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■6876
/ inTopicNo.1)
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□投稿者/ F
一般人(1回)-(2012/09/22(Sat) 13:18:37)
初めまして、文字書き初心者のFと申します。
自分の作品を投稿させて頂くのは今回が初めてです。
誤字脱字等御座いましたら、ご指摘願います。
私の作品は“歌詞”を題材として居ります。
それ故、『作品名=曲名』とさせて頂きます。
が、あくまで私の個人的な想像での文章表現です。
読者様が抱いている想像と異なる場合が御座います。
それにつきましては、事前にご了承くださいませ。
読み終えましたら、感想等下さると嬉しいです。
注意書きを読んで頂き、ありがとう御座いました。
作者・F
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■6877
/ inTopicNo.2)
禁じられた遊び*1
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□投稿者/ F
一般人(2回)-(2012/09/22(Sat) 16:06:57)
特別に職人に作らせたという、オーダーメイドの銀の首輪。
表面には細かくて綺麗な薔薇の細工が施された、高価な首輪。
中央から垂れる細めの鎖を、口を塞ぐために口に咥え込んだ私。
出来る限りの鎖を詰め込んでいるせいで、口内は酷い味がする。
・・・・特別で高価な銀の首輪をした、ただの“ペット”である私。
今夜はご主人様に命じられて、ご主人様の目の前で自慰行為。
とても恥ずかしいはずのこの行為に、とてつもなく快楽を感じる。
ご主人様に見られながら恥ずかしく淫らな姿を晒すのは、快楽。
「ンンッ・・・・ん゛ぅ・・・・ッ」
自分で自分の秘所に指を這わせ、擦り、指を挿れて、掻き回す。
ソコは既に濡れており、蜜は座っている床にまで垂れている始末だ。
別に果てることを禁じられた訳ではないけど、欲しいのはご主人様の指。
だけどそれを重々承知しているはずのご主人様は、知らん顔。
「・・・・五月蠅いわよ、もう少し声量下げなさい、はしたない」
分厚く難しそうな本をお読みになっているご主人様の、冷たい視線。
眉間に皺を寄せた不機嫌なお顔はそれでもお綺麗で、見とれてしまう。
余計なシミや皺なんて一切ない、手入れが行き届いた真っ白な美肌。
ラメが入ったピンク色のグロスをたっぷりと塗った、ぽってりした唇。
上を向いた睫毛には真っ黒なマスカラ、同じく黒で縁どられた目元。
ほんのりと赤色をのせた瞼と目尻は、まるで花魁のように色っぽい。
緩やかに巻かれた背中までの黒髪もまた、手入れが行き届いて美しい。
その長い黒髪は、色っぽい真っ赤な真紅のドレスによく映える。
足を組まれているため、深く入ったスリットから白い太股が見える。
・・・・ああ、なんてお美しくて、なんて艶やかなご主人様・・・・。
「何をジロジロ見ているの?手が止まっているわよ」
ご主人様に睨まれてしまい、慌てて視線を反らして、止まっていた手を動かす。
ずっと読書をされていたはずのご主人様の視線は、私へと向けられている。
その冷めたような目で身体中をじろじろと眺められて、余計に感じてしまう。
私はすっかり膨れた陰核を押し潰し、摘まみ上げ、擦り、絶頂へと近づいていく。
「ンッンッンッ・・・・ン゛ン゛ゥ――――――――ッ!!」
汗ばんだ身体を仰け反らせ、太股を痙攣させながら、私は果ててしまった。
果てるのと同時に指を離したものの、しばらく太股が勝手に跳ねた。
私がぼんやりとしたままご主人様を見上げると、ご主人様は未だ無表情。
だけどその後薄らと微笑みを浮かべて下さったご主人様は、立ちあがった。
そして私の髪を掴んで無理矢理視線を合わせると、色っぽい声で仰った。
「貴女ばかり気持ちよくなって・・・・憎らしい子。舐めなさい」
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■6878
/ inTopicNo.3)
禁じられた遊び*2
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□投稿者/ F
一般人(3回)-(2012/09/22(Sat) 16:44:03)
私はご主人様の背中のチャックを下ろし、ドレスを脱がせて差し上げた。
ゆっくりと床に落ちていったドレスの下は、黒いレースの下着だった。
上下とも布の面積がとても小さくて、必要最低限しか隠されていないお姿。
私はご主人様のそのお姿に煽られて、ご主人様の足元に四つん這いで近寄った。
ご主人様は黒いソファーに腰を下ろして、笑顔でおみ足を広げて下さった。
そして目の前で時間をかけて、その必要最低限の布すら取り払って下さった。
「・・・・・舐めなさい」
お美しい笑顔でそう命じられた私は、ご主人様の秘所にそっと舌を這わせた。
