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■7265
/ ResNo.10)
NO TITLE
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□投稿者/ 美咲
一般人(9回)-(2013/09/27(Fri) 13:20:05)
もう我慢できない!
後ろを犯されているのを想像して、濡れすぎです!
(携帯)
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■7266
/ ResNo.11)
地球・老年期の終わり7
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□投稿者/ hime
@
付き人(82回)-(2013/09/27(Fri) 18:28:12)
潜入で見たショーのことが気になり、美咲は一人で捜査に入った。
と言うより、主催者に話を聞きに行った。
驚いたことに、主催者は舞台にいたあの女だった。
「そりゃぁね……」と女は信じられないような蓮っ葉な声で言った。
「少々法に触れるってことくらいわかってますよ。けど、このご時世、何人もの子供を抱えておまんま食べていくためにゃ、仕方がないこともありますよ、わかるでしょ」
「アナルセックスは……」
「男女間では禁止されてるんでしょ、知ってますよ。でも、私、実は「男」だから」
美咲は息を飲んだ。
「身長が160ちょうどでね。悲しいことに、心は女なのに、あんなものをつけられちゃった。で、ついあれをつけたまま女風呂に入っちゃって、重犯罪よ。シンボル没収……ってわけ。ある意味、せいせいしたけどね。男同士のアナルセックスは何ら法に触れないでしょ」
「あなた、子供は……」
「まあ、蛇の道は蛇ってね。抜け穴なんて、ははは、やだ、そっちの穴じゃないよ、とにかくこの世はスカスカに穴だらけなんだよ。監察官様ならよくご存じでしょうけどね」
確かに「男」同士のショーなら何の違法性はない。
こちらが単に誤解しているだけなのだから。
「で、話はそれだけですかね?」
心の奥底まで見透かすような目で、女は美咲の身体をなめ回すように見た。
「いい女の子が入ったんですよ。アナルマッサージをさせたら最高の仕事をしますよ。それも舌で、ですよ。どうです? 女の子の指で例のローション塗り込まれて最高にむずがゆくなったアナルに、女の子の舌が……ここだけの話、最っ高すよ」
美咲の心臓が、ドクンと鳴った。(続くよ。感想待ってるね)
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■7267
/ ResNo.12)
地球・老年期の終わり8
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□投稿者/ hime
@
付き人(83回)-(2013/09/27(Fri) 18:55:04)
2013/09/27(Fri) 19:22:14 編集(投稿者)
シャワーを浴び、ロブをまとって出てくると、女の子はニッコリと笑い、
「大丈夫ですよ。緊張しないで下さいね」
このような役得は初めてで、自分のなかの何かが崩れるような気がして、美咲は身体を硬くした。
「女同士は初めてですか?」
「え、ええ」
「最高ですよ、女同士」
そう言って女の子は美咲の唇をネットリと舐めた。
「この口が何を求めるかしら。楽しみ」
女の子の指は美咲の前の池やその辺の岩を弄び始めた。
次元の違う快楽だった。
これがプロというものか!
片手なのに、中と外を同時にいじられる。
何がどうなってるかわからない。
ただ、声が出る。
良すぎる!
美咲は久しぶりに味わう本物の快楽に浸り、何度も逝った。
そして気がつけばお尻を立ててうつ伏せになっていた。
「ローション行きますね」
ぬるいそれが垂らされるのがわかり、思った以上にむずがゆい刺激に思わずそこを閉じようとした。
ところへ、それを見透かすかのように指が忍び込んできた。
あっ!
思わず声が漏れた。
前で漏らす声とは本質的に違う、もっと屈辱そのもののような声だった。
蒸留された屈辱、とでも言うような感覚に美咲はドップリと浸かった。
女の子の指は、決して痒みを解消することなく、むしろ増幅させるように、しっかりとその薬液を揉み込んでいった。
アナルの内側から外の襞を丁寧に伸ばすように、女の子の指は淫靡なマッサージを続けるのだった。
そして、火が付いた。
燃えるように熱い!
アナルが燃える!
「ダメ! 助けて! 熱い、熱いの!」
「我慢するの。このローションは唾液でしか落ちないわ。ほら、その可愛い口で哀願するの。私のアナルを舐めて下さいって」
そんなことを言えるわけもなく、美咲はベッドの上を転げ回った。
けれど、どうやっても消えるモノではなかった。
堪らずシャワールームに駆け込み、水をかけると……
ギャァァァアアアア!
