿者/ 魅
一般人(8回)-(2007/10/18(Thu) 17:52:55)
ゴクン
雪菜が何かを飲み込んだ音がした
すると薫子が口を離した
飲み込んで初めて雪菜は口移しで何か飲まされた事に気がついた
力が抜け座り込んだままの雪菜は
『何を飲ませたの…?』
と恐る恐る聞くと
「合法のセックスドラッグよ」
と薫子は笑顔で答えた。
「効き始めるのは遅いけれど、効きはじめたら大変よ。一人でやっても満たされほどのうずきが三日間続くわ。」
『そ…それなら孝之さんにやってもらうまでよ!夫婦なんだから…』
「あら言われなかった?お父様は昨日から一年ほど帰ってこなくてよ?アメリカの支社を拡大するからって。だから再婚もこんなに早く段取りが進んだのよ」
そういうと薫子は座り込んだ雪菜に濃厚なキスをした
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■4750
/ ResNo.8)
魅様
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□投稿者/ 麻紀
一般人(1回)-(2007/10/20(Sat) 14:51:00)
めちゃめちゃ面白くて興奮しました!早く続きが読みたいです!頑張ってくださいね!また読み直してオナニーします。
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■4802
/ ResNo.9)
NO TITLE
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□投稿者/ 魅
一般人(9回)-(2007/10/29(Mon) 01:14:29)
麻紀さま
ありがとうございます。
がんばります
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