ご主人様の濡れた秘所の、あの秘所独特の匂いとぬめり、そして苦みのある味。
だけどそれすら私には美味しくて嬉しくて、犬のように一心不乱に舐める。
ご主人様は元々あまり喘がないお方で、この位では全然声をお出しにならない。
舐めながら上目遣いでご主人様のお顔の方を見上げると、微笑んで下さる。
「気持ち良いわよ、随分上達したものね」
私の乱れた髪を指でといて直して下さって、そのまま頬に手を滑らせて下さった。
低血圧のご主人様の冷たい手が火照った頬には気持ち良くて、頬を擦りつける。
だけどご主人様のソコを舐めるのを止める訳にはいかないから、また舐め始める。
固くなった陰核を舐め、吸って、軽く前歯を立てて、穴の方にも舌を這わせる。
蜜が溢れ出してくる穴の周辺を舐め、穴の中に先を尖らせた舌を入れたりもした。
ご主人様の呼吸が段々荒くなってきて、絶頂が近付いていらっしゃるのを悟る。
だからご主人様が早く絶頂を迎えて下さるように、舌の動きを激しくする。
「アッ、アッ、イっちゃうわ・・・・ッ、ンッ、ッ!!」
ご主人様は何度か身体を跳ねさせると、荒い呼吸のまま果ててしまわれた。
私は数回ご主人様の秘所を舐めると、口を離してご主人様のお顔を再度見上げた。
ご主人様は少しだけ乱れた髪を片手で整え、また私に微笑んで下さった。
「・・・・・本当、上手くなったわね」
そう仰って軽く頭を撫でて下さったのが、私にとっては何よりも嬉しいこと。
果てた時よりも嬉しくて、気持ち良いから、ずっと撫でて頂きたくなる。
・・・・まあ、ご主人様が長く頭を撫でて下さるなんてこと、滅多に無いけど。
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■6879
/ inTopicNo.4)
禁じられた遊び*3
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□投稿者/ F
一般人(4回)-(2012/09/22(Sat) 17:48:05)
今夜はご主人様と私が住んでいるお屋敷の敷地内にある、教会での行為。
実はご主人様もご主人様の御両親も、キリスト教を信仰されている。
この教会は、クリスチャンであるご主人様のためだけに建てられたもの。
お屋敷自体がご主人様の御両親からの贈り物らしいから、多分教会も贈り物。
ご主人様の20歳のお誕生日にお屋敷1軒を贈られる御両親は、会社の経営者。
そう、ご主人様は生粋のお嬢様で、ご主人様自身もまた、会社の経営者だ。
・・・・・私がご主人様の“ペット”になって、そろそろ2年が経つ。
だけど私は何もかもご主人様の仰る通りにする訳じゃない、心は生きてる。
ご主人様も、私の心を完全にモノにすることを望んではおられない。
心を完全に失くした訳じゃないけど、私にとっては孤独が何よりも怖い。
子供の頃から苦手な暗闇も、ご主人様が一緒にいて下さったら耐えられる。
教会で“そういう”行為をするなんて、なんて背徳的、なんて罪悪感。
今の私は、十字架の下で、ご主人様に背後から犯して頂いている。
・・・・かつての私では到底受け入れられなかったような太さの玩具で。
しかも、ご主人様が犯して下さっているのは、私の前後両方の穴。
両方に太い玩具を挿れられて、バイブも最大限の振動で震わされている。
それをご主人様がかなりのスピードでピストンして下さっている。
私はただただその快楽を受け止めて、ただただはしたなく喘ぎ続ける。
もうかれこれ1時間は喘がされている私の声は、枯れてきていた。
玩具の表面のいぼが内壁を擦り上げ刺激するたびに、激しい快楽が私を襲う。
そうでなくても速いスピードのピストンに、最大限に震えるバイブ。
始まってからもう何回果てているのか、きっとご主人様にも分からない。
「ひっ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ・・・・!!!」
冷たい床についた手足は震え、自分の身体を支えるのがやっとの状態。
首輪と同じように特別に作られた、薔薇の細工を施された銀の手枷足枷。
それを嵌められて手足を固定されているせいで、手足の動きもままならない。
私は今日1日、ご主人様に指一本すら触れることを許して頂けなかった。
その代わりにこの銀の手枷と足枷を嵌め込まれ、手首も足首も赤くなっている。
「アアアアアアアアアアッ!!!!」
「あら、またイったわね?」
私がいくら果てても泣いても声を枯らしても、ご主人様は手を休めて下さらない。
散々玩具のいぼで擦られた内壁は最早痛みを感じるほどだけど、気持ち良い。
太股まで蜜を垂らし、身体を痙攣させ、手足を震わせ、涎を垂らして喘ぎ続ける。
声は枯れ、目からは涙が伝い、身体中が汗ばんでいる私は、明日動けるだろうか。
でもご主人様はきっと、私が身体が痛くて動けなくても、お気になさらない。
私が痛いぐらいの怒涛の快楽攻めから解放されたのは、あれから約1時間後。
ご主人様は両方の穴から玩具を抜き取って下さり、手枷も足枷も外して頂いた。