卒倒するような熱さだった。
女の子が冷ややかな目で言った。
「人間の唾液だけなの、これを落とせるのは。水をかけたりしたら、地獄の苦しみよ」
その地獄の苦しみの中で、美咲は言った。
「お願いします、私のアナルを舐めて下さい」
「もう一度!」
「私のアナルを舐めて下さい!」
「もう一度!」
「お願いします、私のアナルを舐めて下さい!」
これを二〇回以上繰り返し、気が狂いそうになったところで、
「じゃ、ベッドに行って、私が舐めやすいように四つん這いになりなさい」
美咲は走ってベッドに戻り、言われるように四つん這いになった。
けれど、待っていたのは女の子の舌ではなかった。
潜んでいた「男」たちは美咲の四肢を押さえ、燃えるようになったアナルを次々と犯した。
あまりの激痛に声も出ず、ただひたすらこの嵐が過ぎるのを待った。
そして外の嵐が過ぎると、今度は内側の嵐だった。
大量の聖水が注ぎ込まれた美咲の中では、それが外に出ようと荒れ狂っているのだった。
ビデオカメラがその様をしっかりと記録している。
限界が来て、バケツの中にすべてを注ぐ様もビデオに撮られた。
主催者の女が冷ややかに言った。
「悪かったね。私が「男」ってのは嘘なんだよ。戸籍を確認されちゃおしまいだからね。だから、アンタも仲間にしてやった。最下層の奴隷になりたくなかったら、この店のことは全部忘れるんだね」
美咲の頭の中は真っ白になった。(続くよ。感想待ってるね)
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■7268
/ ResNo.13)
地球・老年期の終わり9
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□投稿者/ hime
@
付き人(84回)-(2013/09/27(Fri) 20:09:49)
「お仕置きは終わったんですね」
と女の子が主催者の女に聞いた。
「ああ、終わったよ。これで充分だろう」
「じゃ、続きをしましょう。夢の世界につれて行ってあげる」
女の子は、まだ汚物で汚れた私の後ろを丁寧に拭き、
「さあ、私が舐めやすいようにして」
「そんな、そんなこと、出来ないよ」
「でも、私が舐めないと、その熱さはとれないよ」
確かに、激痛は去ったものの、焼かれる熱さは残っていた。
「さ、みんな、部屋を出て。これからは二人だけの時間なの」
主催者の女や「男」たちが部屋を出て行くと、女の子は美咲を優しく抱き、
「辛かったね。でも、これからはそれを忘れさせてあげる。さ、お尻をこっちに向けて」
美咲は言われるままにそこを差し出した。
女の子の舌が触れた。
シワの一つ一つをほぐすように、丁寧に、そして次第に深く、女の子の舌は美咲のアナルを舐めていった。
「いや、こんなのダメ、汚いから」
女の子の返事はアナルに帰って来た。
……大丈夫。こうやってしっかり舐めてあげるから……
舌を尖らせてのドリルのような突っ込みや、会陰から尾てい骨までの一気舐め……
あらゆるテクニックが駆使され、燃えるようなアナルをほぐすのだった。
熱さが取れていく快楽、性感帯とも言えぬ不思議な部分を柔らかく刺激される快楽に、美咲は逝くともなく逝き、前からも漏らした。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
「良いんですよ。誰でもこうなりますから」
女の子の舌が美咲を深く深く犯し、まるで寄生虫のようにうごめいた。
再び、美咲の頭の中は真っ白になった。(まだまだ続くよ。感想待ってるね)
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■7269
/ ResNo.14)
すごい
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□投稿者/ 美咲
一般人(10回)-(2013/09/28(Sat) 00:57:38)
すごく恥ずかしすぎて、でも濡れてドロドロになるのが解る
読んでいるだけで逝きそうです!
恥ずかしいところをねっとり舐められるなんて……
(携帯)
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■7270
/ ResNo.15)
Re[10]: すごい
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□投稿者/ hime
@
付き人(85回)-(2013/09/28(Sat) 18:22:55)
もっとすごくなるよ。
最低の奴隷に突き落としちゃおうかな。
女だけの世界の奴隷……
想像するだけでゾクゾクするよ。
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■7271
/ ResNo.16)
もっと
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□投稿者/ 美咲
一般人(11回)-(2013/09/28(Sat) 22:52:22)
もっとゾクゾクさせてください!!
