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■1241 / inTopicNo.61)  Re[2]: NO TITLE
  
□投稿者/ めぐ 一般人(2回)-(2004/12/21(Tue) 08:18:53)
    100人いれば100通りの意見があるのは当たり前なんだけど・・・
    わたしも二人の感想を見る限り・・・・・でした。
    人間なんだから誰しも安らぎを求めてしまう部分があるんだもん
    (私もそんな時期がありました)だから、外の意見は気にせず
    「行け行けどんどん」で頑張ってくださいね。
    私も隠れファンなんで!!

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■1258 / inTopicNo.62)  いうるさん めぐさん
□投稿者/ 雪路 一般人(44回)-(2004/12/22(Wed) 23:07:20)
    いうるさん
    えぇちょっとトラブルが…まぁ度量がなく こじれるのは嫌だったのでさっさと切り上げました★ちなみに レスしたつもりが 親スレとして表に出てしまい、おまけに消えない…。ちなみに実際の茜ちゃんはクリスマスはお仕事で僕と過ごせないそうです…(T∩T)
    めぐさん
    えぇ…そうですね。いろいろ捕らえ方がありますね。
    揺れる心、いろんなタイプの女の子、読む楽しみなど表して書いています。時々コメディーなのは自分が書いているからでしょう★
    続きはまたしばらく先ですかね…

    (携帯)
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■1434 / inTopicNo.63)  僕と彼女の関係28
□投稿者/ 雪路 一般人(45回)-(2005/01/17(Mon) 19:52:12)
    遅くなりました。忙しくなり更新できずで…


    『ピーー!』
    はっとして我に返る。やかんのお湯がゴトゴトなってる。

    「これ飲んだら帰ってね…」コーヒーを忍に渡す。
    「…」黙って口を付ける。
    「…もう終わってるんだから」
    「終わってない!」僕に抱きついて言う。必死な顔だ。
    「駄目だよ。しのは彼氏作ったんだから…」忍は泣き出しそうだ。ぽんぽんと頭を撫でる。
    「彼氏とはどうしたの?クリスマスじゃんか^^」
    「…体だけだったみたい…」
    僕は深く聞かなかった…。
    「最初からそれが目的だったみたい。それ知ったの最近で…本当の彼女と居るところ見ちゃって。呼び出して聞いたらヤツこう言ってた…『お前мだからさ。すっげーウケたよ。でも飽きた』って…一発叩いてやった。スッゴい後悔した…ゆーちゃんが離れてちゃった事。ゆーちゃんとしか愛し合えなかった…考えてたらやっぱり好きなんだって…うぅ…」泣き出した…小刻みに震えて…。僕は優しく抱き締めた。
    「そっか…嬉しいよ。僕も好きだったよ。」
    「だか…ら…またやり直そ…?」
    「ん…ごめんね。大切な彼女が居るんだ。」
    「さっき出てったじゃん…ねぇお願い…」
    ふと僕の頭に 茜とはもうダメなんじゃないかって考えが横切る…。

    (携帯)
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■1473 / inTopicNo.64)  NO TITLE
□投稿者/ kei 一般人(1回)-(2005/01/23(Sun) 18:19:08)
    一気に読みましたw
    書き方がすごく上手で、とっても読みやすかったですw
    続き楽しみにしてますw頑張ってくださいね♪
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■1487 / inTopicNo.65)  あわわゎ…
□投稿者/ 雪路 一般人(46回)-(2005/01/27(Thu) 19:20:22)
    最近忙しくてですね〜続き書けなくて〜すいません〜m(_ _)m
    ありがとうございます〜読んで頂いて〜★頑張りまっぷ〜(▼≧ω≦▼)∂

