SMビアンエッセイ♪

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■1972 / inTopicNo.81)  僕と彼女の関係36
  
□投稿者/ 雪路 一般人(4回)-(2005/06/04(Sat) 17:26:29)

    春香さんはベッドの端に足を下ろし座る。僕を見下す体勢だ。
    やらしい…スカートから覗くストッキングの中の下着…身悶える。
    すると春香さんは僕を見つめながら 左手で後ろに突っ伏し、右手はゆっくりスカートの中へ。
    僕はその春香さんに釘付け。

    くちゅ…

    卑猥な音。
    同時にやらしい声。
    「んっ…」

    春香さん濡れてる…。
    「んっ…ぅぅ…あん…雪ぃ…」
    下着の上から くねくねとクリトリスのあたりを行ったり来たら動く指。

    目の前で見せられて興奮しない訳がない。

    「はぁ……はぁっ…」僕も濡れてくる…
    「雪…っ…興奮してるの…?」
    くちゅっ…くちゅっ…
    「はい…かなり…」ヤバい…
    「どう…っ…したいの?あんっ…」次第に早くなっていく…
    「早くぅっ…雪ぃぃ…終わらせちゃうよぉ?んぅぅっ…あぅっ」
    理性が吹っ飛び僕は言葉に出す
    「舐めさせて…」

    「え、…はぅぅ…何?…あんっ聞こえないんっあんっっいぃっ」
    くちゅっ…
    「…下さいっ…」
    「んっ…はぁはぁ…舐めて」と
    直接触れ、すくい取る。テリテリと愛液にまみれた指たちを僕に差し出した。
    「ぇ…?」戸惑う僕。
    「いらないの?」

    …僕は無言で春香さんの指を夢中で舐める…指の先から、指の間を…。
    ぴちゃぴちゃ…ちゅ…ちゅぱっ
    「ぁん…っ…んっ//雪…また…溢れた…*ご褒美あげる…」スカートを脱ぎ始める。
    「はい…来て…」足を広げる。
    「…」
    だってまだストッキングと下着が……。





    (携帯)
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■1973 / inTopicNo.82)  僕と彼女の関係37
□投稿者/ 雪路 一般人(5回)-(2005/06/04(Sat) 17:32:22)

    「早く…んっ…」

    求める春香さん。下着の湿りがストッキングに移っている。
    僕は勢いよく近寄り、そこに口を付ける。舌で上からつついたり、吸ったりするが…なかなか刺激になっていないのは分かる…;
    「ん……可愛い。もっと食べていいんだよ…?」
    余裕で僕を撫でながら微笑んでいる。確実にじらされてる…もうストッキングと下着は愛液か僕の唾液かわからない。

    …飢えてる…餓えてる…欲しいっ…
    もう駄目…限界っ…
    …ビリッΣ…ビビビ…くちゅっ
    「あぁぁぁんっ!Σ」
    僕はストッキングの秘部あたりを勢い良く破り、下着を横にずらし、無理矢理舌を入れ吸いつく。

    驚いたのか歓喜の声なのか 一際甲高い声をあげる春香さん。
    くちゅっ ちゅっ ペロペロ グチャ…ちゅぱっ。
    興奮はまだまだやまない、早さは増していく。
    「あはぁぁっ…んっんぅぅん、気持ちぃぃっ!もっとぉぉっ」
    それに答えるべく、下着を更に横へ引っ張る。
    ビビ…ビリッ
    ストッキングもさらに破れる。
    くちゅっくちゅっ
    「はぁはぁはぁっ…んぅうっイキそうっ!」
    僕の頭に手を添える春香さん。
    「あぁぁんっ…イッ…ヤっバぁっい…雪雪ぃ…イ、イクぅっ…!」頭が押さえつけられる。腰ががくがくと揺れ、腿が痙攣してくる。

    チュッとクリトリスに吸いつく。

    「ィっくっ…あぁぁっ…はぁぁ……」
    とぐったりとベッドに崩れた……。

    「はぁ…ぅっ…はぁ…」肩で荒く息をするほんのり汗ばんだ春香さん、側に寄り、添い寝しながら顔に張り付いた髪を解かす。

    「はぁ…強行突破しちゃった…」
    ヘラヘラ僕は笑った…
    息を整えて言う。

    「使いものにならないじゃない…」
    と、穴の空いたストッキングと下着を脱ぎベッドの下に落とした。
    春香さんは僕を抱き締めながら、耳元で囁く春香さん。
    「…まだ終わってないよ」