やっぱり手首も足首も枷が擦れて真っ赤になっていて、ひりひりと痛んだ。
擦れ過ぎたみたいで、ところどころ少しではあるけど出血してしまっている。
それを見たご主人様は念の為、と仰って、丁寧に包帯を巻いて下さった。
・・・・ご主人様はお心がお優しい方、少しの怪我でもきちんと手当して下さる。
傷の手当てを終えられたご主人様は、ぼろぼろの私を強く抱き締めて下さった。
ご主人様のドレスが汚れることを心配したけど、私もご主人様を抱き締める。
こうしてご主人様に触れることが出来るのは、きっと私の人生最大の奇跡。
「ご主人様・・・・ずっとずっと、お慕いしております。
私はこの先も一生、ご主人様の“ペット”としてお傍におります。
何をして頂いても構いません・・・・例え、ご主人様に命を奪われても」
傍から聞くと痛い言葉を、ご主人様の足元に跪き、お顔を見上げて言った。
ご主人様はそれをいつも通り無表情で聞いて下さって、しゃがんで下さった。
私と視線を合わせると、私の包帯が巻かれた右手を、そっと握って下さる。
「・・・・血が滲んでしまったわね・・・・私も、愛しているわ、ずっと」
ご主人様はそう仰ると、私に口付けを与えて下さった。
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Re[1]: ***
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□投稿者/ rei
一般人(1回)-(2012/10/10(Wed) 19:59:38)
注意書きを読んで、家にあったCDを聴きながら読むことにしました。
脳裏に十字架が浮かびます。
近い内に又アップされたらうれしいです。
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■No6877に返信(Fさんの記事) > > > > > 特別に職人に作らせたという、オーダーメイドの銀の首輪。 > 表面には細かくて綺麗な薔薇の細工が施された、高価な首輪。 > 中央から垂れる細めの鎖を、口を塞ぐために口に咥え込んだ私。 > 出来る限りの鎖を詰め込んでいるせいで、口内は酷い味がする。 > ・・・・特別で高価な銀の首輪をした、ただの“ペット”である私。 > 今夜はご主人様に命じられて、ご主人様の目の前で自慰行為。 > とても恥ずかしいはずのこの行為に、とてつもなく快楽を感じる。 > ご主人様に見られながら恥ずかしく淫らな姿を晒すのは、快楽。 > > > > > 「ンンッ・・・・ん゛ぅ・・・・ッ」 > > > > > 自分で自分の秘所に指を這わせ、擦り、指を挿れて、掻き回す。 > ソコは既に濡れており、蜜は座っている床にまで垂れている始末だ。 > 別に果てることを禁じられた訳ではないけど、欲しいのはご主人様の指。 > だけどそれを重々承知しているはずのご主人様は、知らん顔。 > > > > 「・・・・五月蠅いわよ、もう少し声量下げなさい、はしたない」 > > > > 分厚く難しそうな本をお読みになっているご主人様の、冷たい視線。 > 眉間に皺を寄せた不機嫌なお顔はそれでもお綺麗で、見とれてしまう。 > > > > > 余計なシミや皺なんて一切ない、手入れが行き届いた真っ白な美肌。 > ラメが入ったピンク色のグロスをたっぷりと塗った、ぽってりした唇。 > 上を向いた睫毛には真っ黒なマスカラ、同じく黒で縁どられた目元。 > ほんのりと赤色をのせた瞼と目尻は、まるで花魁のように色っぽい。 > 緩やかに巻かれた背中までの黒髪もまた、手入れが行き届いて美しい。 > その長い黒髪は、色っぽい真っ赤な真紅のドレスによく映える。 > 足を組まれているため、深く入ったスリットから白い太股が見える。 > ・・・・ああ、なんてお美しくて、なんて艶やかなご主人様・・・・。 > > > > 「何をジロジロ見ているの?手が止まっているわよ」 > > > > ご主人様に睨まれてしまい、慌てて視線を反らして、止まっていた手を動かす。 > ずっと読書をされていたはずのご主人様の視線は、私へと向けられている。 > その冷めたような目で身体中をじろじろと眺められて、余計に感じてしまう。 > 私はすっかり膨れた陰核を押し潰し、摘まみ上げ、擦り、絶頂へと近づいていく。 > > > > 「ンッンッンッ・・・・ン゛ン゛ゥ――――――――ッ!!」 > > > > 汗ばんだ身体を仰け反らせ、太股を痙攣させながら、私は果ててしまった。 > 果てるのと同時に指を離したものの、しばらく太股が勝手に跳ねた。 > 私がぼんやりとしたままご主人様を見上げると、ご主人様は未だ無表情。 > だけどその後薄らと微笑みを浮かべて下さったご主人様は、立ちあがった。 > そして私の髪を掴んで無理矢理視線を合わせると、色っぽい声で仰った。 > > > > 「貴女ばかり気持ちよくなって・・・・憎らしい子。舐めなさい」 > > > > >
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