    (携帯)
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■1511 / inTopicNo.66)  僕と彼女の関係29
□投稿者/ 雪路 一般人(47回)-(2005/02/02(Wed) 18:14:00)
    「ぅっ…」
    抱き締めていた忍は僕の首にツーっと舌を滑らせる。ビクリと僕の体が跳ねる…うるうるとした涙ぐんだ目で忍は僕を見ながら
    「大好き…ゆーちゃん…」耳元で囁く忍。
    「っ…し…の…」
    忍は鎖骨をねっとりと舐め出す。あの時の忍への気持ち…愛しさと懐かしさが少しずつジワジワと湧き出す。
    「もっかい、ゆーちゃんを感じたいよぉ…」泣きやんだもののまた泣きそうな顔をして言う。
    「しの…おいで…」僕はベッドに導き、忍を足の上に座らせ、忍の制服のブラウスを引き出し スルリと背中に手を入れ下着を外す。ゆっくりと胸を揉む。
    「ぁ…//はぁ…ゆーちゃ…んぅ」
    乳輪を指で円を描くように触り、早くも立ち上がった乳首に少し触れ、また乳輪をくるくると回る。
    「ぁっ…ダメ…もっと触っ…て…//」
    「……自分でやったら?」
    僕の中のSは再び目を醒ましていた。
    「…ぇ…出来…ないよぉ///」
    「大丈夫…ほら早く」僕はブラウスの釦を外し、前をはだけさせ、下着を上にずらす。忍の両手をとり、自身の胸に添えさせる…
    「…っ…くぁっ…んっ…気持ちぃ…ぃ」忍は目をトロリとさせ、自らの胸を揉み、乳首を触り、つねり、引っ張り…弾く。
    「えっちな子。自分でそんなにイジめるなんて…」忍と目が合う
    「あぁ…はぁん…ゆー…ちゃん見ないで…」赤く染めた顔を伏せた。
    「うん僕は何もしなくて良いね。一人で続けて」僕は後ろに手をつっぷしながら忍を見ている。
    「あぁん…ゅぅ…ちゃん…忍の乳首を…舐め…て下さ…い」胸を揉みながら突きだす。
    「舐めて欲しいんだ?…いいよ」
    僕は忍の胸にそっと口づけ乳首を舐める…ちゅ…ぺろぺろちゅぱ。れろれろ…カリッ
    「ぁ…んぅ…んあっ!」仰け反る忍。僕は忍の背中に手を回し支える。そのまま…短いスカートに手を入れ内腿を優しく撫でる。
    「んぅぅ…はぁん…感じちゃう…」腰をくねらせ…股を膝に擦りつけている気がした。生温かさを感じてきた。
    「しの…まさか…濡らして…ないよな?なんかさ…膝が…っ」膝を少し上げると
    「ひっ…いやぁ…あんっ言わな…いで…//んはぁ…ん」と体をピクっとさせ言う。
    「しの…次はどうしたい?言ってみ。僕を言葉と体で誘いながら。」
    「やぁぁ…出来ないよぉ…」また股を擦りつける。
    「ほら早く。」僕が冷たく言い放つとおずおずと忍は膝から降りた。

    (携帯)
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■1512 / inTopicNo.67)  僕と彼女の関係30
□投稿者/ 雪路 一般人(48回)-(2005/02/02(Wed) 18:32:50)