    僕は苦笑した。

    「ぁぁ…Σ」思わず上擦った声がでる。
    肩を噛まれた…

    第Aラウンドスタート


    (携帯)
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■1974 / inTopicNo.83)  僕と彼女の関係38
□投稿者/ 雪路 一般人(6回)-(2005/06/04(Sat) 17:40:33)

    「良い雪…?舐めて綺麗にして」
    僕の顔の上にまたがり膝をつく…でも逆。僕の腰の両脇に手をつく。
    ぴちゃ…ちゅっ…ペロ。蜜壺を丹念に舐めとる。でも溢れる。
    「くっふぅ…はぁ……脱いで…雪も…お願い…」お腹や下着を少しめくって下腹部を舐めている…
    「ぅっ…」感じてしまう。
    僕は腰をあげる。
    「ありがと…雪のも綺麗にしてあげる…ん…」

    くちゅっ。
    ヤバい濡れすぎてるよ…僕。
    「ぁぅっ…んっ」僕の口の動きが疎かになる。

    「雪…ちゃんと続けて」
    ぐっと腰を下げられ口が離せない状態。蜜壺に鼻が付く。
    後ろの穴も近く、見える。少しずらして舌を這わせてみた…
    くちっ…

    「ぁっぅぅ…ダメぇ…さっきから…ヒクヒクしてるの…」
    舌をクネクネさせてみた。
    「やぁぁ…んはぅ…っあぁん」
    自ら腰を動かしている…ヤらし過ぎる…
    僕の中から更に溢れたのが自分でも分かった…
    「…後ろもっと」
    ちゅっくちゅ
    「感じちゃうっ…あんっ!」
    次第に春香さんの舌は攻めに変わっていく…。ちゅっ…くちゅっ…ぴちゃぴちゃ。ぢゅっ
    僕もそれに答え早くしていく。クリを責め立てる。僕の顔は愛液まみれだと思う。おそらく春香さんも…

    「うぅぅ…はっはっ…ヤバ…いぃっ」
    「私もぉ…っ。あぁぁんっ…あぁっ!イキそっ…!」喘ぎ声が大きくなる。
    僕は思いきり吸いつく…春香さんも僕に吸いつく。
    「ぅっ…うぅっ…くぁ!」
    「あぁぁっ雪ぃっ!」

    ぐっと春香さんの背中がしなる、僕もしなる…二人で迎える。
    春香さんははじけてぐったりと僕の上に崩れた…
    「あぁ…ぁ…ん…はぁ」余韻にひたる春香さん…。ピクピクとしている…

    「さすがに…顎が痛い…」はは…

    春香さんがヨロヨロと僕の隣に来る。
    「雪…口の周りが…私ので凄い…」
    チロチロと舌先で舐め始めた。僕も舐め取った…
    「…くく…うちら犬みたい…」僕は笑った。
    「あはは、そうだね」春香さんの舌は僕の顎過ぎ、首に…

    ちゅっ

    赤い印を付けた…。
    2人で軽くシャワーを浴びてベッドに入る。向かい合う。
    ふわっと抱きしめられる。なぜだか僕は小さく丸まっていて…春香さんは
    「寒いの?」
    「んぅん…」
    「…寂しいの?」
    「いや…違…」
    「嘘つき」
    「…」

    グッと春香さんの腕に力が入り、僕の上から春香さんは

    「私じゃ埋まらないと思うけど…雪が好き…」

    と、優しく降り注いだ言葉と温もり。

    ただただ…僕は黙っている事しか出来なかった…



    (携帯)
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■1975 / inTopicNo.84)  激久しぶりに
□投稿者/ 雪路 一般人(7回)-(2005/06/04(Sat) 18:11:10)
    書いたのを載せますね。スランプ→書こうと思ったら書く時間がなくなったって感じで…ははは…すいません。
    えっち中心…(せっかくSMエッセイなので)だったので、本来予定してなかった 人間や感情の絡みを入れてしまったため…スランプに…
    自分自身で首を絞めてしまった感じで。
    いうるさん申し訳ないです。


