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■7336
/ inTopicNo.21)
楽しみは
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□投稿者/ 美咲
一般人(23回)-(2013/10/23(Wed) 03:29:13)
後にある方が、書き進めがいがありますよね!
アトリエでなにが始まるか楽しみです!
(携帯)
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■7337
/ inTopicNo.22)
メタモルフォーゼ12
▲
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□投稿者/ hime
@
軍団(105回)-(2013/10/24(Thu) 08:52:30)
2013/10/24(Thu) 08:52:50 編集(投稿者)
「経血コントロールってご存じですか?」とマリナが言うと、アトリエに集まった二十人ほどの女達は首を横に振った。
女達の前には利美が例の診察台に固定されて「展示」されていた。
もちろん、そこを痛々しいほどに剥き出しにして。
「生理の血は自分で溜めておけるんです。本来なら経血は交感神経優位の時にしか出ないんです。だから、昼間しか出ないはずなんですね」
女達の間に軽いどよめきが起こった。
「本来、夜用ナプキンなんて必要ないんです」
女達の顔が興味津々な表情になった。
「昼間のナプキンも必要なくなります。訓練すれば、まるでオシッコのように、自分の意思で、自分の望んだ場所で出せるようになります」
「生理の血を」と参加者の一人が言った。「溜めておくってことですか」
「そうです」とマリナは言い、「ここに」と利美の下腹部を指した。
「この子はまだ訓練途中ですから、溜めることしか出来ません。でも二日溜めてますから、かなりの量だと思いますよ。それでは……」
そう言って、マリナは利美のそこに指をやった。
利美の尻の下にはテーブルが置かれ、分厚い和紙が敷かれていた。
利美はマリナの指を感じる前にすでに女達の視線に犯され、逝く寸前にまで達していた。
そしてそれを見透かしたかのように、マリナの指は、まるで高ぶりをクールダウンさせるかのごとく、さやさやと、そよ風のように花弁を揺らせた。
それでも利美は、
ああああぁ……
と悦びの声を上げるのだった。
そして膨らみきった花弁をマリナの細い指が捉えたとき、耐えに耐えた快楽の池は一気に決壊した。
「逝く、逝く、逝く、逝きます! ああああああ」
全身が硬直し、足の指までがピンと伸びてブルブル震え、そして羞恥の中心が一瞬体内に飲み込まれるかのような収縮を見せ、一気に……
和紙の上に真紅の花が咲いた。
余韻に耐える利美のお尻から、美咲とキラが和紙を引き抜いた。
また次の和紙が更なる開花を待っていた。
マリナは更に焦らしに入り、経血に濡れたそこを追い込んだ。
「逝きたい、逝きたい、逝かせて下さい」
「あら、人前でこんな格好して、しかも生理の血をまき散らしながら逝きたいの?」
「ああ、そうです。逝かせて下さい」
「まさに変態ね。メタモルフォーゼしなさい、さあ」
マリナは指の腹でゆっくり利美の芽を揉み潰した。
ギャァァァ
前よりももっと激しい収縮が起き、そしてテーブル一杯に広がった和紙を越えて、真紅の花が咲いた……
epilogue
この和紙は色止めと防腐の化学処理が施されて「メタモルフォーゼ」と題され、日展に出品され、特別賞を受けた。
どのような経緯で描かれたのかは今でも謎のままだという。(終わり。ご愛読ありがとうございます)
完結!
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■No7329に返信(himeさんの記事) > ほとんど口をきいたこともない女にすべてを見られ、犯され、しかも死ぬほど感じてしまったことへの屈辱と羞恥が急に湧いてきて、利美は泣く寸前だった。 > けれど、それもマリナの指に止められた。 > それは利美の花弁の端をゆるゆるとくすぐるように這っては時折敏感な池の縁に足を止め、深さを確かめるように沈んでは浮かび、また偶然を装って敏感な芽を摘むのだった。 > さっきの子宮を強引に鷲掴みにされる強烈な快感とは対極の、ソフトで滑らかで、けれども決して逝かせてはもらえないという意味では、さらに残酷な責めだった。 > この責めが二十分も続くと、利美はもう羞恥心もプライドも、女としてのたしなみもすべて投げ捨てて、ひたすら、 > 「逝かせて、逝かせて、お願いします」 > と言いながら、大股開きの腰をいやらしく使い続けるようになった。 > マリナは残酷な笑みを浮かべて、 > 「もっと真剣にお願いするのよ、でないと……」 > そう言って、滑らかな指を膨らんだ芽から花弁へと移して焦らすのだった。 > 「どうしたらいいの? ねえ? さっきみたいにして、逝かせて」 > 自分がどんな格好をして何をねだっているのかさえ、利美にはもうわかっていなかった。 > 純粋なおねだり。 > 「私の奴隷になって」 > そうマリナが言ったとき、利美は心の深い部分で死のような安堵を感じた。 > もちろんよ……利美は思った。 > 私はあなたの奴隷になるために生まれてきたの…… > そう思った瞬間、利美は逝った。 > 嫌らしく開いた花弁が震え、マリナの指を飲み込んだ。 > 「奴隷って言葉で逝ったのね。わかったわ。奴隷にしてあげる。まずはご褒美よ」 > そう言って、マリナは再び利美の中に、細い腕を少しずつ入れていった。 > 「子宮が下りてきてる」 > マリナはその子宮の口を指で摘んだ。 > 利美は再び南国の鳥のような叫び声を上げた。 > 「これは私が発見した性感帯よ。ここをこうされると……」 > 利美の叫び声はさらに高くなり、縛められた脚は足首までが引きつり、ブルブルと震えた。 > 「どんな女も叫び声が止まらなくなるわ。さぞ良いんでしょうね」 > 良いなんてものではなかった。 > 地獄に快楽があるなら、まさにそれだった。 > 自分の意思で味わうのではない、強制的にやってくる恐怖の快楽…… > しかも男の時のように終わりを待つことはない。 > マリナの意思によっては永遠に続く、この責め。 > そして敏感な芽がグリグリと押しつぶされ、内と外との羞恥と快楽の源泉が完全に連動して利美を襲った。 > ギャァァアァァ…… > 失神することも許されぬ悦楽と苦痛の地獄にのたうちながら、利美は女に生まれた幸せを噛みしめていた。(続くよ。感想待ってるね)
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/.txt/.lzh/.zip/.mid
1) 太字の拡張子は画像として認識されます。
2) 画像は初期状態で縮小サイズ250×250ピクセル以下で表示されます。
3) 同名ファイルがある、またはファイル名が不適切な場合、
ファイル名が自動変更されます。
4) アップ可能ファイルサイズは1回
200KB
(1KB=1024Bytes)までです。
5) ファイルアップ時はプレビューは利用できません。
6) スレッド内の合計ファイルサイズ:[0/500KB]
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