    その場でモジモジしている忍に
    「誘ってみて…下着取らなきゃ?」僕が言うと、ピクリと体を反応させ、下着を脱ぐ。
    「…ぁ…恥ず…かし…ぃ」消えかかりそうな声。座ってスカートをめくり持ち上げる…
    「えっちな…忍のを……見て……」
    「どこを?」
    深呼吸をして意を決したのか
    「はぁぁぁ…んっ…こ…こ、おまんこ…見て」と足を開きм字に開く。
    「わぁ…凄い…えっちなお汁がいっぱいだよ」
    「はぁっはぁっ…んぅ…ぁ」
    「下のお口パクパクしてるよ?」
    「んっ…言わな…いで…ぁん」もうトロトロに溢れ、ヌラヌラとしている…
    「感じてるでしょ、見られて。…触って?」僕が言うと、赤に染めた顔を俯かせながらも手は下に向かっていく…茂みをかき分け…
    「…ぁ…凄っ…い」クチュ…クチュ
    僕は黙って見ている。次第に忍の指はクリを集中的擦り始める。クチュリ…プチュ…クチュ
    「あぁぁ…気持ちぃ…はぁはぁ…んぅ…」
    「もっと擦って…」
    「ぅんっ…あっ!気持ちぃぃ…っ」くちゅちゅちゅっ…
    「あぁっ!…うぅっはぅっっあんっ」
    「イッちゃ駄目だよ〜?そのまま続けて」その音を聞きながらも忍をずっと見ている僕…
    「あぁっあぁっ!無理だよぉ…っんぁぁん!」目を潤ませ訴える忍。必死に耐えている…
    「あぁっ!止まらないよぉ…はぁはぁ…ゆーちゃぁぁん、イッちゃうぅぅ!あっあぁぁぁっ…」ガクガクとしながら果てた……
    「あ〜あ、勝手にイッちゃった^^?」少し火照った体の忍を優しく抱き締めながら、耳元で囁く。
    「んっ…ごめん…なさい…はぁ」
    「…じゃ…ちょっと…頑張って貰おうかな」まだ動かない半裸の忍をベッドから無理矢理降ろし、ベッドに腰掛ける僕の前に座らせ、タオルで目隠しする。
    首を傾げている
    「……?」
    「僕もヤバいんだよね〜あの男にしてた事してよ」僕は冷たく言い放った。


    (携帯)
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■1513 / inTopicNo.68)  僕と彼女の関係31
□投稿者/ 雪路 一般人(49回)-(2005/02/02(Wed) 18:47:56)
    「…何を…」
    「早く…分かってるよね…」
    忍はそっと僕の足から ゆっくり近づいて、手探りでズボンのボタンを取り脱がし、そして下着に手を掛け降ろす。忍は遠慮がちに'僕の'前で止まる。
    「あの男にもしてたでしょ。モノはないけどさ…奉仕して」腰掛けて僕は嫌みたっぷりで言う。
    「…もうゆーちゃんだけしか…しない…」舌をチロっと出して 忍はゆっくりと僕のに口付けた…まず穴の辺りからクリまで一舐めする。くちゅ…ちゅっ…ペロペロ…ペロンっクチャ
    「ぅぅっ…忍…あぁ…もっと。」僕は忍の髪を撫でながら、そっと後頭部あたりに手を置き…ゆっくりと秘部に押しつけた。
    「はぁ…んふっ…ゆーちゃ…ん、気持ちぃ?」クチャクチャと音を立てながら喋る。
    「んぁっ…う…ん…凄く…」
    「ゆーちゃん…好きっ…大好きだよぉ…」激しく舐め上げられる…ペロペロ、チュパッチュパッ…チュゥッ…
    「あぁっ…んぅっ…はぁはぁっ…うぅっもうイク…しのっ!」忍が吸い上げた瞬間、僕はグッと反り、ベッドにそのまま体を預けた…
    「はぁぁっ…はぁぁっ…」僕は荒く息をしていると忍は遠慮がちにゆっくり上ってきて、目隠しを忠実に取らずに、ちょこんと足に座っていた。
    「ゆーちゃん、イッちゃった?良かった?」
    「うん…上手かったよ…」と目隠しを取ってあげる。忍は少し照れて笑っていた。
    「さて…もうちょっと…」と僕は忍を足からどかし、四つん這いにさせた。
    「ほらもっと高く」忍の割れ目を人差し指でクリからアナルにかけヌルリと一撫で。僕は手早く装着。「ぁっ…やぁ…見ないで…//」腰を高く上げ腰をクネクネ、穴からは涎を流す…
    「誘ってるね〜射れるよ〜」
    「なに…あぁぁっ!凄いっ大きっ」クチャ、ズブッ…クチュ
    「買ったんだ〜前に。」ゆっくり動かしていく
    「いぃ…あんっあんっ…あぁぁん」忍の声を聞き、忍がヤツとやっている風景が浮かぶ…イライラしてきた。僕は激しく突きまくる。
    パンパンパンッ ぐちゅっ くちゅりくちゅり、ぶぢゅっ。「はぁっはぁっっ 激しぃぃっ…ぁんっ」
    「んぅっ…はぁはぁ何でッ…あんなやつと…クソぉ…」
    「ゆー…ちゃん…あぁっ。ごめん…なさい…はぁはぁっんぅ…」忍は泣きながら喘ぐ。
    ぶぢゅぶぢゅぶぢゅ。クチュクチュクチュ
    「イっちゃぁぁうぅっ…イクっ…あん良いぃ!?」
    「…っ…イって」
    「イク!…あぁ!」
    ガクリと忍は尽き、僕もその場に'大'になり力尽きた。