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1977 / inTopicNo.85)  あー(≧▽≦)
□投稿者/ いうる 一般人(3回)-(2005/06/04(Sat) 20:01:43)
    続きがいっぱい♪久しぶりに春香さん出てきましたねー。スランプ時期もあったみたいで…もう復活完璧ですか?(^-^)続き楽しみにしてますね!今回もやらしくて一人悶えます(笑)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1978 / inTopicNo.86)  NO TITLE
□投稿者/ 由兎魔 一般人(2回)-(2005/06/05(Sun) 00:47:46)
    久しぶりの投稿っすね!!待ってましたよ〜僕も久しぶりのカキコです☆久々だったんで最初から読み返しました。何度見ても面白い作品だと感動しております。続き待ってますんで、頑張ってさい♪
引用返信/返信 削除キー/
■1980 / inTopicNo.87)  由兎魔さん
□投稿者/ 雪路 一般人(8回)-(2005/06/07(Tue) 21:55:18)
    いやぁぁ誠に申し訳ないっすぅ(>_<)
    読み返してくれただなんて嬉過ぎです★
    頑張ります(*^-^)b

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1981 / inTopicNo.88)  僕と彼女の関係39
□投稿者/ 雪路 一般人(9回)-(2005/06/07(Tue) 22:00:09)

    [〜♪〜♪〜]

    携帯の着信音で目が覚める。

    隣でまだ春香さんは寝ている…。

    …春香さん…

    「…何?」
    「うぉっΣ」目を瞑っていきなり言うもんだから異様な驚き方に…
    「うぉって何よ…うぉって。熱い視線を感じたよ?」春香さんはクスクス笑っている
    「ちょっとビックリ子でした…はは(〃∀〃;」

    「可愛い…っ★」

    ぅぐっ

    熱い抱擁ぉぉ〜ヌクぅぅい…(*´ー`)


    「ねぇ春香さん?お雑煮好き?」
    胸に埋まりながら聞いた。
    「ん…好きだよ」

    「作ります♪寝てて良いですよ★」僕はさっさとベッドから出て支度する。

    「材料は?あるの?」
    「あります★待ってて下さいね〜」



    「出来ましたよ〜(^O^)/」

    「…わっ…雪、意外に家庭的…」
    「料理は嫌いじゃないです。でも、口に合うかどうか…」


    「…美味しぃ♪」

    「良かった(*´Д`)=з」




    「じゃそろそろ帰るね…長居したら悪いから…」
    「ぁ、はい…」
    スクっと立ち上がり荷物を持って玄関へ。
    「ご馳走様。…ありがとう」

    出ていこうとする春香さんを、なぜか僕は引き寄せた。


    キスをした。


    唇を離す

    「雪…雪のキスは何だか切ないよ…」

    「ごめんなさい…」体を離した。

    俯く僕の頬に春香さんが手を添えて…

    「違うよ…寂しさが伝わってくる…」

    そういう春香さんも何だか寂しそうで…。
    そっか…僕はやっぱり寂しいのか。もう大丈夫だって思ってたのにな…

    「…行くね。また連絡するから…」
    静かに春香さんは 玄関を出ていった。


    僕は ため息をつきながら ベッドに腰を下ろす…
    「はぁぁ〜あ〜…何やってんだ…僕は…」
    ばふっ
    寝ころんでみた。

    ん?

    ふと 携帯のランプが点滅しているのが見えた。

    「忘れてた…」

    メール一件

    13:02受信[忍]

    [久しぶり。今日暇だったら 逢いたいな…]



    16:30
    なんか微妙な時間。

    [疲れてるから。ごめん。]

    [忍]
    [何してたの?]

    [仕事だよ]

    [忍]
    [嘘言わないでよ…さっき部屋の近くまで行った。そしたら女の人が出てきた…]

    [そっか…ごめんね]
    送信〜


    何謝ってんだろ…
    そんな自分がバカバカしく思えてきて…メールが来たが…僕は返信しなかった。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2037 / inTopicNo.89)  続きが…
□投稿者/ 葉月 一般人(1回)-(2005/07/03(Sun) 01:02:42)
    見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2038 / inTopicNo.90)  凄ぃ切なぃっっっ!!
□投稿者/ 綺 一般人(1回)-(2005/07/03(Sun) 13:49:22)
    ありぇなぃくらぃ切なぃです・・・!
    最初読みにくぃなぁって感じだったんですけど、
    だんだんだんだんのめりこんでしまって・・・とても素敵なぉ話だと思います!!
    一人で読んでて、ダイブしんみりキちゃって、綺も一緒に泣きそうになりました(苦笑
    続き楽しみにしてぃます!!でゎ、失礼致しましたっっ・・・8-(/゜口゜)/
引用返信/返信 削除キー/
■2040 / inTopicNo.91)  きゃぷぅぅ!
□投稿者/ 雪路 一般人(10回)-(2005/07/06(Wed) 10:20:59)
    葉月さん
    申し訳ないっすぅぅ…書きます書きます書きますぅ!忙しくて…はい(T□T)でも頑張ります。