堕としてください!!
(携帯)
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■7272
/ ResNo.17)
Re[12]: もっと
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□投稿者/ hime
@
付き人(86回)-(2013/09/29(Sun) 04:51:14)
わかった。
最低の女奴隷を思いついたから、そこに堕とすよ。
覚悟しなさい。
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■7273
/ ResNo.18)
はい
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□投稿者/ 美咲
一般人(12回)-(2013/09/30(Mon) 02:53:57)
解りました!
楽しみにしております!
(携帯)
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■7274
/ ResNo.19)
地球・老年期の終わり10
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□投稿者/ hime
@
付き人(87回)-(2013/09/30(Mon) 09:15:23)
男が生まれなくなって、文明は奇妙な進化を遂げた。
建前では女性の優しさとか友愛とか言いながら、実際は、恨み、辛み、妬み、嫉みの四元素が社会を支配した。
表向きは平等を歌いながら、えこひいきと愚痴が横行し、一握りの特権階級と一般人のあらゆる格差は広がり、最終的には貴族と奴隷とが生じた。
貴族は肉体労働を一切やらず、基本的に室内から出ない生活をしていたため、ほとんどが酷い便秘に苦しめられていた。
そこで登場したのが「ウォシュレット」と呼ばれる種類の奴隷だった。
ウォシュレットは毎朝、朝食後、貴族のアナルを丁寧に刺激する。
何世紀にもわたって蓄積されてきたその技術は、ものの数分で貴族の排便を促すことができた。
運動不足で腹圧の足りない貴族のために、ウォシュレットはアナルから中身を吸い出さなければならない。
これがウォシュレットの食事となる。
五人分も食していれば生存には充分な栄養を取ることが出来る。
守秘のためウォシュレットは死ぬまでトイレから出ることはなく、貴族の出すもの以外を食することもない。
奴隷と言っても、このウォシュレットは世襲ではない。
ある種の見せしめのための刑罰として、日々生み出されている。
ウォシュレットは就任してだいたい二年で精神に異常を来し、ほとんどが自ら命を絶ってしまうため、需要に供給が追いつかないのだ。
美咲もまた、ウォシュレットへと堕とされることになった。
ガサ入れ先で接待を受けたことがバレ、おりから吹き荒れる汚職追放キャンペーンの中、罰としてウォシュレットへの「転職」が決まったのだった。
美咲のような一般公務員は貴族の生活がどのようなものかなど全く知らないし、ウォシュレットという存在など聞いたこともなかった。
もし聞いていれば、人民裁判所の判決を聞いてウォシュレット養成所に叩き込まれる間に自殺していただろう。
ちょうど美咲が養成所に入った日、自殺を図ったウォシュレットの公開お仕置きが行われた。
刑吏はそのお仕置きの道具について説明した。
名前は「バラの枝」という。
その名の通り、細い鋼鉄の針金に、先に行くほど小さくなるトゲがまばらに付いている。 これがロボットアームの先端に取り付けられると、あとはコンピューター制御で、押したり引いたり、回したり、自在な動きをするようになる。
M字開脚で拘束された女の尿道を、この「バラの枝」がじっくり時間をかけて破壊するのだと刑吏は言った。
美咲を含め、そこにいた女達みなが怖気を震った。
お仕置きが始まった。
ロボットアームの機械音は、絹を裂くような叫び声にかき消された。
「最大の苦痛を与えるように、神経の位置をモニターしながら、徐々に深く抉っていくんだよ。出血で死なないように血管も慎重に避けながらね。これはまず人間の耐えられる痛みじゃない。じっくり味わいな」
二時間かけて凄惨なお仕置きは終わった。
最後に消毒薬が注がれたとき、女の身体は激しく痙攣した。
「本当の地獄はこれからだよ。オシッコのたびに死ぬような痛みを味わいな。だから二度と死のうなんて思うんじゃない。生きてここから出て、誠心誠意、貴族様に仕えるんだ。わかったね」
返事はなかった。
数日後、脚を引きずりながらふぬけのように歩くその女を美咲は遠くから見た。
「出荷」されるトラックへと向かう行列の中にその女がいたのだった。
よく見ると、あの店の店長、ショーの主催者だった。
関係者は皆、ウォシュレットにされたとは聞いていたが……
その日から本格的にウォシュレットの研修が始まった。(続くよ。感想待ってるね)
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