    (携帯)
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■1514 / inTopicNo.69)  僕と彼女の関係32
□投稿者/ 雪路 付き人(50回)-(2005/02/02(Wed) 19:00:18)
    『はぁはぁ…』二人の呼吸。
    しばらくすると広げた腕にソロソロと忍がくる…僕の腕に頭を乗せる。僕は忍を見ないで、天井を見ている。僕の怒りを悟ってか
    「本当にごめんなさい…」忍は言う
    「……」僕は何も言わず苦笑した。
    「お願いゆーちゃん…冷たく…しないで…」僕にしがみつきながら 小刻みに震えて泣いていた。
    「良く泣くよな…」
    僕は忍を抱きしめながら 眠った。



    ふと早く寝すぎて目が覚めた…隣に忍…急に罪悪感と後ろめたさに襲われる。外に出て煙草を吸ってみた…落ち着かない…
    携帯の時計を見る…
    AM2:25
    <メール1件>
    メールだ…茜からだ。嫌な予感…




    的中。
    <今日はごめんね。
    でもやっぱり浮気してたんだね。もう何もないって信じてたのに。仕事があって時間がなくても少しでも一緒に居たいと思った…。雪路は私を好きじゃないって分かった…ほかの子が好きなんだって。大好きだけど…一緒に居られない。>
    さっき届いたばかりだ。すぐに電話した。

    「あ…もしもし茜?」
    「……。」
    「メール読んだ。うん……別れようか。好きな人が出来たわけでもないし、茜を好きじゃない訳でもない…僕も茜が好き。今日のあの子は前の彼女で…浮気相手ではないんだ。んで…付き合っててもまた不安にさせちゃうし…迷惑掛けちゃうなら…彼女失格だなぁと…うん。じゃ…ありがとね。」もう傷つけまいと忍とのことは話さなかった。
    「…ぅん。こちらこそ…」グズッ…[泣いてるなぁ…茜]
    「僕が…さよなら言えば…終わるか…」
    『………』二人の沈黙。
    「茜…さよなら」と言うとすぐにプツッと電話を切った…。
    終わった…急に目頭が熱くなった…。上を向いた…涙で空が歪む。ぽろりと涙が頬を伝った…
    「ぅっ…ん…ぐ」堪えている声も出そうになる…その時
    「ん…ゆーちゃん…?」すたすたと布団を被って近くまできた。僕の腰に腕が回されると、背中に温もりを感じた…
    「大丈夫…?」
    「うん…ちょっと煙が…」ゴシゴシと目を擦り、鼻をズーーッとすった。
    「……そっか。風邪ひくよ…中に入ろ?」
    「うん…」
    僕たちは再び眠りについた…。
    僕はサイテーだ。

    (携帯)
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■1515 / inTopicNo.70)  Re[2]: 僕と彼女の関係31
□投稿者/ kei 一般人(2回)-(2005/02/02(Wed) 21:18:41)
    胸がキューンってなりますね。。。
    続き楽しみにしてますwゆっくりでいいので、焦らず頑張ってくださいw
引用返信/返信 削除キー/
■1880 / inTopicNo.71)  NO TITLE
□投稿者/ 海 一般人(1回)-(2005/04/03(Sun) 04:48:30)
    続きが見たいよ・・。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1885 / inTopicNo.72)  NO TITLE
□投稿者/ 晶 一般人(1回)-(2005/04/03(Sun) 15:18:33)
    早く続き みたいですね〜 楽しみですぅ(^O^)v