    綺さん

    確かに今見たら読みにくい(爆)すいません。文を詰めて書いているせいか 改行が…(^_^;)
    本当は えっち中心にしたかったんですが…キャラを際だたせたらこんなことにっ!バカだぁぁ(T_T)
    頑張って書きます!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2042 / inTopicNo.92)  僕と彼女の関係40
□投稿者/ 雪路 一般人(11回)-(2005/07/07(Thu) 22:16:26)
    2005/10/23(Sun) 23:25:47 編集(投稿者)
    2005/07/07(Thu) 22:24:13 編集(投稿者)

    2月になっても まだ寒さはまだ残り…ただただ仕事に明け暮れ…

    今日はバレンタインday。僕の仕事場もバレンタイン一色で…チョコ大安売り。買って帰ろうかな…
    いや、チョコ貰えるかな…?ちょっと期待してしまったりして…。

    なんてボーっとして過ごしていたら 家の前まで着いてしまった…

    って、おい(T□T)

    階段を上り終えると
    「あっ!ゆぅちゃん★」
    僕んちのドアの前に座っていた。
    忍…なんでまた…=з
    制服姿にコートは着ているものの…寒いのに相変わらず丈の短いスカート。

    「何やってんのよ…;」
    僕は呆れた。

    「何って…待ってたの…メル返してくんなかったし(`3´)」
    僕が手でどけどけと動作をすると、すくっと立ってドアの前からどいた。

    「寒いのにご苦労様だねぇ〜気を付けて帰りなさいよ」
    僕は鍵を開け、中に入った。外では
    「ヒドいっ!開けて開けて!人でなしぃぃ!」
    なんて言っている…。
    「…もうっ=э鍵閉めてないよぉ=э」
    僕はキッチンで飯の用意をしながらドアに向かって言った。
    カチャ…
    「あ…(;'3')>もうっ早く言ってよぉ!」
    「言わなくてもいつもズカズカ入ってくんじゃん!?飯は!?」

    「そうだけどぉ!食べてない!」

    って何だ この会話は…;


    飯を食べ終え、ベッドでまったりテレビを見ている。
    あまりに自然すぎて気づかなかった。

    「で…何で居るんだ(・_・;)?」
    「だから、何でって何よ(`皿´)!
    はい、ゆぅちゃんあげる〜♪」小さな紙袋を 持ってきて

    「おっまぢで」すくっと起き上がり受け取る。早速あけてみる。

    「ガガガ…ガトーショコラ!」
    「ガガ○SPじゃないんだから!早退して作った★」
    「早退は良くないが…どれ…」
    まぐまぐまぐ…
    「やるじゃないかぁ〜お主ぃ★」
    (*'∀')σ))///)>
    「でしょでしょ///だから今日泊まってくぅ〜もう遅いし〜」
    「はっΣ'だから'の繋がりが分かんねぇ!つかまだ九時!」
    「いいの!帰れないぃぃ」
    と、僕の方をゆっくり押して寝かせた。
    「しの。どーゆうつもり」
    冷たく言い放つ。
    忍は僕を引き寄せ耳元で囁く



    「私もあげる///ね♪」



    「っーー…(苦笑)」




引用返信/返信 削除キー/
■2043 / inTopicNo.93)  僕と彼女の関係41
□投稿者/ 雪路 一般人(12回)-(2005/07/07(Thu) 22:37:39)
     忍から唇を重ねてくる。
    舌が入ってきた。ねっとりと絡みつかせる。
    「ぅぅ…っ。はぁ…ん」
    口を離すと二人の絡み合った唾液が一筋の糸を引く。
    「も…ぅ、ゆぅちゃんだって 考えるだけで…」
    忍は自ら脱ぎ始める。
    「積極的だね。…えっち。」

    「ん…違う///」

    上半身裸の手ブラ。
    「今更隠さなくても?」
    「…いいの///」
     再び僕の上に重なる。胸は僕の口元にやられる。

    「舐めて…」

    「何?」
    ジロっと忍をみる。
    「舐めて…下さい…///」
    「仕方ないな〜お願いされたならば」
    既に堅くなったモノを口に含む。
    もう一つの揺れる乳房を片手で包み込み…揉みしだく。
    「あぁっ…んっ…んぅぅ…気持ちぃ…はぅぅ…」
    遠吠えのように 顎はあがり 腰は下がり、喘いでいる。
    口に含んだモノを転がし、吸って…噛む。
    「あんっ…んっ、痛っ、あぁぁん…良ぃっ…ゆぅちゃん…しのの下が…っあんっっ」

    僕は動作をやめる。
    「しの、ここに座って…」

    忍を僕の足の間に座らせ、囁く。

    「…あの全身鏡に見て…」

    「恥ずかしいよぉ…」足を閉じている。
    「しのの下はどうなってるの?」

    鏡越しに忍の反応をみる。下着は大きなシミを作っている。
    俯いたままの忍

    「言えないなら下着脱ごうか。僕が確かめてあげるから」
    僕は忍の下着に手をかけると 忍は抵抗無く腰を浮かせる。
    下着を腿の当たりで止める。

    「やぁ…凄い……ぁ///」

    俯く忍には目に入らないはずがない。下着からヤラシい液が 糸を引く。
    その糸を指で絡めとる。

    「しの触ってみな?」

    下着から片足を抜かせ…両足に手を掛ける。
    中指で忍は秘部にふれる
    くちゅ…
    「っ…ぁ…恥ずか…ぃ…ん…Σキャァッ」
    忍の足を掴み、思い切り広げさせる。

    「しの、鏡見てみな。凄いえっちだよ。お汁が溢れてるよ」
    「ぁ…ぁ…興奮…しちゃうよぉ…っ」
    忍の自然と指はクリトリスを捕らえ 激しくなっていく。

    「あぁぁんっ気持ちいぃぃ…いっ…んっ…うぅ…はぅっ…」
    くちゅっ…ちゅ

    「イッちゃダメだよ」
    耳を舐めながら言った。
    「んっ…うっ…ん。あぁ…ゆぅちゃん触ってぇ……下さ…ぃ」


    僕は溢れに溢れた 密壺に 指を突き立てた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2044 / inTopicNo.94)  あっ☆
□投稿者/ いうる♪ 一般人(1回)-(2005/07/07(Thu) 22:53:38)
    更新されてるー☆えっちだなぁ…きゅんっ☆ってなっちゃいます(*/∇\*)続き楽しみにしてますねっ♪いうるも燃えてきたぁっ!!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2046 / inTopicNo.95)  僕と彼女の関係42
□投稿者/ 雪路 一般人(15回)-(2005/07/07(Thu) 23:07:33)
     ぶちゅっちゅ…

    「あぁぁ…いぃっんっ」
    ねちゃねちゃと粘着質な音。
    内側を擦りあげ。もう片方で胸をいじめる。
    「うぅっやぁっ…凄いっ…気持ちぃっ…ハヤ…ク…イカ…セテ…」
    「いいよ」
    僕は囁いたと同時に責め立てる。手のひらでクリトリスを刺激。

    くちゅんぐちゅっ…ぐちゅり
    「あっ…あっ…んぅっいぃっ!…あはぁっ出ちゃう、あんっダメっ…イクっっぅ」
    「はぁはぁ良いよ…んっ締まるっ…」

    ぐちゃ、ぐちゅちゅっ…ぴゅぅっ

    飛び散る尿と愛液。

    「タオル敷いといて正解」
    蜜壺から抜き取る

    「あんっ…はぁはぁ…ごめん、なさい」
    ピクピク震えながら謝った。僕は手を拭きながら

    「お風呂入ってきな〜」
    「うん…ありがと///」

    僕もお風呂に入り部屋に戻った…

    「なんか…えっちな匂いがする…」

    「嘘!?本当に///!?」
    「嘘〜ん┐(´∀`)┌」
    「もぉ8(〃皿〃)8!」
    頭をゴシゴシしながら ベッドに腰を下ろした。

    忍は僕の足を跨ぎ座る。
    「ん"…(-"-;)?まだ足りないの?笑」シャツに手を入れる。
    「ぁ……違うよ!///」
    「わぁてら〜い、もう疲れたさ=э寝よ