    (携帯)
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■1888 / inTopicNo.73)  申し訳ない
□投稿者/ 雪路 一般人(1回)-(2005/04/04(Mon) 23:42:50)
    申し訳なぁい…忙しい毎日で。
    読者の方ごめんなさい〜また書いていきます。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1909 / inTopicNo.74)  NO TITLE
□投稿者/ あいこ 一般人(1回)-(2005/04/13(Wed) 12:37:34)
    私も茜と同じ経験をした事があったので、見ながら涙が出てきました。。
    雪は茜に忍との事は話さなかった。それもかぶってて。。結局あとあと二人が今…という事を知り酷く裏切られた感と、悲しかった事を覚えてます。。

    この物語で、やっぱり茜が一番幸せになってほしいなぁ(*´ω`*)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1910 / inTopicNo.75)  お久しぶりです☆
□投稿者/ AnnA 一般人(1回)-(2005/04/13(Wed) 15:25:33)
    雪路さん(*´∇`*;
    かなりお久しぶりです(笑)

    忙しいのですか?
    あまり無理せず書いて下さい(^O^)
    待ってますから♪

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1915 / inTopicNo.76)  NO TITLE
□投稿者/ ゆー 一般人(1回)-(2005/04/13(Wed) 17:11:32)
    こんにちわぁ!
    楽しみに待ってまぁす!無理せず書いてください

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1968 / inTopicNo.77)  僕と彼女の関係
□投稿者/ 雪路 一般人(1回)-(2005/06/03(Fri) 14:39:01)

    「ん……。寒っ」僕は目を擦り時計をみる。
    12:45…
    昼過ぎだ。隣には生まれたままの姿の忍。体を丸めて布団に入っている。そりゃ寒いよ…真冬だもの。
    布団を肩までしっかりかけてやり、僕はベッドから降りようと背を向けた時。
    「ゆうちゃん…」
    「…起きてたの?」
    「うんちょっと前だけどね。…」
    「そか。起こしちゃったかと思った…。ん、シャワー浴びてくるよ。」
    僕が腰をあげると同時に腕を捕まれる。
    「……?」
    忍を見る。
    「私と…」
    僕は言葉を遮り忍を抱き締める。
    「!?……」
    「しの、ごめん。付き合えない…まだ気持ちの整理がつかない。まだ…茜が好きだから」
    「ぅ…ん…だよね…ごめんね」
    俯いている忍。
    「それでもゆうちゃんが好き。私諦めないから…」
    「………」
    僕はバスルームに向かった…。


    「ゆうちゃん?私帰るから…鍵ポストね」
    「あぁ…気をつけて帰ってね」
    カッチャン。…カランッ。鍵がポストに入った。

    「く…うっ…うぁぁぁぁ…っ…ぐっ」
    我慢していたモノが一気に湧き出る。溢れる涙と溢れる想いが止められなかった…。


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1969 / inTopicNo.78)  うっわーo(*゚O゚*)o
□投稿者/ いうる 一般人(1回)-(2005/06/03(Fri) 19:52:42)
    激久しぶりですね☆ちゃんとつづいてて嬉しいです♪また書き続けて下さいね☆

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1970 / inTopicNo.79)  僕と彼女の関係
□投稿者/ 雪路 一般人(2回)-(2005/06/04(Sat) 17:07:28)
    2005/10/23(Sun) 23:13:52 編集(投稿者)

    ゴーン…ゴーン…
    108回の除夜の鐘。坊主が鐘をうつ。
    僕は一人で…あけおめ。…ことよろ?
    「死語なんだってなぁ…」
    一人アホな事を考えた。僕は何だか前向きで…
    Σと…電話が来た。
    00:05
    「はい!?」
    「明けましておめでとう、雪?元気だった?」春香さんだ。
    「あ、おめでとうございます…はい。…元気かな。ど…どしました?」
    「そっか…。んぅ…今から初詣行こうよ?」
    「行きましょうか」

    「雪、久しぶり」
    「久しぶりです」

    僕たちは神社に向かって歩き出す。
    「もう大丈夫なんですか?」
    「うん…大丈夫だよ、もう。ありがとう★」
    そう言って 春香さんは僕の腕を組んだ。

    モミクチャにされながらも賽銭箱前へ。
    チャリーン…
    I円とD円を投げ込む。
    え?何?ケチ?
    いやいや…十分ご縁がありますように…ですよ?