    二人でベッドに潜り込む。

    「…もう…=э」
    背を向け横になった僕の、シャツの裾を引っ張る忍。
    「ねぇ…こっち向いて…」
    「何よぉ=э」渋々忍に向き直った僕。
    視線を合わせず忍は言った
    「…あの…彼女とは」
    「別れたよ」
    忍が言い終わる前に答えた

    「そっか……私のせいだね。だからね、もう無理に戻ってとは言わない…」
    「けどね私もね、大好きだよ…ゆぅちゃんの事。」

    なんだか苦しそうで…

    「家の前まで来たり、ゆぅちゃん見かけたりしたけど我慢して我慢して…でもやっぱり耐えきれなくなって…クリスマスに押し掛けちゃって…」

    今にも消えてなくなりそうな、か細い声で


    「もう一度顔だけでも見れれば良いって思ってたのに…見るだけじゃ抑えられなくて…私って貪欲。…いつか痛い目みるよね…」

    今まで耐え、震える忍を

    「でも今は一途に想ってるんだよ?他なんて見てない…だからいつか報われるんだって信じてる」


    抱き締めずには居られなかった。


    「だからいつかゆうちゃんが心から許してくれた時…」

    潰れてしまうくらい抱き締めた。

    「言わないで…」

    僕は

    あの日
    忍に逃げ


    今日
    忍から逃げ


    忍の想いから


    逃げた。


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2047 / inTopicNo.96)  あ★いうるさん発見(σ・∀・)σ笑
□投稿者/ 雪路 一般人(16回)-(2005/07/07(Thu) 23:19:40)
    ドスケベ ホイホォォイ♪

    いやぁ久しく書けずで…申し訳ない!
    見てくれてありがとうございます★

    もうすぐで終わりですね。多分。笑

    いうるさん 何に燃えるのですか?爆

    えоちとか(≧□≦*)!?嘘です(ノ∀`;)ペチ

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2072 / inTopicNo.97)  上手い
□投稿者/ 匿 一般人(1回)-(2005/07/23(Sat) 20:21:46)
    この話し大好きです。文庫本にならないかな〜とも思っています。普通の恋愛話としても十分面白いです。 よくプロの作家相手にも「現実にはありえません」とか感想を書く方がいらっしゃいますが、そんなことを言ったら自伝以外の本や物語はこの世から消えます。これからも思いのまま書いてください。続き楽しみにしています。(自伝だって多少脚色有りだと私は思う)
引用返信/返信 削除キー/
■2111 / inTopicNo.98)  匿様
□投稿者/ 雪路 一般人(17回)-(2005/07/27(Wed) 21:12:38)
    お褒めの言葉ありがとうございます〜文庫本だなんて…ふがっ(`Å´;)嬉しい…
    なかなか書けないのですねぇ〜いつの間に寝てて…ふぇ(;´Д`)

    そうですね〜こんな話有り得ないと 否定されては 世に作家さんなどいらんわけですから…うむうむ…
    作家も読者をどう引っ張るか…ですね★

    いやぁもっと 言葉や文?を上手く使いこなしたいですねぇ…

    エ○様 ハоカ様 つち○まず様 憧れです(〃∀〃)んぅまっ
    では 油売ってないで 頑張って書きます★

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2322 / inTopicNo.99)  NO TITLE
□投稿者/ 匿 一般人(4回)-(2005/08/31(Wed) 20:25:49)
    こんばんは、返事ありがとうございます。 雪路さんなかなか忙しそうですね。
    連続書き込みいかがなものかと考えましたが、このエッセが埋没しないように書き込みしました。 なかなか、話を書くのは難しいと思いますが頑張ってください。
    以前そろそろ完結みたいなニュアンスのことが書いてありましたが、もし完結するのであれば、続編もよろしくお願いします。ハルカ編 アカネ編など 同じストーリーでも、視点が変わればストーリーも別物になります。 雪路からみたあかねをあかねからみた雪路など・・・ 続き楽しみに待っています。 
引用返信/返信 削除キー/
■2618 / inTopicNo.100)  大変遅くなり申し訳ないです
□投稿者/ 雪路 一般人(1回)-(2005/10/20(Thu) 23:05:03)
    匿様 すいません、遅くなりましてm(_ _)m



    最初から載せ直したかったのですが、ちょっと無理ぽいので…


    100近いので一応新スレたてます。お暇であれば最後まで お読みください。

    (携帯)
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