    「これからどーしようか…」
    春香さん…電車ある訳ないやん…。
    「春香さん電車ないすよね?」でも聞いてみた
    「そうだね…雪んち駄目?」
    「うち…まぁいいですよ。」
    真冬の肌刺す寒さに身を縮めて、二人で家に向かう。

    「春香さん何か飲みます?ビールか烏龍茶…」
    「ビール飲もうかな…」
    僕は二本余裕、春香さん一本でやばめ;
    そっとベッドに促し座らせる…座ったまま…寝てる…ちょっと笑える。

    僕はベランダで煙草を。

    スゥ…ハァ‥=зз
    「さみ…っ。」
    煙草の煙か息の白さか…。
    「…き…ゆきぃ…どこ?」目を擦りながら。
    僕は手早く煙草を消しベッドに行き、横に座る。

    「居るよ?」…酒のせいだか色っぽく見えるのは気のせいか?
    「ゆき…」
    「ん…?…っΣ」
    僕の首に腕を絡め、引き寄せられ春香さんからの長めのキス。
    春香さんが腕の力を抜いた時体を離す。春香さんと僕の顔の距離は近い。直視出来ない。
    「雪…彼女とはぁぁ…どうなの?」
    「あぁ…もう一週間前に……」
    すると真剣な顔になる。
    「雪。顔に書いてあるよ?まだ好きなんでしょ?」
    「うん…」
    「依り戻してみたら?」
    「いや…僕が全部悪いんですよ…。だから戻ろうなんて僕から言えませんよ…」
    「そう…」


    どっちからともなく唇を重ねる。春香さんは僕の唇を丁寧にゆっくり舐めていく…口を開くと舌が入ってくる。僕は舌を絡ませ、春香さんの腰を抱く。

    ん…ちゅっ…っはぁ…ぁぁ…二人の吐息。


    甘く熱い空気が僕たちを包み始める。




引用返信/返信 削除キー/
■1971 / inTopicNo.80)  僕と彼女の関係35
□投稿者/ 雪路 一般人(3回)-(2005/06/04(Sat) 17:12:48)
    2005/10/23(Sun) 23:19:51 編集(投稿者)



    そっと唇を離す。

    「雪…脱がして」
    僕は無言で、上着を丁寧に脱がし、半身は露わになる。

    「…雪もっ…服だけでも脱いで…」と手早く取り去られる。

    僕はゆっくり前戯をはじめていく。耳から首筋、顎、胸…丁寧にキスを落としていく…。指一本一本で背中をを撫でるように触れる…酒のせいか興奮のせいか春香さんの体は熱い。
    「はぁぁ…ぅうっ」
    ちゅっ…っ。ちゅぱっ
    静かな前戯。でも僕は…

    「あんっ!」

    春香さんの起った乳首をぎゅーっと摘む。
    この一声で激しくなっていく。
    「あぅぅっ…くぅぅ…んっ…あんっあんぅっ」
    僕の背中に腕を回し頭を抱えられる…耳元で喘ぎながらヤらしくぴちゃぴちゃ僕の耳を舐める春香さん。

    「ぅっ…はぁ…っ」興奮してきた…。

    優しく擦ったり、爪を立て弾いたり、押し込んでみたりする。
    「Σぁんっ、はぁぁんっんぅ…うぅん」
    春香さんも息を荒げながら、僕の耳の穴に舌を差し込む。

    「Σあぁっ」
    うねうねと舌は動き、くちゅくちゅと穴を犯す。
    「うぁぁぁ…」

    僕の手がひるむと体を離され、少し微笑みながら春香さんは僕を見つめる…。
    この目で見つめられと…もう……
    「ぅ…ハル…カ…さん…?」

    「雪…ベッドから降りて。」


    僕は静かにベッドから降りる。
引用返信/返信 削除キー/

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